私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.76
- 2024.07.06
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.76
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だんだん欲しくなってきたな、この石ころ…
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「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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なんと、カルトさんは50手前!でも、それはあくまでカルトさんがそう言ってるだけであって、本当に49歳かもしれないし、実は20代かもしれない。なんでも疑うのは大事ですね。しかし、キラキラ石(仮称)に美容効果までプラスするとは🤣
〉〉49歳
に驚嘆している場合ではないんだぞ!?
しっかりしろ!?
神秘の石を手に入れて、取り戻したパワーを、なんのために使うのか? それを、忘れてはならない。
さあ、カモ代よ、よーく、考えるのだ。
お金というものは、造幣局によって、
毎日、何枚、何万枚もの紙幣が、毎日、印刷されるのだ。
が、今、オッシーが提示して見せてくれた神秘の石とは、
この、広い世界に、ただひとつの石だ。
それを、たった200万円ぽっちで手に入れることができるのだぞ?
…これは、ぴかぴか石を手に入れて、神秘のパワーを取り戻す、というのではなくて、
200万円を投じることにより、娘を治してやれる、助けてあげられるのだ、と、命のやり取りでもあることを、けっして、忘れてはならない。
さあ、カモ代よ、自分で自由に使えるお金が、あと、
158万円なのだろう? あとの42万円は、あとで、なんとかしてもらおう、夫の稼いだ金を使うのでも、理由が理由だから、きっと、赦してくれるだろう。
でなければ、実家に助けてもらうとか、お義母さまたちに土下座して借りるとか、
「娘はわたしが助ける! 誰がなんと言おうと!」
という気持ちであるなら、消費者金融とか闇金とか、金貸しから借りるという手段もあるし、最悪、闇バイトだ、銀行強盗でも代理殺人でも、なんでもやって、いいから、200万円を
(注:娘を助けるために、という崇高な目的から、
金を用意するのに手段を選んでいる時ではない。というのは、それはそうなんだけれども、
そうして、集めた200万円で、石を買うのは、それは、あまりにもったいない。
冷静に、落ち着いて、右脳を雪解け水でしっかり冷やして、考えてほしい。
200万円あったなら、それは、そのまま、治療費として病院への支払いに充てることができるんだから…
なので、普通は、「もったいない!?」て、しっかり反対してやらなきゃダメなやつ)
(補足:理由はともかく、神秘のパワーの存在を、揺るぎなく信じてしまってるのが、カモさんなのだから、まずは、そこをなんとかしなきゃならないんだけれども…
そうだなァ…
Dr.ビーバー兄弟がおかけになられているメガネは、
あれはインテリメガネで、あれを身につけた者は、みな、とてもかしこくなって、「ずのうめいせき」になれる。
そんな、「ずのうめいせき」なDr.ビーバーなら、きっと、かみがかったいじゅつというもので、娘の怪我を、必ずや、治してくれるだろうから、その治療費として、さあ、ビーバーに、158万円を、差し出せ。て…(これが、毒を毒を制す。という…)
未成年以外の女性で年齢上にごまかす人初めて見た(そしてそのメリット?も)
こういう妄想に取りつかれてる人って自分の信じたいことしか信じないんだよね
そういう人だと思って見捨てるしかない
めんどくさいから
ひとつしか無いなら。全人類の中で一人しか持てないもの、なら、この世で最も価値が有るもの?二百万円は、あまりにも安すぎる??今しかない???
私達のこと「話したりは」してないけどもっとスゴイことやらかしてますからー😂
数々の奇行と「アヤさま」という名前出しとお姑さんの言葉で存在はバレてるけど。
でも「話したりは」してないからウソではないなぁ。
なんか…単にトンデモカルト教にハマる中年女性を
ギャグっぽく描いてる感じの作品になってて
どんどん娘の顔の傷から話が離れてきましたね…
〉〉女性が、実際の年齢よりも上に、サバを読む。
…のは、そういえば、…
…
香織先輩が、マチアプ使う際に、ユーザー登録で、年齢誤魔化してませんでしたっけ?
