娘が梅毒になりました 最終話
- 2024.04.25
- 娘が梅毒になりました
娘が梅毒になりました 最終話
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長い間ご愛読有難う御座いました。
賛否両論あることと思いますが、解説はKindle版で書いていきます。
さて明日からは「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」の
続きを投稿いたします。
引き続きお読みいただければ幸甚であります。
※インスタグラムへのネタバレコメントはお控え頂ければ助かります🙇🏻♀️
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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え、これが最期なの?
香織、アンタどこまでも自己中でしかなかった迷惑極まりない女だったな・・・
お母さんここまでしたのに、残されたものが膨大な損害賠償って。
ないわー。
まさかの結末で震えが止まらない、ルーたんとお母さんが心配😭
あこさん、まずはご連載お疲れ様でした。
コメント欄で意見が割れる中、ブレることなく物語を完成させるあこさんの手腕にはいつも脱帽です。
香織ちゃんの自死は逃げだと仰る方もいるかもしれませんが、どういう形であれ香織ちゃんには母親としての覚悟があり、赤ちゃんと共に居るというのが彼女なりのけじめであり前を向いた結果だと思うととても切ないです。
この素晴らしい作品に救われる方がたくさんいますように。
衝撃の結末ですね…
個人的には悲劇のヒロインぶらず、梅毒やパパ活の経験を活かして何かしら活動して欲しかった
これじゃお母さんの心の負担がすごくなるよ…
孫に続き、娘までとは
まかさかの結末!
何が辛いって
天国に行けないこと、赤ちゃんにも会えないことだよ
救いのなさがリアルなのかな。
書籍化されて、学校の図書室に置いて欲しいです。
結末は違ってもいいから、性教育に役立てて欲しい。
うわー😱メッチャ後味悪…
警鐘漫画だから報われない話だろうなとはいえ…
こんな最後になる為に会いに行った訳じゃない筈なんじゃ…ルーちゃん気の毒過ぎる…
トモちゃんもクレープぐらいまた一緒に行きたかっただろうに…
お母さんどうなるの?何も考え無さすぎ…
まぁ自殺を本気で実行出来る人って虐めで余程追い込まれてるとか以外は結局自分中心なんだよな…
お母さんに入院費とか返したの?酷すぎ…せめてちゃんと働いて返してからにして下さいよ香織さん
生は選べないけれど、死は選択できる。
安易な死は選んで欲しくはないけれど、選ぶ権利は本人次第・・・。
香織は誰かに依存しないと生きていけない人だったんでしょう。
最後に依存したのが赤ちゃんだったんでしょうね。
買春・性病・妊娠と重いテーマでしたが、
性を食い物にする輩が多いのも問題だと思います。
未成年を食い物にしていた某芸能会社〇長もですが、被害者が増えない内に厳しく罰する必要を感じます。
心の傷は何年経っても時効はないので、男女問わず、一人で苦しまずに訴えて欲しいと思います。
特に、未成年や弱い立場の人の性被害や、安易な買春に引き入れることがない社会になって欲しいと切に願います。
あこさん、連載お疲れ様でした。
まずは長期連載、お疲れ様でした。
内容が内容だけに毎日、更新して描くのは大変だった事と思います。
賛否両論あると私も思いますが、香織も香織の母も娘を梅毒で亡くしたという終わり方なんだなーと、誰も幸せにならない最期でしたが、これが現実なのかもしれないと考えさせられました。
深い深いお話し、ありがとうございました。
残されたお母さんやルルカたちが可哀想すぎる。最後まで、死ぬまで生きて赤ちゃんに会いに行くのが筋でしょうに。教師になって自分の体験を語り後進を育てること、できたはずなのに。
長きにわたる連載お疲れさまでした。
他の方のコメントも見ながら、楽しみながら拝見させていただきました。
…
… … …
!
完!?
_
…
この度は、まことに、なんとお悔やみ申し上げたらよいでしょうか?
えーと、
先に謝ったほうがいいんだろうか?
この_ななしが、香織先輩とは同級生でなかったことで、
香織先輩が高校生の時などに、なんらの役に立てませんでしたのに、あとになってから、やいのやいの言い続けましたことは、たぶん、お詫びしなきゃならなさそう。
…
あと、御母堂におかれては、
19〜20年間、本当にお疲れ様でした。
香織先輩は、ちゃんと朝は自分で起きてらっしゃったのか、宿題はかかさずやるような子であったのか、本当のところはわかりませんけれども、
朝ごはんをつくって、
お弁当を作るか、弁当代渡すために働くかして、
掃除洗濯ご飯炊き、
心配と不安と目まぐるしい20年間
本当に今日までお疲れ様でした。
ルーさんは、ルーさんなりに、香織先輩に、親身になって、最後まで付き合ってあげたのだし、あんなことになった香織先輩のことを救おう、とは、普通の人はやらないようなことをやったんだから、そこは、讃えたい。
… あとは、そうですね、
「香織が斃れても、生き延びろ。
心の力を養えば、
いつかきっと、夢を叶えることができる」
(この作品へのコメントで、なんど、「こころのちから」と言ってきただろう。 そもそも、「こころのちから」とはなんなのか?は、各自、ググってください)
…
… … でも、悲劇的結末で最終話。なところに水をさすようなことだけれど、「注:フィクションです。実際には、今もどこかで生きております」なんでしょう? 存命の人たちに、なにかしらの迷惑がかかるのをおそれるのと、カッパおぢさんに襲われるのを防ぐのに、死んだことにしてしまえば、もはや、カッパおぢさんが香織を探そうとすることも無くなるだろう、と(ノンフィクションじゃないんだから、これも、一応、先輩に向けて言っといたほうがいいのか?
「高校生の時に、パパ活なんかしたから、後に、ちょーめっちゃ辛い目に遭ったんだから、これに懲りて、二度と売春しようとはなさいませんように」と…
梅毒の人は 皆おなじことすりゃ いいのかな。
なんてこった…衝撃的なラスト…
お母さんや、心配してくれてた周りの友達も辛いな…
立ち直ってもらうための支えになれなかったって心に傷が残るだろうな…
電車の運転手や目撃者、乗客にまでトラウマを与えるだろうし…
弱くて自分のことしか考えられない香織が成長して変わっていく話は趣旨が変わっちゃうだろうけど、立ち直って教師になってる香織を見たかったな…
作者さん、401話までお疲れ様でした。次のお話も楽しみにしております。
まずは、何はともあれ、完結、お疲れ様でした。香織さん、結局それが、貴女の命との向き合い方だったのか。最後、ルルカさんの語りになっていますが(ということは、このお話自体が、ルルカさんの創作??)、「遺志」ということは、最初から香織さんが亡くなるのは既定路線だった、ということでしょうかね。
⭐︎
明日から、「私のせいで〜」再開ということ、ご無理なさいませんように。
踏切で自殺したら電車停めたことでまたまたお母さんにも迷惑が….
