私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.31
- 2024.05.22
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.31
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「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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齧歯類のお医者さんがお気の毒。胸糞悪いしイライラして死にそうになっただろうな。
1コマ目の色のフキダシにこのフォントの台詞が来ると、だいたいロクなことがない^^;ビーバー先生、言い方自体はともかく、ホントにもう「二人とも出てってくれ」としか言いようがないですよねえ。今まで、んまぁ!課長と、ソシャ男上司のオーナーと、オタッキーフライドチキンの店長を推して来たけど、今作はビーバー先生推そうかな。
この親父も早く娘ちゃん大きい病院に連れて行きなよ。
両親ともにだめだ。
この母親正直昔から人に嫌われてただろうな、たぶんいじめられてたもしくは避けられて育っただろう。
今はモンペだな
この旦那悪くないけど嫌いだわー。
さっさと追い出して、警察に通報して、適切な治療受けさせろよ。
雪が何?救急車が来ない?だから何?
私のせいでってどうせ旦那目線だろ。
このおばさん自分が悪いくせに悲劇のヒロインにでもなっているつもりなのか。
でたーやっぱり何かに極端に傾倒してる人って被害妄想的な所あるような…
単に頭が弱くて深い事考えられずに目の前のものにあれがいいこれがいいって飛び付くような感じなのかな?その事をばかにされてるとかを、私が美人じゃないから。とかスタイル良くないから。とかなんか都合良く被害妄想してるタイプかと…勝手に想像w
そもそも診療所で騒ぐなよw
怪我した日はもう閉めようとしてた所にせよ、この日は他の患者さんも来てるのかもしれないのに?
それこそ田舎なんだからここで大騒ぎするような変な嫁が来てたって自分の行動のせいで広まると思うがw
旦那のことは別に好きでも何でもないんだな
裏切られること前提で話してる
抗生物質を与えようとしてるから敵だと思ったのかな
私なりの正義って?
ご祈祷でも始める?「神は見ていてくれる」とか言って
医者が薬もらいに歩いて行けるんだから夫が子供おぶって町の病院に行きゃーいいと思う。
夫は地元なんだから雪道くらい歩けるでしょ。
この嫁は都会人らしいから追っかけては来られないよ。
あと、タイトルみると最終的に改心するのかな?と、思いたいけどこの嫁はアカン…
毎回続きが気になる漫画シリーズありがとうございます。楽しみにしてるけど嫁にイライラしますw
私を悪者にして…
( ´艸`)いや~~~実際に悪いじゃん
何言ってるの?って感じ
表紙を見ている限り自分の行いを悔いているように見えるけどまだまだそこまで到達しないだろうな…
テーマが事故とその対応だと思ったけどヒロインの深層心理や取り巻く環境とか根の深い問題がありそう…
〉〉赤い吹き出しに、恐ろしげなフォント
だと、だいたいロクなことがない。
…
…
けど、「娘が梅毒になりましたVol.113」のときも、
そんなふきだしとフォントであったけれども、
・帰宅時間が遅い
・模試を受けていない
・塾にさえ通ってない
ていう香織先輩に対して、
「(理由が)言えないのね!
この裏切りが!」
って、御母堂がちょーめっちゃキレた時であり、
あれは、「皿をなげつけた」のが悪かったとはいえ、
「パパ活してるのを秘密にしている」香織先輩がどー考えても悪かった。
「金をかけていたのに、塾へ行っていないとは、何事だ!」て、あの場合、親は叱ったり怒ったりするのが、むしろ、「普通」な気がする。
身を粉にして、自分の時間さえも捧げて、命を削りながらも稼いだ金を、ドブに捨てられてた!?だとしたら、フライパンとかゴルフクラブとか包丁やなたで襲い掛かられてもやむなし。
それでも、敢えて、素手で、娘を折檻したのだから、やはり、御母堂とはこころやさしいひとであったのだと(同じ折檻でも、M美さんをボッコボコにしやがった、にくいあんちくしょうの事は許しちゃダメでも、香織の御母堂に関しては、情状酌量の余地はある、と、僕は今も信じている。やっぱりさ、皿割れては怪我するんだから、投げつけるんなら、ハンマーとかブーメランとかスパナにしたらよかったのに(注:壁に穴をあけたりすると、大家から怒られるのだから、工具は、投げてはいけません)
…
…
要するに、「だいたいロクなことがない」けれども、
「例外はある」んじゃなかろうか?と…
母親からの話提供かと思ったけどこれは早く決断して母を引き離すことをせずに顔に傷が残ってしまった旦那の懺悔の話かな。母親はもはや精神科行ったほうがいいほどの被害妄想具合。
娘ちゃん、きちんとした病院にまずは連れて行こうよ。あとは母親の言葉録音して離婚して
雪ひどいって言っているけど何日も除雪車来ないところなんてあるのか?そんなにひどい雪がつづいているってこと?道内に住んでいるけど、除雪車はその日のうちに来るものだと思っている。
朝起きたら玄関あかない!ってこととかあるけどそれでも定時に出勤できるくらいには除雪車走ってるよ
タイトル旦那目線説あるけど、普通に2話目のモノローグだと嫁目線で反省してるっぽいのよね
こうなるまでに何話かかるのか…
旦那も嫌いは同意
地元バカにして実母にも嫌な態度してお医者さんの良心もふいにしたこの嫁になんでそこまでへこへこしてるの?
