私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.56
- 2024.06.16
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.56
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「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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病気の娘放置とかもう終わってんね
義母さん旦那さん娘ちゃんをつれて早くにげてえ
あと、この毒母娘さんと接触一切禁止で。
カモ代さんそのお金でパーソナルジムにでも行った方がよさそう
それも高額だけどどこも大体40万円よりは安いし
〉〉40万円
考えられる可能性は、3つ。
「本当に、もともと80万円で販売してたものを、”在庫処分”で、50%とかいう大セール!? 嘘はついてはいなかった」
「実は、40万円というのが、原石の販売価格としては、適正価格。じゃあ、なんで、80万円の半額だなんて言ったのか? もとの価格は80万円である、と思わせることで、それが半値で手に入れられるだなんて、ラッキーだ!?て思わせるための、要するに、オッシーは嘘をついていた」
「まさかの、ぼったくり。
どこかのお店で4万円で買ってきたのか、市場で原石をまとめて仕入れてきたのか、ともかく、安く仕入れて、高く売るのが、普通の商人の仕事なのだけれども、パワーストーンとか天然石というのは、実にやっかいなシロモノで、
はやい話が、4万円の石を10倍の価格40万円で売りつけてしまおうという話で(瘴気に触れたら変色する、て触れ込みで、むしろ、鎖などの金属にシルバーをつかってるんなら、…だとしても、やはり、40万円とは、だいぶ強気な価格)」
というわけで、もしも、天然石を買おうと思ったときには、どうか、自分が納得できるか?で、決めてほしい。
石の名前や産地を示されたとて、それが確かであるのだと調べる術は、実は、そんなにない。珍しい石だと喧伝されてるものが、一年後に、大量採掘されて価格破壊が起きないとも限らない。さらにいうなら、いわゆる「高品質」なのは、10年くらい前にほとんど売り尽くされてて、今後は、価格があがるばかりで(なんらかの理由で鉱山が閉まることもあろうし、今日売られてる石が、明日誰かに買われることさえ。 工場で大量生産されてるカプセルトイなどとは別の理由で「一期一会」だから、欲しいと思ったなら、その時に買っといた方が、後悔は… … 酔った勢いで衝動買いして後悔するケースもあるから、即断即決するのも良くないけれども…)
…
えー、以上が、作者様と読者の皆様方へ、僭越ながら、「石を買う前に読んでほしいこと」でした。
_
これだけ長く書いておけば、誰も、これを読もうという気にはならないことでしょう。
「もしもしカモよ、カモさんよ、
世界で一番あなたほど、
そんなに愚かな者はいない
どうしてそんなにアホなのか?」
医者の不養生じゃなくて、生兵法は大怪我のもと?
技の習得とは、とても一朝一夕でできることではない。まだ、オッシーによる施術を見たのは、一回きりなのでしょう?(世の中には、一度見ただけで、即座に、正確にものまねできる。という特殊能力をもった人がいるにはいるけど)
これが、「神秘のパワーを会得して、そのチカラで娘を治す」
だったら、まだ、弁護のしようもあったけど、
「お金を稼げる治療師に、私はなる!?」て、金に目が眩んで、金儲けしようとして、どこの馬の骨ともわからぬ者の娘さんに治療を施したばっかりに、…
『この物語の結末は、誰にも、予測不可能だ!
『徒然漫画史上最大の胸糞話。
『あや様とオッシーのチカラは、ホンモノなのか?
『キズノコ
『”顔に消せない傷を負った「娘」は、誰だ?”
(追記:この話が映画化されることがあるなら、キャッチコピーはこれでいきましょう!?
(…
補足:いや、娘が梅毒になりましたあの話も、「スパチャのために借金→借金返すためにパパ活→金稼ごうとパパ活続ける→感染→友人が自殺未遂→娘が妊婦になってました→ さらに、出産して…→赤さんを乳母車に乗せて歩く女→再会→謝意→贖罪。と、話が七転八転した。このキズノコだって、この後、どうなっていくことやら? Instagramをやめる前だって、2、3悶着あったし。
…こうやって、ふりかえってみたら、ソシャ男は、最初から最後まで、なによりもソシャゲを大事にしようとあがいた男の話で、あれこそが「筋金入り」なのか、と…
(他人の子どもを傷つけてはならない。だと、雪の中に放り投げられた娘の顔に傷が残る結果にならないとならない。んだけれども、かわいそうだけれども、他の犠牲者が現れないように、と願おうというなら、もうあの娘の傷跡は消せない、てことを覚悟しなきゃならないし…けど…(そして、「娘」に該当する人物が、もうひとり。
40過ぎてるんでも、カモさんもまた、誰かの娘。
カモさんの顔に傷が残ることになる。て可能性は、たぶん、まだあって…