ホントに最後まで人に迷惑かけまくり。
それに自殺したら赤ちゃんの元にはいけないよね
自分は恐らくエイリアンが出てきた辺りから読み始めたのですが、主人公に(啓発としていい意味で)容赦のない漫画だなとずっと思っていました
最後の最後まで本当に容赦がなく圧巻でした
ずっと追っていたので寂しいですが、Kindle版の解説も「私のせいで娘の顔に傷が残ることになりました」も楽しみにしています
執筆してくださりありがとうございました
完結お疲れ様でした!!!
背筋がゾワっとした最終回でもう何度か読み返したくなりました。
まさかのバッドエンドでしたが、わたしの友達も同じようなことをして最後自ら亡くなっています。
自分がどうしていたら友達を救えたか、人との繋がり、関係、寄り添い方をこの作品を通し改めて考えさせられます。
この作品が多くの人たちの目に止まりますように。
そして自ら命を落とす人たちがいなくなりますように。
ああぁぁぁぁー
悲しい結末、、、
少し前を向いたと思ったけど、重すぎたのか、、、
そしてルーちゃん目線だったのね
赤ちゃんの分まで生きるのが赤ちゃんの為とは思ったけど、結局それは他人目線でしかないんだよね
香織のご冥福をお祈りいたします。
香織……。
あなたは最後までブレずに「自分」を貫いたね。
前回のお墓参りで自分のお世話になった様々な人に
感謝と謝罪をしていたのでこれから明るい光が指すのかと
想像していたのに。
ここで自殺を選んだら、感謝も謝罪もぜんぶ無意味。
結局今まで寄り添ってくれた人に恩返しをする、
亡くなった赤ちゃんの分まで頑張って生きるどころか
真逆のことをしているね。
最後までいろんな所や人に迷惑と絶望を味わわせることを選んだ香織。最後まで家族や友達の優しさを踏みにじった香織。
最後まで周りが何っっっにも見えていなかったね。
ここまで香織に救いがない結末だとは予想していませんでした。もともと低い自己肯定感。人の気持ちを大切にできない
性分。
これは香織のお母さんの育て方の結果ということなのか。
赤ちゃんにも周りの人にも自分の過ちを償って生きていって欲しかった!!
長い連載お疲れ様でした!
毎日の楽しみでした。
こんなに重いテーマの作品を世に生み出してくださって
ありがとうございます。スマホでのんきにTikTokやらゲームばかりしている中学生の娘にもいずれ読ませて考えさせたいです。
ビックリ仰天、思わす変な声が出ました。
えぇ? こうなっちゃったの?
香織ちゃんには、自分の人生を見つめ直して、幸せになってほしかったなぁ。
あこさん、お疲れ様でした。
やはりー…!
でもやっぱりこう、自分のことしか考えてなかったように思える。メンタルを病んでいたんだとは思うけど。
自分で〇んだ後に残された遺族の気持ち。そして踏切事故ならたくさんの人を巻き込んで多額の負債も遺族が背負うことになる。売買春の犠牲ではあるのだろうけど、香織さんには同情もなにもできない。申し訳ないけど
こんな最期は許せない
香織ちゃん、色々と許せないことあったけど前を向いてやり直すものだと思ってた どこまでお母さんを苦しめるんだよ?
それに「ゆりかごの唄」は私も息子達の子守唄にしてた大事な思い出の歌なんだよ、やめてよこんなの
ダディのその後が気になっているので、後日談を作っていただけると嬉しいです
ルルカの投稿したお話だったんだね。
ルルカは自分と向き合って立ち上がれたんだ、凄いよ。
人は必ず間違いを犯すもの。
間違いを犯した時に大切なのは、
時間が掛かっても自分自身と自分のしたことに向き合って、それを受け止めて律する事。
そして自らの足で歩く事。
向き合える程の精神力も無かったし、
知識も無い子供だった香織。
せめて、あの世で会える事を祈る。
会えたとしてもそこに辿り着くには途方もない時間が必要だが。
パパ活は女性ばかりが悪い訳では無い。
それを利用する男性、そして
行き場の無い社会と本当の意味での人との繋がりが希薄になったこの世の中。
大人として、そんな社会にしないためにも
少しずつでも周りに配慮していきて行かねばならない。自分にもその責任があることをもう一度考え直したい。
Kindleの解説ではこの作品は多くの対比表現を用いていたようですが、売買春・自殺未遂から親子関係まで見事解決させて自分の道を歩み始めたルルカとそれができなかった香織も対比表現だったのかな
香織のセリフが一話目で「あ」から始まり最後のセリフが「赤ちゃん」の「ん」なのも凄いと思ってしまう…(これは偶然でしょうが)
書籍化したら絶対に買いますし、なんなら映像化も強く望んでます
もっと色んな人に知ってほしいです(純粋に漫画としてのクオリティが高すぎます)
香織の父親が買春行為なんかして捕まってなければ家庭も上手くいって健全な心で香織が育っていた可能性もあった。
結局全てのはじまりは買春・売春行為で絶対的に悪なんだと突き刺さる物語でした。
作者様の表現力に脱帽です。ありがとうございました。
う…そ…
こんなラストとは…
赤ちゃんに会いに行くつもりでも、そんな死に方したら会えないよ!
鉄道自殺は大迷惑。
ダイヤが何時間も乱れ、鉄道会社は乗客への謝罪と代替輸送の手配。運転士はトラウマもの。避ける手段はブレーキしかない。
後処理する警察の方や、不運にも瞬間や遺体を見てしまった人の精神的苦痛…
何よりお母さん、莫大な賠償請求されるよ。
生きてほしかった。
数年前、私の利用する地下鉄駅で、飛び込み自殺未遂がありました。
線路に飛び降りた位置が前の方過ぎて、電車に当たらず。軽傷負ったものの、助かったら怖くなってその場から逃走。
しかし現場検証などで、電車は1時間以上ストップ。ワタシも会社遅刻😭
連絡はしたし、遅延証明も貰ってお咎めはなかったけど、ネチネチ上司から事細かく事情聴取。何時に起床したかとか、いつ地下鉄止まったのを知ったのか、とか。
ちなみに未遂の男性は夕方に逮捕されました。
列車自殺は未遂でも大迷惑。既遂ならなおさら…
香織さん、自ら命を絶ってしまうなんて…。辛い…。でもそれほど心を病んでしまうのも無理もない状況でしたよね…。香織さんが自分で始めたこととはいえ、売春、梅毒、妊娠、赤ちゃんの死…。
ダディに脅されてダディで初体験してしまった時からもう心は壊れてしまっていたのかも。というのも全然別のSNSで恐縮ですが、未経験の時に性被害に遭ってしまい、そこから、性行為なんて大したことではないと自分で自分を守るために思い込んで(?)風俗店で働いたっていう女の子のお話を見かけました。(うろ覚え)
香織さんとその女の子を同じとは言えないけど、やっぱり性のそういうのって一瞬で女の子の人生をめちゃくちゃにしてしまう程のことなんだよなと。
性犯罪者には言うまでもないけど、買春する人も、そういうことちゃんと考えて欲しい。あなたが一時の快楽を得るがために、人1人の人生が狂ってしまこともあるんだって。お金払ってるから、同意の上だからいいってことでもないと思う。特に物の分別がつかない未成年が相手なら。
それにそもそも、女の子が身を売らなきゃいけないほど切羽詰まる状況から改善しなきゃいけないんですよね。
生活困窮者はもちろん、投げ銭やホストとかも、ある程度はやはり取り締まらないと…
でも風俗があるから性犯罪がいくらか抑えられてるとかいう人もいて、それもそうなのかなぁと思ったりもするし、難しいです。
ルルカさんが香織さんのお話を伝えてくれたことは大きな意味があると思います。
そしてあこさん、毎日の更新本当にお疲れ様でした!とても考えさせられるお話でした。次回作もkindle版の解説も必ず読ませて頂きます!これからも応援しております!
