アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.61
- 2025.04.18
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.61
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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腕が100本あったなら…
食事の前の手洗いをしている間に、できたてだった料理がすっかり冷めてしまいそう…
それに、どんなにたくさんのコミックスを持っても、最新のゲーム機のコントローラーを手にしても、目はふたつしかないわけだからして…
… …けれども、もしも腕が100本あったなら、
妖怪ムカデ女
じゃなくて、千手観音様の生まれ変わり、生き仏様だと、人々から崇め奉られることとなりましょう、
で、百のかいなは、大勢の人々を救済すべく、ていう触れ込みで、大神殿を建立し、その最奥の部屋に、玉座をしつりえて、あこ様をそこに座らせまして、
「さあ、阿修羅よりも、カイリキーよりも、多くの腕を持つあこ様の、神秘のパワーがどーのこーので、御利益にあずかりたくば、さあ、お布施を持ってくるのです」って、そうだなぁ、もしも、あこさんの腕が100本になったなら、その時には、あこ様はただ椅子に座って、人と会うだけで、お布施と寄付がガッポガッポな新興宗教を設立して、百腕女神像を大量生産して、この像を自宅に安置して朝晩拝むことで、もしかしたらなんかいいことあるかもしれん、て、あこ様偶像化計画を
というわけで、さあ、手術だ!? 今の技術があれば、腕100本にすべく98本の腕をくっつけるだけの手術なんて難なくできるはずだ(腕が増えたら、着るものはどうする?問題があるし、手術には金がかかるし、とってつけただけの腕じゃニセモノだし、本当にこれでお金がザックザクなら、とっくの昔に、誰かがこれをやってる)
…
もう少し、マシな案としては、やはり、やるべきことを全部やろうとするから忙しくなるわけだからして、
そこで、今日、ご紹介したいカプセルトイが、
#運命のコイン
「生きるべきか死ぬべきか? それが問題だ」
「昇りなされ、あるいは、降りなされ。と選択肢をふたつ示されたとき、どちらを選ぶべきだろうか?」
と、人間、生きていたら迷うじゃないですか?
そんなとき、自分で決めかねる時に、選択をコイントスに委ねようというギャンブラーな人がいるらしいのと、
たしか、栗花落カナヲ嬢が(以下、前置きは割愛)
というわけで、全8種あるコインのうちの、「やる/明日から」というコインをどーにかして手に入れてですね、
何かをやる前にコイントスして、「やる」が出たなら実行して、「明日から」が出てしまったら、それは明日にやることにしてしまったなら、確率論では、今日のうちにやることを半分にできるのだ!?
さあ、コインだ、コインを手に入れるのです、今からカプセルトイ売り場へ行って、「運命のコイン」を見つけ出して、そして、手に入れるのです(わざわざ、そんなコインを手にいれなくても、財布の中の硬貨を放り投げて、「表か、裏か」で決めれることでもあるけれども)
…
さあ! 漫画描いて弁当つくるだけでなく、漫画読んだりぽてちを食べたりとか、他にもやらなきゃならないことがたくさんあるあこさんは、
はたして、すべての家事をやり終えることができるのか?
明日も早起きできるように、仕事を早く片付けることはできるのだろうか?
(本編は… いや、騙されるな、こういうときの男の言うことなんて信用ならない、昨日散々書いたけれども、このあと、歌さんたちに有益?な事を話した「蛇穴 利澄(じゃあな りすむ)」は、実は彼こそが怪人がま口男の手下のひとりで、2人が帰った後、彼は、密告するんでしょう、彼女らのことを彼に
なんと。記者さんと結託する流れかな?おまけ漫画の手が何本か睡眠してるの好きです。手って寝るんだ(笑)
マインド支配。
それは、「兄より優れた妹など存在しねぇ!?」て、娘をボッコボコにしちゃうようなあの人の皮を被った悪魔の手口とか、
「勉強せよ、勉強せよ、勉強せよ。 勉強して覚えた公式は裏切らない」て、アルバイトや部活動をさせたりせず、ただ、ひたすらに勉強させるべく、塾講師を手駒にしてでも大学に入学できるようにと無理やり勉強させようとした御母堂のやりかたとか、
「SNSで知ったんだけど、薬を飲むとその副作用で苦しむことになって、その副作用を抑えるための薬を飲むことで別のなにかを合併するとか、それこそが製薬会社の陰謀なの!?」て怖がる妻のことを「そんなことはない」て否定したかったのも、ある意味で、「間違ったマインドになりかけたのを、見て見ぬふりをして、なるように任せるのも、一種の操作」と(わりと昔の話ではあろうが、カモさんの夫については、アレはやっぱり、一度審判にかけるべきだよ、カモさんが薬に対して恐怖心を抱いた時に、それを諌めなかったのが、ナチュラルな生き方に傾倒する原因だったのだとしたら、やっぱりあの男が諸悪の根源なんじゃなかろうかと)
…マインド支配に該当しあるのは、むしろ、こっちの方かも?
お蝶夫人については、現時点では、まだ断定しかねるわけで、これが昭和初期なのか平成後期なのかで事情も変わろうし、たとえやり方が間違ってるんだとしても、金を稼ぎ、食べ物をあがない、学校へ通わせるべく、教育費を稼いできたのは夫人なのだし、「母の管理の下じゃないと生きていけないのか?」という問いについては、遺憾ながら、「母の管理下の下でなければ、父の庇護のもとか、あるいは祖父母の好意がなければ、生きていくのは難しかろう」と言えるのと、… なんだかんだ、育ててきたのは夫人だとしたら、そこへの敬意は払うべきでしょう、たとえ、成長した暁には蛙に捧げる贄としてしまおうとかいう邪悪な意思があったのだとしても、あるいは、役に立て、そうでなければロースにするぞ?と脅かされるとか、鳴かぬなら殺してしまえほととぎす、とか(だから、ふじんのことを悪く言うのなら、それと同じくらい、美琴の父親のことも糾弾されるべきなのだ。「なぜ、ふじんの魔の手から娘を守るべく、父親はふじんに立ち向かわなかったのか? それとも、立ち向かえない事情があるのか?」さらに言うなら、祖父母にとっては孫の危機なんだから、美琴の父方の祖父母は、何をやっているのか?と(美琴の、母方の祖父母は、過信すべからず? 孫のことは気の毒でも、やはり、実の娘の蝶子の味方をしようというのが、母方の祖父母なんだから