副業アプリの罠 Vol.106
- 2025.10.27
- 副業アプリの罠
副業アプリの罠 Vol.106




広告




広告
イチカさんも心が破壊されるような苦しみを
味わいましたが、こうやってお母さんと
抱き合えるのは幸せなことだと
ミッちゃんのお母さんを描いていて思うのであります。
「副業アプリの罠」コミルプでは2話先読みいただけます🙇🏻♀️

「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
次話に続きます。
91同じカテゴリの記事
-
前の記事
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.146 2025.10.27
-
次の記事
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.147 2025.10.28







イチカちゃんのお母さん、ミツちゃんの事件があったから余計に、退学後勉強頑張ったイチカちゃんがイチオさんと婚約したのが嬉しかったんでしょうね。様々な親子関係が描かれている今作、私はニイタくんのお母さんも印象深かったです。
命は大切にしたいですね・・・ 悲しむ人がいるなら
ニアが子供が虐められて彼女を責めた時、「私よりマシだゆやね」って笑っていたことに非難があったけど、あれはニアも追い詰められていた故の自虐なそれなんだよね。
本気でミツを笑ってはいなかったんだけどね。
上っ面な友情という割にはイチカのお母さんがミツのことを知ってるくらいには親密だったのか
ミツ編一話目でミツも二人のことをよく分析できてたし
10%くらいでも本物の友情があったならイチカとニアは今からでも一緒にミツのお墓参りでも行けばいいと思う
…
(触らぬ神に祟り無し。
… アプリをみつけたのはミツだし、アプリつかって小遣い稼ぎのレースをしようとか提案したのもミツだった。
が、言い出しっぺがミツだったのだとしても。
ミツの両親が2人を赦さないような気がする。
『あの時に、イチカとニアが、ミツの愚行を止めてくれてたら…ッ!?』
って。 …もちろん、これは逆恨みも甚だしいことだけども、3人がアプリを始めたきっかけは、あの両親には知る由もないことだし、…
…
それに、イチカとニアも、「ミツが、副業アプリを見つけたりしなければ…」て思ってるかもしれない。 もしも、そうだとしたら、…
だから、もしも、イチカとニアがミツのお墓参りをまだしてないとか、今後もするつもりがないなだとしても、それについて、とくに言えることはないかもしれない。強いて言うなら、もしも訪ねるのなら、ミツの親とばったりでくわすかもしれないことは想定しといた方がいい。とだけ
…
…
(どうしよう、Instagramにて
「追体験」て記述されてるけども、
正確には「擬似体験」て言うべきなんじゃ…?
って言ったら、「こんな時に、なンだ!?」って、気分を害されたっていう人もいるんだろうか…?)
…
今作は、ミツが見つけてしまった「副業アプリ」のせいでこーなった。だから、タイトルも「副業アプリの罠」なのだけども、作者に嫌われるのを覚悟で言うなら(とっくに忌み嫌われてるような気もするけど)
だれかとメッセージや画像のやりとりができるアプリ全般に言えることであって、たとえば、Instagramやってても、DMをきっかけにしてこーなることは十分に考えられるのと、ことによると、街角で声をかけてくるナンパも、昔はその場限りの、だったろうが、今はどうだか…なんだから、
「副業じゃないアプリなら大丈夫だ」とは思わない事だ、
いいか、あの姫子さまだって、ゲームアプリで知っただけの闇騎士と会ったりして、そいつがソシャ男だったからよかったものの、もしも、優しさはかけらも待ち合わせてない野蛮で野卑なヤッキーだったとしたら…と、
香織はマチアプでカッパおぢさんと会ったけども、そのカッパの家にガラスの灰皿が無かったなら…!?
ということは、想定するようにしてほしい。
あと、連絡網代わりに使われてるアプリでも
「沈黙は金」だの「口は災いのもと」だの
なので、余計なことは言わない、写真なんかもやたらと載せない、何かコメントしたらそれをスクショとか証拠残されるんだから、自衛のためには使用しないのが一番いいんだが、…って、子どもも親も気をつけろ、て話になってきて…
… …
