撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.84
- 2024.10.22
- 撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜
撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜Vol.84
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涼しい季節になってきて
暑さに弱い汗かきデブとしては嬉しい限りです。
皆様体調にはお気をつけ下さい。
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「撚(よ)れし造花〜整形失敗女〜」次話に続きます。
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「―知ってるよね?私が未成年だって。」
との流れ。完璧ですわ!
さすがコデマリちゃん!
この子大物になるかもね。
(クリーンな世界での大物期待)
コデマリちゃん未成年なのね。
そして菊花くんに斡旋されてたお店、
美子さんのお店じゃない?
未成年だってこと
かな?
…
〉〉涼しい、というより、
夜は、寒くなりますから、
そろそろ、外套が要るかも…
遅くとも、今月中には衣替えしておかないと、
凍えてしまう…
涼しくなる季節ですので、
そろそろ紅葉だの霜だの
…〉〉”個人”としてなら、強要罪と言うには、弱い
…
… …なんと、(もしも、たんぽぽ嬢が、怖気ついて、今日、来なかったとしても、単身、乗り込んだんだろうから)
1人なのに、「個人」じゃない、と仰ってるんですか!?
ただの少女じゃないとは思っていたけれど、
まさか、うまく警察を手駒にして、このホストクラブをつぶそうと企んでいただなんて、
「立ちんぼ娘」を装って、店に出入りしていたのは、
予告に過ぎなかったのか(たぶん、そんなわけない…
… …て言いたいんだけれど、
「ここが、滅びる→ここに通ってた客が、他の店に行く→その店は繁盛する→売り上げが、ガッポガッポのザックザク→うまいこと工作してライバルをつぶしたマリさんは、報酬を、もらえるのかもしれない。…て、他店の関係者の可能性があったりはするのかも?)
さあ、明日には、とうとう、その正体が、
白日のもとにさらされそうな、
しかし
最後まで、何者なのかわからない謎の女のままなのかもしれない、
そんなマリさんの、明日はどっちだッ!?
あの3文字?
未
成
年
からの未成年者飲酒禁止法第1条第4項
「年齢確認その他の必要な措置をとる義務」どころか、「酒を飲め」「シャンパン頼め」と強要してるんだからw
泥を塗るどころか営業停止に営業許可取消かな?
菊花、この業界どころかこの世にいられるのだろうか。
〉〉マリさん未成年説
…いや、マリさんが未成年だとしたら、
ここに来る前に、
まず、補導されてる
そして、親にホスト通いを知られる
もしも大学一年生ならアルバイトしてるかもしれないけど、
だとしても、ホストクラブで飲み食いしたりした
その金の出所はどこなんだ?
まっとうなアルバイトで稼いだのか、宝くじでも当てたのか、それとも不正献金か!?
て、もはや、復讐どころじゃなくなる
…その他、6個くらい、「未成年ではないと考えられる要素や考察」で、
個人的には、未成年じゃないとは思うんですよね、
どっちかっていったら、
「お菊さんがマリさんに「仕事」を斡旋したこと」
のほうが、より、深刻な問題だったりして…
マリさんは成人だろう。と、思われることの理由のひとつとして、
「昔のことは知らないが、今は、「身分証で、年齢確認とかしないと、夜の店には、入れない」」
無論、悪徳な店は、その限りではない。
とはいえ、
「支払いの時に、
「そんな大金、持ち合わせていません!?」
「俺を、カモだと思って、ぼったくろーとしても、そーはさせないぞッ!?」
などと、払え払わないで揉めたりしたときに、警察を呼ばれたりしたら、
「請求された代金は、払うべきだ」
と、「民事不介入」などと、客の支払い額については、警察は、どーもしてくれないけれども、
「未成年に酒を飲ませたな?
年齢確認を、怠ったな!?」
て、店は、摘発される…」
などなど、今はネ、むしろ、悪徳な店ほど、未成年が入店しようとしたら、これを拒否する店の方が、ずっと多いことになってるハズ。
「トラブル」を理由に、警察を呼ばれて困るのは、やはり、店の方なんだから…
…
それでも、
「実は、マリさんは未成年でありました。でいくなら?」
そうなると、
「問題は、お菊さんの接客じゃなくて、
そもそも、未成年が入店するのを止められなかった、黙認していた、という店長の責任問題」に発展して、昇格祭どころじゃなくなる→かくかくしかじか→店長や他のホストらによって、お菊さんは酒樽に放り込まれて、「菊花酒」
ってなりそう?
…
そして、
「未成年のマリさんを、補導したりとかしてない… こいつら、ただの警察じゃねぇな?」
「店の外にいるのは本物だが、
我々は小出会長おかかえの
格別高級警察隊だ!」
て、未成年のマリさんに従うこの「警察」が、
実は、「警察じゃない」ということが明らかにされて
(そんなわけない。て言いたいんだけれど、
マリさんが未成年だとしたら、
理由の如何を問わず、普通は留置所にマリさんが放り込まれるところ。
しかし、この警察たちは、それをやってない、てことは、
やはり、彼らは、「警察とは名乗ってるけど、実は、小出家の用心棒とか施設軍隊の類い」
…マリさん未成年説を提唱するなら、これくらい言っとかないと、「警察に補導されていない」ということの、整合性が(以下略