私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.83
- 2024.07.13
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.83
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昨日の件、「バックレる」が圧倒的多数でありました。
29歳のはずの教子さん、昭和みが出ちゃってごめんなさい。
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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前回のコメント欄を拝見して、いちばん現代版「トンズラする」として私が腹にすとんと落ちたのは「飛ぶ」なんですが、「バックれる」も意外と今使われていることがちょっと新鮮でした。バックれる、は私の高校時代(平成前期)に先生(昭和世代)がよく使ってて、ブッチする、は同世代の友だちが大学時代(平成前期)使ってて、どっちもバリバリ昭和とか平成前期のイメージだったので(あくまで私のイメージです)。長々と雑談失礼しました。
〉〉昭和味
しかし、これが、「20年前」の話だとしたら
(20男前だとしたら、「娘を雪の中に放り投げる動画がどーのーこーの」というのが、完全な嘘っぱち、ということにはなるけれども、
実は、カルト宗教がどーのこーのとか、緑の紙に、署名捺印をするとかしないとかでわあわあわあわあ、というのは、50年以上くらい昔から、あったハズで…)
しかし、ここで、緑の紙に名前を書いてしまっては、
娘さんが、ついに、男に奪われてしまうというのかッ!? さあ、カモ代よ、戦うときが、ついにきた。
いいか、まずは、あの神秘の石を、
利き手でしっかりとつよく握りしめるのだ。
そうしたなら、両手を、グーにして、
両腕の肘をしっかり曲げて、脇をしっかりしめて、
手の甲は、相手に向けつつ、こう、叫びなさい。
「アクションビーム」
ポーズが正しく、かつ、神秘の石がホンモノであったなら、普通の人間でも、アクションビームが撃てるハズだ!?
うまくいかないときにはだナ、腕のカタチがわるいんだから、さて、なんと伝えたらよいやら、ボクシングで例えるなら、やや前傾姿勢を取りつつ、顔よりは、胸を守るようにガードをして…
試行錯誤しても、どーしてもアクションビームが撃てないようなら、神秘のパワーを使うには、MPが足りないのだ、と、諦めも肝心、アクションビームでやっつけちゃおう戦法がつかえないんなら、プランBだ、
己の体型を、忘れてはおるまいな?
あの時、病室に飛び込めたのは、たちはだかる警官を、「とっしん」「すてみタックル」「たいあたり」で、ぺしゃんこにしてしまったから、病室にたどりつけたのだということを、忘れるな!?
さあ、いけ! カモネギ! のしかかりで、やっつけてしまえ!
(どー考えても、神秘のパワーがどうこう言ってるうちは、「手加減」で、本気出して「肉弾戦」にうってでたなら、あるいは、ソシャ男を倒せた姫子さまにも勝てるかもしれない)
(作中屈指の強キャラ。それが、カモ代なのカモ?
「甘岩 菜々子」の手下として現れた、
後呂巻、荒暮ペアが、釘バット振り回して、それでも勝てるかどうか? じゃなかろうか?
たしかに、カモさんは、病院で男に取り押さえられたし、最後には警官に捕らわれたけれども、あのときは、カモさんは、「娘をパワーで助ける」のを優先してたから男どもが勝てたんであって、いいか、ひとが、本気をだして襲いかかってきたときには、こころのちからがとてもつよくないと、やられるんだから(よく思い出してみたんですが、カモさんを止めれなかったのは、警察に尋問されてた旦那じゃなくて、男に事情聴取をしていなかった警官だと思う。しかし、カモさんをとめようと、決死の覚悟で、止めようとして、しかし、敗れ去った警官は、確かに勇敢であった。 死んだ後に、特進させたところで、それが供養になるのか定かじゃないけれども、村民を守るために、身に代えて、魔女を止めようとした警官のことをわすれてはならな(注:今のところ、まだ、だれも落命していないはず。だいたい、警官を一人倒したんだとしたら、公務執行妨害どころか、傷害罪か殺人罪。
なんだから、「カモさんは、まだ、だれも殺めてはおりません」 …まあ、「殺めておりません」だから、「市民の命よりも自分の命が大事だから」と、警官が、迫る女から、逃げ出してしまった…て可能性が、残っちゃうわけで、やっぱり、カモさんを止まらなかったのは、警察と警備員たちじゃないか!?って…
もうカモ代とは別れた方がいいだろう。
子供のことを考えると多分一緒に暮らすのは無理。
そうですわね。
令嬢たるもの、レディにふさわしい言葉遣いをするように、心がけるのがマナーなのですから、
教子さんが、
悪役を担ってらっしゃる貴族さまであろうと、
悪役ではないご令嬢さまであろうとも、
「とんずら」「たかとび」「スタコラサッサ」
このようなことをおっしゃっては、とってもすごく変ですわ。
それに、「ばっくれる」というのも、あんまりうつくしい言葉とはいえませんわ。
そもそも、貴族とは、その家の名を背負って生きるのが常なのですのに、相手に背を向けてしまうことこそは恥なのだと、ふつうは、逃げも隠れもしませんことよ。
けれども、前の話の時に、教子さんが、
「これでしばらく時間を稼げるわ。
その後はトンズラすれば良いし」
この言い方を、もう少し、いいところのお嬢さんのような言い方にしますなら…
そうですね、まず、貴族なら「稼ぐ」ことはしませんわね… あと、語尾も「とんずらすることに致しましょう。」くらい丁寧な言い方にしましたなら、より、それっぽくなりましょう。
そのほか、いろいろ考えましたのが、
【あの神秘の石は、カモのめくらましにはちょうどいいわ。
さあ、このお酒を飲み終えたら、おでかけの支度をはじめましょう】
とか…
…
… … だああァ!
