運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.58
- 2025.07.31
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.58
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「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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でも愛美さんはそんな凱に結婚相手として選ばれてしまった焦子さんよりまだマシだと思う…こうして心配してくれるお姉さんもいるし
焦子さんはご両親すら何も言わなそう
ところで今さらながらkindleの兄男くんのヤングケアラー問題について読みました
「お手伝いしてて偉い」で済むような話ではなかったんですね…
愛美さんはね…、やさしいんですよ…
だから、私、彼女はもうもとにはもどらないと思った───
凱がどんな手段で洗脳したか知らないが、
彼女は度を超えて優しいから、
凱にすべてを捧げると決めたらもう動かない!!
…
…
で、最悪の結果、愛美が戻らないと決断したとき、
彼が自分を責めないように、
愛美が、大きな過ちをやらかしていた証拠を得たと言えるようにと、録音してるか着彦を隠れさせてるか…だとは思ってるんですが、
かつては役者になろうとしてたのかもしれない凱がその鍛えた演技力で、愛美をうまく口車に乗せたのだろうとも思うけど、ここまでくると、「洗脳」されてるんじゃないだろうか、大丈夫か? このままでは、いずれは剃髪されるとか、デリヘルで働かされるとか、撮影されるとか、より極悪なやつとなると、借金の連帯保証人にされてエスポワール号に乗せられるとか、海外に送り込まれて、ヤギとか…(こう、リアルに生々しく書くと、「怖いことを書くな」てクレームがくるから、だから、私は「島の遊園地にてロバにされる」て比喩的表現でお茶を濁してきたわけで)
けども、パチンコというのは、結局、胴元だけが儲かる仕組みになってて、これでは焦子と兄男どころか、己れがその日に食べるパンを買うことさえできまい。にもかかわらず、兄男が高校進学できてるということは、可能性は3つ。
・凱以外の親類縁者に助けてもらってる
・兄男がアルバイトで働いて自分の学費を自分で稼いでる。高校といっても、定時制かもしれない。
・愛美みたいなのを見つけては、いろいろ食べさせて太らせて、頃合いを見計らって、捌き、売って…
じゃなくて、愛美みたいなのを見つけては、口説き、いろいろ演技して信用させたうえで、連帯保証人にしたてて雲隠れして、返済をおしつけるという、凱の真の目的は焦子を養うための金を稼ぐことだったんだよッ!?
でなきゃ人身売買。機を見て、売るんだろうなあ…闇社会の、人を売買するブローカーというのが凱の知人の正体で、凱などは、「商品」を見つけて仕入れてくるバイヤーかその手先か…(ピノキオでたとえたら、コーチマンかファウルフェロー)
もしくは、宗教。それも、いわゆる新興のカルト教団。
…ふつうは、「凱はロマンス詐欺師でした」なのでしょうけど、普通の不倫じゃないとのことなので、やはり、何か、とてつもなくおそろしいことを…(焦子や兄男らに累がおよぶようなことにならなければよいが…)
私の母がまさにコレです。自己愛性パーソナリティ障害も持ってますが。私を搾取子、弟を愛玩子にしていて、私たちが子どものときから父が居るのに彼氏がコロコロかわり、出かけてばかりで帰ってきませんでした。離婚後も必ずパートナーが居て、彼氏がいない時期だけ私たち子どもに依存します。でも実は自分以外の誰にも興味ないんです。
昔は端的にこう言った
「色狂い」