アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.13
- 2025.02.28
- アイドルの遺言
アイドルの遺言-#MeTooの残響-Vol.13
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昨日の続き↓
こう言われた結果─
なんと道端に転がっているようなこけしになってしまいました。
ただのこけしではありません。関取風こけしです。
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まぁ細かいことは気にしません。
髪が何色だろうが死にはしませんので。
海苔を頭に貼っつけたような状態で過ごしておりました。
今度こそはオシャレさんのふりをしたいと
明日に続きます。
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「アイドルの遺言-#MeTooの残響-」次話に続きます。
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「先生の記憶にも残らない」は、それが現実なんでしょうねえ。
☆
なんと、関取風こけしオチは新たな展開の前フリ😂明日も楽しみにしております!
!
髪の色を変えてもらうべく、美容院へ行ったあこさんは、
なんと! あこさんはこけし頭にされました!?
しかも、ただのこけしではなく、関東風でも関西風でもなく、関取風こけしにされてしまうだなんて、嗚呼…
さらに悲劇は、半年間も続いた。
いつまでたっても、あこさんの頭はこけしヘアーのまま… …
いつまで待っても色落ちしないことに、とうとうしびれをきらしたあこさん。
これが、あこさん美容院を変えた理由なのでした。
が、困り果ててるあこさんの髪を見た美容師さんが、まさか、あんなことを言い出すだなんて…!?
徒然漫画後書きマンガ劇場
次回「美容師のせいであこさんの頭はさらにすごいことになりました」
…たぶんね、きっと、あの美容師さんのことだから、
「あー…これは」に続けて、
「今まで見た髪の中でも、とびきりキレイだ!?」
とか言い出して、
「せっかくのその髪の魅力を、最大限に引き出す髪型にしなきゃもったいない!?」
などと言い出して、
「ちゃんとセットしてあげる!
私に任せなさい、アッハッハ!!」
て、にわかにテンション爆上げしてきた美容師さんの口車に乗せられて、自慢の髪を任せたばっかりに、あこさんの頭が、次は、雛人形みたいなことになろうとは…(嘘です。ごめんなさい)(口ほどにものを言うはずの目がないけれども、口のかたちと、やや当惑気味であるのを表す汗マーク💦に、(これは、お手上げかも…)なジェスチャーみたいな手を見たらわかる、「次はお雛様ヘアだ」なんて呑気なことを言ってる場合じゃなさそうだ。 …まあ、でも、髪が何色であろうと、それで命をおとすことはないんだから(なんの慰めにもなってない))
… ああ、ここで、この後、ホテルの部屋に入ると、そこには撮影スタッフらが待機していて、改めて、ここで自己紹介などさせられた後で、(18禁)さらに、(さすがに、流血は伴わない程度の暴力)、さらには(人によっては、死んだ方がマシだ、みたいな…)で、デビューさせられることになるんだろうなァ、アイドルとしてではなくて、(勘のいい読者だと、撮影スタッフてあたりで気づいてそう)
…
全年齢対象でやるんなら、「君もアイドルにしてやりたいところだが、やはり、実力不足だ。が、覚悟は見せてもらった。さあ、今から私の教える養成所へ行って、実力をつけて、来年のオーディションに、また来てくれたまえ!
そなたと再び会える日を楽しみにしておるぞ! グェッヘッヘッ!」て、すっげぇまっとうなことを言い出したその舌の根も乾かぬうちに、「さて、その養成所に入所するには、だな、しめて3000万円なんだが、払えるかね?」
「そんな金、無いわよ!?」
「…では、いまから私が教えるところへ行って、そこで金を借りてくるのだ! そして、借りた金は、アイドルになって稼いで返せばいいだろう!
そなたの活躍を、祈っておるぞ! グェッヘッヘ!」
って、ああ、こうして借金背負わせてしまおうとは、アタローとは、なんて悪い奴なんだ!?
… …もうちょっと、低年齢向けにしようとするなら、もう、ホテルの部屋で2人きりになったところで、
「アイドルになりたいという貴様の「夢」を、喰ってやるウウウ!」て、人間に化けていた蛙太郎は、妖魔ヒキガ・エールという本性をあらわして、
ああ、少女の運命ももはやこれまでか!?
て、ところに、「待ちなさい!」て、どこからやってきたのかこけし頭の女が、「少女を騙して喰っちまおうだなんて、お天道様が許しても、私が許さない!」
なんと! 美少女豚角煮戦士がさっそうと現れて、必殺技のフレッシュ・パール・ライス・シャワー・エクスペンシブ!を炸裂させて、「ゲロゲロおおお!?」て(子供向けにはなるかもしれないけど、あまりに荒唐無稽すぎるし、ここで、ひきがえる氏を退治しちゃうと、話が続かなくなるし)
…
デビューできるとしても、「記録」が残されると、それをネタに強請られることもあろうけど、「記録」を残しておけば、それを「証拠」として、訴えることもできようから、今からホテルへ行くんなら、せめて、ボイスレコーダーを持っていけ…て、伝える前に行ってしまった少女の、運命やいかに?
ところで、昨日は、「むしろ、目が無いのっぺらぼうみたいな時の方が可愛かった?」とか、人の外見について、コメントしたんですが、引き続き、気になったのが、ひとつ。
いや、もう、これは、「作画ミス」なのか「トランスジェンダーの問題」なのか、判別しかねたのと、「他人の服装について、あれこれ言うな!?」て、怒られるの覚悟で、ひとつ指摘しますのは、
「ホウさんの… ミコトだからと、ミコさんだと、あれだろうし…
美琴嬢の、ジャケットのボタンが多すぎる。
…というのは、「それは、ダブルジャケットだから、ダブルブレステッドジャケットだからだ」として…
その、あの、合わせが、メンズとレディースとでは、逆で…(和服の場合は、生きてるか死んでるか? で、着せ方が変わるそうですが、洋装の場合、性別で、ボタン合わせが変わるわけで…昭和や、一昔前なら、問答無用で「その着方はおかしい」て指摘できたんだけれども、令和の今って、価値観の多様化に加えて、せーどーいつしょーがいだったかなんだったか(たぶん、70%の確率で、作画ミスだと思うんだが…?