撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.162
- 2025.01.08
- 撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.162
彼ピッピて何なんでしょうね
ミシシッピミドリガメの友達かな
余談ですが昔実家で飼っていたカメは、
父が甘やかして豚肉やらマグロの切れ端やらをあげるので
すっかりグルメになってしまい、
一般的なカメの餌には見向きもしないセレブ亀になってしまいました。
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「撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜」次話に続きます。
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あ、それってあれですよね
〉〉彼ピッピとは?
それは、彼氏の進化系。
この世に男とは、星の数ほどいるけれども、
交際相手とするにふさわしい男の数は少なく、貴重。
「月が綺麗ですね」とか行ってくるくらいに、なつき度が高いときに、「つきのいし」をつかうと、
なんと!? 彼ピクシーへと進化
したりはしません(!)
(平成初期の流行語かと思ったら、
なんでも、ネットで調べるかぎりでは、
もっとも古いらしい記録が、2009年頃のブログで「彼ピッピ」という記述があるとかなんとか…
1990年代に発見されたということになってる「たまごっち」と、時を同じくして大流行したポケットモンスターのピッピとか、これを見た当時のギャルたちが、あれこれ考えて生み出したのだろう、つまり、2000年以前とか、この頃に(たぶん、諸説あるはず))
…
なんにしても、「平成初期〜中期」の言葉なのでしょう、
昭和だったら、「ボーイフレンド」とか、
うる星やつらが、「ダーリン」とかじゃなかろうか?
あるいは、「みつぐ君」でしょう、それから、
「あっしー」に「めっしー」に「おだいりさま」
(みつぐ君とは、「金尾 貢」のことではなくて、
なんか、カネヅルとかカモネギのことを、このようなコードネームで呼んでた時代もあったらしい。
「あっしー」とは、「足代を肩代わりさせる」でも合ってるんだろうけれど、「遠くへ出かけたい時にタクシー代わりに、運転手をさせる人」のことで、
「めっしー」とは、当然、「和製メッシ」なわけなく、「要するに、食事をおごらせる対象」を指す語。
「おだいりさま」とは、ひなまつりに飾るおだいりさまは見て楽しむものだけれども、教室の椅子に座らせて、教授にその姿を見せることもないんだけれども、要は、「代返要員」のことで、これは、たった今_ななしが思いついたやつ。
呼び方はともかく、代返つかって授業をサボって遊んでました、という人もいるんじゃないでしょうか?
代理出席に応じてくれた人には、最大限の敬意を)
…
…令和の今、ギャルたちは、
「彼氏」のことは、どのようにお呼びになってらっしゃるんでしょう?
現婚約者…
つまり、カーレ
(むりやり、NERVとゼーレの話に持ってこうかと思ったんですが、長くなる上に、まとめきれなそう)
_
…ここでひとつ謎が生まれるのだけれど、
「赤い服の目の無いキャバさんの元カレ」とは、あるいは、会うこともできたろうし、電話やメッセージとか、通信はできたことでしょう。
…他のカレピッピたちは、どーやって、見つけ出したんだろう…?
この謎も、ついに、明日、明らかにされるかも!?
美子、もう修羅の形相ですね。
無様
〉〉昔、飼ってた亀さん
…
グルメなカメさんだと、やはり、ピザをもりもりばくぼく食べまくったりしたこともあったでしょうか?
…
しかし、亀さんなのに、豚肉まで召し上がられたとおっしゃるのですか?
…マグロは、海洋生物だけども、一応、魚だから、川魚の親戚だし、大洋を泳ぎ回るウミガメもいるから、マグロを食べるのはわかるのですが、
亀が、食べるのかい、豚肉を?
… それ、本当に、飼ってらしたのは亀だったのでしょうか?
実は、違う生き物だったのでは?
ちゃんと甲羅はあったですか(さすがに、甲羅を見落とす。なんてことはないか…)
…でも、ワニガメとかいう、甲羅を背負ったワニなのか、ワニみたいな顔をした亀なのか、はたまた、亀さんと鰐さんがフュージョン!したかのような、あのワニガメだったら、家畜に喰らいつくことがあってもおかしくは無いから…
そうそう、「亀」で、思い出したことがあるんですが、
あれは、まだ_ななしが(本編どころか、あとがきからも話が逸れるし、すっげぇ長くなるし)
…
しかし、豚肉やらマグロやら、そんなものを食べてばかりだったのなら、大丈夫なんだろうか?
