撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.200 最終話
- 2025.02.15
- 撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.200 最終話
⚠︎最終コマ閲覧注意
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皆様、ご愛読有難う御座いました
たんぽぽの花言葉は作中で
たんぽぽが失う物(眼力)
得る物(幸福・あたたかい心)
そして別離(弱かった自分との別離)
を表しています。
色んなエピソードを複合的に描いたので長くなりましたが
「安直な整形はリスクを伴う」ということが伝われば幸甚です。
このお話は
「鼻の整形をしたい」と言う
私の姪(「私の姉は毒親です」のすずちゃん)や
軽い気持ちで整形を考え、パパ活や売春に走ってしまう若い世代へ捧げたいと思います。
皆様ご愛読有難う御座いました。
明日からはまた別の漫画を描いていきたいと思いますので
宜しくお願いしますฅ^._.^ฅ
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「撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜」完結
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アコさん!素敵なお話ありがとうございました!
ぴったり200話で完結おめでとうございます!毎日の更新、本当にありがとうございます。明日からの新作も楽しみに拝読します☺️「私の姉は〜」のすずちゃんに向けてのメッセージでもあったとは!
⭐︎
タイトルの「撚れ」は、人工的な花がねじれにねじれて遂にダメになってしまうイメージが読み始めた頃はあったんですけど、最後に真の花が咲くところまでがタイトルの本当のメッセージだったのですね。既存のことわざじゃなくてコデマリちゃんのオリジナルなのが色々すごい(文才あるんじゃ……)。「ソシャゲ」のタイトル回収は裏ヒロインの姫子さんでしたが、今作のタイトル回収は、私の中で「もうひとりのヒロイン」だったコデマリちゃんだったのが、なんとなく嬉しいです。
⭐︎
たんぽぽちゃんにしろ、コデマリちゃんにしろ、いじめに絶望した店長にしろ(アニメ版の店長の声がイメージに合っていて好きです)、そして今のミコちゃん(刑務所に鏡がないことは、幸か不幸か)にしろ、人生ただの一度もねじれることがない人なんて、居ないでしょうけど、その逆境をどう捉えてどう乗り越えるかは本人次第。お話の最初は、表面的な美や偽物のブランドに固執し、高圧的なところや攻撃性が目立ったたんぽぽちゃんですが、「ごめん」と「ありがとう」がきちんと言える優しい性格が段々見えてきて、後半は友だちや上司のアドバイスを受け止めて、リハビリに努力し、最後の配信で自分のこれまでの醜さと向き合ってフォロワーさんに自分の言葉で伝え、最後は鼻の再建手術をしない決断をして、自分の経験を伝える道を選んだ。こんなたんぽぽちゃんだから、店長はずっと信じて、給料の前借りにも付き合ってくれたんですね。
⭐︎
見事に花開いたたんぽぽちゃん、「たんぽぽ」と同じ「キク科」でありながら常に他責思考で罪を犯して自分の人生を自分の手で潰した菊男(菊はネガティブな花言葉が少ないですが、黄色い菊には「破れた恋」という花言葉があり、菊男の髪色は金というか黄色でした)、「友情」や「努力」というコデマリの花言葉通りのひとだったコデマリちゃん、そして、くだらない虚栄心と支配欲からたんぽぽちゃんに構い続け、菊男をゴミのように扱い続けたせいでこんな結末を迎えたミコちゃん。色んな人生がありますね。
⭐︎
大変読みづらい長文、失礼いたしました。改めて、今作もお疲れ様でした。スッキリしたりモヤモヤしたり、だけでは終わらない、面白い漫画をありがとうございます!
完了お疲れ様でした。整形をもてはやす風潮が強くなっているのを感じるので、こういうテーマの漫画があって良かったです。
幸せになれてよかったよ。
…
たんぽぽの花言葉。
Googleで検索しましたら、AIさんが、
「愛の神託」「神託」「真心の愛」「幸せ」などがあります。
と教えてくれました。さらに、AIさんが解説して、曰く、
「白のタンポポ:私を探して、私を見つめて」
「オレンジのタンポポ:眼力、めざとい」
「ピンクのタンポポ:温かみのある心」
…たんぽぽって、黄色じゃない色のたんぽぽがあるんだ!?
