娘が梅毒になりましたVol.266
- 2023.12.12
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 不倫, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.266
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あとがき
本日バタバタにつきあとがきすっ飛ばしにてすみませぬ。
皆様良き火曜日をお過ごしください。
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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あとがきいらないから、本編長くしてほしい
…
たしかに、朽ち果てるのを待つよりは、自決した方が、まだ、潔いかもしれない…
それに、あの御母堂に、「あなたの娘は梅毒になりました」て、認めさせるのは、容易ならざることだろうし、認めさせたら認めさせたで、「売春するとは、何事か? その挙句に感染するとは、愚かなり! 穢らわしき者よ、消え去れ!」て、追放されるだけで済めばいいけれども…
……でも、「ダメ元で、父親に助けてもらう」とか、「藁にすがる思いで、祖父母に救済してもらう」とか、「母」じゃない人に頼ることはできないんだろうか?(できない、と思ってるからこそ、「母」が全て、なのでもあろうけれど)
_
〉〉ルーさんの件について
香織が一因だったのは、たしかに、そうだった。だから、まずは、ルーさんに会って、弁解するか土下座するかして、香織が何をすべきかルーさんに決めさせよう(?)
「昨日」なにをしていたのかわからないけれども、仮に、まだ、ルーさんと会ってはいないんなら、自殺するのは、保留にして、ルーさんを探しに行くべきだ(それとも、まさか、この香織は、「昨日」のうちに、ルーさんのご遺体と対面されていた。とでもいうのだろうか?
もしも、「友人の死亡を確認した後」だというのなら、「後追い」「殉死」しようとする者を止めることは、誰にもできないかもしれない…)
_
「平日」なら、他の生徒が見ていただろう。
「休日」でも、部活動してる生徒や顧問が見つけていただろう。
そもそも、「屋上」には、普通、立ち入れないハズ。
ていうか、「校舎内無人」なら、当然、「施錠」されてて、まず、校舎に入れないのではなかろうか? 失踪した香織は、学校の中の、どこかに隠れてた。にしても、マタローたちが校舎内に侵入できたことの説明がつかなくなる。
空手着姿のマタローを先生が見つけたら、確実に、「大会決勝はどうした!?」「そんなことより、校舎の屋上に、女生徒がッ!」「なにを言うかと思えば、バカなことを! 屋上に人がいるわけないだろうッ!」て、言い争いになり、「会場へ戻れ!」「僕は屋上へ行くッ! 香織は僕が助けなければ!」て、戦闘になったことでしょう。
…
でも、屋上じゃない場所で自殺されるとなると、普通は、見つけられないだろうし、敢えて、こう、目立つ場所で投身を図る。というのは、
「他に方法が思いつかなかった」
あるいは、
「誰かに、見つけてもらい、止めてもらいたかった」
だから、まだ、マタローとトモさんの2人でも、この香織を救うことはできるかもしれない(補足:心の底では、「誰か自殺を止めて」なんだから、止めろと訴えれば、止めてくれるかもしれない(注:憶測です。自殺の手段として、「校舎の屋上から飛び降りる。」以外の方法を思いつかなかった可能性もあります))。
さあ、どうにかしてでも、自殺するのを止めようとするマタローの、明日はどっちだ?
香織!やっぱり本当の友はトモちゃんだった
真太郎も本当にいい奴、けど香織、真太郎の大事な試合の事に気付いて!あとで後悔するから!
トモちゃん、ひっぱたいた?ここは同性の友達の出番だね。男の子には辛すぎる話。
死んで何も解決はしない。お母さんにも、香織ちゃんがパパ活の事もしっかり伝えて、ちゃんと怒られるべし!何も言わず、逃げてばかりいるからお母さんと話も出来ず、溝が出来るばかり。
梅毒は完治しないとも言われるけど、早く治療を始めたら普通に生活出来る。
献血出来ないとか、出産についてとか、心配は残るけど、今すべきは治療を急ぐ事!
ルーちゃん、助かってますように🙏
そして腐れダディに天罰を❗️🙏
先日のコメントの先天的梅毒確定というのは確かに症状が出る子供が100%かと言われたら確定という表現は適切ではなかったかもですね。
でも抗体が残るので胎盤を通して子供に抗体が移行することはあるそうです。
そこから先天的梅毒となるか(もしかしたら抗体が移行されたら先天的梅毒なのかもですけど)…といった具合でしょう。
改めて聞くと恐ろしいですよね…
さて、真ちゃんが完治すると言っていましたが実際のところ血液内に抗体が残るのは本当に完治と言えるのかなぁと思ってしまいます…(゜-゜)
トモが怒るのは自殺しようとしたことなのか、試合前に真ちゃん動揺させたことなのか…(゜-゜)
香織の発言で母さんが認めないっていうのは予想以上に母親が毒親だったなと思ってしまった。改めてあれは酷すぎるよね…(゜-゜)セカンドオピニオンとか言っておいて放置よ?
