運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.57
- 2025.07.30
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.57
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Kindle版が公開されまして御座います。巻末の解説は「ヤングケアラー兄男くんの方程式」であります。
問題点など書き出しましたが、実際には親の病気や依存症が絡むと行政も手出しできないほど
複雑だと思います。
それは他人が想像できないレベルの話で、綺麗事だけでは片付かないことが多いですよね。
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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さて、今日のところは、まず、本編ガン無視で、作者さんにお尋ねしたいのは、
「大丈夫なのですか?」
…
2025/07/30、11:00頃に、
津波警報発令で、とくに、太平洋側と、北海道、沖縄とそのあたりの島々に、津波! 逃げて!
…
さあ、津波のせいで、もしかしたら副業アプリどころじゃなくなってるかもしれないあこさんの、安否やいかに(なお、このメッセージを他の読者が読んでるということは、「作者がこれを読み、承認してる」→承認するだけの余裕がある→たぶん、無事だろう。となるわけなんだが
本編に関しては…
「障がいは、他人をおびやかすことの免罪符には、ならない」
愛美の場合は、… しかし、まだ、フラストレーション、単なる欲求不満の可能性もあるかもしれない。
なにしろ、着彦は、もうこの世には
…着彦死亡説は無し。として、ともかく、着彦が仕事にかまけて残業とか休日出勤ばかりとか、育児は愛美に任せっきり、みたいな関係だったりすると、これは愛美にはストレスの原因になりそうだ。それに、「こどもに、なにか習い事をさせて、集団行動に慣れさせようという心づもりで、子どもをクラブに入れたら、こどもの保護者として活動に参加することを求められて、道具を買い揃えるとかクラブ活動に必要なものを買うとか、おもわぬ出費もさることながら、他の保護者たちと、うまく交流できずに、さらには子どもがなにかしらトラブル起こしたりしたりなんかしたりされたりして、いわゆる「いじめ」とはならなかったけども、こどもは辞めたがらなかったが、これを続けることに親が耐えれなくなった」みたいな話もあって、ゆなさんは、小学3年生でしょう? ゆなさんの友達との親とかとのいざこざとか、あるいは、親類縁者から後ろ指さされてるとか、何か、なにか原因があって、愛美のストレスMAXみたいなことになってたんだとしたら、ソシャ男みたいに現実から逃れて、凱さんに夢中になることも、あったり、なかったり(ていうか、愛美がやってることが、だいたい、ソシャ男と同じな気がする。 …よもや、親戚じゃないだろうが…(仮に、愛美とソシャ男が親戚だとしたら、希さんとソシャ男でも親戚関係が成り立つことになる。そんなわけあるまいから、この可能性は無いか…?)
…よく思い出したら、
凱の最終学歴、小学校卒業だった
わけなく、一応、義務教育というわけで、中学校に在籍していた事実はあるとして…
…
確かに彼はバカなのだろう、それはもうどうしようもないことだ。が、彼は、35話で、「中学には行ってねぇ」と言っている。
…勉強が嫌で行かなかった。授業の内容がちんぷんかんぷんで、だから、サボってた。
と、彼が自主的に学校をサボった可能性は、無論、まだある。
…もしも、行かなかったのではなくて、行けなかったのだとしたら?
… …いや、過去がどんなんであろうと、それを理由に、凱が、着彦の家庭を壊していい理由にはならない。
たとえ、「中学時代に凱をいじめて、彼を不登校に追いやったいじめの主犯というのが、なにを隠そう、愛美の姉の希さんなのだった。みたいな衝撃の事実」があるのだとしても(だとしたら、愛着障がいじゃなくて、「復讐劇」になってしまう)(けど、加害者のほうは、昔のことなんてすっかり忘れてしまうものだけど、被害者は死んでも殺しても絶対忘れねぇ!?ていう執念がすごいとも伝え聞くし…
Kindle版で、
「ヤングケアラー」について解説されてるのは読みました。
…が、とりあえず、兄男については、現時点では不明なことがあまりに多すぎるし、いちおう、他人様の家庭の事情でもあるし、だから…
…
…当面は、「母親想いの、親孝行な(但し、父親の凱を除く)、弟をかわいがる(?)、心優しい兄」ということにしておいても、いいのでは?
それに、兄男は、まだ中学生じゃなくて、もう高校生。とくに、3年生なら、もう18歳、もうこどもじゃない。彼の意思を、彼が決めたことについて、”我々”は尊重すべきかもしれない。しかし、とはいうものの、もしも兄男が高校3年生だとしたら?
進学するにせよ就職するにせよ、今年度こそが一番大事な一年なんだから、焦子の代わりにご飯をつくる暇があるなら勉強しろォオオオ!?(!?)
(それ以前に、パチンコで稼いでるとか、なんかの仕事を手伝うことで得ている報酬が、田代家の主たる収入なのだというのなら、そもそも、兄男はよくぞ高校へ進学できたものである? …それとも、親はあんなんだったが、祖父母がまっとうな人たちだったとか…?