_
ついでに、AIさんに、「コデマリの花言葉は?」とたずねましたら、AIさんは答えて、曰く、
「友情」「努力」「優雅」「品位」です。
ああ、初対面のときには、ダウンタウンでクールダウンのたんぽぽ嬢の鼻を蹴っ飛ばそうとしたりして、あん時の言動のどこが「優雅」なのか?という一幕もありましたが、
なんだかんだ、「友情」、失明しかけたたんぽぽ嬢に寄り添う様子と、「努力」、一念発起して勉強を始めて、コンサルタント会社を設立できたのは、ひとえに、彼女らの努力があったればこその…
_
ついでに、「菊」について、AIさんが答えて、曰く、
「黄色の菊の花言葉は「わずかな愛」「破れた心」」
あぁ、作中では、髪を染色していたはなちゃんは、なぜあんな髪の色であったのかと思ってましたが、まさか、「愛してたのに、美子に見限られて、心破れし」という伏線であったのか…
…
そして、綿毛に関しては、諸説ありそう。
「虎視眈々と、秋を待ち、頃合いを見計らって、飛び立つ様から、「いい日旅立ち」」とか、地上に居続けることを辞め、空へ飛び立とうという「挑戦」とか、綿毛が降り立つ地にて、たんぽぽが芽吹くのだから、「転生」「やりなおし」「復活」「現状打破」「逃げるが勝ち」とか、そんな意味もありそうな、なさそうな…(世間に負けて、土地を追われるという「迫害」なんかを連想する人もいそうだけれど、そうやって、「土地からの、別離」なのかもしれません。
これで思い出したのが、「津軽海峡、捨ててきた。こなごなに、コナゴナに写真…」
嗚呼、もう一度やり直せるのなら、整形しないまま目を守れるけれど、もう遅い。もう遅い… 涙の(花言葉の話じゃなくなってるし、津軽海峡の歌って、そういう意味じゃない)
(でも、あっちの話では、ウトウトしてたばっかりに、身バレしてしまったカゲさんだから、こっちの陰波は、今も、現役バリバリの配信者さまなんだろうか? だとしたら、今日のところは、「吉幾三の「海峡」」をリクエストして、これをカゲさんが歌うのを、Instagramアニメーションの時に、BGM代わりに起用してはどうだろうか? というわけで、さあリス君さん!? 今から、カラオケ店へ言って、特訓だ!? はなちゃん役としていい日旅立ちが歌われた時はあんなんだったけれど、次こそは、カゲさん役として、一曲全部歌いあげるんだよオオオ!?)
…
で、あの、今後の2人の活躍にご期待ください。で終わらせるには、まだ少し早くないか? たんぽぽ嬢の両親は、このことを知ってるのか? その上で、自由にさせてるのか、一度は実家に連れ戻そうとすっげぇ揉めたのかだけでも、解説が欲しいです、よろしくお願いします。
みこちゃんの顔は治らないだろうな
性格も
おめでとうよかったねたんぽぽこでまり
〉〉ブスはあんただろうが!
150話で、「美子はダニヘッド・マインボディー・レッドニーなクリーチャーでした」と彼女の正体が暴かれたときの、美子のセリフなんですが、この時、美子は、たんぽぽ嬢に、カップを投げつけて、ガシャンの「!」で、血をタラ〜…て流させてしまったことの報いで
ガッシャアアアアンのジュウウウでギャアアアアアアアが、173〜175話。
ここで、敢えて私は、キタローのセリフを紹介したいんですが、
〉〉「因果応報」って言葉を知っているか?
覚えておくと良い。自分がやったことは、やがて必ず自分に返る。
たんぽぽにカップを投げたりするから、はなちゃんにボトルを投げつけられてしまったのならば、
も一度、も一度、やり直せるなら、
あの時、素直に謝ったなら…
しかし、もう遅い。もう遅い…
(あと、整形のリスクを伝えるのだったら、112話でたんぽぽ嬢はちょーめっちゃ苦しんでたけれども、ヒアルロン酸注射をした者の、実に、60%が、あんな目に遭わされます。て、ああなったら、ほぼ100%の確率で失明するのです。って、この際は、「嘘も方便」で、脅かして、怖がらせて、手術受けるのを辞めさせるのも検討してはどうだろうか?
