私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.44
- 2024.06.04
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.44
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「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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Ayaseaで『海』野『あや』さんだったんですね(笑)ビジュアルがなんとなく月⚪︎先生……^^;
世の中に本当にこんなバカいるのか?
海野あや
…
Her name is Umino Aya. …
Her name is Aya Umiono…
Aya Umi
…よもや、彼女の名前は、
あやSeaの、すなわち、
「怪しいの」なのだ、と…!?
(代表の名前が、海野あや、だから
Aya Sea大明神なんですね?
…そうか… 怪しい海の大明神なのだから、
「怪 海大」とかいう中国人マフィアが牛耳る宗教団体なのだろうか?とも思ってましたが、この人が、
…代表?
… …代表、てことは… 教祖じゃない?
(とりあえず、謎の女とは、
幹部なのかしたっぱなのかはまだ判明せず、
代表でさえも、教団のトップなのかさえわからないままなんだが、
しかし、ここで、前の話の言葉を忘れてはなりません。
「神秘のパワーを会得したら悪魔たちは困る。
死に物狂いで邪魔をしてくる。
大人しく従順に言うことを聞くふりをするの。
でも、絶対に惑わされちゃいけない!」
これは、つまり、この後の伏線ですねッ!?
オッシーが信者を増やすということは、オッシーの信奉者が増える、ということ。
そうしてオッシー支持者が増えることは、上の人間は快く思わないだろう。
だから、おそらくは、オッシーの階級が上がることを、きっと、妨害してくるであろう。
へたに逆らっては、潰される。だから、機を待て、出る杭は打たれる。しばらくは、大人しく従順に代表に従うふりをしつつ、チカラを蓄えて、秋が来たら、下剋上をするつもりなんだろうが、絶対に、それを知られてはなりません!?
さあ! あや様の忠実な下僕なのか、謀反を企ててる裏切り者なのかわからなくなってきたオッシーの、明日はどっちだッ!?(娘さんの怪我とか、K代たちの、これからの事は!?
そっちに関しては、あくまで、K代と彼女の夫とおばあさまたちが、どうするか考えて決めるべき事で、娘さんのことを助けてやれないことには忸怩たる思いはあるけれど、所詮は、赤の他人である”我々”が、K代たちに何か説教をしたところで、それが届く事もないでしょう。 たぶん
〉〉気を注入して、神秘のパワーを分け与える。
…
こーいう、不思議なパワーがこの世に本当に存在するのか?
それは、わからない。
「今の世の中、科学で解明されないものなんかない」
科学の立場から、超常現象を真っ向から否定していいものなのか、
「全ての出来事を、科学で説明することができるとは限らない」
神秘のパワーだの霊能力の存在を信じてもいいものなのか、それは、わからない。
…
オッシーのやってみせた治療は、
超能力なのか極めて質の悪い隠し芸なのか?
…最近、リス君さんの話がないのは、
やっぱり、
「真実を見極めるため、
彼は、謎の女を探す旅に出た」
からなんでしょうか?
カルト教やらマルチやらにハマってる人にもこの漫画読んで欲しい…。客観的にこの愚かなK代さんを見て欲しい。それでも自分もこうだとは気付かないのかな
海野あやって顔からしていかにも怪しい
怪しい「AyaSea」…ちょいちょい
ネーミングで笑いを挟んでくれるの
有り難い。
すぐ騙されちゃう女、K代。
これまでこういう怪しいのに漬け込まれたこと無かったんかな?
〇〇ダイエット方とか、
色々騙されてそうだけど。
騙す方も手練れだから先ずは褒めて「貴女だけ特別!他の人が程度が低い!」とか
無責任発言で特別感を感じさせるんだよ。
K代の見た目が1話と比べると相当酷くなってる!読者には分かりやすく心の中身=見た目にしてるのかしら?
教祖も怪しさ満載ですね
…というわけで、現れた海野あや様。
このおかたは…
ドラクエで喩えたら、どれになるんだろう…?
・本気を出したら、爪は鋼を裂き、吐き出す炎は岩をも融かす。能ある鷹は爪を隠す、というりゅうおう。
・これでも、ラスボスの前座に過ぎない。もしも、あや様が倒れることがあるなら、その死の間際に、邪神をよびだして、道連れにしようとするハーゴン。
・バラモスだのボストロールだのやまたのおろちだの、強い魔物や魔王さえも、手駒にしちゃう大魔王ゾーマ。
・よくよく話を聞いてみたら、過去に、悲しい事件があって、それゆえに、魔王と化したデスピサロ。
…個人的には、デスタムーアくらいに慎重な者こそが大魔王にふさわしそうな気もするけれど、だけど、デスタムは、ダークドレアム大先生にこてんぱんにやられるような奴でもあって…
…
…なんにせよ、このあや様を倒そうとするのは、とても、難しそうな。
そんなあや様なのですが、
・やっぱり、あや様の笑い方って、
「怪ー怪ッ怪ッ(ケーケッケッ)」で、
陰では「ケーケッケばあさん」などとあだ名されてたりするですか?
・機嫌がいいときには、カゲさんは歌っていたけれど、
あや様も、調子のいい時には歌い出すんでしょうか?
「ケッ! ケッ! ケケケのケー!
朝は、「聖地」で、ぐーぐーグー…ZZ z…
楽しいな、愉しいな、
神秘のパワーに、
信者が金落とす! ジャン!」
みたいなかんじの(偶然なのか、わざとなのか、
あや様は、ガチで片目を髪で隠してらっしゃるから…)
でも、そーやって片目を隠してるのは、…
「事故か病気で、隻眼
(しかし、神秘のパワーで、生命は助かったのだ。
と、奇跡の証拠であるかのように吹聴してる)」
「色が、違うとか…
(目を髪で隠してるのは、普通と違うから、
すなわち、「トクベツ」であることを隠すため。
そして、この隠された眼にこそ、神秘のパワーが蓄えられていて、この眼でみつめられたものはたちまち石になるというとんでもないチカラを制御するのに隠してるのだ的な…)」
やはり、髪型や服装には意味があるのでしょうし、
そのあたりは、おいおい、判明していく、ですか?
程度の差こそあれ、こういうのにハマる人って案外多い。
だいたいスピリチュアルとかパワースポットとか占いとか、特に女性が多いように思います。
カルトに狙われるのは、主に若者か。
不安とか孤独とか、そういう“心の隙間”があると入り込んじゃうんだろうな。
動画配信サービスなどには似非科学、似非医学もはびこってるし。
喪黒福造はあちこちにいますね。