娘が梅毒になりましたVol.383
- 2024.04.07
- 娘が梅毒になりました
- P活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 先天梅毒, 売春, 妊娠, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.383
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あとがき
タイトル回収となりました。
お気付きの読者様も多いと思いますが、
タイトルは香織さん目線
そして勿論香織さんのお母様の目線の
二つの意味が掛かっています。
「いつになったら母親目線の話が始まるんだ」という
ご意見もたくさんいただいたのですが、
そういった理由で最初から一貫して香織さん主体のお話となっております。
ネタバレになってしまうので申し上げませんでしたが、
やっとご説明できて良かったであります。
さて本日は春休み最後の日曜日という学生さんも多いかと思います。
始業式、入学式、入社式
新年度からも頑張っていきましょう!(頑張らない)
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「娘が梅毒になりました」次話はこちら
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更新、ありがとうございます。私も新年度、頑張ります!(頑張らない)
⭐︎
待ちに待った?タイトル回収。タイトルの「娘」がダブルミーニングなら、物語はあくまで「主人公」の香織さん目線で進みますが(香織さんの「娘」が梅毒になったのは、香織さんのパパ活が原因であることを踏まえれば、当然の進行の仕方なのですけど)、娘である香織さんがパパ活にはしって梅毒になった背景に母娘の対話不足があったとするなら、お母さんもまた、裏の主人公だったんですね。お母さんと香織さんの仲がギクシャクする大元の原因が父親の買春であると考えると、やりきれない気持ちです。
⭐︎
父親の真相を知ってから、もう一度vol. 18-20を読み返すと、解釈や感想がガラッと変わるのがとても面白いです。この時点で既に、お母さんの台詞に「どれだけお金が掛かっていると思っているの」というのちの展開で鍵となる言葉が出ていますが、この台詞を「私の姉は〜」vol. 168のお姉さんの台詞と比べてみると、色々、考えさせられます。
おぉ、親に迷惑かけてって言えるようになったなんて進歩してる👏だけどベビーカーの中身は?
あの後ずっと抱き回して汚れた人形か?
もしくは骨壺?単なる空のベビーカー?
ちょっとそこはホラーだね😱
すぐに高卒認定取得後に一発合格なら大学生あり得るかもだから大学生になれているなら凄いけど、
勝手に敷地内徘徊してるならただの危ない人😱
単に出願や見学で何度か学校へ行っている→時々見掛けるならそれもあるね。…だったら私服ではないか😅
大学生になれているならあの後、いい人に巡り合って結婚出産は期間的に難しいからベビーカーの中身は香織本人の赤ちゃんではない確定よね…
タイトル回収こっちかー!!
正常な時にこの話をしたら「パパ活の恐ろしさ」を警鐘出来るけど、同じ内容でもちょっと病んでるとなんか捉え方が変わってしまう。
「この人おかしい」って言われるって事はやっぱおかしくなったままなのかな、二年前からずっと。
そしてベビーカーの中はいかに。
あこさん凄すぎます!!
だいぶ前に香織ちゃん目線のタイトル回収だと
みんなわかってたよ
妊娠した時点で
2年後、大学生になったんか?
という事は、心を治す方向には行かずにひたすらまた暇潰すように勉強しかしてなかった、させなかったって事?
そうだったのなら、母親、本当にそれが寄り添ってるって言えるの?
まだまともな時は勉強だけ強いて、おかしくなった途端、本人の好きなようにさせるって方向転換させたのなら、もうこのは母娘は改善する見込みはないと思うけどね。
じゃなかったら、現実逃避からの大学構内に侵入してるただの不審者?
どうにしろ、空のベビーカー押して歩かせるの母親止めろよ!
これが本題の『娘が…』伏線回収からの納得・・・でもあまりにも悲惨。
香織の全ての暴挙に今更ながら不幸ばら撒いただけだったよね。後味悪〜
香織には同情どころか、口では経緯を語っていても頭の中はこの期に及んで行動が現実逃避してて、怖いの一言。
先の見通しって経験不足の子にはなかなか難しいと思うけど、この子はそれが出来ない上に我が人一倍強いのが不幸だったよね。
ま、明らかこの言動で不審者扱い?
