娘が梅毒になりましたVol.160
- 2023.08.28
- 娘が梅毒になりました
娘が梅毒になりましたVol.160
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あとがき
昨日は「読書感想文、うちもできてません」という
メッセージをたくさんいただき安心いたしました。(しちゃダメ)
まぁちょっとくらい宿題が出来ていなくても
死にはしないということで…
瑣末なことは気にしてはいけません。
…いえ、23時くらいまでかけてやりました。(白目)
もう今日はお昼寝してやろうと思います。
それでは皆様、陰鬱なるブルーマンデーを
共に乗り切りましょう。
お休みなさいませ、スヤッ
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夜、書いた文章は、翌朝、読み直して、校正や加筆修正はした方がよかったかも?
いや、昼間に書いた文章でも、誤字脱字のチェックはすべきなのだけれども…
_
というわけで、夏休みの宿題の読感文対策として今からできそうなのは、「普段から、本を読む」
読感文を書くにあたり、読む本については、指定する。というのでなければ、過去に読んだ本の感想を書いても大丈夫なのだから、今から、次回の読書感想文のための本を読み始める、という、まあまあ気の長い話。
単純に、読解力を上げるためにも、「読書の秋」に本を読んで、冬休みに本を読んで、お年玉で買った本を読んで、春休みに本を読んで、ゴールデンウィークに本を読んで、梅雨の時期には晴耕雨読で、雨の日には本を読んでおくことで、きっと、読書感想文を書かなきゃならなくなった時にも、慌てることなく、過去に読んだ本の話を思い出して書けるようになる …かもしれません。
あるいは、「映画を見る」。 それで、あたかも本を読んだ感想であるかのように、作品の感想が書けるように、できるだけ、映画を見る。問題は、映画を見たはいいけれど、それの本が売られていない場合には、映画の感想を書くわけにはいかないから、そのあたり確認した上で(よく考えたら、本当は、ダメなやつ)
…しかし、本ねえ…
(昔々のライトノベルは、娯楽小説とはいえ、まあまあ全年齢対象みたいなのばっかりだったような気もするけれど、最近のラノベは、読んでないからわからないけれど、タイトルだけ見たら「未成年非推奨」なやつもいくつかあるし…小学生なら青い鳥文庫でいいとして、中高生には、できれば、ラノベじゃない文庫本とか、ラノベ読むのなら、平成中期以前の作品とか… )
あとは、ドラマや映画で話題になったりした、偉人の伝記だったら、会話のネタにもなるから、この際、漫画でもなんでも、偉人の本を読ませるとか? それに感銘を受けることがあれば、自ずと、図書館で本を借りたり、書店で買ったりして、自発的に読むようになるだろうから…
_
って、読感文の話をしたところで、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」夜遅くまで苦労して作文したことなど、たぶん、3日も経てば、忘れられてしまい、来年の夏休み最後の日に、再び、「読書感想文が終わってない」と、こうして、人類は思い知ることになる、歴史は繰り返されるのだ、と(そうとう、不吉な)
_
本編に触れるなら? … …警察に捕まるよりも、リッキーに殴られるよりも、ルーさんの言葉が、とってもすごく重いのだろうけれど、果たして、少女は、ルーさんの言葉を受け止めることができるのだろうか?
それと、「ガチ本名を言うのはやめろ。て、コレを言うのは何度目だ?」とも怒られそう…とも思ったけれど、読み返したら、ルーさんもニックネームとかじゃなくて、本名で呼んじゃってる… それだけ、驚いた。ということか…(まあ、香織という本名を、リッキーに教えてはいないから、ルーさんはセーフで、ルーさんのパパの前で彼女の本名言っちゃうのがアウトなのだろう(切羽詰まってる時に、呼び名がどうこう言ってる場合じゃない? そんなことはない、どういう状況であっても、平常心で、うっかり言ってはならないことは決して言うまいとする、こころのちからは要る。もしも、他人を騙すなら、死ぬまで騙さなければならぬ。というような感じの意味の歌もあるからして(以下略
何でバッグごと盗ったんだろうね
お金抜き取るのもダメだけどさ
香織はまだ自分が性病にかかってると気づいていなく、逆に移されるのが嫌だから持ち逃げした?
免許証とかお金以外の貴重品もあるだろうにね
でも梅毒うつすことにならなくて良かった
香織がうつす最初の相手は誰だろう
目的を持って活動をしているルルカは
活動以外の法に触れることはしないか。
元々は優等生なのに犯罪まで…
しかも病気まで。
親は泣くよ。
まあ、一部母親の責任もなくはないけど。
すぐにバッグ返して病院行ってほしい
〉〉何でバッグごと盗ったのか?
「人は、何かを手に入れると、
他の物も欲しくなってくる欲深い生き物」
だという言葉を聞いたことがあります。
だから、お金だけでなく、欲張って、他のモノもまとめて貰ってしまおうとしたのではないでしょうか?
_
メタ的に考えるなら、「少女の窃盗行為については、早急にバレてもらって、パパ活であれなんであれ、置き引きは、ダメ、絶対。という教訓話は明日明後日までにケリをつけるため」敢えて、窃盗行為がバレやすいように、カバンごと持たせたのでは?
_
あとは、「金でココロが汚れてしまった」じゃなくて、「大金に目がくらんで」判断力が落ちてしまってたか…
計画的犯行じゃなくて、衝動的に、いきあたりばったりに、勢いだけで後先考えずに行動した結果だとも言えるので、「なにごとも、計画的に」予め作戦を練っておかないと盗みもうまくいかないし、スケジュールをしっかり組まないと、サマーホリデーのラストデーにDKBが終わっていないという危機的状況を招くのだということを、伝えるのに、カバンごと盗ませた、そう、すべては、無計画なことは愚かなことだと警鐘を鳴らしたい作者の都合で、少女はカバンを盗らなきゃならなかったのです …たぶん。
_
もしくは、「毒を喰らわば皿まで」(小学生や、中高生も、読んでいるらしいので、学生らにも見られるつもりででたらめな長話を送信しますが、しかし、呆れてはいけません。くだらない文章をじっと見詰めて、四字熟語だの成句だのをみつけてください。なにか、ひとつくらいは、試験で出されることでしょう…
_
…そういえば、先のことをよく考えないでいたら、どうなるか?という良い例としましては、
「論文を成規通り四月いっぱいに書き上げてしまわなければならなかった。二、三、四と指を折って余る時日を勘定して見た時、私は少し自分の度胸を疑ぐった。他のものはよほど前から材料を蒐めたり、ノートを溜めたりして、余所目にも忙しそうに見えるのに、私だけはまだ何にも手を着けずにいた。私にはただ年が改まったら大いにやろうという決心だけがあった。私はその決心でやり出した。そうして忽ち動けなくなった。今まで大きな問題を空に描いて、骨組みだけはほぼでき上っているくらいに考えていた私は、頭を抑えて悩み始めた。」(以上、「こころ」より抜粋) 「大いにやろう、という決心だけでは、大きな事を成し遂げることは、できない」ということも教えてくれる「こころ」から、学べる事は、多い(高校生なら、授業で習うかも?)(「よほど前から、アリバイ工作をするとか変装の小道具を蒐めるとか、盗む前から準備しないと、捕まるよ、マジで。」ということを伝えるための文章ではないハズだけれども