運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.13
- 2025.06.16
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.13
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「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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〉〉ラムチョップ
…それは、たぶん、ラム肉を叩いたものをビールにつけて柔らかくしたものを、焼いて、それにケチャップかコチュジャンをかけた料理…?
…
あるいは…
ラムチョップ… ラム、チョップ…
ラム… … チョップ… …
ラム酒の、チョップ… … … …!
は、いかん!? 待て、早まるな!?
とりあえず、こーなっては、怒りのボルテージが限界突破でオーバーフローな必殺技を発動させそうな焦子をなだめようにも、とても抑えきれまいから、ひとまず、凱、逃げろッ!?
いや、この際は、「浮気する裏切り者! 生かしておくわけにはいかない! わが怒り思い知れ!」という焦子に反対するものではないけど、
だからって、
「ラム酒の瓶でチョップ」なんかされては、石頭で有名かもしれない凱とてただでは済むまい。
もしもそんなことになってみろ、経緯はともかく、焦子が傷害罪とか殺人未遂で逮捕されたら、残された子どもたちはどーなるの!?
ここで焦子が罪人にになってしまっては、
子どもたちには、まだ未来があるんだから!!
次回「凱、死す!?」
… って、なりそう。なにしろ、あの城之内夫人が、「このヒヒヒ爺ィ! 八つ裂きにして、喰ってやる!?」て、返り討ちにされたとはいえ、夫の不貞行為を知った夫人は、なんとふてぇヤロウだ!?ってカネタローに襲いかかったという事件があって、私があのカネタローがついに八つ裂きにされてバラバラにされるのだと思ったのは、まさに、300話あたりの時でした(ネタバレになろうが、作者の伝えたいこととはズレてようとも、「浮気や不倫とかいう裏切り行為を、された側は、ちょーめっちゃ怒る。最悪殺されるやつだ」と訴えたい。)
だから、凱には、「妻の焦子に暴力をふるわせるまえに、逃げろ」
焦子には、「待て、早まるな、話せばわかる。暴力では何も解決はしない。それでもやるんだったら、せめて、「ラムさんみたいにものすげぇ怒った顔をしてみせながらの空手チョップにしておけ、ラム酒の瓶で殴りかかるのだけは絶対にやめろ。割れた瓶の欠片を踏んで足を怪我して痛い思いをするのもそなたなんだぞッ!?」と(蛙太郎の時には、「すべての爪をはがせ!」「電気ショック、最大出力だ!」「ウィスキーの硫酸割りを飲ませてしまえ」「火薬をつかって爆発四散だ」とか言ってた奴が、こんなこと言っても説得力無い?
まさか、このWitとて、あの怪人がま口男が死ぬことまでは望んでませんでした。
「人間という生き物は、どこまで耐えられるものなのか?」
たとえ、消化器系をふっとばされても、脳みそと心臓さえのこってれば、人って死なないはずだし、史実には、「五感を喪失させ腕と脚を切除して豚小屋に放り込んだ」とかいう事例もあるし、はんしんをうしなってなお動けるおとこはいるのだとか、ゾンビとか、改造人間とか…というわけで、できるかぎり、生かさず殺さず、あのサディストードがどこまで耐えれるか耐久試験を(物騒を超えて、だいぶ凶悪な)(むしろ爆発四散で死んだ方がマシ。だった)
…
ていうのを暗示するための、敢えての「ラムチョップ」なんでしょう、今回後書きに書いたあれこそが「暗号」「ヒント」で(そんなわけないだろうとも思うけど、そういう伏線なのかもしれないとも思うし)
さあ、もしかしたら晴天で暑い中、ラムチョップのために出かけることを決意したあこさんの、明日がどうなるのかも気になりますが、 今は6月。たぶん、来週あたりに、息子の倅さんは期末試験なんじゃ…?