運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.23
- 2025.06.26
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.23
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子供を言い訳に使っちゃいけません
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「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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〉〉子供を言い訳に使っちゃいけません
…
ということは、「生徒の親と、レッスン代の話をしてるうちに、よもやまばなしに花咲かじいさん」って、オトナを言い訳につかえばよかったんだろうか(そういう問題じゃない)
…
「ゆなが病院は嫌だって言ったから」
普通の親なら、ここで娘にむかって、「…って、君の母様はこのように申しておるが、まことに、そなたは嫌だとおっしゃったのか?」て、ゆなさんの話も聞こうとする。
毒親だと、妻の話を鵜呑みにして、「病院が嫌だとワガママを言うんじゃなアアアい!?」て親は怒り、これに対して、「私、そんなこと言ってないわよッ!?」て、喧嘩になる。
逆に、「さようなれば、いたしかたなし… とはならない。たとえ子どもが泣いて嫌がろうとも、首に縄くくりつけて牛にひかせてでも病院へ連れて行かないとはどういうことか?」て追求する。
なにより、こんな嘘を、もしもゆなさんが聞いたら、それこそ、人間不信になりかねないんだから、やはり、自分がのこどもを言い訳に使うのはよくないだろうとは私もそう思う。
どうせ子どもを言い訳に使うのだったら、「帰宅途中に、2人の女子高生が街を歩いていたところへ、1人の若い男が「俺の鞄を盗んだこの泥棒猫め! 二度と盗みができないようにその手をねじり切ってやる!?」て暴れ出したから、彼女たちを助けようと…」て、ゆなさんではないこどもを言い訳に使ったらよかったのに(なんにしても、「ボヤ騒ぎがあったんなら、管理人から連絡があったんじゃないのか? それに気づかなかったのはおかしい」って、自身がスマホ持ってないことを棚に上げて、ボヤ騒ぎを知らずにノコノコ帰って…いや、パタパタ走って帰ってきたことを着彦から不審に思われてるんだろうけど、その追求は、愛美はどうやってかわすんだろう…?)
なんかゆなちゃんって話し方が悪く言うと幼稚すぎて他の同年代の子と合わなくて学校に友達もいなさそうなイメージ
だからこそちゃんと両親に甘えられるといい気がする
着彦さんはいい人なのかどうか今のところわからないな
愛美は最終的に凱の子供身籠りそう
(頻繁にしてるみたいだし凱が避妊なんかするわけないので)
〉〉ゆなさんの話し方
これについては、
「小学3年生。ていう設定がブラフ。
身バレ防止の観点から、わざと子供っぽく喋らせてるだけ。
本当は小学校高学年男子の親の不倫話を基に、年齢と性別がフェイクなのかもしれない」
「平時ならまだしも、ついウトウトと居眠りしちゃったばっかりに報知器作動させちゃったし、近所の人たちに迷惑かけたし、おじちゃんたちの手を煩わせただけでなく、自分が原因で周りの大人たちに喧嘩をさせてしまった。
親や兄姉とか、ゆなさんを守ってくれる家族はそこにいないし、逃げようにも、風邪でそんな体力もないし、お粥なんかつくろうとしないで、眠ってればこんなことにはならなかった…って、こうなると、「防衛規制:退行」を発動させてしまったのかもしれない。事によると、こころのちからが低い中高生や大人でも幼児化したりする。
…一歩間違えたら大火事だったんなら、「気をつけろ!」「いい迷惑だ!」「こどもが料理だなんて100年早い!」みたいな野次が飛んでたかもしれないのを、心優しいあこさんは、そのあたりの描写を割愛しただけで、実際には、わりとやいのやいの言われたのかもしれない。まだ小学生で、風邪で、空腹で、やつれてるところにボヤ起こしてこんなことになったんなら、自分を責め、しかし、どうしたものかと、混乱して、だから…」
…
あとは、読み手の性別によるのかもしれません?
「あどけない、かわいい。と良く思うようなら、」
「子どもっぽい、あざとい。て悪く思うようなら、女」
みたいな…
(ただ、ゆなさんの喋り方と「希さんの家で遊んだ後、お片付けはしてない」事から、たぶん幼稚園児だろうと思ってたのに、小学3年生だとわかった時には、「他所様の家を散らかしたんなら、片付けるんだよオオオ!?」とは、Witはこう思った。 …小学1年生になったばかりの、4〜5月頃の話なら、まだ…
そして、本作のkindle版をあこさんが公開なさって、それの巻末にて、「愛着障がいの方程式」について解説してます。という告知を見た私は、それをさっそく読みまして…
…
…
それについて徒然なるままに書いたら、あまりにもひどく長い文章になりました。
…いくらなんでも長すぎるので、頑張って短くしましたのが、
【これまでに描かれた人たちについては「愛着障がいの方程式」で説明できそう】
と、
【「ピタゴラスをぶっとばせ、事情の定理もぶっとばせ」
「愛は、いつだって答えがあるわけじゃない」
こんなことをいう歌を聴いたことがある…
さらには、「恋は盲目、戦争もまたしかり…」と聞いたこともある。
そして、あこさんが、第一話にて、
〉〉そしてこれは”普通の”不倫漫画では無い。
と宣言なさってる。
つまり! 本作は「kindle版あとがきで示された「方程式」では説明不可能な話になるハズだ!?】
…
「依存」じゃなくて、「共依存」を持ち出してくる。とか? あるいは…?
もしや、「心の穴」じゃなくて、「ココロのスキマ♡」をお埋めしますのだと、ついに本作の真の主人公「笑ウせぇるすれでぃ」現る!?
「家族に迷惑をかけないように、家族に嫌な思いはさせないようにしつつ、あなたがやりたいことを好きなだけできるようにするためにできることが、ひとつだけあります」
「それは、なんですか?」
「このオレンジを買ってお食べなさい。
たちまち、神秘のパワーが身体中にみなぎって、その状態で何かを告げたならば、その言葉に神秘のパワーが帯びるようになりましょう。パワーを帯びた言葉を聞いた者は、きっと、それを信じます。
あなたの吐く嘘、ばれんシアオレンジ」
って、あのあや様が怪しいセールスレディとして現れて(先の展開を予想するふりをして、だいぶデタラメなことを書いたけども、「普通じゃない」となると、やはり、浮気した愛美と凱を諭すどころか、かえって、2人の不倫を応援しちゃう奴が現れたりするのでは?)