今度は警察に連れてかれてからの精神科入院か?
ルーさんはどうなったの!!??
香織目線で 娘が梅毒になりました
って言われると、それは違うだろ…と思ってしまう。
娘を梅毒にさせました だろ。
お前がうつしたんだから。
タイトル回収はタイトル通り「なったんです」じゃなくて「なりました」がよかったなあ
でもタイトル回収までの長い道のりお疲れ様でした!
最終回も近い?
ついに、タイトル回収ですね。
警鐘を鳴らす漫画ではありますが、物語としてほんの少しだけでも救いがありますように。
ここまでかって程に詰め込まれたメッセージ。
あえて主人公を落ちるところまで落とす凄さ。
香織ちゃんが皆から応援さらるような子だったら、
香織ちゃんが売春行為をしなければ、
香織ちゃんが梅毒に感染しなければ、
香織ちゃんが出産を希望しなければ、
この物語は成り立たなかった。
スパチャ依存への警鐘、パパ活への警鐘、梅毒という病院の周知。香織ちゃんは仕事は全うしましたね。
結末まで見届けたいです。
タイトル回収と言う事は終盤に差し掛かったのかな?
確かに最後くらいは救いがある終わり方を期待する一方で救いのあるある意味「最後は幸せになりました」だと結局「なんだ、最後は幸せになれんじゃん」ってなりかねないし、落ちたまま救いのない終わり方のがいいのかと思ってもみたり。
赤ちゃんが命と引き換えに教えてくれた事は「幸せ」で終わらせるよりは「警鐘」の意味も込めて救われない終わり方のが赤ちゃんにとっては「幸せ」なのかも知れない。
黄砂。
たしか、中国から吹いてくる季節風にのって飛来する砂。
昔はともかく、今は、有害だったか、汚染物質だったか…
なので、なにとぞ、ご対策のほどを。
洗濯物を屋外に干すのは控えるとか、外出を避けるとか、
コロナや花粉症もあるけれど、黄砂対策にマスク着用、とか…
ところで、黄砂といえば、黄砂に吹かれて(以下略
狙いどおりのタイトル回収。
250話くらいで終わる予定というのは、どういう計画だったのだろう…
5ヶ月ほど余分に楽しませてもらっているので、全然よいのですが。
登場人物全員イカレてるってオチやな◯
前回は2年後の大学キャンパスから始まり、キャンパスライフを謳歌していると、思っていました。
(安心していました。)
もう一波乱あるのかな?と。
高校の同級生はどうなった?
やはり退学時に全校集会があった時に、生徒達の動揺が大きかったでしょう。実名は伏せていても、あっと言う間に拡がります。生徒たちはドン引きしてしまいます。
大学は検定を受けたのでしょう。やはり、退学時に高校の先生から助言があったのでしょう。元々の優等生が転落して退学は先生としても惜しいでしょう。
赤ちゃんの葬儀の後は、抗生剤投与で治療に専念して完治したと思います。
学校の教師になれば、やはり自分の経験から厳しい生活指導担当になる?
