アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.19
- 2025.03.06
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.19
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ミンちゃん。本当に開始時間ギリギリまで、遅刻するだのしないだの
入り口が見つからないだの何だのと、あれやこれやとやりとりをしてもらい感謝。
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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…手土産を持参すべきかどうか?
… … を、前日になって、慌てて
ではなくて、開催日の当日になって、メールでお伺いをたてたのだ、と… …
ああ、夏休みの宿題の読書感想文を、夏休みが終わりかけた頃にようやく書き始めるのだという息子の倅さんを彷彿とさせる…
やはり、あこさんは、倅さんの母親なのだから、親子が、似てくるわけだ(注:逆。 こどもが、親に似ていく。 のはず)
_
さあ、どうにか、ビルまでやってこれたあこさんは、この後、エレベータに乗るべく、建物に入ることができるのか?
みんなが待ってる会場の部屋へ、辿りつけるのだろうか…?
(いや、辿り着けるはずなんだけれども、なんだろう、なんとなくだけれど、この後、エレベータに乗るにせよ階段で行くにせよ、上階へ行くまでの間に、あと、1〜2こほど、何か、あって、すんなり行けませんでした。な気がしてならない…
美琴さんの真意やいかに🤔
☆
懇親会レポ、ありがとうございます!おかきのお土産、私なら嬉しい!(^O^)
…これまでのあらすじ。
「本当は、他に、やりたい仕事があったのに、親がでばってきて、アイドルとかやりたくないのに、親が描いたシナリオで、これからレッスンとか受けさせられることになってるけれども、今、目の前に、アイドルになりたがってるのに、なんにも知らなさそうな、みょーちくりんな女がいる…
そうだ、この娘を育てよう。そして、私よりもかわいくして仕舞えば、「芸能界に興味がない美琴、親の七光りで芸能界にはいろうとしている美琴よりも、この高木歌葉こそが、まさにスターにふさわしい!?」て、世間を、欺けるかも…!?』
というわけで、よせ、やめろ、他人の好意というものは、3種類あって、ひとつは、親がこどものためにという愛情によるものと、ひとつは、好きな人に好かれようという下心とこころからの愛が混濁したやつ、もうひとつは、うまいこといいくるめて利用してやろうというこころづもりの、というわけで、いいですか、仮にも美琴さんはアイドルになろうとしている人のひとりなのです。今は仲良く話せても、いずれは、敵対しなければならない者なのです、だいいち、今日会ったばかりの、赤の他人の言うことを、うかつに信じてしまっては、歌さんには危機管理意識が低いといえましょう。なにより、生馬の目を抜く修羅の道が、すなわち、アイドルの歩く道ならば、
秘密はばらされますか?
濡れ衣は着せられますか?
インフルエンサーにアンチがよりつくように、
人気者をストーカーする人が現れるように、
歌さんは、絶体絶命なことになるのですか?
…ていうか、住む場所を決めてから、上京したんじゃなかったの!? なんで!? いいか、田舎から都会へ出てきたときに、すんなり下宿先を決めることができた魔法使いのキキさんの話は、あんなの、例外中の例外なんだから(さらに言い募ろうとすると、いよいよ終わらなくなる)
_
ところで、あの仮面男は、あーやって、女どもの歯を抜いているのは、やはり、蛙だから…?
でも、しかし、あんなことを繰り返していては…、これは、いつか退治されることになるのですね?
その後も、工具をつかって、何人もの少女を改造するうちに、いつか、生み出しちゃうんだろうなあ、
「だいたい、アンタは蛙のくせに、歯を生やしてるとは、生意気だアアア!?」て、激しい憤怒で暴走するバーサーカーをさ…(それで、本当にバーサーカーが生み出されたなら、その時にこそ、惨劇が起こる。まず、歯には歯を。で、歯を全部引っこ抜かれる。次いで、バラバラに解剖される。または、「水にお帰り!」て、水の中に放り込まれて、ピラニアかワニの生き餌にされて終わる。
それでもなお怒りのおさまらぬバーサーカーは、すべての男は皆殺しだ。って、やがて、彼女は自身に感銘を受けたという荒暮と後呂巻と共に、毎夜、男どもをホテルに誘い込んでは、「血祭りにあげろ!」と…
(要するに、
いつか、ぬっぴーをこの世から葬り去ったあのワナージョを生み出してしまうのが、誰あろう、ポワゾン・サディスロッグなのだと、いつかは、やるんでしょう、「怪人がま口男の最期!」を(前のお話には「あんなのは居ません」とは言ったけれども、もしも、実在のしているのだったら、次の犠牲者が現れる前に退治すべきなんだが…?
〉〉どうせデビューなんてしないんだから
…いや、それはまだわからない。
アイドルになることが、彼女の悲願なのだ(?)、きっと彼女は、アイドルになるためなら手段を選ばず、手段のためには目的も選ばないことだろう。 それに、捨てる神あれば拾う神あり。他日に行われるオーディションで合格するかもしれない。
_
〉〉顔も覚えていない。
ああ、徒然漫画史上最悪な大悪党、
トキシック・サディストードよ、(Toxic。Sadist+Toad)
ついさっきまで一緒に居たのに、もう、忘れてしまうとは、物忘れが激しすぎる。
しかし、そんな記憶力の悪さが、後に、彼奴の破滅の要因になろうとは、誰が予想できたでしょう。せめて、顔だけでも覚えて、忘れないようにとこころがけていたなら、あるいは…
_
〉〉名前を聞き忘れていたな
それは、作者のあこさんが書き忘れてしまったのだから、しかたがない。しかし、彼奴にとって、やはり彼女の名前は知っておくべきだった。
記憶しておきなさい、彼女の名は、
「ユウキ。 福市 幽姫(ふくし ゆうき。復讐鬼)」
あの娘はね、おそろしいんですよ?
だから、私、彼奴ははなしになるだろうと思った。
彼奴が、どうやって自衛してるのかは知らないが、
彼女は、度を超えて、執念深いから、
一度、やり返すと決めたら、もう止められない。
…というわけで、これは今のうちに警告しといたほうがいいんだろうか?
「いつか、大惨事になります。
「歯には歯を!」て、やられたことをやりかえすことでしょう。
あるいは、「己れのその歯に別れを告げよ」と、金属バットを渾身のフルスイングで顔面に叩き込んで歯をへし折るとか、「私の酒が飲めないのか!?」って、ウイスキーの硫酸割りをしこたま飲ませて歯を全部溶かすとか、「蛙は蛙らしく」って、簀巻きにして硫酸で満たしたプールに放り込むとか(被害者が数千人。なんでしょう? もしも、被害者達が結託して、復讐を決意することがあったら、それは、もう誰にも止められまい。 …たしか、SNSの中には、パパ活やってる人たちのコミュニティがあって、不良おぢの情報を共有したりしてるとかなんとかいう話を「梅毒」であったけれども、やはり、卑怯な蛙野郎のことも、インターネットで悪し様に書かれてたりして、あるいは、それを見つけたワナージョが、ゴロマッキーとアラクレスをともなって、「成敗」って、なったらいいなぁ。(これは、あくまでも、「フィクション」「創作」だから、怖いことを言おうとしても、せいぜいこの程度。
…実在する被害者とその家族の怒りと恨みと憎しみと悲しみは、こんなもんじゃないはずなんだろうけれども…)
(注:彼女らの名前が「ふくし ゆうき」だの「ワナージョ」だのというのは、デタラメなでまかせです。
…が、個人的な願望としましては、この際、「勧善懲悪」となるべく、彼女に復讐と仕返しと反撃の機会を与えてほしいなぁなどと…)