私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.96
- 2024.07.26
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.95
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大変遅くなりました。
決してゲームで夜更かしをして寝坊したからではありません。
全て夏の暑さのせいなのです。
皆様もどうぞ熱中症にはお気をつけて、ご自愛下さいませ。
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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えっやっぱり親権とれないの?
って顔してるんだが
あー、全て暑さのせいなら、それはもう、しょうがないです!!ご自愛の上、ゲームをお楽しみ下さい。
☆
家庭を訪問して医療行為まがいのことをした物的証拠とか見つけるのは困難だと思うので、ここは警察よりネットの制裁、なんですかね。200万という勉強代を支払ったカモ代さんが自業自得なのは当然ですが、元々カモ代さんはナチュラリストではなく、200万のへそくりはOL時代の堅実なやりくりの賜物。カモ代さんがナチュラリストに傾倒していったのは、独りで育児について色々ネットで調べていくうち、ということでしたが、普段はお仕事で忙しく、今回の件では被害者であるお父さん、カモ代さんがそうなっていった過程に気づいて欲しいな、という思いが私にはあります。
大きくなった?娘ちゃん
傷が心配です
神秘の石排泄されたんだ(笑)
〉〉洗脳から解放
元・信者が通報
ネットで炎上
そこへ颯爽と参上!
って、リークで大炎上したのなら…
…シャドウが一枚かんでたりして?
…
〉〉金は、返ってこなかった
不幸中の幸いなのは、「借金」してまで、金をつかうとか、違法行為をして金を稼ごうとか、本当、破滅するようなことはしないですんだ。としか…
…あとは、残ったのはネックレスか… … 「自戒」のために、敢えて、みにつけることにするか、でなきゃ、marugariで売っぱらってしまうとか…
…
とりあえず、オッシーとあや様が、無事なら、天変地異が起こることもないだろうから、もう心配はしなくていいのか… … …あの、カモさんが哈アアアのドーンをやったときに、しなしな〜ておとなしくなったふりをしてみせたザビエルだかサゴジョーだか、アイツは、どうしたんでしょうか?
…
〉〉大事な娘ちゃん
さあ、カモさんは離婚することになったが、
はたして、どちらかが親権をとるのか?
それとも、「共同親権」なのか?
また、養育費だの面会だの、離婚しただけでは、完全に縁は切れないんだが、そのへんのことは、いったい、どーなったというのでしょうか?
しかし、
「応援呼ぼう」「そうしよう」
で、警官が仲間を呼ぶのは、普通は「妥当」だろうけれど、描かなきゃならない人物を増やしては、それだけ、描くのが大変になるだろうに、敢えて、応援を呼んで他の警官を呼ぶことに、なにか、意味があるはず…
…
…と思いましたのに、
まさか、
「応援駆けつける→大乱闘になったのか? あっさり投稿したのか? →取り調べ」
という経緯を全部すっとばして、
唐突に「まとめ」に移行なさるとは、これは、予想外でした
(いや、
「装置を作動させて、白い煙で視界を悪くして、真っ白な世界からあや様とオッシーは、煙の如く、姿を消した…。」
てやろうとしたら、かえって、話数を増やしてしまうんだから、
少しでも描くのを減らそうとするのなら、
これが、最善手か…)
…
実際に起こったことは、
たぶん、
「仲間が応援要請してきたので
駆けつけたわたしは…
そこで、病院で騒ぎを起こした女を見た。
だから、ここでトラブルを起こしたのは、あの女だと思ったわたしは、はやとちりしてしまった。
まさか、そーじゃなかっただなんて…
だが、どうにかこうにか、なんとか、教団の人たちを、連行することができた。
次からは、気をつけよう」
てところかもしれない(これをちゃんとやろうとすると、身バレ、というのもあるだろうけど、漫画にするとなると、…長くなりそう…)
…
そして、これまで、いろいろ、散々、いろいろ予想したりなんなりしたのが、まあ、悉くはずれてるわけだけれども、
ある意味で、ひとつは当ててたのかもしれない…
「笑うのをやめたあや様は、警官たちをバッタバッタと薙ぎ倒したりはしなかった。が、「常識的な力」で、なんとか、「囚人として投獄される」というのは、なんとか回避した。」
あや様たちが投獄されなかったんなら、どんな言い訳をしたのか、嘘八百をならべたのか、あるいは、こころのそこから、まっとうな宗教法人であったと言い募ったのか、そこまではわからないけれど、
口先三寸で、警察を、言い負かしたんだったら、
常識的な力で、あや様は、警察に、勝ったのだ。と言えよう
(こーいうのを、ふつう、「詭弁」「こじつけ」「へりくつ」「強弁」と言うのかもしれない。 …が、あるいは、話術や雄弁術に長けてたからこその芸当であり、警察に追求されても、のらりくらりと言い負かすことができる人であったからこそ、あや様は、代表を務めることができたんだろうなァとも思う)
(もしも、あや様が、僧兵を警察と戦わせてたら? その場合、普通に暴力沙汰で、実刑判決されないほうがおかしいんだから、
そもそも、「大乱闘になる」なんて、そんなことには、なるわけもなかった)
え?