初コメ失礼します。まずは連載おつかれさまでした。ラストの展開がとてもショックで、でもだからこそ梅毒とパパ活に警鐘を鳴らす効果があるのだと思います。
香織ちゃんの最期の言葉、「しあわせ」の直後が「幸せ」表記。一度目のそれは自分へ言い聞かせるように、二度目はより実感を伴って発した言葉なのでしょうか。
遺された方々のことを思うと、とても居た堪れませんね……。そして、ルーちゃんの“親友”という言葉も刺さりました。
Kindle版の解説、楽しみです。
毎日欠かさず読んでました!!
連載お疲れ様でした!
最後こんな展開になるとは最初想像もしなかったけど、とても勉強になりました。簡単に子供が欲しいとかそういうことしたいとか思っちゃダメなんだなって改めて思いました。
次作も楽しみに読みます!!!!!
娘が梅毒になりましたの『娘』は香織のことではなく香織が産んだ子のことだったのですね…
なかなか考えさせられるお話でした。
完結、お疲れさまでした。
しょうがないよね
いつも現実逃避ばかりする人ってそういう性格だからなおらない
嫌なことがあると向き合わずに言い訳ばかりして現実逃避する人って統合失調症になりやすいから気を付けて
一度狂うと妄想と現実の区別がつかなくなって記憶が滅茶苦茶になる
寛解しても狂っていた間の過去の記憶は区別つかないし、元々嫌なことを認めたくない性格だから自分は治ったと言い張って途中で投薬を勝手に止めてしまう
この病気は一度なると寛解はあっても完治はない
そういう病気です
後、自殺したらなかなか成仏できません
何の罪もない赤ちゃんと同じ場所には行けないので会うことは叶いません
無知蒙昧は罪な事です。若い皆さんはこうならないようにしっかり勉強して知識を身に付けて下さい
最後に
梅毒は性的接触が無くても移る病気です
目の前で梅毒の人がくしゃみして、それが目や口、傷口に入れば感染します
なかなかミラクルですが、梅毒の人の患部が便座に当たり、次の人の傷口がその便座に当たっても感染する場合があります
なので、梅毒のバラ疹が手に出てる人が触ったモノを傷口のある手で触れば感染する可能性があるという事です
感染してもバラ疹の出た時期ならすぐに治療すれば完治します
完治しても一生陽性なので献血はできませんが梅毒で死ぬことはありません
この物語が正しい知識として若い人に届きますように願ってやみません
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
賛否両論になりそうですが、注意喚起として考えるなら、これが一番現実的な終わり方かもしれませんね。
何度も立ち止まってやり直せる機会はあったので、香織さんに変わる意思があれば救われる展開もあったでしょう。
結果として彼女は何も変わる事なく、自分本位で人の気持ちを理解できず、現実から逃げる道を選びました。
これでは神様から絶望を与えられても仕方がないかな…(最後まで自己陶酔に浸ってるし…彼女らしいけど)
当の本人は楽になれて幸せそうなところに追い討ちをかけるようですが、自殺した者は死後の世界で天寿を全うした者には二度と会えないそうです。
彼女は赤ちゃんを抱っこどころか再会さえできず、文字通り地獄の苦しみを味わう事になるかも…(最終コマでは抱っこしてるというツッコミはなしで)
人間って誰しも、何者かになりたいって欲が少なからずあるんでしょうね。
それが時に承認欲求や自己顕示欲につながってしまう。
香織さんの場合『カゲハ氏の一番のファン』と『赤ちゃんの母親』でしょうか。
特に赤ちゃんに対して、地味な自分にも母親という唯一無二の個性ができた嬉しさで歯止めが効かなくなっていました。(自分の欲求のための赤ちゃんなので、愛情は普通の母親が向けるものより歪んでいるように見えましたが)
無理して特別な存在にならなくても、真面目でお勉強もできるという個性があり、素敵な友達もいたのに…実は普通に生きているって幸せな事なのかもしれませんね。
家族間の会話の重要性、パパ活による性問題、性病の危険性、無責任な妊娠からの出産、命の尊さ…他にも様々な事を学ばせていただきました。
香織さんのような愚かな子が、現実にいない事を心から願います。
長くなりましたが…最後にあこ様。素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました。
この物語はルルカさんが作ったという設定に驚きました。
解説も含めて、もう一度読んでみたいと思ってます。
これからも陰ながら応援しています。
正直驚きました!ここまで描いた梅毒・売春の話が今まであったでしょうか?
結局のところ「立ち直りました」で終わるストーリーばかりでした、世の中では。
こちら側の結末を描いた作者さんは勇気があるし立派です。また読み直したいです。
賛否両論あるでしょうが支持します。これからも頑張ってください。
(以前鏡に映った香織の手が反対かもと誤解した読者です。いまだに恥じ入っております(-_-;))
長い連載お疲れ様でした。
毎日欠かさず読んでいました。
本当に「ひょんなこと」から日常が壊れ、香織さんの人生が崩れ落ちていく描写がとてもリアルでした。
最初のほうのクスッと笑えるシーンもあった頃は、まさかこんな悲劇的なラストになることなど思いもしませんでした。
友達の言うこと(真面目をバカにされた)を気にしてなかったら?推し活なんて始めなかったら?バイトを許してもらえてたら?色んなことを考えさせられました。
それだけこういうことの「入り口」って、誰にどんなキッカケで現れるかわからない恐ろしさを感じました。
香織さんは「誰かに認めてもらいたい」ことで、推し活に全力を注いでしまい、JKブランドである自分に酔ってしまったのかなと。
そしてそれらを失った頃にお腹に宿った赤ちゃんに無償の母性愛を注ぎ「母親」という唯一無二の存在価値を見出したのかなと。
そして愛する大切な赤ちゃん失って、心が壊れてしまったのかなと思いました。
誰の子どもかわからなくても自分の子には違いない赤ちゃんを、ただただ愛する姿は心が痛くて涙が出ました。
同じく「娘を失った」香織さんのお母さんの悲しみも計り知れないです。
一読者として、社会問題に目を向けるキッカケになり、深く考えさせられました。
美談で済まされない話を批判されながらも丁寧に描いてくださりありがとうございました。
作者さん最後まで本当にありがとうございます_(._.)_
個人的な意見として
自殺は駄目!絶対!赤ちゃんの死を無駄にして母を残すとは…命を軽く考えるな香織!
