撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.129
- 2024.12.06
- 撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.129
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コデマリちゃん、頼もしい。
一昨日のスケートの筋肉痛がまだ尾を引いています。
初心者にも色んなタイプがいるようで…
一体どこの誰がこんなほっそい面積で
氷の上に立とうなんて酔狂なことを考えたんでしょうね。
私のように立つことすらままならない
運動神経ゼロタイプ
「とりあえずやってみる」と飛び出す
リスくんタイプ
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まぁ当然初心者なのでこうなるわけです。
リスくんはこけ方も豪快なので凄い地響きでした。
まぁまた5年後くらいに挑戦したいと思います。
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「撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜」次話に続きます。
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どん底の時って、頭では分かっていても、他の境遇に思いを馳せて「生きているだけラッキー」と考えることは難しいけど、コデマリちゃんの気持ち、たんぽぽちゃんに届いて欲しいです。
☆
こんな面積で氷の上に立つとか凶器!ほんとそれです😂
こでまり、、ええやつや
コデマリ来てくれるの優しい!
てかたんぽぽの親早く来てあげてよ…!
失明もそうだけど、顔立ちについてもそうだよね。ブスとか美女とか、囚われる気持ちは分かるけどこでまりの言う通りだな。もっと早くこの言葉をたんぽぽが聞けていたら…
コデマリかっこええ。
〇〇島に旅行した時、現地のスーパーで
少女が「ギブミーマネー」してた。
現地情報としてそういう子供が
現れる事は知っていたし、
お金をあげないようにと注意喚起が
されていたので渡さなかった。
「ほどこし」は悪ではないが、
こと現代において良い解決策ではない。
漫画の中での指摘の様に
悪い大人の道具になっている事が
圧倒的に多い。
彼らに必要なのはほどこしではなく、
社会構造を良い形に変えて自立した
人生への歩みを手助けする事。
時間は掛かるが、それが最善。
たんぽぽは立ち直れるだろうか。
立ち直って生きて幸せな瞬間を
少しでも感じて欲しい。
今も、マスターやコデマリという友人が
手を差し伸べてくれている。
人生の味方が一人でも居れば人生は
やり直せるし、幸せがそこにある。
スケート。
もともとは中国の雑技団が、氷上格闘技とかいう演劇で、氷の上を滑りながら活劇したのが発祥とされているとは聞いたことないし、たぶん、諸説あります。
で、靴の底に刀をつけて、滑って、近づき、スピンするとかして相手を切り裂くとかいう暗殺術、
また、それを回避するためにジャンプするとかいう防衛術なんかも編み出され、なんやかんやあって、
今、その「型」の再現度を競うスポーツ「フィギュアスケート」というのが、オリンピックなんかで披露されたりしてて…
だから、昔は、靴の底につけてる金属のあれ、もっと、長かったんですわ。
あと、あの薄さと長さが、たぶん、「ギリギリのサイズ」で、あれよりもっと薄くすると、人間の体重に耐えきれずに、曲がる。
また、あれよりもっと短くすると、「圧力」氷のほうが割れる。
…
…というエイプリルフールなつくり話はこれくらいにしておくとして、
「氷の上で、転倒しないようにバランスをとる」
これでも、けっこうなバランス感覚がいるやつなので、どうか、筋肉痛だけですんでるといいんだが…(もしも腱とかを痛めていたなら、それこそ、一大事なんだが!?
ちゃんと準備運動はなさいましたか? その痛みは、本当に筋肉が痛い筋肉痛なのでしょうか? スケート靴も、己れの足のサイズに合ったものをお履きになられたんですよね?)
それと、リス君さんは大丈夫なのか?
骨の2、3本は折ってたりしてもおかしくない、地響きがすごかったんなら、捻挫とか、擦り傷切り傷もまあまあ深そうだし…
だいたい、「キャー」て、スケートを楽しんでいる人たちをおどかしてこわがらせて悲鳴をあげさせるとは、なにごとですか? そーいうのをこそ、おとのさま
じゃなくて、おこのさた、と言うんですよ?
…て、いうのは、もうとっくに誰かがやってるだろうけど…
…
しかし、スケート、ねえ…
大昔、こどものときにスケートしたときは、手すりから離れないように、前の方に滑るのが精一杯。
あるいは、壁に向かってまっすぐ滑って、全身で止まるとか(滑る、滑れるようになったのはいいんだけれど、
よりによって、「止まる」「減速」が、めっぽう苦手で…
漸く覚えた頃には、冬が終わって、スケート場も閉まり、次のシーズンが来た時には、氷の上に立つ方法さえ忘れてるのを思い出し直すところからはじめる体たらくだった…
こでまりこんなに頼もしいのになんでホストにハマってたんだw
スケート靴…子供の頃は何故か無邪気に走り回ってましたwでも成人する頃からは…何故こんな面積で走り回れたんだろ?と、転倒するわ、動きにくくて怖いですよね…
そうか…コデマリちゃんのお母さんの母国ってそういう国だったんだね…そう思うと、それなりに幸せを見出だせたとしても、やっぱり自分の我が子にはもっと平和に幸せに育って欲しいって思って日本で産み育てられるように国を渡って来たのかな?とか深読みしてしまう…お父さんが買ったとかそういうんじゃなくてね…
…でも、今のたんぽぽ嬢に、
はたして、マリさんの説教って、
かえって、よわりめにたたりめにならないだろうか?
…という不安はよぎるんだが…
…それに、こーなった原因は、
「城之内を盲信して、
言われるがままに、手術するのを請け負って、
座学の時に、「喀血 じゃなくて、爆血、惑血、
でもなくて、たしか…
逆血」の有無を確かめもせず、
容体急変したときにも、あたふたおろおろと、
なんで、看護師のほうがよっぽど冷静だったのに、
狼狽えるばかりだったとはふがいなかった
初心者マーク先生の、ふてほど
(なんでも、今年の流行語は、
「ふてほど」だそうで、
「不適当な術を施す」の略なんですよね?)」
だから、
「たんぽぽの視力を奪い、彼女を盲目にせしこと、
あってはならぬ狼藉にて、到底許しがたし!」
て、怒って見せるのが、「正解」で…
(だいたい、マリさんは、「五体満足」だし、そんなマリさんから説教されて、「あなたにわたしのなにがわかる!?」て、喧嘩にならなきゃいいんだけれど…
(仮に、「歯を折られた」「職も無くした」「妻子とも離別」そんなソシャ男が、「だけど君には、まだチャンネルのフォロワーとテンチョーとコデマリがいるじゃないか!?
それにひきかえ、俺は、おれは、…
ギルマスとして頑張っていたのに、ついには、ギルドのみんなからも嫌われて、ベーグルカードを買う金もない、もう新しい装備を買えない… 数千時間の栄華も、これまでだ…
が、お前には、まだいろいろあって、いいよなぁ、うらやましいよなぁ、ねたましいよなぁ、なんかわけてくれねぇかなぁ…!」て(あれからもう数年は経過してるはずなんだけれど、ソシャ男も、あれから再就職はできたのか、事件に懲りて、ゲームからは卒業できたのだろうか? かりにも、一度は誰かと結婚できて、子どもも持てたくらいにはかしこくて、うんのよさもわるくなかったろう彼だから、道を踏み外したりしなければ、やり直せるだろうに…)
じゃなくて、ソシャ男とか、なんやかんなあって娘とお別れしてしまった妖怪ガッチャガチャから何か言われた方が、心に響くんだろうか…?
「顔に傷は残りましたが、なんだかんだ、結婚できました」ていう人の話なら、たんぽぽ嬢に届くんだろうか…?