アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.105
- 2025.06.01
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.105
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〉〉会えるんじゃないかな?
…
夢の中で? 来世で?
それとも… もしかして、あれだ!?
歌さんのパパ上は、結局、歌さんが家出するのを止める事はできず、歌さんがピンチに陥った時にも助けてはくれず、まあまあ短期間だったとはいえ、生活費を工面して仕送りするみたいな支援もなにもしないで、いったい、パパ上は何をやっていたのか!?って、ここまでなんの活躍もしていないあのパパ上の、「骨」と、「敵の血、捧げられん!」て怪人がま口男の血液と、「シモベの肉、喜んで差し出されん!?」と、実は歌さんの真の目的は「蛙ヤローの血液」で、そいつをつかって歌さんは歌さんを生き返らせようと(注:神秘のパワーと同様、闇の魔術なんてものはこの世には存在しません…のはず)
他にも考えられるのは、実は歌さんが歌さんだったとか?
この帽子をかぶってる歌さんはアナの歌葉ではなくて、その黒い帽子に隠された前髪が、まさに歌音さんなのだと…!?
さあ! 美琴の、明日はどっちだ!?
ところで今日は、ベートーベンの話をしてみたいんですが、
だいぶ今更なのだけれども、あのダディあらためカネタロー
じゃなくて、城之内金太郎の最後の台詞が
〉〉諸君! 喝采したまえ!
〉〉喜劇は終わった!
あれは、イタリア歌劇からの引用じゃなくて、
「喝采せよ、友よ。
喜劇は終わった。」
とある学園の音楽家教師の米島勉
じゃなくてドイツの作曲家ルートウィヒ・バン・ベートーベンの言葉なんですね?
ベートーベンといえば、「耳が聞こえない、という不幸に見舞われたベートーベンさんは、その時の悔しさを書き残したのだそうな。このまま死んでたまるか!?という想いから、過去と決別する”遺書”としてしたためられたというのが、「ハイリゲンシュタットの遺書」で…
…そしてそんな遺書を書いたベートーベンさんは、その後、なんだかんだ音楽家人生をまっとうして、ついに56年の生涯に終止符を打つのに、「喜劇は終わった」っておっしゃったそうな。」
…ということは、わかりましたぞ作者どの!?
あの怪人がま口男は、歌さんの苦しむ様を愉しもうと無理矢理ヘッドホンつけて大音量聴かせて、それで鼓膜をやぶるとか難聴にさせるとかいうすっげぇ非道なことをやらかしたんですね!?
それで、今も後遺症の残ってはいるけれども、この度、どうにか退院することのできた歌さんが今まさに美琴の前に現れようと(ヘッドホンで大音量がどうこうというのは、ゴエゴエもそんな目に遭わされたけども、かのブラックジャック大先生も、悪い奴らに捕らわれて、「大金のありかをはけ!」て散々な目に遭わされたという話があったりして)
やっぱり、あのサディストードはあんなあっさりあっけなく警察に捕まえさせるんじゃなくてさ、被害者と犠牲者遺族らにバラバラにさせたほうがよかったんじゃ?(デビルマンとかいう漫画に、そんな場面があったような(もはや、どっちが悪なんだか))
あこさん、ここで言うのは何ですがYouTubeショートの梅毒の音楽がちょっと合っていない気がします。
音無しで観ろって話なんですが。