気づかないでVol.56
- 2026.08.24
- 気づかないで
気づかないでVol.56










夏休みの宿題が終わらない!終わらない!
ふぁー!はれはれはれ!ラリホー!ラリホー!目ん玉コロコロ侍!
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このお父さんは子供の頃から今まで何かしても言い訳して誤魔化して生きてきたのかも。
それでなんとかなってきたから娘にもそれを教えてる。
でも、お父さんが誤魔化せたと思ってたことは相手にはバレてて呆れて追及しなかっただけかも。
あむちゃんがまともに育つことを祈るばかり。
まあ、あむちゃんのお友だちとしては、最後のコマのように怒ってしまって当然ですね。それはそうと、あこさん、お気を確かに🤣🤣宿題なんて宇宙の広大さからすれば、ちっぽけなことなのです(相手をダメにするタイプのアドバイス)🪐
〉〉ふぁー!はれはれはれ!
ラリホー!ラリホー!目ん玉コロコロ侍!
って、これは、やばい!? とうとうイ
…
夏休みの宿題なのだから、それをあこさんが手伝うべきじゃないんだが…
うーん…
あこさんが取り乱すくらいなのだから、終わってない課題がたくさんありそう。
が、宿題しなかった分、何かをやってたのでしょう、そうして夏休みにいろんなことを経験してきたことでしょう。
倅さんが思い出づくりしてこれたのなら、よかった。
しかし! 「時は金なり」
過去について叱っている暇はない。
今、最優先すべきことは、
提出日までに夏休みの宿題を終わらせること。
だから、一刻も早く倅さんに宿題させなきゃならない。だが、どうやって…?
…
やはり、眠っている倅さんをしばって、首にロープくくって、積み重ねた本の上に立たせて、
「これから宿題に真面目にとりかかれば“殺しはしない”」
と脅かしたらいいのでは?
〉〉あむちゃん、うちに来てなんて言ったと思う!?
…
えーと、たしか…
「物置の管理をしていなかったのが悪い」
「決めつけたりはしない。なにしろ、証拠がないんだから…
けど、それはお互い様ですよね?」
「うちの家内もこうして謝っておりますのでこれで手打ちそばを頼もう」
「なにとぞ、穏便に」
て、そんなことをあむの父が言っていたような…
…
あの日、あむさんは、なんて言ったんだったかなあ…
…
… ああ、「妹ちゃんが物置の下になにかを隠してるところを見ました」みたいなことを偽証したはず。
他には、叩かれてるときに「いたい」「やめて」て叫んでたはず…
いや、あの夜は、主に父と友達の母親の口論で、あむさんとその母の発言はそんなになかったんじゃ…?
(優秀な読者だと、全員の発言を一字一句正確に覚えてるだけでなく、服装とか表情なんかも鮮明に覚えてることでしょう。 …あの夜、彼らは何色の服を着てたんだったっけ…?
…お巡りさ〜ん、その腰につけてる物でお父さん黙らせてくれませんか〜?