副業アプリの罠 Vol.58
- 2025.09.09
- 副業アプリの罠
副業アプリの罠 Vol.58
広告




広告

数十年ほど生きていても衣替えのタイミングが
わからないのであります。
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「副業アプリの罠」次話に続きます。
61同じカテゴリの記事
-
前の記事
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.98 2025.09.09
-
次の記事
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.99 2025.09.10
ニイタくん、ずっとニアちゃんのこと待ってるんですね😂衣替え、温暖なところに住んでいる私は、断捨離で服を処分しまくり、冬は暖かいトップスとアウターとヒートテック、それ以外の季節は半袖(と必要ならトップスorアウター)でほぼ全シーズン乗り切って、衣替えを実質放棄しました!
親からしたらそうなるよね。
ましてや受験生。
〉〉今は受験勉強に専念してほしい。
そうだ、そうだ。
いや、ちがう。相手は高校三年生なのだから、大学受験のための勉強しろー。って、それを言うのが2ヶ月ほど遅い!?
ていうか、AO… OA? A…
ACO入試とか、推薦とか、一般入試を受けずに進学先を決めれる制度があったような…それで、進学先が決まってる、ほぼ100%合格ることになってます。じゃなくて、「受験勉強に専念してほしい」?
「勉強しろー!」て、そこは命令形で、半ば強制的に椅子に座らせるとか(ダメです)
家から追い出して、塾へ行かせるとか(無理強いはよくない)
「大学合格するまで、スマホの使用禁止!」って端末を取り上げるとか(これは賛否両論ありそう)
そもそも、「テーマパークで遊んでたら、勉強時間が減るでしょ!?」て、夏休み中に遊びに行こうとするのを、親は止めなかったのだろうか(高校2年生に対してガミガミ言ってた御母堂の評判はすこぶる悪かったように記憶してるけれども、こどもが高校三年生、受験生となると、話は変わりそう? 受験して不合格となり、もう一年勉強し直すことになっては、その、時間と金が…(希望するこの大学でないとならない、他でもなく、是が非でも、あの大学へ行かねばならない的な、ものすげぇ強い志望動機で親を説得できないようでは、その大学に入学するための浪人は許してもらえないだろうし…
で、このニイちゃんは、どの大学に行きたがってるんだろう?
(ニイタじゃなくて、ニアについて?
…
もしも、30万円を使っていなかったのなら、
「入金しなかったのは、期限を設けられてなかったから」
「メッセージは受け取ったけど、詐欺だと思って、無視しました」
「身に覚えのないお金が振り込まれたのは知ってたけど、間違いなら、銀行のほうで、訂正するだろうと思って…」
ていう言い訳を通せたんじゃないでしょうか?
そして、「2万円はさしあげる」て書いてあったから、その2万円は自由に使ってもいいでしょッ!?」て逆ギレできるようにしておくためにも、32万円のうち、使っちゃうのは2万円まで。だったのに…
だから、いつか、「ああ、作者は32万円とか誤表記するとかいう失態をやらかして…」とか言ったこともあるけど、あのときは、わりと真面目に、「手数料としてもらった(?) 2万円を、あっという間に使ってしまいました」であったなら、どんなに良かったことか…て強く思ったのでした。
が、そんな願いは無惨にも打ち砕かれてしまい、銀行口座が凍結されたのもそのままにしてしまって…
…
というわけで、「この段階で、母親が、これを言ってきた」のだから、とりあえず、今は、おとなしく母親の言う通りにしといたほうがいいかもしれない。
へたしたら、「百歩譲って友だちづきあいするのも我慢ならないが、あんな女を嫁にするのは、絶対に反対だッ!?」て、ニアとの結婚絶対反対派の父親に、ぶん殴られて黙らされるかもしれないし、この場合、たとえ してでも、息子を阻止しようとする父親が、正しい(もしも、結婚したら、彼の父には義理の娘になるわけだけど、父親が、不良少女ニアを己れの娘だと思えるか? ていう、人間関係だの信頼関係の構築云々を考えたら、… )
…
それでも、彼は、ニアとの交際を続けることがあるとしたら… あるとしても、ニイタの受験が終わり進学先が決まり、さらに就活するとかして、大学卒業後の進路も定めて、経済的に自立してから? ずっと先の話になるが…
… いや、それはそれでありか? ニアがニイタのお嫁さんと呼ばれるまで、あと2222日。
このあと、ニイタは大学へ進学する。一方、ニアは、退学して、服役して、出所してからも、高校中退で前科者となった者がどういう生き方をすることになるか?
…で、ついに、病に倒れて、明日をも知れぬと、病床につく彼女の前に、姿を現したその男というのが…
って、壮絶な人生の終わり頃に、まさかの「再会」からの、「結婚」の(2222話どころか、数十年経っても、ニイタはニアを愛し続けたのでした。って話にしてしまえば、すっげえ大河漫画になろうけど、やってやれないこともない? …で、それだけ連載を長期化させることで、ミツさんの話が公開されるのを延期できる(繰り返しになるけど、なんとなく、ミツさんは、今まで以上に、たぶんNAPBIZ史上、一、二を争う程度にすっげぇひどいめに遭わされそうだし、「警鐘のため、警告のためとはいえ、いくらなんでもやりすぎだよ!?」てコメント欄が阿鼻叫喚で埋め尽くされる予感がするし…)
詐欺罪に窃盗罪。
詐欺については放免されたとしても、窃盗は残るでしょうね。
ニイタの親としては、とても「彼女を支えてあげなさい」とは言えない。
それどころかとてもニイタのお母さんみたいに静かには言えないでしょう。
衣替え、私はその日に合わせて着て、半袖を着る日がなくなったら夏服を片付けるという形でやってます。
ところで中高生時代の衣替え、5月でも十分暑いのに「まだ衣替えじゃないんだから上着を着ろ!」と、涼し気な半袖シャツの先生に強制されたあの頃。
以来、「衣替え」という言葉に嫌悪を感じてしまいます。