運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.11
- 2025.06.14
- 運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです
運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.11
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何を言うとんのや
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「運命の恋♡いいえそれは愛着障がいです」次話に続きます。
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運命の恋♡いいえそれは愛着障がいですVol.12 2025.06.15
全然感情移入できない 登場人物の心理が全くもって理解不能
先日には、希さんは、かつては、「アンラッキーな、安溂希」だったのか? 現在は「大高希(おおたかのぞみ。読みを変えたら、タイコウキ)と大高望(タイコウボウ)」なのだろうか?
と仮説を立てたりしたんですが、今日のところは、あの焦子さんについて思いを馳せてみたいんですが、
あの人も、結婚を機に「田代」と改姓したんだから、旧姓があるはずじゃないですか?
(個人的には、「野田」「田代」にも、絶対、何か意味があると踏んでるんですが、読みかえたり並べかえたりしたんですが、わかんないんですよね、なんで、「たしろ がい」「のだ あいみ」なのか…)
…
うーん… …
…(「倅よ… あなた、宿題しないでゲームなんかしてないでしょうね? テストの結果で内申点が決まるのに- …赤点なんてとったら絶対に許さない! 将来のためにも勉強をしなきゃならないんだから!」
…などと考えてたりするのかもしれない「徒然漫画の作者のあこさんの表情」を忠実に描いてできたのが焦子なのでは?)
(いつか、「ヤンキーなカラーのロングヘアーをラベンダーカッパにしやがった彼奴こそは三国一の食わせもの」
「倅さんが、弁当箱を学校に置き忘れました。」て後書きマンガがありましたが、何か、腹立たしい事が起きたことで、あこさんはムカつくと、凱みたいな顔になるのでは(逆。怒った顔を模写してできたのが、凱の顔面))
(不機嫌な時の、父上の顔を思い出しながら描いてる。の可能性も捨てきれない)
… …
いや、焦子と凱の「顔」じゃなくて。
…きっと、「焦子の旧姓は、切出(きれいで)」とか「川飯出(かわいいで)」とか、そんなところじゃなかろうか? …それとも…
……さては、「九紫新津(くしにいつ)?
子どものことを顧みずに浮気したからもう許惨! トラブルバスターだ!!で、ボッコボコにした挙句に簀巻きにして川に放り込んだあと、離婚して、旧姓に戻すとともに、実家に帰ることにした焦子は、しかし、それからは祖父母が孫の面倒を見てくれるようになったことで、焦子も後顧の憂いなく働き、稼げるようになり、怪我の功名、塞翁が馬、災い転じて。
「九死に一生を得る」
最終的には、焦子とその子どもたちは末長く楽しく過ごすことになりましたとさ、めでたし、めでたし。
…あるいは、「波元市(なみもとし)」「加貨鯛(かかたい)」まじでカスでクズなのと縁を切れたことで、最終的には、あやさまに負けないくらいに、破顔一笑、呵呵大笑。よく笑うようになりましたとさ、めでたし、めでたし。
…もしくは、「六金際(六根罪障)」「一連卓(一蓮托生)」「一札田(一殺多生)」…いつか、凱とは離婚して、旧姓復古することにより真の能力を覚醒させた焦子はついに大いに怒りだす。神か悪魔なのか?
ウワサでは、プリンヘッドな彼女の髪の黒い部分が増しているとか
_
〉〉ほとんどがどうしようもない感じ
という証言もあったけども、焦子もそのうちの1人になりますのだとしたら、焦子の最期は「めでたし、めでたし」じゃなくなってしまうのだろうか?
…
… …で、本編で、まさか、このタイミングで愛美が馬脚をあらわすことになろうとは。
私は、てっきり、ふたりのやりとりを、まさにあの焦子さんが尾行して、しかと目に焼き付けて、「おんどりゃあ! おいのことば騙してそげな女にうつつばぬかしおって、こんの大馬鹿野郎がぁ! くらしたるッ!!」
て、それはそれはものすごい怒り方で、これにより空は落ち、海は割れ、その勢いのままにスパナを鬼子母神のごとくふりおろして、しかし、石頭な凱の頭は砕けない!?
