運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.175
- 2025.11.25
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.175




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緑髪女さん、事実上の戦線離脱!
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もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
次話に続きます。
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生きてたんかーい❗
今日は11/25。
いよいよ、クリスマスまで、あと1ヶ月です。
なので、
「凱は良心だった。
だから、焦子には、
・「お前なんか俺がいない世界でくたばれ!」
こんな捨て台詞を吐いたのだった。
ふつうに考えたら、暴言。これを言われては、100年の恋も醒める。これを焦子が聞いたなら、凱への未練も断ち切ると思うんだが、さあ、意訳してみましょう。
「私はもうあなた方に干渉しません。新たな幸せを見つけて、どうか、天寿をまっとうしてください」
だけど、こんなふうに言ったら、全然悪役ぽくない…だから彼はあんな隠語じみた下品な言い回しでしか、かつての妻子の幸せを祈ることができなかっただなんて、なんて寂しい話でしょう。」
のかわりに、
「クリスマス・キャロルでおなじみの、「未来を視せる精霊」なのでは?」検討してみたいんですが、
『あの緑上野(みどりかみや)に、
「そなたも、私と結婚したなら、きっとこんなありさまに成り果てよう」て、論より証拠、百聞は一見に如かず、言って聞かせるより見せた方がてっとり早い…
そう考えた凱は、敢えて、愛美と暮らしてる家の住所をリョクちゃんに教えて、まず、愛美を見せたのだ。
それでも、彼女は怯むことなく、凱と結婚したがった。そんなみどり子を傷つけたくはなかった凱は、「こじらせると、きっとおまえもこんなことをしでかすのだぞ」ということをわからせようと、わざと、「ヘタにでたらなめフりやがって」って、あんな言動を
(だからこそ、焦子は、シェルターに逃げて以来、決して、凱と会おうとも話そうともしなくなったのだ。
凱と付き合う人はこうなるのだとはっきりと見せられた緑色の髪の乙女にも、
〉〉ついていけない。女を殴るような奴だとは思わなかった。
と言わしめた。
もしも、「ガチャポン
じゃなくて、「ガチコン事件」が起こらなかったとしたら?
それ以前に、凱が弟君を襲わなかったとしたら…───)』
…
本当に、なんなんだこの男は?
…
_
良心だの精霊だの、そーいうのじゃなくて、
まじめに本編に触れるなら、
「そりゃ、スマホで鼻をへしおられても、ガラスの灰皿でガツンとやられても、
ガッシャアアアンのジュウウウウで
ギャアアアアアアアアアアア
な事があっても、死なないのが人間なのだ。
金槌で叩かれたくらいで、凱ともあろう人が ぬわけないじゃないですか。
だいたい、これでもしも凱が んでしまったら、その時は、凱の親が愛美たちを絶対許さないだろう。凱でさえあれほどの戦闘力だったのに、その親が激怒したら、それこそ(補足: ねばいいのに。とはずっと言ってきた。が、 されればいいのに、とは言っていない。 … いや、美人局に遭ってボッコボコにされて海に沈められたらいいのに、とか、焦子の親にバラバラにされたらいいのに。とは言ったけども
愛美は…
これから先のことを考えると、…
ところで、今更なんですが、愛美の顎が長くなったのは、
「凱と不倫してたから」
じゃなくて、
「嘘をついたから」
なんですね?
だから、凱と交際してることを隠そうと、嘘をつくようになってから、だんだん、顎が長くなって、
離婚することになった時も、実は、心の奥底では「着彦とは別れたくない」て思っていて、
凱に花を贈られた時にも顎が伸びたままだったのは、「食べ物が欲しい」ていう本心を隠して喜ぶそぶりなんかしたから…
… 遅くとも、このあたりで、「愛美は、ピノッキオである」て気づくべきだったんだろうか?
(じゃあ、高い服を売ろうとしたくだりはどうなるのか?
… ピノッキオって、原作では人形劇を鑑賞したくて劇場に行きたがるんだけど、この際、チケットを買うために、「父親が己れの服を売って得た金で買った大切な本」を売るんですよ、ピノッキオは。 ああ、刹那の快楽を求めて、贈り物の本を売り払うだなんて、なんてひどい… …
(微妙にちがうし、たとえとして引用するなら「空腹に耐えかねてしっぽを売らねばならなくなった」のほうがあの場合、適切だったろうし
(凱と別れることにする。として、
それでは、「凱のこども」はどうするのか?
… これは、「生命倫理」の話になるし、
娘が梅毒になりました。の300話以降の時に、さんざんコメントしたから、そっちを参照してもらおう(!)
…
しかし、…
… … そういえば、
「愛美は、焦子が自傷行為をした形跡は見せられた」
だけど、「焦子が、お岩さんみたいにされるほど強く殴られた後の姿を、愛美は見てなかった。」
(作中では腫れてた目。実際は、潰されてたんだろうか? その程度に重傷を負った焦子を見たのは、兄男と、弁護士カツヨさんとその関係者、シェルターへ連れていった「苦嶋翔子(逃しましょう)」と…)
…
「いっぽう、このヤンデレ地雷系の…
次来ケイ子(地雷系)でなきゃ… 「楊 梯蘭(ヤン デイラン。 外国人なら、あるいは、「こいつ、やんでらぁ」みたいな名前の人がいたりして)
愛美の顔に赤タン青タンの花が咲いてるのを緑髪娘は直視した。それどころか、凱が女をおもいっきりぶん殴る姿を目撃した」
ふたりの運命を分けたのは、やっぱり、「しょうこ」を見たか見てないかの違いが、…
(凱は良心説でいくなら、「凱は、新しい彼女に「愛着障がい者の成れの果て」を見せるために、わざと住所を教えたり、心を鬼にしてぶん殴り、さらには、己れの生命を危険に晒してまで、わざと、愛美に攻撃をさせた」となり…
緑髪さんのお子さん毒親回避おめでとう👏
愛美はもう心が壊れちゃったんだろうなあ
凱相手とはいえど、普通の人はハンマーで他人のこと殴れないと思う
緑さんがまともで良かった おかしい奴がこれ以上増えたら目も当てられない・・・
ガイ、生きとったんか、ワレ