で、Instagramでは、「自分の身に何かがあったら、親はどれだけ悲しむか?」とか「読後感想」とか、それについては、自分もコメントしたけども、
「ミツ、みつかる」て結末にはしないで、
「ミツ、見つからず」にしたほうがよかったんじゃないかと(実際、こんな短期間で見つかるものなのだろうか? もしも、警察がかけつけるよりも先に、山に棄てるか海に放り込むかしてたなら、それこそ、(さらに凶悪なやつだと、「人質のミツを返して欲しければ、身代金を払え」だの「ほかの生贄を捧げろ!?」とか、さらに無茶苦茶なことを、夫妻に要求したろうし(そーいえば、「俺の屍を越えてゆけねていうゲームがあるんですが、朱点童子が
(それと、さまようよろい
じゃなくて、東野圭吾大先生の「さまよう刃」
娘を殺された父親はどーなってしまうのか?の好例のひとつに挙げていいのでは?)
(ついでに言うなら、登場人物の痛めつけ方に関しては、「グリム童話」「広告で紹介される話」がよっぽどえげつなかったりして(しかし、
ガッシャアアアンでジュウウウの
ギャアアアアアアアアア
そんな話を描いたあこさんだからなあ…
… …この際、「因果応報」というわけで、
Zのその後というのも、やってはどうだろうか? とは思うんですよね、逮捕されて刑務所送りにされて、そこでどんな目に遭わされるのか? 当然、それ相応の待遇なわけだが、彼への罰はそれだけでは済まないのだった。果たして、刑期を終えて出所した彼は、犠牲者の遺族らに囚われて、そして───
みたいなー(そうでなくても、数十年服役した後では、その後の社会復帰って、かなり難しいどころかほぼは可能性なようで。だから、本当はさ、犠牲者にならないように、「ネットで知っただけの人とは会うな」だけでなく、Zの真似はするなよ!?って、アプリ使えば、安全に獲物を物色できるかもしれないが、実行なんてしちゃダメ、絶対。って(これまで見落としてたけども、Zが逮捕されたのだとしたら、当然、「息子が犯罪者になりました。」で、Zの親が窮地に立たされる。
…というわけで、これはこれで親不孝なんだから、親を困らせないように、己れも罪を犯すべからず。て、加害者になるのを防ぐ手立ても講じたいところなんだが…
ミツがそもそもの発端なんだよね
少しは留飲が下がる気持ちかしら
残された二人は将来まで苛まれる事をまだ知らない…
Kindleの解説を見ました。
…
…漫画だから、「Z」と名乗ったことに、意味があるのだと読者は考察したりしたけども、
現実は、アニメやゲームじゃないんだから、あんなわかりやすい偽名は使わない。または、他人の身分証を使っての「なりすまし」だったりすることでしょう。
しかし、そうか、「変身するからザーボン」じゃなかったのか…
…
「解説」を読んでしまったことで、Zが何を買ってしまったのかを知ってしまったけども。
しかし、それは、ミツの親には知りようのないこと。
それに、「描いたことだけがすべて。とは限らない」
やっぱり、一回、Zと話はすべきだろう。
「他にも、何か買ったんじゃないのか!?」
言わなきゃ、言うまで痛めつける。言ったら、それを理由に痛めつけるため(もはや、話を聞く気は毛頭無いだろ? という反論は受け付けません)
_
〉〉この世界では、残酷な真実が日常の中に溶け込んでいます。 何気ない風景の中に潜む「異常な兆し」に、母以外は誰も気づけませんでした。
… いや、ニアが気づいてました。
気づいたが、見逃したけども…
…ともかく、「異常」に誰も気づかないことが、現代を生きる我々にとって、一番の恐怖なのかもしれません。
…
…
… となると、「うちの子に限って、犯罪に巻き込まれることはない。事故にも遭いません。うちの子だけは、大丈夫」だという油断が「2番目」で、
「子どもの言うことやることを、鵜呑みにしちゃう」迂闊さが、「3番目」とか…
(やっぱり、2泊3日。参加費無料。の時に、(話がうますぎる… 罠かもしれない?)という警戒心と、「未成年がスマホをどのように取り扱ってるのか、へんなアプリを使用していないか?」と…疑う… … 風紀をただすためのチェックをしようという用心深さも、大切なのではなかろうか?と、僕はこうも思う。
あと、異変に気づける人って、実は、そんなに多くないし、気づいた時には手遅れだったり…
だから、なおのこと、「ネットで知っただけの人とは会うな」「ネットの情報は、鵜呑みにするな」なのではないでしょうか?