キゾクレージョーの話し方を考えるの、すっげぇめんどくせぇな!(!?)
こんなん続けてたら、気が狂うわッ
(なので、「敬語」「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」これをちゃんと使えるのは、ひとつの特技だとして自己PRするのに、十分使える。
正しく美しい日本語を話すことができるのなら、とくに、接客業や営業職なんかで重宝されることでしょうから、さあ、学生諸君は、貴族でなくても子息だの令嬢だのというわけではないんだとしても、将来のために、日本語を勉強しろ、勉強しろ、勉強しろ。
御母堂は、勉強のさせかたを失敗したのかもしれないが、子どもに勉強させたいというのは、全ての親の願いであり、勉強によって賢くなることこそが希望になるのだのに、
こんなもの読んでたら、勉強する時間が減るでしょ(そうだと、自覚してるんだったら、もう少し短いコメントを心がけてはどうか? とは自分でも思うんですが、ほら、「長文読解」の訓練にはなるかなァ?て…)
…
と、以上の文章は、Instagramにて
「教子さん、悪役貴族令嬢みたいな
話し方になっちゃった」
とか、あこさんが、あんなふうに書くから…
(あれより少し前に、
「は? 何言ってんの? 譲るわけないでしょう」
「あなたの本気って、そんなものだったのね」
て、冷たく突き放すようなことを言っちゃったオッシーが、それで、重苦しくなった空気を変えようと、あれは、敢えて、おどけた感じをよそおって、あんな言い回しをしたのだろうと解釈してたのに、それは、悪役貴族令嬢みたいな話し方って、思われてしまうのか…)
本当は、オッシーの話し方がどーとか、トンズラとかバックレがこーとか、それじゃないことについてコメントすべきなんですよね?
「カモさんの言動が、もはや、ロードコープスである」と…
(ロードコープスとは、ドラクエⅨにて、冒険者たちに襲いかかる魔物の一。
彼には彼なりの信念があって、人間を襲っているのであり、彼の思想は、Dr.キリコの安楽死に通じるものが(ただでさえ、悪役令嬢の話し方について長々やったあとで、さらに、Dr.キリコについて言及しだすと、本当に、終わらなくなる)
あるいは、飲まず食わずで、お腹も空いてるカモ?
それでも、毒に冒された娘を助けようと、立ち上がるんだから、やはり、カモさんはね、お強いんですよ?
だから、私、彼女は敗けないと思う。
彼女が神秘のパワーを使えるようになるかは知らないが、
カモさんは、度を超えてお強いから、
娘のためにパワーをつかうと決めたら、
もうあきらめない。
かたや、娘の父親は、
いちどはあの女を取り押さえられた
実力はある男!
さあ! ついに、ふたりの戦いの火蓋は、次の話で、
とうとうきっておとされてしまうというのかッ!?
(そして、前回は、カモさんVS男ども。
だったけれど、このままだと、一騎打ちとあいなるが、果たして、男は、カモさんに勝つことはできるのか?
離婚の展開だけど書くのかな
かもよ🦆
うんうん決断は早い方が娘ちゃんのため。
このまま変な宗教にお金使いまくられるとかたまらん。
大事なお金娘ちゃんのために置いとけば良かったのに…
最初からずーーっといらん事ばっかしてるお母さん😂
早く目を覚まして!!