運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.96
- 2025.09.07
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.96
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ほっほっほ
ラムチョップを入手したので
今晩はラム祭りなのでありまする🍖
たのちみ!
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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副業アプリの罠 Vol.56 2025.09.07
ご両親がこういう状況だからこそ、長男くんが非常におとなびてしまったというのはやりきれないですね。予告の愛美さん、顔ヤバい😂😂ラムチョップ、うらやまちい🤤
…ラムチョップ… …
ラム…
ラムといえば、ラムさんなのですが、無作為に、対戦相手として選ばれた諸星あたると、なんやかんやあって、同居することになり、同じ釜の飯を食べて、同じ友引高校の…
なのに、あたるは、ガールハントをやめることなく、そんな彼に電撃を浴びせまくる日々を繰り返し、あれは… …どうなるんだろう… …?
(唐突に、他の漫画の話をするな?
では、「ラムといえば、ラム酒。
さあ、兄男よ、今こそそのラム酒の瓶を硫酸で満たして、
ガッシャアアアアアンとやってジュウウウウと灼いて、
あんにゃろをひっくり蛙にしてひと泡吹かせてしまうのだ
(こどもに暴力をふるわせようとしてはいけない。とか言われそうだから…)
…
… …
〉〉自分たちがこの世の中で
特別な存在、関係だと思っているんだろ?
たぶん、思ってると思う。
なにしろ、「もともと特別なオンリーワン」な者たちが、「おくせんまんの星から、あなたを見つけ出す」それが結婚なんだから…
…けど、焦子とは、だいぶ素直じゃないですね、口ではこう言って、ともかく、こんなことになっているのは、けっして「あなたのせいじゃない」て、焦子は兄男たちに八つ当たりしたりするわけでもなく、たぶん、夢の中では、本音を叫んでそう。 恋は病ともいうけど、焦子の場合は、思考回路がショートしたか、不具合を起こしたか……
…しかし、そんな焦子も、兄男のこの言葉を聞いて、何か思うところもあるんじゃないでしょうか?
さあ、兄男よ、さらにたたみかけるんだ、目の上が腫れてて視界がさえぎられてるうえ、頬の腫れも悪化しておる!とか、脈を測るそぶりして、心臓ドキドキ目が回る、あんまりはやくて目が回る! って、そして、診断してやれ、ノイローゼだの過労だの、それで治す道はひとつ、転地療養だ、祖父母の暮らしてる田舎なら、空気はキレイで自然も豊かで、祖父母に家事をまかせたなら毎日が日曜日だと、そうしてまんまと母親を田舎か郊外に連れてって、ラムとかポークとか食べさせて、いつか、ブタかとみまがうくらいに肥るくらいに美味しいものを食べさせてしまうのだ!? こうして、あわれ、焦子は、凱と離婚させられて、旧姓にされて、田舎でナチュラルな暮らしを強いられて加片井焦子(呵呵大笑)にされてしまうのでした。って、するんだよオオオ(作者に注文をつけてはいけない。予想して展開を言い当てようとするよりタチが悪い)
(予想を当てにいくなら、〉〉ちょっといい? て声をかけてきた愛美のほうから、家を出て行って、あんにゃろーと同棲したいとかなんとか言い出すのでは? ゆなさんの母親が、ああなることになるのを止めることができないことは、一読者としては忸怩たる思いがあるにはあるけど、
愛美と凱がひとつになって「いがみあい」となって、自滅していくのを止める術はありません。悲しいことです。
しかし、「焦子」なんだから「愛子」にされるべきだのに、「あいみ」などと、やや変わった読みの名前を与えられたうえ、「着彦」なんだから「凱児」だの「凱太郎」とされてもいいのに、「がい」と読む名を与えられた2人なんだから、むしろ、アイミとガイが一組のカップルにされてしまうのは、これこそが運命的だと
〉〉子どもにあんなこと言わせるもんでない
…
そうだ、「こんなママ、要らない」と言わせるべきではなかった。
〉〉ママって、おからとからしのことしか
じゃなくて、ママって、お金とカレシのことしか考えてないよね?
「そんなにカレシのほうがいいなら、
そいつのお嫁さんになったらいい!?」
って(それはそれでダメだろ)
あと、
「ママは──たしかに悪いままよね!?」
て言われたゆなさんが答えて曰く、て場面なら…
っていう話の流れガン無視で、
「あなたのカレシのお葬式は明日よっ!?
どうも御愁傷様!」って(強引すぎる)
_
…よく考えてみたら、「第一話」から、あんにゃろーと一緒だったし、病気のゆなさんをひとりのこしてどっか行っちゃったし、昔はその外見をはなにかけてたみたいなエピソードもあったし、それにあの希様も… …
いや、希様は、「昔はよかった」「以前はこんなんじゃなかった」て言ってたから、もっと昔の、中学生、小学生の頃は悪くなかったのか…?
…いや、そんな過去のことをゆなさんには知る由もなく、ゆなさんが生まれてからの愛美は、その頃から悪女で、ゆなさんが成長するも、ママは、悪いまま…
実は、二重の意味があったんだ?
「あなたはね、母親失格なのよ!」と「あなたは昔から悪い人なのよ」と、それを端的に、「わるいままだよ! わるいまま!」て、ああ、同じことを二度、繰り返したことに、そんな深い意味があったとは、ゆなさんはなんて賢いんだ!?