アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.60
- 2025.04.17
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.60
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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週間文冬とめざめないTVならワンチャン🐶……特に後者は、無いか😅
週刊文冬…
「無慈悲! アイドルになりたがった少女の人体破壊実験行為! 無人にも抜かれし奥歯…」
ていう記事を掲載させた雑誌が、果たして、どれだけ売れるのか? 「何十年も前から、皆んなが知ってること」なら、今更、記事にしたところで、「あぁ、なんにも知らない若い娘が、また、蛙の餌食にされてしまったのか」て、「徒然市ではごくあたりまえに繰り返されてるおぞましい蛮行のひとつ」だと、主な購入者層の誰もがこう思って、つまり、スキャンダラスな記事には誰も見向きもしないんじゃなくって?
それよりも、「プライバシーの侵害だ、名誉毀損だ、証拠も無いのに、でたらめなことを記事にするなぁ!?」て、疋田蛙ヤローが出版社を訴えたら、疋田氏が、勝てる。
雑誌は売れないのに、売れない雑誌を発行したばっかりに、賠償金払うことになっては、大赤字だ… …
て、文冬社の編集長はこのように判断するのか?
それとも、
「さすがに、抜歯とは、あまりにもむごすぎる。だいたい、最近の人体破壊には、めにあまるものがある」て、検討するのか、しないのか?
…
でも、結局は、「最終的に黒字になりそうなら、記事にする」「確実に損をするなら、取材なんかしません」と、文冬社の判断基準は、結局は「金」かもしれない(「金」じゃない理由で、記事になることがあるとしたら、出版社には社長、編集長、記者などが在籍してるわけですが、彼らの身内の中に、犠牲者があらわれた時なら、あるいは、「解雇覚悟で、編集長には無断で、すっぱぬく」「最悪、社長と刺し違えてでも、発行・発売を強行する」「社の威信をかけて、社運を傾けることになろうとも、怪人がま口男に一泡吹かせてやる」て、情報をリークした人は無視し、現に、被害者を見ても掲載を見送ったりしておきながら、いざ、自分の娘が被害者になったとなると、これこそがまさしく手のひら返しというやつで、まったくもって公私混同、結局、記者も社長も自分の家族かわいさに雑誌を私物化したりするんだから、それのどこが”正義”なんだか…
…みたいなことにでもなれば、出版社は雑誌を掲載するだろうし、あるいは、警視総監の家族や親戚がサディストードの実験の被害者になった暁には、きっと、警視庁も重い腰をあげるだろうによって(どちらにしても、歌さんと美琴が何をやろうとしたところで…
で、彼女らがこうして出版社にやってきたことを、面会に応じた記者のはしくれこと「汽車野橋 久怜
(きしゃのはし ひさとき)は、悪党どもに告げ口するんだろうなぁきっと。
そして、
蛞蝓「会食の時にであった蝿どもが
あちこち飛び回ってて、煩わしいのでは?」
蛙「うむ、所詮は虫けらだと、
捨ておこうとも思っておったが、
わしを悪者だとブンブンブンブンと
飛び回っているのだったら、おもしろくない」
広告代理店の男
「では、やはり、罠で捕らえて、
喰っちまうおつもりで?」
蛙「いやいや、そんなことはしない。
これでもわしはグルメでな… だから…
でっかいネオンライトで、
島の遊園地におびきだそう」
「島の遊園地ですか… って、そいつはヤバい!? もし、警察が」「いやいや、その心配もご無用だ。あの2人が島から出る時は… 人間じゃない! ゲロォッゲッゲッゲッ!」
て、あいつらのことだから、どーにかしてあの2人を拉致して、改造して、ロバにして売り飛ばそうとするとは、なんて悪いやつらなんだ(ロバに改造して売り飛ばすくだりはともかく。
“兼ね合い””つながり”を重んじる出版社。となると、これは真面目な話、情報提供者のことは秘匿しなきゃならないはずなのに、歌さんらが出版社に訪問したことを、彼奴は衷心で蛙に注進するんじゃないでしょうか?)
さあ、そんなことになるのかどうなのか、この後のことをまったく何も知らない歌さんたちの、明日はどっちだ?
そういや某◯GT事件の時は、(加害メンバーや支配人と繋がってた)犯人グループが◯春のデスクや子飼いの記者とも仲良く飲んでましたね。