最後のコマ、旦那の表情が…
心配
連載当初は、へたしたら、話が公開される前から、「娘を投げた女、許すまじ。コンクリで固めて海に沈めてしまえ」
さらには、「多分、最後まで、許せなさそう」とまで言いはしたんですが、白状すると、初期の頃に比べたら、カモさんへの怒りが、そんなにないんですよね。「赦したわけではない」なのと、「娘さんが、「絶対許せない」て思ってらっしゃる」のだとしたら、「やっぱり、氷漬けにして、流氷とともにオホーツク海へ流してしまえェッ!!」て、糾弾する気持ちはまだ残ってるけれども…
_
むしろ、男に対して不信感が募るばかり。
Dr.ビーバー(兄)が応急処置してくれてる時に、他の病院に電話してなさそうな姿を見せられたときから、なんだが…(だから、「ただ待ってるだけでは落ち着かない」とか言い出して、「他の病院に電話する」「救急車の要請を、もう一回、試みる」とか、その描写が、「割愛された」なのか「描いてないことは、やってません」なのかが、知りたい)
_
決定的なのが、「58話」
あの話に対して、まあ、いろんなコメントがあったけれども、
あれに対して、_ななしは、こう書いてました。
〉〉(しかも、「ネットで、薬は毒。という情報を得たカモさん」には、「自由に過ごして」ってんだから…
(カモさん目線で、これを考えると、
「ほっておかれた」「説明してくれなかった」
「テキトーにあしらわれた」て、夫の心、妻知らず。
で、あぁ、遥かな昔に、あんなすれ違いしたのが、バタフライ効果で、いままさに、嵐を巻き起こすことになろうとは…
って、この時すでに、明後日なら方向から、「夫が、むしろ、加害者なのでは?」を検討し出したようで、
やはり、「素直な」カモさんが、
SNSの記事で、なにか不安になったときに、
その不安を取り除いてやろうとか、
その記事はでたらめだ。て諭すとか、
むしろ、薬を飲ませないと毒親だ。て叱るとか、
こーいうことをやってあげることで、
妻をささえてやらなかった/やれなかったことで、
男は、何の役にもたってはいなかったのでは?
って言ったあの憶測は、実は、当たってたりなんかしたりしなかったりするんだろうか…?
(娘が梅毒になりました。の時は、ダディだの栄利さんだのとなんやかんやしたことなんかよりも、なによりも、
「1〜50話を読め」て、散々言ったけれど、今作については、
「58話の、旦那の判断の是非について」
これだけは、中高生も、ちょっと考えて欲しいことだと、強く思う。なんなら、カルトがどうとか雪の中に放り投げたとか、他のことは、どーでもいい。くらいに、
今作は、58話が最重要な気がする。
「ネットの情報を、妻が、鵜呑みにしたらしい」
と気づいていながら、
「負い目があるから、とかなんとか理由をつけて、
「なるべく自由に過ごしてほしいと思っていた」て、まるで、カモさんにとって最良の判断ぽく言ってごまかそうとしてるけれど、
要するに、
「ネットの情報に振り回されてる妻に、違う。て諌めることができなかった。しようとさえしなかった。それどころか、「自由に過ごして(意訳:勝手にしやがれ)」て、男は、妻が不安に陥ってしまったのを、知りながら、放置した」
妻に対して、こんな態度の男が、果たして、娘さんを育てることができるのか? 働いてるから金はある。だとしても、妻のことを救えなかった男に娘を守ることができるのか? 今は良くても、10数年後には、反抗期なのだ、てことを、ちゃんと覚悟した上での(カモさんが親権者となるのにふさわしいのか? 問題とは別に、個人的には、「なんだかんだ、母親(祖母)頼りになりそうなこの男に娘を託すことには、一抹の不安が、いっぱい。というか…
(注:これは、7/26時点での_ななしの読書感想文に過ぎません。あるいは、_ななしが、何かを読み落としたり誤読してる可能性もあります。
Instagramへのコメントなども見る限り、「男のことを悪く言うコメントは、そんなに無い」から、たぶん、_ななしの考えが、どこかおかしいだけなのかもしれません。
…が、「あくまで、教団にぼったくられた金を取り戻すために道場へ行ったはずなのに、金を取り返せるのかどうかを考えなきゃならないときに、なんの脈絡も無く、「娘のことより金が大事なのか?」て、あれを見たときは、「梯子を外された気分になった」
直近の言動の中でも、やはり、これも、なんか違うような気がしてならない。
[もしも、お金を返してもらったなら、
カレー、コロッケ、ハンバーグ、
美味しいものを食べ放題。]
などとカモさんが考えてたんなら、また話は変わってきそうだけれど、
[ネックレスを返品して、金を返してもらえたなら、
そのお金を、娘さんの治療費にあてられるではないか?
