アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.55
- 2025.04.12
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.55
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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お忙しいところ、いつも更新ありがとうございます。サムネがタイトルじゃなくて「次回に続く」のコマになっております(そういう演出でしたら申し訳ありません)。
…この話を、詳細にいたるまでちゃんとやると、
「私が男性不信になった理由 全50話」
とかになるんでしょうが…
しかし、まさか、回想がたった一話で、こんなにもあっさりと片付けられるなんて…
(美琴を値踏みするような男どもは、何人もいました。とか、彼女のいるのもはばからずに交わした会話とか、まだ幼い美琴に奇異だか性の対象としてだかはさておき、尋常じゃない視線を向けてくる男どもの、目、眼、め…
それに、「母はあのお蝶夫人です」てことが明らかにされて以降の、同級生たちの態度とか、ふじんはあんなんだけれど、父親だけは例外なのか、父親とてしょせんは男だと、父親のみならず、祖父や、伯父や叔父のことも敵視してるのか、これだけじゃ、まだわからない、あるいは、ともかくこの話をして、弱ってるふうを装って、なんだかんだ言い募って、歌さんをスケープゴートにしようとはなんて策士なんだ!?の可能性も残る…
というわけで、”我々”は決して笑ったりしないんだから、美琴の昔話はもうあと2、3話くらいやってはどうだろうか…
… て、こういうことを書くと、「作者にあれこれ言うな」て言われるんだろうから…
…けど、こどもの時にそんなトラウマだった、となると、中学生のとき、高校生の時は、美琴という女は、どうやって生きてきたんだろう…?