栄養価も高そうなのを食べて、身体が大きくなっては、
甲羅の中に頭と手足を入れられなくなりそうだし、
一回り大きい甲羅に買い換えたりしなきゃならなそうだし、
窮屈そうにしているのを我慢させようというのにも、限界はあろうし…?
…鳴かない雉を猟師は撃てない
じゃなくて、雉も鳴かずば撃たれまい
だから、あるいは、”見てるだけ”なのが「普通」かも…
…
でもこれは漫画だし、明日、明後日くらいには、
「じぶんで ぜいきんを はらいなさい!」
「なんにん だませば
きがすむんだ!?」
「あなたの じだいは おわったんだ!」
「いまのあなたは ぶすなんだ!」
って、総口撃と集中咆火がはじまりそうな。
そして、
「おかねを よこせー!」
だの、
「わたしは だれよりも
うつくしい!
わたしを ぶすと いうな!?」
などと言い出したときには、
「鏡は どんな表情をしているのか
教えるのに 使いなさい…」
とかいうコメントが寄せられたり…
(本当は、ワンパターンにならないように、
「ミコに異変‼︎
崩された完全体」
マリさん…というよりは、父親の受け売りか入れ知恵なのでしょう、
あるいは、イヤホンつけてて、父親や税務署の担当者か誰かが、なんだかんだと解説するのを「伝言」しているのか、
ともかく、絶え間ないマリさんの猛攻に耐えきれず…
…ただ、これをやろうとなると、「変身」させなきゃならないわけで…)
(ところで、さいきん、
「にっこりーノの、埴輪と土偶のぬいぐるみ」という
カプセルトイをみつけまして、
とうとう土偶が、そのへんのガチャガチャで買えるようになりました!?…
あとは、たんぽぽ嬢が、学生の時の日記があれば、
たんぽぽがどんな思いをしたのか伝えることができて、完璧なんだが…)
…
ただ、国税局の局長とか、それよりもっと階級が上の人がマリさんの父親でしたとなると…
…
やっぱり、「小出 知安」なんでしょうかね?
「こでちあ」とも読める…
あるいは「小出 牧男」だったり?
「小笠原のオ」「出し前のダ」
「牧男は、マキオ」…
「オダマキ」とは、キンポウゲ科の多年草のこと。
そば粉をつけた和菓子という意味もある。
あと、おだまきむしというのもいるらしく、
どんな虫なのだろうかと思ったら、
むしはむしでも、茶碗蒸しの仲間らしくて(!)
…
でも、
「あんさん、えらいはぶりがよろしゅうな?
やけん、ひとさまから、ものをうけとったんやさかい、
きっちり、ゾーヨゼーは、はらわなあきまへん。
証拠もぎょーさんありまっせ、
せやから、もう、ねんぐのおさめどきや、観念せい。
こいで、あんさん、おわりでっせ?」
ていう意味で
「小出 終太郎(こいでシュウタロー)」
の可能性もあるかもしれない。
「小出 糸冬(「糸冬」で、「オワリ」とか「フィン」などと読ませるキラキラ難読ネーム)」
それから「完太郎」とか「了也」とか「結」「糸吉」とか…(実は、この物語の、屋台骨を支えてる重要な人物「マリさんの父親」
今の所、名前は不明だけれど、外国籍の女性と結婚したから、マリさんも苦労したし、あるいは、日本に連れてきたことで、妻は救えたとも言えそうだし、今、まさに、国税の、局長なのか、はたまた、次長か長官か、”偉い人”として君臨するならば、さあ、いったい、彼の名は…?
…じゃなくて、国税庁の長官の妻のこどもは未成年なのにホスクラへ行ってました。てことのほうが、問題なんじゃ
(話の本筋からは、脱線するし、
この話の本旨は、ソレじゃないし、
「偉い人」だとは言われたけれども、「長官だと確定してはいません」だし)