私も娘を持つ母親として
「整形なんかして」「親にもらった大事な体に」とかは全く思わない
コンプレックスって人によっては生きる事をやめてしまうくらい重いことだと思うから。
でも整形もあなたの一生を左右する物(大きい手術になればなるほど)だから本当に色んな角度から調べて自分に本当に必要か
必要なら成功失敗含め絶対に後悔しない施術、先生をきちんと調べてほしい。
大事な体をあなた自身がおもちゃにしないでほしい。
って整形を考えてる若い子達に伝えたいです。
200話に及ぶ連載お疲れ様でした。
何故か全く他人事と思えず毎日真剣に読んでました。
若い頃の自分に読ませてやりたいです。
人の価値は外見だけではないこと、悪いことはできない(因果応報)こと、よーく思い知らされるお話でした。
私はパーソナリティ障害の母を持ち、父も弟も逃げ、アルコール依存症まで堕ちた母と2人で暮らしています。
私自身はもういい歳ですが、今は母の世話係でしかなく、結婚なども諦めるしかなくなりました。
それも過去の行いのツケだと思います。
美子さんほどではないですが、容姿には恵まれてました。
水商売をして自分に気のある男性から良くないお金のとり方もしました。
人のパートナーを奪って恨みを買ったこともあります。
家庭崩壊の憂さを、人の容姿をバカにして、自分をチヤホヤする人をバカにすることで、晴らしてきたと思います。
おばさんになった今となっては容姿に価値などまったくなく、若いうちにもっと勉強していたら、親友を作っていたら、愛するパートナーと出会えていたらと後悔しています。
自分の家庭が壊れていたからこそ、自分は温かい家庭を作ろうと、真っ直ぐな人生を歩むべきでした。
愚かでバカな若かりしころの自分を、タイムマシンで迎えに行って飛び蹴りしてやりたいです。
10代、20代の若い時は一瞬で、誘惑も多いです。
マジメに生きるよりちょっとぐらい悪さしてる人の方が輝いて見えるのも事実です。
だからこそ悪さをしたらその先に幸せはあるのか?人生は今だけじゃない、未来があることを想像しなきゃいけないです。
愛をわからず人生を踏み外したオバサンより、あこさんにはこれからも人々に問いかける作品を届けて頂きたいという気持ちをこめて。心から応援しています。
┏♬
┏━┛┗━♡ (๑╹◡╹๑).
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┗━❤┛┗┛ .┗━━♫ かれo♡
*。☆゚+.お疲れ様でしたー‼︎‼︎+.☆。*
∧,,∧ きゅっ
(´・ω・)
⊂ノ ニつ
(`(´ ノ
|| ノ
(_(_)
で、美容形成については、
「オステオポールなんか鼻にいれては、後で、大変なことになる!」
「プロポーズじゃなくてプロテイン
でもなくて、プロテーゼ? コレにもデメリットがある!」
「鼻の近くに注射なんかされたら、失明するぞッ!?」
それに、「手術には、大金がかかるんだぞ!? そんな金、どこにある!? まっとうに稼いだのか? 宝くじでもあてたのか? まさか、不正献金なのか!?」て、金のでどころも明らかにしなきゃなるまいし、
姪さんが、もう成人だったら、止めることは難しいでしょうけれど、まだ、17歳なら、「鬼も18、番茶も出花」「どんなにブサイクでも慣れれば見れる!?」「笑われても恥じるな、そーいうときは、逆にいばってみせろ!?」「未成年だったら、顔のカタチを変えようと思っても早まっちゃダメだアアア!?」て、なんとか阻止すべく、「世の中には、すっげぇ極悪な医者がいて、麻酔で眠らされた後に、悪徳で極悪でスケベで変態な悪党に、何をされるかわからないんだから(あんまり、脅かすと、人間不信にさせかねない) …て、脅かしてはどうかとも思ったのですが、
〉〉鼻の整形をしたい」とおっしゃってるのが、
あこさんの姪さんなのですか?
あこさんの姪の親って、あこさんの姉さんか妹さんのことで、たしか、私の姉は毒親だってカミングアウトなさってて、もしも、姪さんの親御さんが毒親な姉上だとしたら…
…
… … 心の底から、顔のカタチを変えてしまいたいというのが、姪さんの心からの悲願だというのなら、もう、姪さんの親族でもなんでもないWitには、彼女を止めることもできません。が、もしも彼女が、軽い気持ちで、ではなくて、本気なのだとしたら、「病院選びだけは、絶対に間違えるな」って伝えるのが、いいんだろうか?
たんぽぽ、コデマリに幸あれ!