以上です
切ないなぁ。過去話で梅毒の説明なりなんなりしてたナレーションって、ルルカの声だったんだろうな。
作者さん、大作の連載お疲れ様でした。
大迷惑やん…
こんなことになるなら、あの時死んでたらよかったのでは?
あと、電車にはねられたらバラバラになりません?
こいつは母親であることに最期まで酔ってたね。赤ちゃんと天国でお幸せにと思えないわ…
子供を失う苦しみを知る香織ちゃんが、自分の母親に同じ苦しみを味あわせる結論を出したことが残念です。
でもハタチ前後の世間知らずで答えを焦って浅慮になりがちな若者の思考として、とてもリアルだと感じました。
20代、30代の死因の圧倒的第一位は自殺で、若者の少ないこの国で、毎年何千人もの、やり直せたはずの若い子が自ら命を絶っています。
心の病の完治は難しく、普通に暮らせるには時間がかかり、少し良くなって行動的になった時に自殺を考えてしまうというケースはとても多いです。
現代日本には子供や若者を狙う罠が数多くあり、しかし若者達を守る仕組みに乏しいです。
この物語がただのバッドエンドで終わらず、多くの若者の目に触れ、一人でも多くの命を救えることを願ってやみません。
初めて感想書きます。
香織が死ぬのではなく、ルルカと一緒に成長して過去の自分と同じようなパパ活する少女を助ける姿が見たかったです。
また、幼なじみの友達には、メールではなく直接会って話をさせるべきだと思います。
どちらと言えば、赤ん坊が死んだ時点で売春の悲劇を問題提起して終わらせても良かったのではないでしょうか?
一年以上の連載お疲れ様でした。とても引き込まれる内容で毎日、更新を楽しみにしていました。今後の活躍を期待します。
あこさん、長い間投稿おつかれ様でした。途中から知り、それからは毎日楽しみに(?)していました。
考えさせられる事の連続でしたね…。
この結末からも私たちには考えることが出来ますね。
香織は最初からずっと自分が無いようでしたね。
親子関係からの自己肯定感の無さが原因でしょうか。
そして売春の現実。お金は得られるものの何も誰も幸せにならない。
VTuberや赤ちゃんへの依存も、どうしたら避けられたのだろう。
私はいい歳ですが、若い時は自己肯定感が低く一歩間違えたら香織のようになってしまったかもしれない。
一線なんて越えるまでは遠いようで、窮地になればすぐ越えてしまえるものなんだな…。
自分や誰かの身体や心を大切にする事も今の世の中には大切だよなと思います。
昨今のSNSのコメント欄を見ると、いとも簡単に人を傷つける言葉で溢れてる…。
根本的な大切な事を確固として持ち、そこから人との関わり、性教育のあり方を考えなければいけませんね。
私たち世代は子どもたちに何を伝えなければいけないのか、と漫画を通して思いました。
長文失礼しました。
次回作も楽しみにしています!決してご無理なさらず!
今までのナレーションルルカ説好き
確かにぬっぴーあたりの梅毒の感染経由の説明とか看護師になったルルカが言ってると思うと辻褄が合う
誰も報われないラストでしたね。
お母さんにこの後物凄い額の損害賠償が行くのに…
あこさん、長期連載お疲れ様でした。
この話を読むまで、売春や梅毒についてよく知りませんでした。
売春で妊娠してしまう可能性があることを知らなかったですし、梅毒はそんな深刻な病気だと思っていませんでした。
『娘が梅毒になりました』を読んで、売春は絶対にやってはいけないことで、梅毒は恐ろしいものだということを学びました。
私は香織と同じくらいの年齢なので、もし周りの子がこのような状況だったら?自分がもしこのような状況だったら?など色々考えさせられました。
私自身は、梅毒に気をつけよう、もし、周りの人に売春に誘われても絶対断ろうと思いました。
もし周りの人で困っている人がいたらできる限り助けたいです。ひとまず、この漫画を紹介するかもしれません。
ラストは衝撃的でしたね。希望を持って頑張ろうとしていると思いきや、そんなことない。そして自殺。悲しい結末ですね。
きっと、ルルカさん的に言うと、赤ちゃんも悲しんでいるでしょう。
香織には、自分の失敗を活かして先生や売春
を無くそうとする活動家とかになって欲しかったものです。
これだと、ルルカさんが自分が自殺に追い込んでしまったんだ(ルルカさんが注意?しなければ赤ちゃんの死を認めることもなかったし、死ななかっただろうから)と考えてしまい、また病んでしまいそうな気がします。病まなくてもとても罪悪感に苛まれることは確かでしょう。
悲しいことですね。
私が1番悪いと思ったのは、VTuberな気がします。なぜならあの人は設定作って騙してましたし、きっと何人もの人を売春に追い込んでいます。(お金を大量に払う人が何人もいるから)商売だとはいえ良くないと思います。
この漫画がこれからたくさんの人を助け、売春が無くなることを願っています。
はぁ?
これで最終回?
なんじゃこりゃ!?
香織が死んでその後とか無しかよ?!
トモ、真太郎、ルルカ、香織の母のその後とかは?
こんなつまんねぇ最終話は認めねぇ!
香織とルルカのこと考えながらVaundyの「怪獣の花唄」聴いたら泣いた
(唄要素はあんま関係ないけど友情や青春っぽさ、別れがリンクして)
まぁ、生きてたとしても生きづらいよね、、、
健康でも、正直生きづらいなぁって思う
ただお母さんが可哀想だし、ルルカさんも後悔してないかな?ルルカさんは悪くないし、頑張ってて凄いと思う!
Vol.1からずっと閲覧させて頂きましたが、まさかこのような結末になろうとは思いませんでしたね。前の話の時点で踏切が出ていたのを見て嫌な予感はしていたんですが……。
できれば香織さんの母親やルルカ、ダディーの後日談も見てみたいですね。特にダディーについては擁護する訳じゃないけど、母親や娘に嫌われていた描写があった位なので何かしら問題あったんじゃないかと…。
あこさんお疲れ様でした!
ハッピーエンドで終わらせないところが素晴らしいと思いました。年齢性別等関係なく、この社会に生きる全ての人が読むべき漫画だと思います。
ありがとうございました!
自作も楽しみに読ませていただきます。
長編お疲れ様でした。
誰も報われなくて辛いですが、人身売買を選んだ行く末のようで若い子達に読んでほしいです。
書籍、映画になってほしい作品です。
毎日更新を楽しみにしていたので、少し寂しさもありますが。。。
一先ずお疲れ様です!
