子どもの命よりソシャゲが大事ですか？Vol.179

子どもの命よりソシャゲが大事ですか？Vol.179

あとがき

良いから早く開けるんだ！

あ、「妹子」の読み方に関して

ご質問を頂いておりましたが、

暫定的にイモコであります笑

他にいい読み方が有ればご教示下さい。

しつこいですが、「小野妹子が芋喰ってプー」とかは言わない様

呉々もお気を付け下さい。

さて本日のあとがきは

「私が令和で一番俊敏に動いた瞬間」です。

賢明なる読者の皆様は既にご存知かと思いますが、

私は基本動きません。

そう、物臭太郎だからです。

生物学的な範疇で言えば

ナマケモノとかハシビロコウとか

そういった類と同じカテゴライズで大丈夫です。

いえ大丈夫ではありませんが、とりあえず話を進めます。

そんな私が

韋駄天の如く俊敏に動いた瞬間がありましたので

謹んで報告致します。

ありますよね。

服の中から何かが飛び出すこと。

この時点でわずか0.001秒。

溢れるアドレナリンは間欠泉の如しです。

そして正に

普段動かない私が

動いた瞬間です。

その時歴史が動いた、ではありません。

動かざる事山の如し、でもありません。

誰が山や、やかましいわ。

正直自分がこんなに早く動けるとは

思っていなかったので

感動すら覚えました。

サイズ的に

盛大なカミキリムシが飛び出しのかと思い、

助走ゼロで2メートルくらい

のけぞってしまいました。

危うく心の臓がその動きを止めてしまうところで

ありましたが、

何とかまだ生きています。

もし心臓が止まったら、どなたか漫画の続きを描いて下さい。

いえ止まらなくても描いて下さい。

さておき、私がカミキリムシと見紛ったものは─

くっ…

歩兵…

許すまじ、そのステルス性…。

皆様も暗闇に潜む歩兵には充分お気を付け下さい。

余談ですが

こんな輩もいました。

何故君は頭頂からマグカップが生えているんだい！

よくわかりませんがこれが彼の生きる命題なのでしょう。

それでは皆様も頭頂から生えてくるマグカップには充分お気をつけて

秀麗たる2月最後の日をお過ごし下さい。

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