私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.18
- 2024.05.09
- 私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました
私のせいで娘の顔に傷が残ることになりましたVol.18
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「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」次話に続きます。
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ナチュラル志向やどくだみが化学に勝てるわけない。
お得意のナチュラルな薬草とか煎じるとか?
この期に及んで及んでそれはやめときなよ!
こういう人って本当に何言っても聞かないんだよね。ちょっと違うかもしれないけど、マルチにハマった友人も、どう説得しても目を覚ましてくれなかったし、挙句逆ギレするしで結局縁を切った。それはとにかくこのお子さんが本当に気の毒すぎて…。素人の私でも、抗生剤か何かお薬がないと危ない、下手すると命にも関わるのでは?と思うほどの状況。そもそも痛い思いしたり熱出して苦しんでること自体も可哀想だし、本当にやるせない。
マジでこの母親ありえんー
どくだみか?
救急車ホントに何とかならないの?
いやいろんな母親の話読んでるけどこの人マジでヤバイ
旦那さん…奥さんのナチュラル志向知らずに結婚して子供作ったの?
そこの部分が謎ですね💧
なんで赤さんを投げてしまったのだろう?
ナチュラル志向だというなら、アレかもしれない。
獅子は千仞の谷に子どもを蹴落として、そこから這い上がってこれるガッツと根性のある者を育てるという、野生の知恵の実践だったのかもしれない。
でも、それがカッコいい育て方なのだろうか?
赤さんを投げて、それで大怪我負わせて、
騒ぎ立てて、ついには、自滅の怠惰 無限失言編で、診療所からも追い出されて、
赤さんのことも医師のことも夫のことも、
何にも考えてない上に、この上、さらに、なにか余計なことをしようとする親の因果が子に報うことになるのでは?
ああ、寒い夜風で右脳が冷やされれば、少しは冷静になってまともなことを言うかと思ってなかったけれども、
よもや、北国の寒さで脳みそが凍りついて、「ナチュラル至上主義」と思考停止してしまっただなんて…
こんなことになるんだったら、女は留守番させて、晩御飯の支度だけ命じていたなら、そんなことには…
で、これは、今日の話を待ってる間に、Instagram見てたんですが、
Instagramで、
『ゴールデンウィーク明けの、過ごし方について』
という動画を見ました。
それによりますと…
「中学1年生。
授業をちゃんと受けて、宿題をちゃんとする。
ということを頑張って」
「2年生。
定期試験だけは、本気で頑張ろう」
「中学3年生。
おそらく、高校入試に向けて、勉強しなさい」
「高校1年生。
五月病で無気力になるのは、しかたないことかもしれない。が、やることやった後に、楽しい事をしたほうが、
マジで気分いいから、勉強頑張って」
「2年生。
勉強も部活も両方楽しんでください」
「3年生。
勉強しろ(大学入試とかあるのに、むしろ、勉強しなさい、て、発破をかけない親がいるとしたら、そのほうが嘘な気がする)」
「大学1年生。
休み明け、ちゃんと大学に行って授業を受けてるんなら、もう大丈夫」
「2年生。
留年じゃなくて、
留学について調べよう」
「3年生。
(人生で、時間を自由に使えるのは、たぶん、ここが「最後」かもしれない…)
(短大とか専門学校とか、四年制じゃない学校の学生の場合は、どうなるんだろう…)
ともかく、単位だけは絶対取れ」
「4年生。
(この際、「就活」あるいは、「大学院へ進む」とかいう、卒業後の進路を決めれるかどうか? は、時の運もあるだろうし…)
それよりも、単位不足で卒業不可。というのが、1番やっちゃダメなやつ。今一度、確認して」
…
… …なんだかんだ、「勉強」は嫌いではなかった香織先輩に、勉強しろー勉強しろーという御母堂は、
もしかしなくても、「借金を返さなければ」という問題さえ起こさなかったなら、あんなことには(言い方が悪かったような気がしないでもないけれど、赤さんを放り投げる暴挙に比べたら、あんなの(以下、ていうか、ここまで全部、本編と無関係だし、以下略
いい加減にしなさいよ。
自然療法は赤ちゃんにはダメだから。
アレルギー反応起こして、さらに重症化する可能性あるのよ。
この母究極のバカだ。
この漫画の話は完全に頭がぶっ飛んでるナチュラリストの話だと思うけど
