私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.21
- 2024.05.12
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.21
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ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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多分自衛隊が人力で雪かきしてる
そしてヤマザキパンがパン配ってる
はい茨城確定
茨城ごときでそんな豪雪はないのでは?
知らんけど
〉〉通行止め
…
まあ、倒木で通行止めにより救急車が来れなかった、昨日の時点であったなら、「迂回ルート」が使えた…かもしれないけれど、もしも、昨日のうちに、自家用車で大きな病院へ行く事を試みていたら…
時間切れだったりして…
あるいは、スリップ事故とか…
雪崩とか…
もしも、北海道なら、熊出没注意…
あるいは、ひとつ曲がり角ひとつ間違えて
迷い道くねくね…
やがて、燃料は尽きて立ち往生、バッテリーもあがって電気系統も終了して、雪を甘く見たばっかりに、森の奥深くで凍えてしまった家族三人は、春の雪解けの頃に発見されて、「無理心中?」てみなされて(要するに、積雪してるときに、車で移動するのは、自殺行為。チェーンとかスタッドレスとかいうのも、無いよりマシな程度の気休めにしかならないんだろうから、もう、車に乗ろうとしてはならなかった。
せめて、電車があるなら、バスが運行してるんなら…)
…
ところで、ドクターヘリについて調べたら、
『ドクターヘリを、個人で呼ぶことはできない』
『ドクターヘリは救急車と違い、
個人で要請することはできないようです。
なぜなら、ドクターヘリは
一般的に
「通報を受けた消防本部司令室が通報の内容から必要性を判断し、出動を要請するため」です。』
『ドクターヘリが必要と判断されるのは、
以下のような場合です。(市立釧路総合病院 「ドクターヘリに関するQ&A」を参照)(奇しくも、釧路とは、雪国)」』
●大事故や大きなけが、急な病気(心筋梗塞、脳卒中)などで生命の危機にひんしている場合
●救急現場で医師の早期診療が必要と思われる場合
…
そして、第8話の会話から、これは憶測だけれど、
今回の事件による負傷については、
「最寄りの病院へ救急車で搬送するよりは、時間がかかるけれども、ドクターヘリの出動を要請する案件」かもしれない… まあ、強風、吹雪といった悪天候では、ヘリコプターを飛ばせないかもしれないから、過信は禁物、なんだが…
まあ、今、雪が降ってないんなら、今一度、119に通報しては、どうだろうか?
最初の119で切りぎわに言いかけてたのはどういう内容だったんだろう
ちゃんと最後まで聞いてたらなにか解決策あったのかな
昨日の朝もコメントしたけど「娘が梅毒になりました」の解説が読みたくてKindle版で読み返していますが、38巻だけ解説が途中で尻切れトンボになっていて凄く残念です。
ここでコメントする内容ではないかも知れませんが、本来の報告先が判らないのでこちらにコメントしました。コメントの承認はしなくて良いので38巻の解説を最後まで読めるようにして欲しいです。
あ、もしかして私の閲覧環境の問題????
…
そして、次の話では、誰かが訪問するのですね?
誰が、来るんだろう…
_
「救急隊員…は、住所は聞き出せたけれども、「もう結構です」て、切られた側が、よけいなおせっかいにと、医師を派遣するとは、到底考えられない」
「郵便配達とか、宅配便とか、ウーバーイーツとか…
ここまで荷物を届ける事ができたのはいいけれど、そこから、帰れなくなったのは、まったく、災難…(配送中に、悪天候で、帰れなくなった場合って、どうなるんだろう? 自己責任? ホテルに宿泊したりした料金は、経費でおとせるんだろうか?)」
「お隣様が、お見舞いにやってくる。
「なんで、出かけようとしたのか? 助けてあげられるんなら、助けてやりたい」という親切心から訪問したお隣様。が、赤さんの傷を見るや否や、にわかに義憤する!
「こんなにめんこい赤さんに、そんな怪我を負わせるだなんて… おめぇら、人間じゃねえッ!?」
かくして、そのお隣様は、この夫婦がいかに悪逆非道であるのか、を、触れ回って、最終的には、村八分」
「ようやく、赤さんの祖父母が登場する。この雪で、帰れなくなってしまったから、しばらくここに泊めてくれ、みたいな、まあまあ自分勝手な理由で来訪してくる親族でも可。が、赤さんの傷を見るや否や、すっげぇ怒り出す!
「孫に怪我を負わせた 愚か者!
このまま、ここに住まわせるわけには いかない!