衝撃的過ぎていつも通りにコメントしてしまった…
本当に1年以上の長きに渡って更新ありがとうございます、とお疲れ様です。🙇子育てしながら毎日更新って本当に凄いです。
長期に渡る連載たいへんお疲れ様でした。
ラストにはもやもやや切なさが残り、何ともやり切れない気持ちになりました。
でも、これがハッピーエンドになったら、梅毒や売買春への注意喚起にならないですものね。
一人でも多くの人がこの漫画を読んで、気をつけて欲しいですね。
次回作も楽しみにしています。
無理せず頑張って下さいね。
あこさん、長期連載お疲れ様でした。
梅毒、買売春の怖さを余すことなく描く力量に感服いたしました。
とても悲しい結末でショックでした。
香織ちゃん、自分の意思で赤ちゃんのもとへ行ってしまった。お母さんや友人たちに支えられて立ち直って欲しかったです。
17歳では受け止めきれることではなかったのでしょう。
それにしてもこころが痛いです。
香織ちゃん、お疲れ様。
今度は幸せなキャラクターとして描いてもらってね。
安易な買売春はやめよう。梅毒を甘く見てはいけない。
連載お疲れ様でした!
このあとの、遺された人たちのアフターストーリーがとても気になります。
こんな救いのない話は読みたくなかった
梅毒になったらもう死ぬしかないんですよってことだと解釈しました
…
しかし、そういう「最終話」だと、懸念事項はひとつ。
「ルーさんの知人の、…
ルーさんの弟子?
…ルルカさんの友人である香織さんの、自決は、
事実なのか? 創作なのか?」
… …
実は、この作品の視点人物? ナレーション? そんなルルカさんは、話が本当なら、
高校生の時に、
「香織が梅毒になりました」
これに責任を感じて、自殺を図ったんですよ?
そして、赤さんを連れて歩く香織に、「逆視」がどーのこーの、などと、良かれと思って、ルルカさんが、なにかを話したのがきっかけで、香織が自決した。このことに、ルルカさんが、責任を感じてしまう可能性が、まあまあ、高い。
バカのひとつ覚えではあるけれど、
「夏目漱石 こころ 「先生」」の例があるし、
「私の母には、いろいろ心配させたり迷惑かけたりした。
香織さんのお母様にも申し訳ないことをした。
せめてものつみほろぼしに…」
ていうことが無いとは言い切れまい。
大丈夫だろうか?
あの「先生」だって、誰かに何かを伝えるための手紙を遺してから、どこかへ行ったのだ。
だから、「フォロワーさん」も、「体験談」を、あこさんに話して、そのあこさんが公開した最終話を見届けてから(まるで、情報提供したフォロワーさんが、香織に殉じようとしているかのようなこと書いたけれども、香織さんの自決が、もしかりに事実だとしたら)
(追記:これが杞憂に終わることを、本格的に心の底からガチのマジでとってもすごく強く願う)
…
「なにがあっても生き延びろ。
香織の真似は、するな?」
という警鐘のための「創作」であるのなら、もう、「動機」や「方法」について、言えることは、何も、ないのだけれども…
_
(心配ついでに、気になったのは、「ルルカさんは、香織さんへのコメントについて、どう思ってるんだろう?」
いや、あんまり悪く言うと、「御母堂の気分を悪くするだろう」と思って、できるだけ配慮はしようとは思いながらも、結局、なんだかんだとあれこれ言ってしまったけれども、それは、要するに、「ルルカさんのともだちの香織のことを、なんだかんだとあれこれ言ってた」てことになるわけで…ということを、最終話でようやく知った、という体たらく、な_ななしが、悪かった。
(で、話の内容が内容だから、もしかしたら、この最終話には、ルルカさんが、なにかコメント寄せてたりして? どれが?までは、ちょっとわかりかねるし、「情報提供したフォロワーさんは、一切コメントしていません」の可能性もあるんだが…?)
「とっても幸せなママね」って香織は産んだだけで、子供のために何ひとつしてあげていないのに、よく母親気取りできるな。
結局最初から最期まで自分のことだけだったね。
梅毒に罹った自分が子供を産むと決めたのに何ひとつ出産について勉強していない。
赤ちゃんが亡くなったのに、人形にお骨を入れて冒涜する。
そして最期は自死ですか?
全て自分、自分、自分。
赤ちゃんのことや、母親友達のことなんて何ひとつ考えていない。
まぁ、売春して梅毒に罹った末に子供を産むことになったら、こんな感じで最悪な未来しか待ってないよっていうメッセージにはなるね。
現実でもホストに入れ込む人多いよ。担当くんをトップにする為か風俗やP活している女の子。
ホストや推しにガチ恋して、体売ってお金を稼いで相手に貢いで。
性病をうつして、うつされて。最後に残るのは何かな。
その推しと幸せになれたらいいけどね。
この物語を読んで少しでも危機感を持てればいいけど、今推しにハマっている子には無理かもな。「私は大丈夫」って。
このお話が実話をモチーフとして描かれたのではなく、作者が《売春、ダメ!絶対!》といったメッセージをこめたフィクションであって欲しいと思ってます。
でもね、今はアラフィフなオバサンの私ですが…社会人なりたてだった頃が丁度コギャルブームでした。高校生がね、あの当時はハイブランドの財布やバッグを持っていて…社会人の私も4〜5万するような財布なんて(本気で買おうと思えば買ってたんだろうけどね)高過ぎて買えなかったですね。どうやってあんな高いもんが買えるのか…あの当時もそう、『援交』って言葉はありましたもの。
昭和の頃から春を売る少女はいたけど、令和もやる事だけ一緒で『パパ活』って言葉になっただけ。買った奴も悪いが、売った奴はもっと悪いしもっとリスキーなんだって事。可哀想なんだけどね…
警鐘を込めてだから報われない最期なんだろうけど個人的には香織ちゃん、茨の道になるけどまだ若いんだからもう一度人生をやり直して欲しかったな。生きてルルカと時々会ってお互いの近況を話したりして。
自殺して赤ちゃんの所に行こうとしたんだろうけど、赤ちゃん逆に悲しいと思うけどな。
ある方の「生きる勇気」と「死ぬ勇気」、「皆さんは生きる勇気を選んでください」という言葉を思い出しました。
残された側も辛いでしょうに…香織ちゃんのお母さんももちろん、ルルカも絶対「私のせいだ…」って思ってるだろうし。
ルルカが看護師になってナレーションしているって考えると流れが納得できます。
自分もまだ小さいですが娘が2人いるので他人事ではないなと改めて思いました。
とても重いテーマの話を創作して頂き、あこ先生ありがとうございます。お疲れ様でした✨
新しいストーリーもまた読ませて頂きます✨
何はともあれ、最終話お疲れ様です。
どうなるかな~と思って読んでいたらまさかの‥。お母さんやルルカ、トモ、真太郎の後日談を見てみたさもあるけど‥。とにかく周囲は香織に振り回された印象。というか陰波は顔バレしてどうなった?笑
うつ病は回復期の自殺率が高いからなぁ…
定期的に治療を受けていたのだろうか?