自分のために、ではなく、娘のためにつかってやることもできる、私の金は、返ってくるのだろうか!?]
て、考えてたはずだし、これは、繰り返しだけれど、_ななしも、あの場面でだったら、娘のことより、金のことを考える。なにしろ、金のために、オッシーに会いに行ったのに、娘の容体のことまで心配してやれる余裕があるわけないだろうがアアアッ!?(だいたい、娘は、母上に託してから、道場に来てるんだし… まさか、男は、会う前から教団に勝てる気でいたのだろうか? それは、慢心というやつだ、いいか、心優しいあこさんは、だから、血の流れるような展開にはしない。て、今作はこーなったけれども、もしも、相手がキョーアクにしてゴクアクだったら、
「わたしたちは、しずかに、瞑想している!
邪魔をするなー!」
て、悪魔の使いに「聖水」をぶっかけて、たちまち、ドロドロに溶かすとか、それぐらい平気でやってくるんだから(注:ただの傷害罪。いくらなんでも、いきなり、硝酸はないでしょう)(これなら、まだ、僧兵たちによって捕えられて、なんやかんやされる。ていうほうが、よっぽど現実味はある(もはや、ヤクザか暴力団の抗争みたいな話になってる。新興宗教というのは、硝酸かけるだの、下っ端に襲わせるとか、そんな暴力はふるいません たぶん)
…というわけで、個人的には、「親権」は、
「やりかたは杜撰すぎたし、娘を雪の中に放り投げたことは、ちょっと簡単には許しがたい。
…が、へそくりはたいてでも神秘のパワーを求め、それで娘を助けようとしたその覚悟に免じて、今一度、チャンスをやろう。二度と、放り投げるな。あと、親とは、子どもとともに成長していくものなのだから、これからは、子どもに関することを、勉強して、立派な親になれるように、励め」て、カモさんが、親権者になって、
「もうにどと エスエヌエスの
まねはしない おいは」
て、ネットの情報に頼ってきたこれまでを反省して、悔い改めて、これ以上娘は傷つけまい、という悲壮な覚悟で、表紙のように、カモさんは、娘さんを抱きしめて、という運びとなり…
(こうしてまた、SNSを辞めた女がひとり。
これが、
「わたしがInstagramを辞めた理由 パート2
娘の顔に傷を遺してしまった女編」
と(そして、娘を伴って、F市に戻ってきたカモさんは、しかし、親から、すっげぇ怒られる。
「孫の顔にキズばつけよって、あんた、なんばしよっとがー!?」
て、カモさんの親が怒る。とってもすごく怒る。
とりあえず、カモ代を庭に埋めてふらんしたいにしてしまい、しかし、そうしたところで、孫の顔が治るわけもなく、祖父母は、嘆き、悲しみ、悔やみ、地団駄を踏んで地を揺るがして、そうやって阿蘇山を刺激して、噴火させて…(これの前に、
「うちの娘が、カルト教に傾倒するのを、止めれなかったのは、どういうことか?」て、カモさんの親が、怒り出すとしたら、まずは、カモさんの旦那のことを怒るのが先だろうけれども…?
玉が無事に排出されただけまだ運があったんじゃないかな?
まさにう…
「ゲームで夜更かしをして寝坊したから」まで読みました
ついつい熱中しちゃうので気持ちは分かります!