副業アプリの罠 Vol.114 Zその後
- 2025.11.12
- 副業アプリの罠
副業アプリの罠 Vol.114 Zその後




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死刑存廃については賛否あるところですが、
自分の大切な人間がミツと同じ目に遭わされたとき
「犯人には更生の余地があるかも知れないので生きて反省して下さい」
とは自分なら到底言えないと思います。
Kindle版ではまったく別の切り口から解説を載せております。
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「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
ご愛読ありがとうございました。
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こちらでも完結ということで、複数シリーズ同時更新誠にお疲れ様でした。ありがとうございました。Kindle版の解説も拝読しましたが、本編とその後の天候描写にはそのような意図が込められていたのですね。最期まで自分の利己的な世界の中だけを見ていたZでしたが、その利己的な世界観の欲望で何の罪もない無防備な他者を狡猾に引き摺り込み、尊厳を踏み躙って命を奪うような人間が口にする「ゲーム、救済」という言葉、反吐が出ます。
⭐︎
ミツちゃんのご両親の立場だったら私も、犯人に「生きて償え」とはとても言えないと思いますが、誤った捜査や審判による冤罪にはどうか慎重になって欲しいです。死刑ではないけど60年というあまりに長い時間を奪われた方のことも報道されましたし、そもそも、あこさんが作中もしくは解説で描(書)かれているように、時が止まってしまった被害者遺族にとっては、死刑執行はあくまでひとつの区切りであり、それ自体が解決ではない。科学捜査の精度や法律の解釈、捜査や裁判のあり方は時代とともに変わっていく。警察官も検事も裁判官も、全員、私たちと同じ人間。もし、私の大事なひとの命を奪った犯人の死刑が執行されたあと、捜査や裁判の誤りや不正が発覚し、別の真犯人の存在が浮かび上がって、死刑となった犯人が(極端な話)無罪だと分かったりしたら、私は絶望して、もう何もかも投げ出してしまいたくなってしまうように思えたので(あくまで、「私は」という条件付きの意見です)。
連投ごめんなさい。前のコメントの60年という時間が奪われた方は、死刑判決でしたね。お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。
誤判は絶対にあってはなりませんが。
他人の命を奪っておいて、「生きて償う」と言うのも…。
全然反省しない人もいるし、無期懲役は終身刑と違って模範囚となれば10年ぐらいで出て来られることもあるとか。
出所後また犯行を繰り返す人もいるし。
被害者や遺族感情を考えれば、あって然るべきとも思える一方、「死刑になりたかった」という理由で無差別に他人の命を奪う愚かな人間も出てきたり。
難しいですが、どっちなんだ?と聞かれれば、「賛成」です。
連載、お疲れ様でした。