…
あと、これは、手塚治虫大先生の、「火の鳥」という漫画の話なのですが、
「女性が、化粧して、自身を、敢えて醜くしてる」
という話を読んだことがあります。
あと、なにかの広告経由で見つけた話の中に、やはり、娘のことを、敢えて、泥だらけにして、悪ガキっぽくみせかけてた親の話もあって(化粧や泥を落とすと、おもいのほか、美少女で、それがかえって仇に))
…
あとは、すずめのとじまり、か…
理由はなんであれ、高校生が、夜遅くに酒場で働いてたら、働いた高校生も、働かせた大人も、見つかったら、留置所。なんじゃ…てわけで、彼女は、大学生て名目で店の雑用させてたことでしょう。 たぶん。
…
ただ、口では「49歳」というのは、やはり、身バレ防止のフェイクで、もしかしたら、もっと高齢であらせられるのかもしれません。 下手したら、還暦を超えてるのかもしれない。
しかし、それなのにあの若さを保っていられるのも、ひとえに、神秘の水(本物)を愛飲されておられるからなのでしょう。とあるホストがインスタで発信しているところによれば、
「フィリコ」という水は、
「六甲山の花崗岩の成分を含んでおり、
かつ、
帯水層の通気に優れているために、
大気中の酸素が水中に飽和している」とかなんとか、
どこまでが本当なのか似非科学なのかわからないけれども、ミネラルが豊富であるなら、なにかしら良い効能があってもおかしくないと思うんですけど、これ…
消費税込み…
ホストクラブに行かないと買えないのかもしれないんですけどー…もっとも安いものが…
16,500えーん
(もしも、1650円だったなら、
お酒の代わりにこれを飲むとか、
薬の代わりにこれを飲むとか、
サプリメント集めるよりもこれを買うとか、
養命酒を備蓄するよりもFILLICO JEWELRY WATER を実備蓄するとか、そーいう人が増えてもおかしくなさそう。だけれど、やっぱり、水に16500円は、高いなぁ…)
(注意:おそらく、全部、個人の感想で、若返りの効用などを保証するものは、一切、ありません。のはず)
(まあ、でも、オッシーのあの立ち居振る舞いは、
20〜22の大学生とは違うような気もする。
誰が相手だろうと、布教しようという度胸と、
誰が相手でも言いくるめてやろうという話術と、
相手がどんなやつだろうと、いざというときに不思議と逃げ切れる運の良さとか、そーいうのを持ち合わせていて…
ということなんかを、考えると、
たぶん、32歳か、36歳か、てところじゃないでしょうか?
そして、いつかやってくるオッシーの誕生日。
あや様や信者たちに囲まれて、お祝いされるオッシー。
そこに現れる招かれざる客こと伊井かも代。
「これはわたしからの
サプライズだー!」
て、あの女がぶっかけてきたソレこそが、恐るべき硫酸で、ああ、いくら厄年だといっても、それは、あまりにも、ひどい(注:先読みは、一切しておりませんし、できるわけがありません。先読みしたことをこうしてまとめてるわけでもないから、ネタバレでもない(だとしても、テキトーな作り話を長々とやるな!?という指摘に対して、返せる言葉はありません
信仰心がたりなぁぁーいの時に49歳のお尊顔が見れましたね。20代ではあの表情は出来ないかと・・
顔圧のある表情はそれなりの生きてきた経験&苦労の賜物かと思われます。
カモ代も苦労&修行で立派な顔圧のあるお尊顔になることでしょう。
月影先生より教子さんの方が演技派なのでは
〉〉妄想に取りつかれてる人って
自分の信じたいことしか信じない
…
しかし、こんなんでも、「娘」の母親である。という事実は、どうしたって、変えることができない。
妻を、見捨てる。という決断を、男がするんだったら、それを止めることはできない。
「めんどくさいから」という理由で、女と関わり合いになりたくない、という人がいても、それを否定することもできません。
が、それでも、かも代は、娘の母親であり、現に、今も、方法は、この上なく間違ってるけれども、娘を助けるための手段として、神秘の石を手に入れようとあがき、苦しむ姿は、これに対しては敬意を表しても、たぶん、罰は当たるまい、と、思うんですよね。
娘さんの今後のことを考えたら、
「確かに、離縁して、母親とお別れさせたことには忸怩たる思いはあるし、しかし、そうしたほうがいいと思える理由もある。
が、かも代は、方法を間違えてしまったが、自らの過ちで娘に怪我させたことを悔いて、かも代なりに、精一杯、償おうとした気持ちは本物なのだった、ということだけは、どうか信じてあげてほしい」
て、娘に胸を張って言えるように、
妻を見捨てるのはいいとしても、
娘から母親を奪わないように、せめて、母に関してはきれいな思い出を娘に残してやれるようにだナ(補足:カモさんの擁護をすることにしたわけではありません。
そもそも、雪の中に放り投げたりしなければ、こんなことには…
なのと、
あやうく、死ぬところだったンだぞッ!?
と、あの女を竜飛岬から突き落とす理由なんて、
「娘を放り投げたから」だけでもう十分だし、
個人的には、「徒然漫画 失踪連鎖 オホーツクに消ゆ女編」と、最終的には、カモさんは海の藻屑とあいなりそうろう。を予想してはいるのだけれども、
海に沈めるにせよ、
離婚して接近禁止令で会わせないようにはするにせよ、
実の母親とは別れる事を余儀なくされる娘さんのことを考えたら、「カモさんは愚かだったかもしれないけれど、けっして、邪悪な悪魔ではなかった」ということは言い伝えていこうとしないと。
数年後、「娘さん」が、コレを見つけて、作品へのコメントとして、「カモさんへのコメント」も、娘さんがいつか見る日が来るかもしれないんだが、その時のために、あんまり、カモさんのことを、悪く言うのは、娘さんの母親への罵詈雑言になりかねないんじゃないだろうか?と…
(ここまで考えた上で、
「実の子を、放り投げるとは、なにごとだ!?」
で、
「二度と、こどもが危険な目に遭わされないように、腕をひっこぬいてしまうべきだ」
ていう感情は残ってるし、
「もしも、「身内」だったなら、あの魔女をセメントで封印して津軽海峡に放り込む前に、なんで娘を雪の中に放り投げたのか三日三晩「尋問」を(これでも表現を抑えたほうです)」
なんだけれども(だから、連載初期に、「放り投げられた娘当人が、果たして、母親を赦せるのかどうか?が、最大の課題?」みたいなようなことを言ったような、どうだったか…)
なので、そろそろ、カモさんの娘さんは、カモさんについてどう思ってるのか? は、知りたいカモ?