我が恨み、思いしれー!」
て、孫をことでめちゃくちゃにキレる。そうなったら、惨劇である。男は顔をひっぺがされて、「ふりむきおとこ」として街をさまようことになり、女は、とほうもなくつよい邪悪な力で、たちまちスケルトンにされ、それでもなお、怒りのしずまらない祖父母は、嘆き、悲しみ、叫び、吠え、はげしく地団駄を踏み鳴らしたことで北の大地が震えて(注:北海道の震災は、人の怒りで引き起こされたものではありません。地殻変動が原因であり、決して、この事件が発端、ではありません)
(最近の地震は、2018年。あれから、4年か…)
…ふりむきおとこだの震災だのは、ともかく、孫を傷つけた夫婦のことを、祖父母は、怒る、詰る、責める、恨む。
その騒ぎは、近隣住民にも知られることとなり、最終的には、村八分」
…
あるいは、
「女のことでは、ハラワタニエクリカエルだが、それでも、俺は医者だ、赤さんの怪我は、知ってしまったし、手を出した以上は、最後まで責任を持たねばならん。てめぇらのためじゃねぇ、その赤さんのためにやってきた」て、あの診療所のお医者先生さまが、どうにかこうにか、村中からかき集めてきた薬を持ってやってきた、とかいう胸熱展開であるなら、感動モノなんだけれども、
「渡る世間は鬼ばかり」
「毒のある人々」
だから、昨日、散々に言われたあの医師は、今頃、診療所は雪を理由に休業してて、村にただ一軒の酒場で、「九州から来た女が、とんだナチュラーで…」て愚痴をこぼしながら、「あんてーくだかえーじんぐだか知んねぇけど、ボロボロな看板使って貧乏くさくて、急患だ急患だ騒ぐから診てやったのに、恩を仇で返しやがって、うちの診療所はあんなやつらのためにやってんじゃねえってんだちくしょうバーローのすっとこどっこいが…」て愚痴〃言うのを聞いてた他の客たちも、災難だった医師を気の毒がるとともに、医師の口コミなら、まず間違いないだろう…と、医師の愚痴のせいで、魔女一家の評判は地に落ちて、それで、村八分。てなってしまってそうな…(もう、赤さんを放り投げた事以上に、診療所の先生を怒らせてしまったことのほうが、深刻な失態で、信用失態、好感度も降下苦機動隊。な気がする…)(そして、九州フェイク市の、魔女の親たちが、この事件を知った時こそが、命日かもしれないし、
「九州に、おめぇの帰る家、無ぇから!」て、勘当されるのも、もはや、時間の問題かもしれない
前回「なんとしてでも外科に連れて行く」って言ってたのは嘘だったの?
どうなるか…
もしかしたら一回緊急電話したら、状況によっては切れてしまった事で逆探知して場所特定する事も出来る筈…緊急でどこぞの職員が大丈夫か確認しに来たのならいいのにな…ドクターヘリ出して貰えたり出来たらね…
傷も痛むし、高熱と悪臭で辛い目にも遭ってる赤さんは、
「生きるべきか死ぬべきか? それが問題だ」とか考えてそう…
_
道路が復旧したら…男は、
復旧されるまでの間は、どうする、というのか?
祈っている時間があるなら、前進せよ?
いや、「過ぎた不幸を嘆くは、
新しき不幸を招く近道なり」
悲しみにくれている場合じゃないし、過去をやり直すこともできない。が、そんな時でもできることがあるんじゃないか? 復旧のために、雪かきに参加するとか、重機もちだして倒木をどかしに行くとか、何か、手伝いに行ってはどうだろうか?
_
倒木で救急車が来れないし、
昨日あんなことがあって追い出された診療所に行くのも無理だろう、どうなるの? どうするの? と言われても、
「今が最悪の状態と言える間は、
まだ最悪の状況ではない」
本当の最悪というのは、その雪がまったく融けないまま、食料が尽きて、電線や水道管まで被害受けてしまうとか、容体急変、よりによって、この後に「大震災」とか(補足:時代設定が不明瞭だから、治療を受ける直前に2011大津波で、顔の怪我どころじゃなくなる可能性があるし、ここが「北海道」じゃなくて、「雪の降り積もる「東北」」て可能性もあるし、山の方だと、3月くらいまで、降雪、積雪なんでしょう?(N町…どこだろうな…?
F市が、フェイクかフィクションだろうから…
某(なにがし)、あるいは、Northern(北)とか、実在の市町村名のイニシャルじゃないのかもな…)
(ついでにもう少し探したら、
「funny」とか、「functional」とか、…)
(前回は「ジーキル博士とハイド氏」「夏目漱石 こころ」だったけれど、今回は、「シェークスピア」を併せて読んだ方が良かったりして?)
…
さあ、冬将軍の到来により、
村はまっさらな雪につつまれた。
世界は色を失い、外界とも隔てられる。
こうして、極寒の地に閉じ込められた男は、
果たして、娘を助ける事ができるのか?
生きて、春を迎える事が、できるのだろうか…?
次回「招かれざる客」
娘を雪の中に放り投げちゃう魔女への「取材」にと、
ついに、シャドウが、突撃してしまうというのかッ!?
(現に、今もなお、「降雪、積雪が原因で通行止めになる町や集落があるのだ。としたら、
『「雪」を軽視してはならない。』
『住む土地を、選び間違えるな』
『備えあれば憂いなし』
『病気や怪我をしないさせない見逃さない』
『なまじ、都会に乱立するかずあまたのクリニックよりも、田舎の診療所やそこの医師のほうが、貴重なんだから、パパ活おぢの時とは違う理由で、人を、怒らせるな』
『あと、遭難した時に、水が無いからって、雪を食べるのは、危険』
『雪合戦の時に、あんまり雪玉をつよく固めると、氷ダマになって、危険』
『雪の上を滑るスキーなどといったウィンタースポーツを楽しむ前には、準備体操だけはしておけ』
雪に関して、他にはー
(赤さんを放り投げる愚行は、
もしかしたら、おまけで、これは、
「北国、雪国で生きる事を、自らの意思で選ぶ前に、今一度、よく考えろ?」という警鐘のための、話なのかもしれない。
もしも、昨日、雪のせいで、倒木が道を封鎖してなきゃ、他の土地での出来事なのだとしたら、
別の悲劇や事件が起こってただろうに、敢えて、この土地と季節が選ばれたことに、何か、意味があるのかどうか?はわからないけれども…
おっ!救いの神か!?
雪道でも走れるゴツい車の持ち主が連れてってくれるとか?
いっそ救急に電話してこういう場合の応急処置の仕方聴けばよくね
しかしこの母親、絶対子どものアレルギーは食べ物で治すとか言って勝手にアレルゲン食べさせて入院騒ぎ起こすタイプだな
どの程度の田舎(方言からして北関東?)だか判りませんが、近所の人はみんなあの診療所のお世話になってそうだから、あっと言う間に噂が広まるでしょうね
引っ越す時に子どもがかかる病院とか調べなかったんでしょうか