かといって、この話に乗っかって自然志向や漢方の全てを批判する人も愚かかと。
そして科学や現代医療の全てを陰謀論化する人もおかしい。
そう思う自分自身も常に正しい選択ができているのかどうかなんてわからない。
ただ思う事は極端な思い込みや思考の犠牲になってる命や人生があるとすれば
常に我が身を顧みる思考の癖付けは自分だけでなく多くの人の人生も救うことに
なるのではないかなということに気づきました。
ナチュラル志向が悪い訳ではない 悪いのは判断能力が欠如し硬直した思考回路なヤツだよ、全くもって毒でしかない
こういう時ってバイ菌閉じ込めてしまうから縫わないもんだけどね
皮下でバイ菌が悪さしてるのに塗り薬が効く訳ないよね
縫ってないなら揉んだヨモギとか気休め程度には盛ると良いけど過信は良くないね
知り合いに漢方信者が居るけど、天然由来だから安全!!って訳じゃないのに
天然由来でも毒は毒です
でも旦那さんにはできれば浮気とかしないでほしい
この女に少しでも同情の余地を与えたくない
いつか娘コロすよ、この人。
また何する気ー😱
やたら変な自然療法とか宛にならないよー
というかむしろ自然界では怪我をして弱ってしまったとかは淘汰される一方よ…
人間は長い歴史の中で培った知識と医学があるから怪我や病気でも生き長らえられるようになったのよ。
自然に暮らしたいなら1人でジャングルにでも暮らしなさい。肉食獣に襲われても自然の事だからと享受しなさいよ。そういう時こそ救急車~とか病院~とか叫びそうな気がするけど…とりあえずまともそうな旦那さんと娘まで巻き込まないで欲しいよ。
とりあえず偏った変な理論ある人って本当ヤバいよね。子供の頃やけどした時、親父に何故か油塗られた…全然良くなる気しないんだけど。痛み引いたりしないよw
幸い母親はまともだったから、冷やすものって持ってきてくれたけど…
結婚する前に、子供が生まれる前にわからなかったの?
この奇行…
もう一度救急車を呼んだらどうだろう。
こんな母親のオーガニック思考には任せていられない。
植物由来のものは安全だと思い込んで痛い目にあう典型例だな
生薬や漢方でも効く薬はあるけどそれは自然由来の化学物質が含まれているからであって
薬になるってことは同時に毒にもなりうるから素人判断でしかも乳幼児に処方するなんて殺人に近い行為だ
というか家で寝かせるより診療所の先生が言った通りすぐに大きい病院に連れていったほうが…
大きい通りまで抱っこしてタクシーひろうとかじゃダメかい?
狂気!
ウイルス性の風邪ならね…解熱剤や咳止めに頼りすぎて自然治癒力の邪魔をして症状を悪化させてるってなら分かるけど、大怪我だからね…
漢方は2歳から飲めるやつがチラホラ出てくるんじゃなかったっけ?1歳で飲める漢方ってあったっけ?
1歳じゃナチュラル思考の方が食べさせたら危ないものとかあると思うし、治験とかエビデンスがちゃんとしてる西洋薬の方が安全では??
添加物とかそういうの気にしてあげるナチュラルさなら分かるけど、これだと余計危ないことをしちゃってるように見える…娘ちゃんがどうなってしまうのか心配…
何だろう? 卵酒とか?
〉〉やけどをした時、親父に油を塗られた…
…
火傷と聞いてよく思い出したんですが、
ファイナルファンタジータクティクスの、
カーマインという男が、
『火傷したら、冷やすのも いいけど、
油を塗るのも 効果的だよ。 』
と言ってまして…
…
えーと、念のため、調べてみました。
そしたら、なんと! ヨーロッパはイタリアの、
古い風習の中に、
「火傷したときにオリーブ・オイルを塗る」という民間療法なのかおまじないなのかわからないけれど、
本当に、火傷の対処に、油を用いられていたことが、あったらしいようです。
もうちょっとちゃんと調べたら、
「油とかワセリンとか、そーいうのは、自己判断で行うな」と警告する記事もありまして、
残念ながら、「火傷した箇所に、油を塗る」のは、あんまり良くないことではあった。でも、
「正しくはなかった」「誤りであった」けれども、
「火傷した子の、手当をしなければならない」と、父親は、あくまで、子を思って油を塗ってくれたのだから…
あとは、そうですね、
火傷した時の正しい対処法は、
「流水で冷やす。保冷剤だの氷だのを患部に直に当てては、凍傷のおそれがあるので、注意。
流水に、最低30分。まずは1時間以上、水で冷やし続けて、様子を見て、「2時間以上、痛みがひかない」「水ぶくれができてきた」「皮膚が、黒とか白色に変色」という時には、保冷しつつ、病院へ行きなさい」
だから、本当は、台所とか風呂場へ連れて行って、水道の蛇口とかから水を出して…(以下略
自然療法で治るなら医学はいらなくなる。
ちょっとした擦り傷とは違うんだぞ
医学が何のためにあるのか、何のために発展してきたのか考えなよ、母親ならさ。
つか、この混ぜ混ぜしてるのなに?
