気づかないでVol.17
- 2026.07.16
- 気づかないで
気づかないでVol.17








引っ越しの荷造りですか?
ご安心ください、進んでいません。
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ま、そうなるわな で、同級生の保護者間から同学年、全校と話は広まっていくわけだ
◯日後に新居でごはんをつくることになるあこさん。
これまでのあらすじ。
「週末に引っ越すことになってしまったあこさん一家。
ともかく、荷造りをせねばならぬと、取り寄せた段ボールを、ただただ見ていた第二日。 …でしたっけ?
それから、時は流れて。
引越しのための作業の進捗度が、ついに明かされた。
〉〉引っ越しの荷造りですか? ご安心ください、進んでいません。
これが第五日であった。
5日もあったのに、作業は進んでいない…?
一体あんたは、何をしていたの
_
母のことを信じ、まあ引越し当日も
転居先での作業のことなどについても、
さして心配していなかった倅さん。
彼の胸中は
徒然後書きマンガ劇場では語られていないが
「進んでいないという事実」への驚きは
想像に容易い──
_
そして翌日、これまで作業していなかったあこさんが、
最初にやったこととは、何か?
「余裕をもって作業は計画的に」
そんなことを夢見ていたあこさんにとって
思い描いていた展開とは違っても、
どうにかこうにか荷造りして、
昼が過ぎ、時は夕暮れ。
そして夜へ──
…
そしてあこさんは思い知るんだ、
「人は過去から目を逸らせても、
過去は人を見失わない」
(作業してないという現実から逃避しても
現実は確実に人を追いつめる)
2026年7月18日。
あこ、引越しのため、徹夜───
…
って、「◯日後に、今の家とお別れするあこさん」の次回予告が「見知らぬ、持ち物」だの「眠れぬ、夜に」だの、「衣服の洗濯を」だの「終わらない、作業」だのという予告がナレーションされないように、明日はきっとちゃんと作業を進めないと、いい加減やばいのでは?
…てコメントしたら、きっとあこさんのことだから、
『そーいうことに、気づかないで』
とか思いそうだが、よいですか、ラクは苦の種といって、これで思い出すのが「アリとキリギリス」で
(この話の読者には、「なんのこっちゃ」なのでしょうけども、「あの日、事件がニュースにされた」の後書きマンガ劇場のほうで、引越し話の連載が