「娘さん」は、カモさんを赦すことにしてても、「コメント」でそのきもちを揺るがしてることがあるんだとしたら、…だし、
「ぜったい、許さん」という気持ちでいるなら、中途半端にあの女のことを擁護すべきじゃなくなるわけだし、…
梅毒が長丁場だと思えばカモ代さんが一旦疑うもまた引き戻されるのもまだ序の口ですよね?
しかし新興宗教って怖いですよね((((;゜Д゜)))
カモ代さんじゃなくても騙されると思う(´ºωº`)
私が子供の頃も勧誘がよく家に来たけど親はよく振り払ったと思う(´・ω・`)
〉〉だんだん欲しくなってきたな、この石ころ
…
何言ってるんですか、あこさん!?
そんな、滅多なことを言っちゃいけません。
(どうせ、また、ロクデモナイことを言い出すんだろうとか思われてそうですが)
「石ころ」呼ばわりしては、そのパワーストーンの精霊さんのご機嫌を損ねてしまうんだから、さあ、宝玉と言い直すのです、さあ、早く
(やっぱり、どーでもいい与太話だったか…と、呆れてはいけません。 スピリチュアルに傾倒するのはよくないんだけれども、やはり、他人様の持ち物を石ころよばわりするのは、控えるべきでしょう)
_
ところで、新聞を読んでましたら、
「老化防止 実現目指す」
「老化細胞を、マウスから除去する実験に成功」
「40年までには、人の老化防止にも応用できるようにしたいと考えている」という教授の話があって、
また、長寿命にくわえて、がんにもつよいハダカデバネズミの不老のメカニズムなんかを解明できれば、人の老化を防止するヒントがみつかるかもしれない」という教授もいらっしゃるようです。
そーいえば、山元弘大先生も、著書の中で、
「老化は、単なるDNAの複製ミスにすぎない。そこで、プロセスを逆転させて、あーしたりこーしたりすることで、若返りをすることが可能であり、また、マイクロマシンとはどんな薬よりも、確実に、ウィルスやがん細胞に有効に作用するため、マイクロマシンを用いることで、不老と長寿は実現できる。残念ながら、完全な不死は不可能で、人の脳の記憶容量には限界があり、事故や暴力で、流血したりして死ぬことは防ぐことはできない」とかなんとか、たしか、書名が、「サイバーナイト2 地球帝国の野望」とか…(SFじゃないか!? いや、神秘のパワーがどうこうとか言うよりは、よっぽど、信憑性は高いかなァ?て、敢えて、ラノベを引用してみました)
なので、神秘の石を手に入れようとするのは、少し保留にしたほうがよろしいでしょう。
新聞の伝えるところによれば、
「40年までには、人の老化防止にも応用できるように」
これが、2040年までに? なのか、令和40年までに、なのか、まさかの3040年までとは考えにくいので、あと、15年から30年くらい待って、研究が進んで技術が発達していく日に備えて(問題は、最短で15年までの間に、死んでしまっては元も子もない、ということ。
だから、今、できることとしましては、
「怪我をしない」「病気にならないように」
あぶない行為は慎んで、早寝早起きと運動で健康を保ちつつ、「人の身体は、飲み食いしたもので、つくられる」
だから、栄養をよく考えて、食事するとともに、食べ過ぎはよくないから腹八分目で、かの星新一大先生も、その著作の中で、「長寿の秘訣は、早寝早起きと、腹八分目」て、これのタイトル忘れたけれども、新潮社が発行してる文庫本のどこかに、(その、健康的な生活や食生活無しで、石のパワーで、たちどころに、美容効果を得られるんだとしたら、たしかに、200万円の価値はあると思うんだけれど、
だとしたら、そんな効力を持つ石を、あや様が人に授けることがあるんだろうか? 自分だったら、全部手元に残しておいて、この世の終わりが来た時も私一人は生き残ろうとするために(なので、作品に対して言及するなら、コレを理由に、「オッシーが、神秘の石を、手放すわけがないのに、それに値をつけてゆずろうとするのは、明らかに、おかしい」て、カモさんは、気づくべきだったのに…