すこし悲しいですね。
最終回でいうのはアレなのですが、絵がうまくなってた
子供を失う辛さは計り知れないし、想像しただけでも動悸がする。赤ちゃんのところに行きたいって思ってしまうのは分からなくもないけど…。赤ちゃんはそれを望んでいたのか?それと支えてくれる人はたくさんいたはずだし、やるべきこともあったんじゃないかなと。
でも最後の香織さんと赤ちゃんが幸せそうに抱っこしてるのを見たら、切なすぎて胸が痛くなってしまった。
わかんねェのか!
この馬鹿女!
まさか死ぬまでわからなかったとは
長期間の連載、お疲れさまでした。
毎日楽しみに拝見していました、ありがとうございました。
香織ちゃんかわいいし、勉強もよくできて、イケメンの幼馴染がいて親友もいて。
家族には確かに恵まれていなかったけど、宝物をいっぱい持っていたのに。
みんな自分の何かしらを切り売りして生活の糧を手に入れてるんだけど、
「売ってはいけないもの」はやっぱりあるのかもしれないですね。
もちろんそれは、人によっていろいろと違うんでしょうけど、
売ってはいけないものをお金に換えたら、こんな悲劇が待っていることもあるってお話なのかな。
今、若い女性たちに広がっている梅毒の恐ろしさを描いた作品なのに、
最後はやはり、メンタルに問題がある若い女性たちに親和性の高い自殺を、少し美化して描いているのがちょっとだけ、残念な気持ちがしました。
お話としては本当によかったと思うんですけど、自殺も若い子たちに警鐘を鳴らすべきテーマのひとつなのに、自殺を選んだ香織ちゃんが天国で大切な赤ちゃんを抱っこしているのが最後のシーンなんて…って。
今はどうかわからないですけど、昔は犯罪者を描いた映画は、最後が一見ハッピーエンドに見えても、カット割りやズームの使い方で「もしかして…??」と思わせるようにしていたそうです。そんな感じで、自殺そのものが香織ちゃんにとっての幸せにつながったと、素直に思えないような表現があったらベストだったのかなって思いました。(えらそうにすみません)
連載お疲れ様でした。
大変考えられる作品でした。
自分も香織さんの家庭のような機能不完全家族の家庭で育ちました。
誰かに認められたい、自分という存在をちゃんと見て欲しい、無条件に愛されたいと思う香織さんの気持ちがよく分かり、胸が締め付けられる思いで読ませて頂きました。
まだ高校生だった香織さんに地域や学校、社会が見守り、救いの手を差し伸べてあげて欲しかった……
この売買春やパパ活といった問題に社会全体が取り組み、悲しい思いをする子供が一人でも減ってくれる事を願います。
あこさんのこの作品が子供に限らず、たくさんの人に読まれて欲しいです。
一年以上にわたる毎日更新、本当にお疲れ様でした。
最終話までお疲れ様でした。
ひたすらに逃げていた香織が何とかルルカのお陰で現実を見ることが出来たけど
受け止めきれなかったんでしょうね。
今までは妄想で逃げていたのがそれが出来なくて死に逃げた…
生きる屍か本当の死かの違いだけですね。
しかし、電車に飛び込む奴だけは許せないので(確実に他人巻き込む)酷いと思うけど
それを考えられないほど限界で心はもう死んでいたのかな…
馬鹿なやつ
とにかく母親が気の毒すぎる
あとv(カゲハ)が悪いとか書いてる方いましたけど、カゲハみたいなやつがほとんどでしょVなんて。この漫画の場合極端に描かれてますが、アバターがかわいい(かっこいい)だけなのにのめり込む方もどうなの?て思うし、何よりカゲハ自身は一度も香織に「パパ活しろ」とか「金を貢げ」とか言ってませんよ。勘違いしてません?
カゲハの見た目があれだから叩きたいのかなとさえ思った。リスナーを金づるとしか見ていない=サイテー、は分かるけどリアルにいる配信者なんてそんなやつが大半。
カゲハは貢げとか言ってないのと、リスナーに手を出してないだけかなりマシだと思う。裏垢で愚痴ってただけですよ。
誰が悪いとか言い出したらきりない。登場人物ほぼみんな悪い。
安易にマッチングアプリとかやったり、男性に慣れてない香織を少し見下してた初期のトモ。
パパ活とかして香織がオトナしたときも止めずにおめでとうとか言ってたルルカ。
パパ活とかしてる男ども。
個人的にはカゲハが悪いとは感じません。
あなたが好きな配信者がいたとして、その人は何も言ってないのに勝手にハマってパパ活しだして梅毒になって最終的に自殺した子がいたとして、あなたはその配信者が悪いって言うんですかね?
最後まで香織に同情できなかったわ
最終話までありがとうございました。面白かったです!
改めて、最初の方の話を少し読み直してみました。
パパ活ダメ、というのはそうなんだけど、ある意味それは皆わかってることでもあります。
それよりむしろ、スパチャの恐ろしさを強調したい。
スパチャだけでなくて、現代は中毒性・依存性を駆り立てる
サービスやモノが溢れてるので、そこに落ち込んでしまえば
正常な判断も道徳も簡単に破壊されてしまうことが恐ろしいと思います。
未成年者には恋愛商法を規制したほうが良いと思うし(方法は難しいですが)、
良好な恋愛関係や結婚・出産に至るポジティブな性教育を
継続的に行うべきだと思いました。
長期連載凄かったです
最後まで読ませていただきましたm(_ _)m
香織さん最後の最後まで(;-ω-)ウーンって思っちゃった
ある程度歳食っていると分かるけれど……なんだかな〜って思うことも多い
香織さんはこれで赤ちゃんの元に行けるって思っていたけれど、いやいやあなたは許される日まで延々と電車に跳ねられ続け赤ちゃん……って手を伸ばす刑が与えられるっぽい話を霊能者関係の話で読んだ覚えがある
視える人によればビルから何度も何度の飛び降り続ける人、駅のホームからなんども飛び込む人、電車に飛び込む人、などなどいるとかなんとか
確かにパパ活にスパチャ、ホストに入れあげれ売春だのの果てに、異国に売られてって話も見聞きします
香織さん世代も経験したので、うんうんわかるわかるよ
だけど、最後の最後まで可哀想な自分に酔っ払って、電車で轢死でGOですか……
あなたに幼なじみも友達も、お母さんもあなたが地獄に落ちたあとも生き続ける人たちを苦しめ、傷つけて、一生背負う痛みを残して満足ですか?と思ってしまう
自分は今までの人生でいろんな形のタヒを見ました
読み切り繰り返しての末にようやく連載開始でおめでとうの喜びの最中に若くして病気でタヒ去した方々
連載終了後にタヒ去された漫画家さん
引越ししてさあって時にタヒ去された好きな漫画家さん
香織さんより少し年上のまだこれからって人々が病気でタヒ去する様を見て、なんて理不尽だと何度も思った
香織さんのお母さんは旦那が捕まり、でもあなたのお父さんは犯罪行為で捕まりましたって言えないじゃん
同じことをおじがやらかして、結局おじの娘さんが香織さんと同じ立場になったけれど