しかし美子…😢
他人を羨まず
他人を貶めず
周りに気を配り
周りに流されず
努力を怠らず
己を磨け
ですね😊
あこさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
タイトルの説明(回収)も素晴らしい!
連載お疲れ様でした。
人間社会で生きていると、
謂れのない恨みを買うこともありますが
それでも人に対して誠実に愛情を持って
接していればいつか道が開くと思います。
整形のみではなく物や人など何かに執着する
裏には心の隙間やトラウマがある。
それを消す事は簡単ではないけど、
存在していることを認め上手く付き合って
行けたら人生も乗りこなせるんでしょうね。
為になる良いストーリーでした。
次の連載も楽しみに待ってます!!
「外見は別として、女は愛嬌だと思うよ」
「男は度胸!
女は愛嬌って昔から言うだろ!
なんたって笑顔が宝だよ!」
これは、両津の旦那の言葉です。
…奇面組のリーダーの一堂零のセリフじゃなくて、勘ちゃんの言葉を引用するべきだったか…
…
さらに、本作を読み返して見つけたテンチョーの言葉のひとつ、
「待機中だからってそんな仏頂面しないでよ!」
…整形のリスクを伝えるために漫画を描きつつ、テンチョーのセリフや、166話や197話などでたんぽぽ嬢が微笑んでるコマには、あこさんのメッセージが込められていたんだろうか? 「さあ、笑え」という…?
…
しかし、前日に「ラストは…」と通達されてたけれども、まさか、こんな、唐突に終わるとはちょっと予想外。
「カネタローが振り込んだ3000万円は、示談を受け入れません、という意思表示のためにそっくりそのまま返すべきか、使ってしまうかどうかの審議と、いいかげん、右目のことを伝えるべく、たんぽぽ嬢は親と会ったのか話したのか?」
「おきくさんの鼻をへし折ったのは、他でもないたんぽぽ嬢。彼の両親は、たんぽぽ嬢について、何考えてるのか?」
このあたりの後日談があってもよさそうだのに…
それと、美子。
ここでふと思い出したのが、かの有名なドラえもんさんで、彼は、災難に見舞われて耳を失ってしまい、それを嗤われ、そのうえ、処方をあやまったために、泣き出して、泣いて、泣いて、三日三晩泣き続けて、振動で身体のメッキははがれて青くなり、喉はつぶれてガラガラ声になり… そんな不幸のどん底にいたドラえもんさんは、しかし、この後、かくかくしかじかというわけで、大手柄の大金星をあげて、その功績が認められたのだったのです。
…だから、美子の話が、もう少し続くと思ってましたのに。
「ガッシャアアアアンのジュウウウの
ギャアアアアアアアアアアアア
で、顔を灼かれた美子は、その激痛で、喚き、叫び、吠えて、怒鳴り、咆哮し、
三日三晩泣き続けて、心労で肌のハリツヤは失うし、声はガラガラになるし…
…
で、これが怪我の功名とか、転んでもただでは起きない、てなるんでしょう?
当初は、美子から金や贈り物を取り戻そうとした婚約者達ではあったが、変わり果てた美子の顔を見て、憐憫の情を禁じ得ない、考えてみれば、貢がせたキャバ嬢もキャバ嬢だったが、貢いだ貢いだ方も貢いだ方だったと己れの行いを反省して、思い直して、ここで下手に恨みを買ったら、呪い殺されかねないとも危惧して、返還請求はしないことにした。とか、詐欺行為の罰についても、「十分すぎる報いは受けたろう」て、実は、いくらか減刑されてて、さすがに、税金の未納だけはなんとかしなきゃならないわけだけど、その税金を払わせるべく、だから、こんなことになってしまった美子に再就職の斡旋をしようという職員さまが献身的に美子をサポートするとか、捨てる神あれば拾う神あり、それと、塞翁が馬で、ここから美子が不死鳥のごとく蘇る話をするのに、まずは、222話は超えるだろうと思ってたのに、ああ、200話が最終話ならば、隠れニャンコ探しのできる「222話」を見れるのが、半年以上先まで延期されるだなんて(かくなるうえは、「来る2025/2/22におはなしを投稿なさることでしょうけれども、明日より公開される新作の話数によらず、この日に隠れニャンコを開催してはどうか?」て提言いたしましょう。誰が言い出したのかは知らないが、2/22とは猫の日で
…ところで、先日には、ナップビズの、懇…
ねんごろ、おや、かい…
交流会だか保護者会だか、なにか、会合だか会談をなさったそうで!
