アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.93
- 2025.05.20
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.93
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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〉〉そんな証言ひとつが何だと言うのか!?
〉〉もう黙れ!!
…
あ、これはいけません、お蝶夫人さんは相手を黙らせようとあんな大声張り上げてしまいましたが、
「私の娘は嘘つきです」って公言しちゃってますね。
ふつう、こういう時は、『おお、みことよ! けがされてしまうとはなにごとだ』て、かりにも実の娘の言った事は、いったん、信じてやる風を装って、世間の目を誤魔化さなきゃならなかったのに、「沈黙させようとした」のはいただけません。
もしも、美琴が本当の事を言ってるのに黙らせようとしたなら、犯人秘匿とか隠蔽工作とか、
仮に、美琴がウソを言ったのに「黙れ」て、これはこれで、「娘の言葉を信じてやれない毒親」てみなされちゃう、
どっちに転んでも、ふじんの好感度は、これでガクッと下がってしまうにちがいない。
_
それにひきかえ、あの御母堂は、「私の娘に限って、梅毒に罹ってるわけがない、罹っていていいわけがないッ!?」て、クリニックで叫び怒鳴り喚き吠えたけれども、「現実を受け入れられない時、人は、ああなる」て理解を示す者もいて、よく考えてみたら、まがりなりにも娘の純潔を信じて疑ってなかったからこそ、「私の娘に限って梅毒だなんてあり得ない」というセリフを堂々と言えるわけで、つくづく、御母堂とはちゃんと母親やってたんだなぁと
… …「娘の身に、いったい何があったのか? 性被害に遭いました。て、誰に何をされたのか?」
まっとうな親なら、まずまっさきに、こう言うハズなんだが、「証拠が無いなら、あなたの言うことは信じることができません」て、そんなことを言ってるようでは母親失格だぞ!?
さあ、一度言った言葉は取り消すことができないと、思い知らされることにもなりそうなふじんの明日は
(ふじんじゃなくて、怪人がま口男に対しては、
仮にもプロデューサーであるなら、新人アイドルのデビューコンサートの会場に居なきゃなるまいて。
都合により遠方に居るなら居るで、テレビで鑑賞するとかスマホ向けに配信されてる動画見るとか、コンサート会場の中継映像を見るよりも歌さんとおしゃべりすることが大事ですか?と
珍しく蛙太郎が「ぞ」でかんでいるそ
展開が楽しみです。
「証拠は!?」って言う人は
ほぼほぼ有罪(罪を犯した自覚アリ)な人間です!
自覚あるから砦である「証拠」を持ってこい!
となる訳です。
(蝶子の場合は蛙太郎本人でもないくせにしゃしゃり出てるのがおかしい)普通、犯してもいない罪を突然突きつけられた場合は、人間心理的に「私はそんな事やっていない!」という主張に終始してしまいます。蛙太郎本人でもない蝶子が庇うのは尚のこと異常。
赤の他人の私生活何で分かるの?庇えるの?
そこが先ずはおかしい事に気付かない蝶子。
イキナリ「証拠は!?」は罪ある者が発する言葉。
全て本人の発言が物語っていますし
それが有罪な証拠なんですよ、蝶子さん?
美琴ちゃん、IVEのアン・ユジンみたいなクール系ですね。
生放送で告発…NGT事件の山口真帆さんを思い出します。
SHOWROOM(ライブ配信)で告発、運営の記者会見中に同時タイムでの反論ツイートとそれを見た記者さん達がその質問をぶつけたこと。あれも本当に凄かった。よく闘った。
グループ内に彼女の味方をしてくれた子がかなりいたことも救いでした。
結局、加害者とグルの黒メンバーと愛人宛らの異様な距離感で遊び回って、運営と共謀して票操作もしていたという某大手事務所取締役はのうのうと元の位置に戻っていますが。