アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.78
- 2025.05.05
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.78
広告




広告
アクションシーンを描くのは苦手なのに
いつもアクション漫画になりがち
「子どもの命よりソシャゲが大事ですか?」がKADOKAWA様より発売中です。
Amazonはこちら
ピッコマはこちら
LINEマンガはこちら
コミックシーモアはこちら
その他たくさんの漫画アプリでお読みいただけますので、無料試し読みだけでも是非!
「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
105
同じカテゴリの記事
-
前の記事
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.77 2025.05.04
-
次の記事
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.79 2025.05.06
「はははは、逃げられると思うのか!」が何故かムスカ大佐の声で「はっはっはっ、どこへ行こうと言うのだね」に変換されました(こんなんばっかりや😅)インスタの予告ストーリー、柏餅スタンプ?でこどもの日バージョンになってるのがなんか嬉しいです🎏
〉〉何故なら私はカリスマだから!
カリスマだったら、なんだと言うんだろう…?
〉〉普通の人間とは違うんだ!
たしかに、彼の目は、尋常じゃ無い。
…
〉〉逃げられると思うのか!
あ…、なんて事を言うんだ。
そんなことを言って、ああ、覆水盆に返らず。怪人がま口男の悪運も、これまでか…
いや、だって、それは死亡フラグです。
かの伯爵閣下は、花嫁を連れて逃げる泥棒を追いかけて、最期は針で潰されてしまったし、
かの大佐殿は、娘を玉座の間まで追い詰めたものの、最期は「目がアアアアア!?」て、そのまま落ちてしまったし、
かの女王陛下は、「逃がしはしない!! お前は氷あんぱんにして食ってしまおう!?」と、あといっぽのところで、女王は、炎で溶かされてしまったし、
「悪役が、逃しはしない! て発言した場合、ほぼ100%、逃げられる。最悪、発言した者が、殺されるやつ」
そーいえば、パンひとつ盗んだだけのドブネズミを追いかける衛兵たちは、結局、最後まで捕まえることはできなかったし、クルエラさんは自慢のドライビングテクでもって追いかけたけれども(ちゃんと探したら、悪役に捕まってやられてしまう…て話もあるとも思うんだが…
本を盗んだ男は、逃走をはかるも、勇敢にして俊足なる書店店員に捕まりました。て話があったし…
しかし、いちおうはプロデューサーとして実績は残したようで、これを賞賛する輩もいたから、この疋田はのさばり蛙太郎になっちゃったのだとしたら、この怪人がま口男を生み出したのは、芸能界人どもであった。とも言えるんだろうか?
そして、今、疋田は怒りか劣情で沸き蛙太郎なわけですが、〉〉普通の人間とは違うんだ! って言うんだったら、人間みたいに笑うんじゃなくて、蛙のごとく「ゲコゲコ!」て鳴くとか、巨軀に似合わぬ跳躍力でもって相手を翻弄してみせるとか、もう少し蛙っぽさを前面に(と思いつつ、調べてみたら、ヒキガエルの動きは緩慢で跳躍力は小さくおもに歩行で移動するんですって。
…動きは緩慢なら… これは、やっぱり、歌さんを取り逃しそう?