魚田さんとミントさんとは、まさか、これが直接お会いした最初であったとか?
しかし、会場が富士山の 側のほうで、(調べたらわかることのひとつとして、「ナップビズ本社は、大阪にあります」しかし、本社の所在地が大阪だからって、集会の会場が大阪とは限らない。たとえ会場への交通費が1万円だの片道3時間だのとしても、招待されたのなら、行かねばならぬと、ものぐさな身体に鞭打って、遠くの地方からはるばると、声を落として黙々と、影を落として粛々と、オフ会の現場までてくてくと歩むあこさんのたのもしさ。の可能性もあるし、(さすがに、この冬の寒空のした、テクテクとは歩かずに、タクシーに乗るとか、リス君さんに運転を頼むとか、したことでしょう)
…で、こっちの「撚れし造花」では、配信することで、大勢に美子の悪事を暴いてたけれども、他の作品では「クラスメートたちがいる前で、自身の潔白を証明するために、やむなく、ひとりの少女の偽りの投稿、そのからくりをついに、白日の元にさらそうとしてて、さあ! 万策尽きて万事休すとも、四面楚歌、謝るなら今のうちかもしれない彼女の明日はどっちだ!?」みたいな話を連載なさってる作者さんもいらっしゃってて、その者の証言なんですが、曰く、食事会のワンシーンをまとめた動画を爆速編集した「あこちゃんめっちゃ美人さんです」
つまり、我らが徒然漫画の作者のあこさんは、
「登場初期の姫子さま」「カネタロー」「カモ代」「娘をボッコボコにしてしまうような、人間のカタチをした悪魔みたいな」「140話あたりから、日ごとにひどくなってく美子」そんな毒のある人たちのような容姿ではなくて、
「最終話ちかくの姫子さま」「香織に妊娠の事実をつきつけてきた女医」「オッシー」「親にボッコボコにされた過去もあったりするけど、親子3人で生きること選べた時にInstagramを辞めた女」「まだマリさんと会う前、綺麗だった生前の美子」むしろ、こっちのほうに似ておいでで、後書きまんが劇場で公開していた自画像は、身バレ防止のためのフェイクだったというんでしょうか!? (でも、読書感想文が終わっていないというときには、「計画的じゃなああああい!」て怖い顔しそうだし、なにかあったときや取り乱したりしたときなどは、130〜173話の美子みたいな百面相を披露なさってそうだし、たしか、カネタローたちの表情って、鏡に写した己れの顔がモデルだとかなんとかかんとか(それこそが嘘で、リス君さんとか、他人をモデルにしてるのが真相かもしれない。 て、これだけ書いておけば、「果たして、何が本当か? 真相は、未だ、闇の中」となるでしょう たぶん
とても面白かったです。
次回作も期待しております。
アコさん、素敵な漫画ありがとうございました。
たんぽぽさん、コデマリちゃん、共に良い結果となり嬉しいです。美子も改心して完結が良かったですが、あえてあの結末なのでしょうね。
菊男はあれでよし。ダディ、お疲れです。それにしても余罪が多すぎ。またの活躍を期待しています。
美容整形手術は、想像しているよりリスクが大きい。
今、整形を希望している方は、安易に手を出す前にアコさんの漫画を読んで欲しいです。
ルッキズムはとても残酷です。自分ではどうしようもない事ばかり。心が痛むことばかり。
悩んでる人へ
私、不美人ですがとで楽しく生きています。
40歳にもなると顔の造形よりも、若々しさが欲しくなります。
心身のアンチエイジングに力を入れた方が健康的かもです。
おつかれさまでした✨
整形は身体にも心にも負担がかかる、心療内科等からも美容後遺症外来へ紹介されることがあるそうです。他の方のコメントにもありますが、娘がそれを望んだら、よく調べてよく相談して理解してから臨んでほしい。切に思います。
美子は…
これはもう、蛇足な気もするんですが、
一応、「アシッドアタック被害者への救済」について言及したいんですが、たぶん、オッシーは「現代人は医療や科学に頼り過ぎてる」て難癖つけてきそうだけれど、その科学技術、最先端医療を駆使すれば、今は、精巧な入れ歯もつくれるだろうし、植毛技術の発達もめざましいだろうし、金と時間はかかろうとも、人間には本来のかたちに戻ろうとする自己再生力があるのだから、そのパワーを解放するというか補助するための整形外科で、金さえあれば、美子は、負傷する前の60%程度の美貌は取り戻せるんじゃなかろうか?とは思うんですよ。