成長過程でこんな最後を選ぼうとする事って色んな人に訪れてると思う。
モチロン、私にもあった。
大人になってからも人生で追い詰められる
瞬間が幾度となくあった。
香織にはこうやって一所懸命に
なってくれる人達がいる。
それってどんなに頑張っても欲しくても得られなかったりするとても貴重で大切なもの。
まだやり直せるし、反省できる。
地獄に見える世の中で生きて行くのは
とても恐ろしい。でも、その先に
見えるものも得られるものもある。
まだまだ半人前、間違えて当たり前。
間違いを間違いのまま終わらせぬ様、
人を頼って良いんだからしがみついてでも
生きてくれ。
結局お母さん、香織を病院に連れて行ってないの?
それってもう犯罪になるのでは?
保護責任者遺棄とか。
ルルカが一命を取り留めて、この女も心を入れ替えてハッピーエンドなんてオチは絶対やめてくれよ。
うぅ…トモちゃん…
なんだかウルっときました。
香織、生きろー
ルルカ、生きててー
「娘が梅毒になりました」
というタイトルであるのと、
「梅毒患者の急増」という時代背景もあるので、
この度は、梅毒感染者の体験談(症状が、世間一般に知られてるような症状じゃないうえ、身体を温めるとか、火照らせるとか条件を満たさないと、症状を発現しない)が寄せられたわけですが…
_
なので、
あの「体験談」に言うべきことは2つ?
「それこそ、感染しても、「感染初期に現れるハズの症状が、まったく現れないこともある。発症してないなら、感染してないんだろう。と、事実誤認した人たちが、パパ活やらなんやらして、感染者を増やしてるかも?→感染者急増の原因かも?→金はかかろうけれど、「性行為するなら、その前後に検査して。症状がないんだとしても、性行為をする回数が多いようなら、数ヶ月に一回程度、定期的に、検査してみては?(「匿名」で受けれる検査でも、「検査費用」が、けっこうな値段かもしれないとしても)」
「まるで、パパ活したら、梅毒に感染するから注意。みたいな話になってるけれど、実際問題、梅毒だけじゃない、他の性感染症や、コロナウィルス、寄生虫やしらみなど、他の病気にも注意(他の病気だって、決して、感染率は低くなさそう)」
_
あと、これは、指摘すると嫌われそうだけれども、
記述が事実だと、
「身体に何かしらの異状を認めてから、
「1ヶ月くらい、不思議に思いながら過ごしていました」
…もしも、その間に、相手が「当時の彼氏」か「パパ活相手」か、何者かと、なんやかんややったんだったとしたら…?」
…不幸中の幸いなのは、「梅毒は、性感染症だから、空気感染したりはしない」
他に感染者を増やしてはいなかったことを祈るばかり(過去の出来事は変えられないんだから、祈ることにはなんの意味もないのだけれども(あと、運が良ければ、70%の確率で、感染させずに済んでるかもしれないから、これに賭けたほうが(あんまり続けると「詮索」だの「不適切なコメント」だのと、逆に怒られるだろうから、以下省略
_
最後に老婆心ながらお伝え申し上げますことには、
「赤ちゃんには早すぎるから…
小学校入学あたり? 適当な年齢の頃に、その歳に合った「性教育」をしてあげて
(補足:今は、「性」を取り上げた児童書、絵本がある。誤った知識を子どもがインターネットや漫画やアニメで知るより先に、親が、なにかしらの資料やテキストつかって、教えることも検討したほうがよさそう。ここは、「先進国」じゃなくて「日本」である。あるいは、日本の小中学校の道徳や倫理の授業だけではダメかもしれない、手間でも面倒でも、親が、性病の恐ろしさやパパ活の危険性とか教えてあげるか、反抗期迎えて親の言う事を聞かなくなる前に、「体験談」を伝えてあげるとか、(ただ、「親の失敗談」は、取り扱いを誤ると、「親でさえ失敗するのに、自分がうまくできるだろうか?」と、かえって萎縮したりとか、親が失敗したことを攻撃してくるようになったりとか、「悪い結果」を招かないとも限らない。「自分の体験談」じゃなくて、「昔の友だちの話」として語り伝えるとか? ホラ、嘘も方便ていうし、一切合切真実を伝えなくても、「パパ活するな!」「相手はよく見極めろ」「異状を感じたら、すぐに病院行って」を教える方法は、いくらでもあるだろうし(だいぶおせっかいなはなし)(まだ子どもが赤ちゃんだというのに、気が早すぎる)(そもそも、「情報提供者」は、この漫画のコメント欄なんか見てるんだろうか? 後書きまんが劇場までは読まれてるとしても、よもや、この、これほど長いコメントは読まずに別のリンク先に飛んでそう)
(もしも読まれてるのだったら?
過去に紆余曲折ありながらも、ご成婚とご懐妊を経て、第一子をお産みになられたことは、まことにおめでとうございます!(お祝いを言うには、だいぶ手遅れ気味な
〉〉梅毒完治
…は、栄利さんの例のように、「献血できなくなる」
だから、Kindleでのように、「妊娠したなら、早期に、梅毒(他、なにかしら病気になった経験)」について、先生に伝える」のがいいのかもしれません。
だから、厳密には、感染前と後では、「違う」て、区別するべきかも(それでも、然るべき対処をすれば、梅毒に感染したことのある母でも、子を産める。と、ここは、希望を持たせてもいいはず)(なにをどうやっても、80%以上の確率で、先天梅毒になる。とかなら、逆に、「確定」て、脅かして、パパ活させないように子をしつけるのには、使えそうだけれども…