運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.108
- 2025.09.19
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.108




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焦子さんの愛着スタイルの起因が何となく見えました👀
次回、探偵おぢの報告はいかに
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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わからんでもないです。私も母から40年近く精神的DV(たまに暴力も)を受けてましたが何故か母を失いたくなくてずっと同居してました。
とあるキッカケで臨床心理士のカウンセリングを受け始めて自分が母と共依存状態にあること、母がパーソナリティ障害である可能性が濃厚だと知りました。
40年もの間、誰に何を言われても母から離れられなかったのに「とにかく何がなんでも実家を出て一人暮らしを始めてください。話はそこからです。」と言われ、何故?何のために?と思いながらも大急ぎで引っ越しました。
結果的に距離を置いてようやく今までの母との関係性が異常だったのだと自覚しました。
それまでは母と心中しようかなど考えることもある日々でした。今思うと自分のことながらに意味不明です。
まずは逃げる、本当にそっからなんですよね。
両親が離婚して…
そのどちらも蒸発してしまったのか、以後、親戚に頼ることを余儀なくされた焦子。そんな身の上の焦子を、親戚どもときたら…
そいつらにはお仕置きが必要だろうか?
これが昭和中期とか戦後の話なのだとしたら、よくある話のひとつだったり、さして珍しいことでは無かったんだとしても、だったらいいと言う問題じゃないわけで…
…
って、両親は離婚して、どっか行っちゃったの!? なんで!? せめて、焦子が成人になる20歳まで(たぶん、焦子の少女時代は、昭和か、遅くても平成初期であろうから)どちらかが責任もって育てなきゃならないのに、焦子の親は、いったい何をやってるんだ!? そいつらを、一回、呼び戻そう(無茶苦茶すぎる)
…
となると、それこそ、中卒で働かざるを得なかったんだろうか(平成だと、むしろ、高校進学しないのが稀なハズ。が、昭和だと、親の店を継ぐのに進学しないとかいう人も、それなりにいたとか、いなかったとか)
(金銭的な事情と、競争率なんかを理由に、大学へは行かずに高校を卒業して就職するというのは、むしろ、昭和ならこれが「普通」だったんだろうか?)
…
…凱とは違う理由で、中学校へ行けてなかったのかもしれない焦子だのに、なんだかんだ、兄男を高校に通わせてるんだから、その一点においてのみ、焦子と凱は、いい人に恵まれて今日までやってこれたんだろうなぁと…
…
しかし、それは所詮昔話だ、運命的な出会い、互いの境遇でシンパシーも感じたのだろう2人が、結婚したのはこの際否定のしようもないし、あの頃はよかったのだろうとも思うから、昔話に対してやいのやいのは言わない。が、今、目の前にいる兄男と弟君の将来を考えたら、「あんにゃろーの手の届かないところへ逃げる」か「あんにゃろーが人を殴ることができないようにと腕を捻じ切るとか脚を引っこ抜くとか」のどちらかなんじゃ…?