そして、美子は、被害者であった。税金を納めなきゃならないんだから、金は無いはずだとはいえ、日常生活に支障をきたしうる怪我を治すための治療という理由は、たぶん、差し押さえを留保してくれる要件になりそう。
はなちゃんとその親族にどれだけ金があるかはわからないけれど、被害者である美子は、鼻曲に対して、慰謝料と賠償は請求できることでしょうし、あこさんは「鏡に映る自分の顔を見ていた美子が、読者にふりむいてみせた顔は、その傷跡も痛々しく、ひえぇぇぇ〜…」ていうコマを最後に描いたけれども、こうして最終話が公開されても、美子の人生は引き続き続くわけであるからして、ここから、彼女が改心するのか、己れと向き合うのかはわからないし、あるいは、怒りと恨みの感情に支配されてダークサイドに堕ちるのかはわからないけれども、この生き地獄の底の底から這い上がり、不死鳥のごとく蘇る可能性はあるのだから、もしも、日本のどこかで、硫酸をかけられてギャアアアアアアアと叫ぶ人がいても、どうか絶望しないでほしい。カネタローみたいなやつや🔰マーク男がヒトデナシのロクデナシではあったが、基本的には、医者は皆、善良な人なのだから、金さえ払えば、必ずや、全力で治してくれることでしょう。それに、美子という女は、男どもを騙した悪女ではあったが、そんな悪いヤツにも親がいて、親だけは、最後まで子どもの味方であろうとするだろうから、無理に仲良くしろ、崇め奉れとは言わないけれども、いざというときには親には助けてもらえるくらいには、ある程度の信頼関係の構築を(ひどい姿になった娘のために、私財をなげうってみせたなら、その時こそ、美子は過去を悔い改めようとするかもしれないし、…もしも親さえも美子を見捨てようものなら、あの美子さんはね、おそろしいんですよ? だから、わたし、彼女はふたたびNo. 1になろうとすると思う…
自分が醜い姿であると自覚した時、他の人間どもをより醜い姿に変えていけば、それで、自分が1番マシだといえるだろう!? そんなムチャクチャな考えに美子が至ったら、惨劇が起こる。ある者は土に埋められてふらんしたいにされ、またある者は炎で焼かれてきょうじんへと変えられ
(という、ここまですっげぇ長い文章を書いたんですが、恐るべきことに、これを要約しますと、
「罪を悪んで人を悪まず〔孔叢子刑論〕」
罪を悪んで人を悪まず〔孔叢子刑論〕
「犯した罪は罪として罰し憎んでも、その罪を犯した人までも憎んではならない。」
…
いや、被害者から憎悪の念を消し去るのは難しく、嫌悪するなと他人に強要すべきでもないんだが、とりあえず、美子の親だけは(あとは、そうですね、アシッドアタックされた人の写真を、実は、キズノコ連載中、神秘のパワーで看護師に哈あああ!できゃあ!ていう頃に見てたわけで、あれがInstagramで見れるんなら、この最終話はモザイクや黒塗り無しで投稿できそうだとは思う。… インスタの規制をおそれることなく、これは、無修正で公開されるですか?)
(キズノコで思い出したんですが、「負傷した」といえば、カモさんの娘も、顔に傷がのこったけれども、いちおう、父親と祖父母の愛にそこはかとなくはぐくまれ、つつがなく結婚した。ていう話だったんだから…
もしかしたら、「そもそも、美子が詐欺行為するのを、親である我々が止められなかったことが痛恨の極みであった…」みたいに、先ず、親が謝り出したなら、案外、それで、美子もついに更生を誓ったりするのかどうかが、もう、わからないままなのだけれども
美子は正気を失くしただけ幸せ。生きていられるから。正気だったら痛みにも耐えられないね。
関係ない話だけど、昔、ジャニーズの男の子が、不審な男に何かしらの液体をかけられた事件があった。
出待ちのファンの女の子達は、逃げもせず、犯人を取り囲んで確保した。液体によっては自分達も危ないのに。
カッコいい!男前な女の子達!と当時拍手を贈ったよ。
そんなに危険な薬品じゃなかったからよかったけど。