献血100回目指した献血さんはある意味、その手のアプリに手を出した自業自得とはいえ、香織さんのタヒを知ってどう思うのか
なんか悪子は自死タヒしましたはいこれにて決着ってのもなんかな〜さっぱりもスッキリもしない
香織さんみたいな馬鹿は死ななきゃ治らないってやつですか( ᐛ👐)パァって
おばちゃんとしては思っちゃう
ルルカちゃんが生き残って( ´△`)アァ-香織さんのことを伝えますは正直(´꒪⌓꒪)でした
昭和のアニメとかで難病に犯された主人公とか最後みんなのために頑張った挙句、栄光のタヒを遂げるみたいなノリだよな
幼なじみの子とか友達とか、香織さんを救えなかった…など他者がどう言おうと重い十字架を背負ってしまう
自分の過去にも似たような、図太く生きていますが、私は悲劇のヒロインばりにギャース言ってましたから
周囲にいる巻き込まれた側の方がなぜかお前が〜なんでお前がもっとしっかりしていなかったからって責められるんだ
香織さんの自分の人生の終わり方は、ぶっちゃけ納得も何も無い✋(^-^)ナイワ
東京貧困ものがたりだったっけ?みたいな、明日私は誰かの彼女みたいな、毒を含みながらもゴールを目指すならともかく、周囲の人々の迷惑も顧みずメガンテしましたじゃね……
一晩よく考えても、香織さんの話は終わったけれど、でも生きてこそ伝わる話で終わって欲しかった
大学生のあの女の子たちだってベビーカーに赤ん坊の骨と自分の髪の毛で作ったキ印女性が電車で轢死しましたなんて知ったら
なんかなー
最後に香織さんは未練なくタヒんで本人はきれいさっぱりかもしれないけれど、おばちゃん的にははいはい自己満足乙って感じになっちゃう
ここんで迷惑かけたのなら、歯を食いしばってでも生きて欲しかった
とはいえ鬱病の果てに自冊した人も、いろんなタヒを知っているだけに、、香織さんの選択もある意味あるあるだよなと思いながらも
なんかモヤモヤの方しか残らないです
実際、列車に轢かれたら体はバラバラ内臓ぐちゃぐちゃですね。後処理が大変そうです。
この話を読んで、未来を救われる若者がいると思います。そういった意味で、とても良いお話でした。創作物とは言え、少し残酷な終わり方でしたがこれで良いんです。長期の連載お疲れ様でした
マチアプは絶対にやってはいけない、ということがよく分かりました。それで恋愛だの結婚だのしてる人達はせめて梅毒撒き散らすことだけはやめてほしいですね…こんなのやる層は全員逮捕くらいにしないと収まらなさそう。
おや、最後だけ、ゆりかごの歌を、なってる。
ずっと気になってたんだ笑
お母さんの救いがなさすぎるなぁ。
列車の礫死体はぐちゃぐちゃだろうと言われてる方がいますが、列車との衝突具合によっては、見た目は酷くないけど、脳などの重要部分が傷ついて亡くなるケースもあり、一概には言えません。
香織さんはぶつかった後もしばらくは意識があり、赤ちゃんへの想いをつぶやけてることから、そうはならなかったのでしょう。
気になるのはお母さんが背負わなくてはいけない、鉄道会社への賠償金。
香織が、昔からある日本の保険会社(日◯生命とか第◯生命など)なら、加入後数年経っていれば、保険金が降りて多少お母さんの負担も減るけど、外資系の保険会社だと「故意による怪我や死亡」は、支払われない契約が多い。
学資保険とかなら自殺でも保険金下りるだろけど、香織はどうだったんだろう。
慰謝料や賠償金は破産もできないらしいし、お母さんが心配です。
寧ろ、この結末でよかったかもしれない、
彼女を世俗の垢で汚したくはない
亡くなってしまった子どもの元に
いった方がよかったと思う
最後まで主人公が自分のことしか考えていなくてドン引き…もちろん梅毒の恐ろしさとか売買春の問題とか訴えているのは分かるんだけど、それが薄れるくらいドン引きした。あの墓前での謝罪は何だったんだろうか…
なんとも悲しい結末でしたね。
赤ちゃんへの償いは、できれば生きて償って欲しかった。
例えば自分のような人が出ないように、語り部になるとか。
連載お疲れさまでした。
本当に中学高校の教材として活用して欲しい思いです。
そしてどんな方法であれ自らの命を絶ってはいけませんが、鉄道は特にいけません。
遺族への損害賠償問題や、大勢の旅客に迷惑をかけて怒りを買うだけだったり。
そして遺体も悲惨です。
細切れになったり、急停車で熱くなったブレーキディスクに肉片がこびりついたり(実際池袋駅でありましたね)、それを処理する鉄道関係の方々に与えてしまう大迷惑。
ぶつかった体が吹き飛ばされて、周囲の人を巻き込んでしまったり。
一番心配なのは香織のお母さん。一生立ち直れないのでは…。
え??えええ?
これが前を向いて歩くということ?
香織ちゃんのこと、最後まで諦めずに擁護して来たけど、最後の最後になんでこんな思考になるのか理解できないです。前を向いて行くとは?
自殺したら地獄行き
ほんで地獄に行っても赤ちゃんとは会えないと思うよ
自殺は罪の大きい業なのになぜまた罪を重ねたの…?
自殺は決して美談ではないです
もしいま悩み苦しむ方がいたら命の電話などへ連絡してください
生きててほしい。生きててほしかった。
大子ども2人、そして孫にも歌って聴かせた大好きなゆりかごの歌を自殺する直前まで歌われて正直すごく嫌だった
なぜマチアプをやってはいけないやら梅毒になったら死ぬしかないやら謎の過大解釈をされる方がいるのか…?
私は現在大学生ですが、共学と言いつつほぼ女子大なのでマチアプやってる人たちは沢山います。学内にいる男性陣はほぼ彼女いますし(よりどりみどりなのでしょう)、女性は男性との出会いなんて学内にはないので。マチアプはそれくらい当たり前になってきてますし、出会いの場なんてそれぞれ。ネットの恋愛なんて碌なことないと言いますが、ネットで出会って結婚されてる方々だって沢山います。うまく使うかは自分次第で、香織ちゃんはうまくできなかった故に失敗してこうなっただけで。きちんと自分と周りを見て、自分を客観視することを忘れずに、勿論危険なことだって己の承知の上で使えばネットだって構わないと思います。使ってる人だって出会いを求めてる方沢山います。
梅毒を認めず治療を先送りしたり、彼女が現実を見て受け止められなかったのは残念ですし、彼女はマチアプの年齢制限(高卒以上)を守っていないですから勿論庇うものではありません。でもたったこの漫画だけでマチアプやネットからの恋愛をそこまで否定する必要はないと思いました。本当に、出会いの場なんて人それぞれです。
…
でも、「多くの人に、多大な迷惑をかけて」というのは、たしかに、良くない。
けれども、「証拠」がのこる。
…もしも、誰にも知られないような方法で、「生死不明」になった場合、
「娘は墓参りに行ったのですから、そのうち、帰ってくるでしょう」
と、また続けようとするかもしれません?