「娘が梅毒になった」→✕
「(自分が)娘を梅毒にした」→◯
でしょうが
二年経っても被害者ヅラですか
壊れたままなのかこれで正常なのかは判りませんが、「死んだ我が子を忘れないために敢えてベビーカーを押している」くらいはやりそうな娘だからなー
世の中には不妊だったり、死産や流産で同じように子どもを亡くしてる人は多いのに、自分だけがこの世で一番不幸だとおもってそう
不妊さまや子持ちさまになる素質ありですね
しかし香織の脳内設定では子どもの父親は誰になってんのかな
うーん、自分のやったことはとにかく、売春して梅毒にぬって子供も梅毒になったなんて、
見ず知らずの他人に言っちゃう時点でおかしいんだよね。
〉〉退学時に、高校の先生から…
…
高校を去った後の身の振り方について、あの教員たちが、香織になにか助言をしたとは、考えにくい。
「元々の優等生が転落して退学は惜しい」という思いがまったくなかった、とは言わないけれど、
「警察沙汰になった問題生徒が、学校を、みずから、去っていくといってくれて、ひとあんしんだ」などと、香織の将来を案じた人は、いなかったようにも思う。
「香織が、『高校中退』と履歴書に書いて、あちこちに見せて回る事で、結局、他の「学校」「職場」には知られて、それが原因で、学校の評判が落ちるかもしれないことも想像できなかったようなのが、果たして(注:このあたりは、あくまで、憶測。ただ、香織が退学することになりました時の先生たちの会話は、330話で、その一部を見ることはできるんだけれど、「高校の先生は、香織に、助言はしてないだろう」と思う根拠は、コレですね)
〉〉250話くらいで終わる予定というのは、どういう計画だったのだろう…
…
「パパ活して、梅毒になりました。ステージⅠのときに、正しい判断をしなかったために、ステージⅡの症状が現れて、それが原因で、退学することになり、人生計画が狂ってしまいました。
だから、高校を中退したくない、今のともだちを失いたくないのなら、梅毒は早期発見・早期治療。
そもそも、性行するな?
ていうか、パパ活すべきじゃなかった。
パパ活しなきゃと、それほどまでに追いつめられたのは、ひとえに、借金返して、と催促されたからに他ならず、とどのつまり、金さえ借りてなかったなら…」
で、まとめるんなら、300話以内で、まとめられたんじゃなかろうか?と思うんですよね。
「産むか中絶するか?」の生命倫理のはなし。
「まだ17歳前後だし、梅毒感染者だし」と早産や先天梅毒の可能性とそのリスク。
「病院選びは大事で、これを間違えると、死にます」
そうなると、救急車じゃなくて霊柩車を呼ぶことに
「安静にせよ、ということは、どういうことか?」やはり、別の病院に入院するのを検討すべきか?という判断や、自宅での過ごし方について。
「帝王切開による出産の、是非とかメリット・デメリットと、その前に「誓約書」書くことは覚悟しておいて」
この「妊娠、安静、出産編」をやろうとしてなかったなら、あるいは、250話くらいになってたのでは?
で、この産むか中絶するかのときに、中絶することを拒絶して、殺人をしたくはないというあまりに、中期中絶を選べなかったこころのちからのよわさが…て言いたいところだけれど、この、「産むか中絶するか?」は、香織と御母堂の問題で、産むことにも、それなりにこころのちからがつよくないと選べないことだし…
(あとは、パパ活で、おぢに襲われることもあるから気をつけろ。という話をはしょってたなら、(カッパおぢさん、ヤッキー、リッキー、栄利さんの話を軒並みカットして、都合により、梅毒の感染者もダディ、てことにして…
そうしていたなら、それだけ、話は短くできたかも?)
(イージーモードにしてたから、香織は不思議と生き残り、ここまで長くなった。とも、いえそう。
もしも、この話がハードモードではじめられていたのだったら、初期も初期、トモさんとマチアプで会った人と合コンするのが危なくて危険。もしもあの時に、逃げられなかったなら? あいつらが、店員と結託して、少女たちの飲み物に薬を混入させていたなら? …マタローが現れる前にこの話は終わっていただろう(ハードモードすぎる!?)(まあ、ハードモードだったら、カッパおぢさんに喰い殺されてたろう。リッキーにボッコボコにされてふためとみられぬばけもの、に成り果ててただろう。
どんなに遅くても、「ヤクザ者のヤッキー」に、焼き土下座させられて、JKの香織は向こう見ずで、ヤクザなヤッキー怒らせて、灼かれて、堕ちて、死んだだろう…」)
…
念のために、実際、250話はどうだったのか?を見返したら、
「蛭間 仲郎先生とのファーストコンタクト」
あぁ、ここで、御母堂が、
「セカンドオピニオン」て呪文を唱えたりしなかったなら、ここで、検査できて、梅毒だと判明して… 連載始めようとした当初は、このあたりで終わらせる計画だったのかもしれない
「なったんです」から「なりました」に変更していただきありがとうございます!
やっぱりこっちの方がしっくりきます!