ついでに、「このメスギツネがアアア!?」って、それはそれは激しい憎悪で、これ、最悪殺されるやつだ。
て言おうと思ってたのに、あっという間に、もう昼過ぎ? 夕暮れ? 時間がどれだけ経過したのかわからないけど、早く家に帰ってやらないと、今頃ゆなさんが大変な事になってるかもしれないんだから!?
…
…と、こう書いておいたら、次の場面でホテルから出てきたところに焦子が鬼みたいな顔して現れたりするのでは?
〉〉何を言うとんのや?
とは、後書きで書かれてるわけですが、
これについては、ちょっとマジメに考えてるうちに、ある事を思い出しました。
「日本人の知らない日本語 3」というマンガがあるんですが、
「日課のように女性に声をかける学生(イタリア人)を見て、(なぜああなんだろう…)という疑問が他の学生たちに広がってきた頃に、そんな彼とはうってかわって、ものすごく真面目そうなイタリア人が入学してきました。
その人に、「イタリア人はどうして女性に声をかけるの?」と問うと、氏、答えて曰く、
「どうして他の国の人たちは女性に声をかけないの?」
…男性が女性に声がけする(というか、ナンパする)のは、イタリア人の国民性のようだ…と、これまでは、このように思ってたわけなのです。
…が、なんか、この一連の流れを見て、理由がわかったような気がする。「下手な鉄砲も数撃てば当たる」1人、2人に愛の告白をしただけでは、そのどちらからもふられる。ということはざらにあろうが、試行回数を100回、1000回と増やしたなら、あるいは、1人くらいは、「嬉しい! そんなことを言ってくれるのはあなただけでした! 私は愛された!」て応えてくれる人がいるかもしれないことに一縷の望みをかけて、ダメでもともとの精神で、片っ端から声をかけてるのかもしれない…って、そうか、「どうせ、俺なんて…」などと、己れを卑下しているヒマがあったら、片っ端から声をかけていけば、あるいは、この愛美みたいなのと出会えるのかもしれない(これの何が悪いかって、一応、どちらも既婚者、妻帯者、こどもの親なのだということで…)
…
しかし、そういうことを言うとなると、謎がひとつ生まれる。
「チャクヒコは、愛美には何と言ってたんだろう?」
いや、向こうから告白したのならその時のセリフが気になるし、愛美がプロポーズしたんならその時彼はどのように応えたんだろう…?
というわけで、次回は、「愛美から着彦に交際を申し込んでいたのだとしたら、その時、なんと言って交際を始めることになったのか?」これについてあさっての方向へと考察を(作中人物の姓は何なんだろう?さえ、本当は良くないだろうに、さすがにこれをやったら怒られそうだから、やっぱりやめとくか…やめてはおくけども…
…そういえば、あのソシャ男がソシャゲを大事にした理由って、妻の(このあたりは、物語の終盤も終盤、ラスボスとの最後の戦いの時の話で、今は非公開にはなってるけども、)愛美だとは思わずに、「旦那と子どもよりもSNSとかマチアプなんかで知り合った男を愛するのですか?」のソシャ子だと思ったら、腑に落ちるんだろうか? ソシャ男の動機とかとはまた違う、なんだろうか…?
あるいは、「私のせいで娘が一時危篤に陥ることになりました」あのカモさんはオッシーに会ったばっかりに神秘のパワーに傾倒しちゃったけども、この愛美も凱に甘い言葉をかけられたわけで、むしろカモ子かもよ?てところなんだろうか…? 金やらブランド品やらをせしめてるんなら、香織型、美子型、なんだろうが…(そう簡単に類型化できるものでもないだろうに…