撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.112
- 2024.11.19
- 撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.112
広告
広告
年賀状…私は毎年テレパシーで送っております。
メールとかラインも心の中で返事をしてしまうことが多々あり
基本的に音信不通で
すみません…
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜」次話に続きます。
91同じカテゴリの記事
-
前の記事
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.111 2024.11.18
-
次の記事
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.113 2024.11.20
去年から年賀状やめてますが、私も新年の挨拶はテレパシーにします。
尊い女の友情でコンプレックス解消してめでたしめでたしだと思ってたのに
たんぽぽちゃんの目、助かって欲しい!なんか、「梅毒~」のお話とは違う意味でダディが許せなくなってきた。
☆
テレパシー🤣今年からハガキ、また高くなったし、もう、それでいいか(笑)
真逆の職業だけどダディの病院といい菊花のホスクラといい自分の仕事に一定のプライドを持ってほしいわ
〉〉年始の挨拶はテレパシー
…
もしかして、
お正月の時期に、
ごく稀に、
どこからか、
「…おめ…でと …う …
…ご … ざいま… …す」
て、声が聞こえてきたことがあったのは、
あこさんが、だれか様に宛てて
送ったテレパシーを
_ななしが、誤って受信してしまってた!?
…
そうだなぁ、テレパシーは、やっぱり、よくない。
相手の目の前でいるんなら、
「目が口ほどにものを伝えてくれる」
けれどもだがしかし、
テレパシーというやつは、
アイツはけっこういいかげんなやつで、
まず、風が吹けば飛ばされてしまう。
それに、年末年始は「冬」
なので、すぐ、どこか暖かいお店に立ち寄ったりしたり、
まっすぐ、飛んで行ってくれずに、
あっちへフラフラむこうへフヨフヨ
最悪、南国へ向かって、飛んでっちゃったり、
疲れ切ってしまったテレさんは、
「もう、適当に、アイツでいいか…」
て、全然、赤の他人の頭に不時着したりと、
目的の人に、「あけましておめでとう」を伝えないまま終わっちゃうんだから、
年始の挨拶だけは、ご面倒でも、
年賀状を書くか、
せめて、LINEでメッセージをお送りするのが
よいと思います!
なんとかなりそうな予感、、?なるよななるよな視力もどるよな?
(100話のあとがきより)
〉〉少なくとも梅毒漫画みたいなバッドエンドにはしない
ご安心ください
と、作者のあこさまが、このようにおっしゃってるので、
たぶん、なんとかなるんじゃなかろうか?
とは思ってるんですよね。
だいたい、
「たんぽぽ嬢が失明したり、鼻がお亡くなりになって腐り落ちて、骨が…とか、そんなことになる
→まごうことなき、医療事故
→ジョーノウチカネタローびよーせーけークリニックが、臨時休診
→収入は、確実に落ちる
→妻子にカバンを買ってやることも、春を買う事もできなくなる…
の前に、「医療事故の原因究明のための取り調べ」だの、被害者親族からの訴訟だの、…」
しかし、ここで、”我々”は思い出さなければならない、カネタローが「喜劇は終わった!」て逮捕されるのは、児童買春が罪状であり、
しかも、「今」はまだ、ブドウちゃんこと、今頃は梅毒になってるかもしれない娘による告発がされる前なんだから、
ここで、カネタローが逮捕されたり訴えられたりすることは無い。
もしも、訴えられたら? 歴史が変わるパラドックスで、世界が崩壊する(おおげさな)
…
あとは、そうですね、
いささかややこしくなるけど、
兄の金太郎(カネタロー)と、
弟の金太郎(キンタロー)と、
実は、金太郎は2人いて、
こいつらは、かわりばんこに、ブドウちゃんと会ってたのだとしたら、(城之内は双子説、というのも、まあまあ無茶苦茶な)
…
それと、
娘が梅毒になった話のときは、
あれ、最終話であんなことになったのだったけれど、
あんなふうにはしない。というのなら…
…
たぶん、たんぽぽ嬢は、助かるけれども、
「危うく、このクリニックが潰れるところだったぞ!?」
て、すっげぇ激おこぷんぷん丸の介なカネタローが、
あの🔰先生を、「粛清」してしまう。
ていう、デッドエンドになるのでしょう。
“我々”には、彼を救うことはできません。
悲しいことです。
しかし、城之内の言う通りにしようと判断したのは、他ならぬ、彼自身の意思であり、
(これはこれで、後味悪い話には、違いない
目が原因の頭痛、経験あるから、見てて辛い😢 失明は逃れても、一生検診が必要になりそう。