撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.143
- 2024.12.20
- 撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.143
昨日はたくさんの名回答、迷回答を有難う御座いました。
わざわざカレンダーを見てくださった方もいらっしゃったり…
小学算数は本当に訳がわかりませんね。
自分は小数点の計算くらいから着いていけなくなりましたので
がっつり算数恐怖症です。
一生懸命教えて下さった担任の先生の努力を宇宙の塵としてしまい
とっても申し訳ない気持ち。(何にも思っていない)
「子どもの命よりソシャゲが大事ですか?」がKADOKAWA様より発売中です。
Amazonはこちら
ピッコマはこちら
LINEマンガはこちら
コミックシーモアはこちら
その他たくさんの漫画アプリでお読みいただけますので、無料試し読みだけでも是非!
「撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜」次話に続きます。
91
同じカテゴリの記事
-
前の記事
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.142 2024.12.19
-
次の記事
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.144 2024.12.21
外が寒い
ということに、やっと気がつかれたようで、
それはつまり、
「とっくに、外がとっても寒くなっていたことを
あこさんは知らなかった」
「よもや、窓が断熱してくれてたとは、と寒さを感じることなく、今日まで過ごしてこれた理由を、しるよしもなく」
と、今日のInstagramのおことばの真意とは、
まさか、断熱窓のステルスマーケティングっ…!?
でなきゃ、エアコンとか、床暖房とか、
セントラルヒーティングのおはなしだったり…?
そして、本編では、とうとう会ってしまった
たんぽぽ嬢とよっしー。
「弱み」とは、何を言っているのかが気になったからにせよ、
こう、ちゃんと家で待ち続けて、部屋にあげて、
飲み物を出すようだから、
案外、律儀な人なのだろう
と、決して油断をしてはならない!?
昨日まで、さんざん、復讐はよせ、やめろ、と、やいのやいの言ってきたのに、
会っちゃったのならしかたがない。
いいか、相手は、仮にもNo.1キャバ嬢なのだ、この人の身に何かが起きるということは、店の死活問題なのだから、気をつけなさい、別室によっしーの用心棒が控えていることでしょう。
また、よっしーが、ほんとうに、凶悪で極悪な悪女だとしたら、飲み物に毒をいれるくらいのことをやってくるに決まってるんだから、
「自分の家の戸外で、飲み食いしてはならぬ」という教えをどうか守ってほしい。
要するに、敵陣に足を踏み入れたんだから、もう、いつ、トラップが作動して、部屋の天井が落とされるかもしれないし、床がひらいて針だの溶岩だのに落とされるかもしれないのだと(そんな、ムチャクチャな…)
_
あと、逆に、ヨッシーのほうに、敢えて、警告するなら、
「決して、怒らせるな?
たんぽぽ嬢を怒らせたら、どういうことになるか?
47話や55〜57話の時がどんなであったかを忘れたか?
あの時はスマホでなぐったから、あの程度で済んだのであって、たんぽぽ嬢のするどい爪が獲物をえぐったなら、その時こそ、骨とか臓物とか
(まるで、たんぽぽ嬢が、化け物か悪霊みたいな書き方してるけれども、学生時代の恨みつらみも加味したら、それこそ、
「私の目のことを嗤うなんて、
許さなァい…!
美子の目って
とってもすごく綺麗だよねェエ…
だから、私に、頂戴!」
て、ことをされたら、…
(補足:おきくさんは、たんぽぽ嬢を怒らせたが、それで彼はどうなったか?
それを考えたら、…たんぽぽ嬢なら、やりかねない)
だから、よっしーよ、
たんぽぽ嬢に、悪いことを言うな、彼女の機嫌を損ねるな、
絶対に、たんぽぽ嬢を怒らせるな!?
…
さあ、2人を会わせてしまった
マリさんの、明日は、どっちだ?
こでまりもばかにするなんてすげえわ
みこはよ地獄おちて
いらっしゃいとかはしっかり言うんだ、、
さすがNo. 1キャバ嬢
お茶だしてくれるんだ?(笑)なんか罪悪感(笑)
「いらっしゃい」って(笑)美子いい子なの?(笑)
懸念事項がひとつ。
「美子を地獄に落とすとか、
グッチャグチャにするとか、
何か、美子に危害を加えたら、
加害者として、逮捕されて、法の裁きを受けるのでは?」
よっしーの素行が不良で、発言に悪意がこもってて、
詐欺を働いてたりしてるのを庇い立てするわけじゃないけど、
「親の仇であるのなら、まだしも、
そうではないのに、復讐をすることは、左目を守ることよりも大切な事なのか?」
「返り討ちに遭ったら、自業自得」
「復讐の本懐を遂げたとき、その、ことと次第によっては、違法行為」
…
… だから、美子を地獄に堕とすのは、有象無象に任せることにして、
たんぽぽ嬢は、店長の手厚いサポートを受けながら視力回復の道を模索すべきだろうと、言い募ってきたのに…
…
…で、これは本編とは、まったく無関係なんですが、
先日、夕方の報道番組everyで、
「知ってほしい 醜形恐怖症
自分の顔が嫌い。視線怖い」
ていう特集が放送されてました。
医師によりますと、
「患者の考えを否定することは逆効果
中立な立場で受け止めることが大事」だとか…
(それで考えると、
Dr.キノコヘッドや城之内は、
…キノコヘッドは、低価格を謳いながら、オプションで荒稼ぎしようとしたのは、悪どかったかもしれないし、
城之内院長は、提案した計画それ自体は、決して、悪くなかったはず… 城之内を非難するとしたら、初心者マーク先生を雇ったことか…(そして、院長よりも、実際に注射器を手にした初心者マーク先生が、土壇場で、「やっぱり、失敗するのは、怖い!?」て、逃げ出さなかったのが、1番悪いんじゃねーか!?としか…)
…そして、番組を見ていたら、こんな言葉を聞きました。
「見た目のことで(中略)
コンプレックスがあるので、
見た目に対する意見を
軽々しく、口に言わないでほしい」
取材に応じた女性の言葉です。
口は災いの元だの、沈黙は金だの、
あるいは、公言してないだけで、
人は誰しも、少なからず、見た目にコンプレックスを抱いていて、
人は、誰もが、そのなかに、微量にせよ多量にせよ、毒を持っているのだから、
その毒で、相手のコンプレックスを刺激したりしないよう、この際は、黙ってるのが「最適解」なのか?
これは、ちょっと、”我々”も考えたほうがいいことかもしれないんだが…?