娘より嫁の方が大事なの?(そういう愛妻家もいるけどこの場合はなんか違う気がする…)
…ていうか、この場合、
赤さんの容体よりも、なによりも、
「診療所の備伊庭大先生が、雪の中踏破するとかいう危険を冒してまで、隣の村から持ち帰ってきた薬を、無駄にしてしまった」ことを、謝らないとならない。
女と言い争ってる場合じゃない、薬を破り捨てられたのを見たとき、男は、まず真っ先に、「連帯責任」「妻のやらかしは夫に落ち度」と、土下座してDr.ビーバーに謝罪しなきゃならなかった…
_
娘には毒になるのだという理由で、魔女の手で捨てられてしまったあの薬を、有り金はたいてでもこどものために手に入れたかったのだという親は、世界のあちこちに、大勢いるというのに、赤さんに飲ませるのに失敗したとかならまだしも、そんなことで薬を無駄にした/されたのなら、「薬を、喉から手が出るほどに、欲しい」という人たちに、この夫婦が恨まれ、祟られ、呪われても、もはや、やむなし。
…
あと、「私なりの正義で、守ってみせる」て魔女はいきまいてるけれども、場所と時代が違ったら、袋叩きか私刑にされてたことでしょう。
それに…、これは、言うと、ジェンダーがーとか、性差別だー、とか言われそうだけれど、
もしも、近代や中世あたりで、「長男を傷つけた」「長男のために贖ったものを、台無しにした」だったとしたら?
良くて島流し。
長男を傷つけたりしたなら、きっと、
打首、獄門、引き回し、磔、かまゆで、晒し首。
であったろう。
現代日本では、そんな、
「長男を怪我させた→ただちに、極刑」
とはならないから、そーいう意味では、現代とは平和な世。だともいえるけれど、「長男が、家業や家督を継ぐ」というような家庭で、長男を傷つけたりしたら、… 離婚と慰謝料で済めばいいんだが…
(で、今回のケースは、「娘の顔に傷をつけた」
…法律がどうだかは知らないけれど、
お天道様が許しても、祖父母やご先祖様が、許さねぇんじゃないかなァ…)
…
いや、ここで、もしも、魔女が、
「抗生物質を乳幼児に服用させてしまっては、
喘息や川崎病に罹ってしまう!?
「ここで薬なんか買ったら、引っ越したばかりでお金もないのに、私たちのご飯代が無くなるでしょ!?
「たしか、この先生は、「専門外」て言ってたわよね?
本当に、この先生の判断で、赤さんに抗生剤なんか飲ませて大丈夫なのか?
「抗生物質でアレルギー反応があらわれたら、どーするの!? どー責任とるの!?
「漢方薬こそがこどもに服用させるにふさわしい薬なり
「隣の村から持ってきた、だなんて、恩着せがましいことをいって、ぼったくろうったって、そうは問屋が卸さねぇ!?
「いや、もう、薬であるかさえ疑わしい。ここで、ひとつ、開封して、本当に抗生物質なのか調べてやる!
「せめて、飲ませるんじゃなくて、塗り薬とか軟膏とか、外用薬をくれ
「抗生物質を処方された親戚が、(用法・用量を守らず、全部飲み切らなかったから)かえって、症状が悪化してしまったのだ、私の娘には、そんな辛い思いをさせたくない
「その他、なにかしらの理由」
…などと、「赤さんに抗生物質を飲ませたくない10の理由」を述べて、(その主張や根拠が間違ってるにせよ誤解があるにせよ)、あくまで、娘の身を案じて、魔女は魔女なりに考えがあって、抗生物質を拒絶する。のだったら、まだ、頑なに抗生物質を拒もうとする態度について擁護のしようもあったかもしれないけれど…
(補足:風邪などを理由に、抗生物質を、安易に投与するのは、あんまりよくないらしい。
引越しにはお金がかかる。んだから、病気や怪我で、無駄な出費はしないようにすべき。
せめて、小児科の先生だったら、もう少し、すなおに、処方を受け入れられたんじゃ…?
ぼったくろうという気はなくても、僻地の薬局とかだと、その、薬を揃えるのにも金がかかるから。とかいう理由も、あるんだろうか?
薬局によって、薬の価格が変わるらしい…)
_
だけれどでもしかし、「Dr.ビーバーが苦労して手に入れた薬をダメにした」という事実が、あるからなぁ…
これが村人たちに伝わって、赤さんのことは同情されるかもしれないし、おばあさまはお気の毒だといわれそうだけれど、魔女とその女を村に連れてきた男が、
薬を粗末にする愚か者だという悪者にされそう。
あいつらを追い出すまで、安心できない。
お願い、あの2人におくすりを捨てさせないでちょうだい。
このままだと診療所はメチャクチャだ…
て話し合う村人たちは、
ついに、勇気を奮い起こして立ち上がることを決意する。
闇と霧と雪に包まれた庭を突き抜けて進め、
祈りを口に、魔女が潜む家へと、はやる気持ち抑え。
奴の牙は鋭く、爪は獲物をえぐる!
吠える声が夜の闇に響く…
やっつけろ! 魔女を(注:さすがに、「やっつけろ!」は言いすぎました
(でも、診療所で薬ぶちまけ事件が吹聴・喧伝されては、女の信用と好感度は最低最悪になることは、まず避けられない
いやいや、アンタが猛毒だよっ!って、みんな思ってるから。
「私なりの正義」とやらがあるなら最初っから、
大切な娘を雪の中になんか投げ込まないよ。