アロエとか?
〉〉奥さんのナチュラル志向知らずに結婚して子供作ったの?
…
逆かもしれません?
妊娠していて、安静にしている時に、
退屈だからと、なんとなくネットサーフィンしていたあの女は、ある日、「ナチュラル」を知り、思い立つ。
そうだ、赤さんのために、化学薬品はやめて、天然由来でいこう。と(結婚した後に、ナチュラル思想になる。というのを、交際している時に見破れ、というのが、無茶な話であった …という可能性は、まだあるのではないでしょうか?
〉〉火傷に、あぶら…
…
「あぶら」とコメントされてるのを見て、ふかく思い出した事があるんですが、
なんでも、ガマノアブラというものが、
切り傷、刺し傷、打ち身に捻挫に火傷に凍傷、痺れさえも解消しちゃうスーパー万能薬になるんでしたっけね?
山の神がおさめる森の奥深くにてひっそりと暮らしてるガマガエルの中でもいっとう大きい、ガマガエルの大将を捕まえて、四方を鏡で囲むことで、前にも後ろにも左右にも、ガマ、ガマ、ガマガエル…と、ガマガエルを焦らせて、それでガマのやつが、たらーりたらーりと流し始める脂汗を根気良く集めたのを薬に仕立てて、高値で売りつけて、ゼニゼニザクザクと稼いだとかいう行商人の話を、どこで知ったか覚えてないのだけれども、
要するに、ガマのアブラとは、「天然由来の薬」だとかナチュラリストは、そう言うのでしょうかね?
…
「あぶら」はさておき。
…なんだかんだ、もう18話。
ここで、ひとつ気づいたんだけれども、
「誰1人として、あの女のことを、名前で、呼んでいない!?」
「香織先輩」だの「御母堂」だの、特殊な呼び方をするのは_ななしくらいなものだったけれど、
いや、そうじゃなくて、
一歩間違えてたら「熱中症」だの「飢え」だので、子どもを死ぬほど苦しめてたかもしれない彼とか、香織先輩と援助交際してきたおぢたちでさえ、コメントする人たちは、「ソシャ男」だの「ダディ」だの「ヤッキー」だの、名前で呼ばれているのに…
作者のあこさんに、名前を与えられていながら、誰にもその名で呼ばれてない作中人物って、前代未聞の珍事なんじゃ…?
漢方や自然派が西洋医学に勝てるのなら、西洋医学はここまで発達していないんだよ
傷が残るくらいだったらまだマシな方なのでは?
このままだとタイトルが
「私のせいで娘が逝ってしまいました」に変更になりそう
例えば自然療法に頼った癌患者の末路
信念を貫いて亡くなったり
苦しみに耐えかねて近代医療にすがるも、手遅れ過ぎて亡くなったり
もちろん近代医療が完全ではないけれど、そんな人が多数いる現実。
自身のことならどうぞご自由に
でも自分の意思表示もできない乳児には…。
このバ……愚かな母親のバカさ加減は頼みのどくだみ茶ぐらいじゃ全くデトックスしきれんわ笑
あのね、自然療法の実践する時に絶対頭に入れとかないといけないのは、
「100%自然のものが、100%安全とは限らない」
ってこと
素人の浅知恵で処方すんなよあんた医者か?薬剤師か?
それ、犯罪行為だから
旦那もそんな馬鹿まともに相手にしてないでドクターヘリでも呼んだら?
この様子だと買い置きの解熱剤もなさそうだよね
でも、このおばちゃん近所の人から完全無農薬の虫食い野菜もらったら、悲鳴あげて投げ捨てそうね
F市は福岡市なのかな
あそこは九州一の大都会だよ
同じ便利さが田舎にあるわけないじゃん