運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.81
- 2025.08.23
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.81
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あとから怒られそうだな児相おぢ。
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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〉〉あとから怒られそうだな児相おぢ。
…
Witもそう思います。
しかし、あの児相おぢとは、なんと狡猾な男なのでしょう。
なにしろ、「ちょーてーりこん」のことを話したのは、わざとなのでしょう? それで、
「あなたはね、児童相談所の職員なのだという自覚を持ちなさい」などと、たとえ女史に叱られることになるのでも、なんでもいいから彼女の声を聞きたくて、だからわざとかてーさいばんしょの話をして、しかも、このように指摘をされたならば、彼はきっとこう言うのです。
「いえ、親権がどうとか、父親が真剣なまなざしでおっしゃったので、彼は、てっきり、妻と離婚することでゆなさんの生活の安全を確保することを考えていたのだと思って、つい、話してしまいました。が、まずかったでしょうか?」
そして、女史もそれを言われては、「それもそうね」て言う他なくなり、それが彼の真の目的だったのです。ただ、彼女と会話したいというこの一心でこんな高度なかけひきをしてこようとはなんて男なんだ(絶対、そんなわけない)(そうだとしたら、屈折した愛。ということに)(ていうか、おぢは女史にいいところみせてかっこつけたがってる大した男じゃない説でいくなら、彼は、前回の反省を踏まえて、今回の訪問では、己れの滑舌と声質をアピールするのに、女史に代わって話を進行するとか、それどころか、台本ではゆなさんと着彦が言う予定のセリフからト書きにいたるまで、「全部、話す」くらいのことをやらなきゃ
_
という冗談はさておき。
たぶん、あんなことを言ったところで、しょせん、児相のひとりごと。って、おぢさんが怒られることも咎められることもありますまい。 彼も骨折り損のくたびれ儲けで、どうもごくろうさまです。
ひとりごと、といえば、あの🔰マーク男の弁護士役のメガネ女史も、「ひとりごと」だと嘯きつつ、たんほぽ嬢になにか入れ知恵したし、メガネっていえば、香織先輩を診た医師の中にもメガネをかけた女性がいたような…?
…メガネをかけた女性が、これで3人目か…
(「メガネさん」「メガネ女史」では、そろそろ、どの話の誰のことだかごっちゃになりそうだし、
やっぱり、それぞれに名前つけてあげよう?
ドクターさんは、「伊謝野メガ子(医者のメガ子)、弁護士さんは、「細阪勝代(裁判勝つよ)、今作のメガネ女史は、「福鹿野メガ美(福祉課の女神)」とか…?)
〉〉なら───
じゃなくて、さ…
…どこへ行こうと言うのかね?
しかも、コートなんか着だしたってことは、もう秋か、まだ春なのかもしれない。が、野菜の価格が高騰してるのは、虫害のせいなんでしょうか? それとも、クマや猪に食われてしまったからでしょうか? それに、無人販売所の野菜も無くなってるのは、…あれは、悪い奴が盗んでるからなのか…
…夏にコートを着ていいのはブラックジャック先生だけだと言うのに、この、着彦のせいで、季節感がメチャクチャになっちゃったじゃないか(これから、ちょっと外出します。ということを視覚的に伝えようという漫画的表現。 なんだろうけど、やはり、そこは、「確証を得るために尾行を試みるにしても、マスクとサングラスと帽子。ていう選択肢があって…)
違う、出かけようとする着彦の服装について、じゃなくて、
出かける前に、着彦には確認しておかなきゃならないことがひとつだけあります。
「愛美の娘のゆなさんは、これからもパパとママには仲良くしてもらいたいのか?(証拠集めじゃなくて、再構築の模索)
それとも…(前にママは魔物になった。ということは、今後も化けるかもしれない。だから、怖い… で、ゆなさんと愛美の別居の実現にむけて)」
ゆなさんの意向を、着彦は、行動をする前に、まず確かめてから。でないと、空回りになるんだぞ? ああ、着彦よ、初登場時には表情筋は無いのか?と思ったし、ところどころ言葉が足りないとも思ってきたし、ある時期には、生命感さえ無いとさえ思っていたが、よもや、思慮にも欠けてるとは、よくそれで結婚することができたな(生きてるなら生きてるで、なにも、そんなにガミガミ言わなくても… …なんでしょうけども、しかし僕はこう思うのです。もしかしたら、彼は、彼の親からさらにもっとこれよりはるかにすっげぇガミガミと言われることになる未来もあるのではなかろうか?と…)
Kindleでは、
「あんにゃろーが、どーいうリョーケンで焦子をぶん殴ったのか?」についての御託がならべられてたけど…
そんなの知るか。
かまわん、焦子と兄男と弟君さんの未来を守るためにやむを得まい、さあ、焦子の父親よ、今こそあんにゃろーをペシャンコに潰してしまうのです。
それが親として焦子のためになすべきことであり、ひいては、愛の証明なのです。
だいたい、許す許さない以前に、あんにゃろーと話し合う余地があるだろうか? いや、この際、あいつは消そう(注:これはこれで、だいぶ危険思想)
…実話を基にしてるらしいから、この世のどこかに、「凱のモデル」がいるはずなんだけれども、妻をぶん殴った報いをうけて、とっくにくたばってるんなら、それこそいい気味なのです。 カルト教の狂信者と成り果てたのを正気にもどすのにぶん殴りました。みたいな、正当な理由もないのに、ただ、黙らせるためにぶん殴るようなのは ねばいいのに(というわけで、一方その頃、焦子と兄男はどうなっているのか? 次の話からは、時を少し戻して、「かわいそうに、焦子が凱にぶん殴られる」その直前まで時を戻して、殴られた焦子と兄男はそれからどうしたのか?について明らかにしていくのでしょうか?