アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.49
- 2025.04.06
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.49
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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怪人がま口男が、歌さんのことを、覚えていた!?
いつか、おっぺけぺ女に金を渡した時には、すでに彼女のことを忘れてしまう程度には、認知症を疑われる記憶力の無さを露呈していた、あのサディストードが、歌さんのことを思い出すことができただなんて、奇跡だ!?
… …
しかし、一応、アングルのおかげで、Instagramにもコレは載せられるだろうけど、これで終わりじゃない、
果たして、歌さんは、このあられもない姿からどーやって起死回生をはかるのか? いい加減、へのへのもへじ男が駆けつけてくるのだろうか?
しかし、前の話の時には、「脱げ脱げと言われましたので、脱ぎました、上着を1枚」てなるのではなかろうか?て予想したのに、その、そうなってるってことは…
大丈夫かな?
… いや、たぶん、こーなることもあろう、て、これも想定していただろう歌さんについて、この際は、「ツツシミブカサが減るのでは?」なんて、そんな野暮なことは言うまい。 それに、歌さんは、19歳でしょう? 高校を卒業したあと、約1年は就職した会社で社会人してたんなら… それにその顔、その身体じゃあ、昔々、それはそれはたいそう美しくうらわかき娘さんが徒然市におりまして、名前は高木歌葉といって、そんな彼女には彼氏と交際していた時期もあったりしたろうからそれで(以下、略)
…歌さんじゃなくて、「おおーっ!!」「カミガミしいッ!」て、ワハハと笑う下衆共が、大丈夫なんだろうか?
たしかね、昔々、あるところに暮らしておった漁師がサ、猟犬を伴ってヨ、アフリカはキリマンジャロのジャングルへネ、猛獣狩りをしようとジャングル踏み分け獲物はいねぇがぁ!?と奥へ奥へと進んだら、湖で水浴びしていて半裸の女神アルテミスを目撃してしまったばっかりに、彼は、獣の姿に変えられて、あわれ、猟犬に噛みつかれて、焼かれて、茹でられて、喰われてしまったという言い伝えがあるからサ、こいつらも、「私のこの姿を見たお前たちには、それ相応の報いを受けねばならない」て、彼女のちからで、あいつらも、あわれ、虫けらに変えられて、殺虫剤でやられてしまうんじゃ…
でなければ、昔々あるところにいらっしゃった預言者の男が、森の中を歩いていたときに、不運にも、水浴びしていてあられもない姿だった女神さまを見てしまったばっかりに、盲にされてしまったように、あいつら、歌さんの身体を見てしまったばっかりに、ああ、これで連中が永久に視力を失ってしまったらいいのに(というわけで、うかつに森の中に入ってはならない。ならぬものはならぬのです。て、警鐘のための神話や童話が今に継承されていてですね