遺書を残していったとしても、「確証」がないうちは、死んだことを認められるわけが、ないじゃないですか?
…
2020年04月23日深夜放送の
「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にて、
岡村とかいう奴が、“持論”について発言したことを覚えてる人は、いるでしょくか?
『いや、もうアカン。アレやねんから。いつか雨は上がんねんから。今、辛抱、辛抱よ、これは。言うてはるやんか、みんながもうホンマにやまない雨はないって言うてはんねやから、神様はアレなんですよ、人間が乗り越えれない試練はつくらないって言うてはりますから。ここは絶対、何か、何か乗り切れるはずなんですよ。だから、今おもしろくなかったとしても、これ、コロナが収束したら、もの凄く絶対おもしろいことあるんです。ほんで、なかなかね、苦しい状態がずっと続きますから、
コロナ明けたら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、美人さんがお嬢やります。これ、何故かと言うと、短時間でお金をやっぱり稼がないと苦しいですから、そうなった時に今までのお仕事よりかは。これ、僕3カ月やと思っています。苦しいの、3カ月やと思います。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういうところでパッと働きます。で、パッとやめます。それなりの生活に戻ったら。だから、コロナ明けた時のその3カ月、3カ月は今まで『えっ?こんな子、入ってた?』っていうような人たちが絶対、入ってきますから。はい、だから今、我慢しましょう。今は本当に我慢して。はい、コロナ明けた時に、われわれ風俗野郎Aチームみたいなもんは、この3カ月、3カ月を目安に頑張りましょう。そのために今、我慢して、風俗に行くお金を貯めておき、そして、いろいろ仕事ない人もアレですけども、切り詰めて切り詰めて、その時の3カ月のために頑張って、今、歯食いしばって踏ん張りましょう。そうしたら、コロナ明けた時に、その3カ月、見てみ?行ってみ?『えっ?こんな子、入ってた?マジっすか』。でも3カ月やで、その子らも。パッてやって、パッとやめるから。それだけはもう、たぶんそうなんじゃないかと。僕は、僕はそれを信じて今、頑張っています』
…
香織さんやルルカさんも、やはり、金を稼ぐ必要があって、彼女たちは「パパ活」をしたけれども、
これが、あの岡村とかいうのが、願ったことの、顛末なのだ、と(いいがかりだ、とか言われそうだけれども。
たぶん、本当に、コロナが原因でパパ活とかお嬢とかやる人がいたのかもしれません。それが、梅毒急増の原因なのかもしれません。)
_
若者の自死問題もあるようだけれど、
「やっぱり、お金のために、パパ活だの風俗だの、やるんじゃなかった…」
と、選択を誤ったことを理由に、生命を絶った人も、いるんじゃないでしょうか?
_
…で、「この最終話に至る経緯」を考えてみたんですが、
「もしも、香織さんが、借金返済のためにパパ活しようと考えた時に、ルルカさんと会っていなかったら? そうじゃない経緯で香織さんとルルカさんが友達になれていたなら?」
「お金返して、と、返済を催促されなきゃ、催促しなかったなら…」
「そもそも、金の貸し借りなんかしなければ…」
だから、_ななしは、こう思うんですよね。
「きっかけは、借金であった」
まさか、借金の取り立てなんかしたばっかりに、2年後に、「最終話」だなんて…と、当時、香織さんに金を貸したり返してもらおうとしたりした級友らは、あの時にこれを予見できたわけないんだけれども、…
…
「JKの尊厳を傷つけるとか、少女たちを冒涜はしたものの、金は渡してたダディことカネタロー」
「襲いかかってきたカッパおぢさん」
「妖怪べろべろまんだったか、怪人ベロリンガ男だったか、Mr.ベロリンマンでもなくて、…誰だっけ?
彼の最期は、美人局のしたっぱ達に、釘バットでグッシャグシャにされて、頭は潰されて、手脚も引っこ抜かれて、コンクリートで封印されて海の底に沈められ(注:ぬっぴーはボッコボコにされて金を強奪されただけのハズ。海に沈められた。という描写などは、一切、ありません。でした)
(補足:最悪、ケシズミにされて骨さえ残らないような目に遭わされることもあるから、いつ殺されてもおかしくないのだという警戒心と、いつでも死ねるという覚悟のないやつは、買春なんかしてはならない)」
「子どもの命よりソシャゲを大事にしたがったソシャ男」
凶悪で、極悪で、最悪なおぢに加えて、
あのカッパおぢさんを現世に召喚しやがった醜悪なソシャ男(注:ソシャ男は、本編とは無関係です。彼は、JKに金を渡すくらいなら、ゲーム内課金でレアアイテムを手に入れようとガチャったことでしょう)
…いや、スパチャの金欲しさに、パパ活を続行して、その結果、極悪なカッパおぢさんと最悪なぬっぴーに会っちゃったのは、香織先輩の自己責任で自業自得だろうけれど、
お金を借りなかったなら、ダディに会うことはなかったんだというのなら…
「むやみに金を貸すな」ということか…
(貸す前に、借りたい理由を知る権利はあっただろう。
それを行使して、「借金してスパチャにつかいたい」と、金の使途を予め教えてもらったなら、級友たちも、「そんなことに、お金使うなんて、もったいないよッ!?」て、貸してはくれなかっただろう。「あとで、返して」と、金を貸さないんなら、香織を追い詰めることをするわけもなくなるし…)
… … 「売春する人が減りますように」が、遺志だというのなら、
この話から「借金はするな」「金の貸し借りはするな」ということをこそ、教訓とすべし。なのでしょうか?
(でも、「借金」に関するコメントって、少ないような…?)
衝撃的でした。
はよ後日談お願いします
結末をどう描くかは作者の自由でバッドエンドもありと思うが「娘が梅毒になりました」というタイトルから母親が主人公で梅毒に罹患した娘を通して親子関係の変化を描くのか、と思いきや、最後まで娘が主人公でタイトル違いという感想。全体を見て作者がテーマとして中核に何を据えたいか、よく見えて来なかった。「ネットは陥穽だらけの危険に満ちた場所」か?「体を粗末に扱えば相応の結果しか返ってこない」か?それだけでは平板な気もする。Vol.382以降、頭が半分おかしくなった香織が友人と会って正気を急に取り戻す、という変化にはリアリティが感じられ無いし、友人も他人事風にテキトーに「正論をぶちまけてる」印象しかない。母親はただ悩んでるだけで、どう行動したか殆ど描かれない。
最後は描き急いだか、という印象。総評的には「大味」。
ルルカさんが投稿されたお話なんですね。香織が散々批判を浴びていることをルルカさんが心に病まないといいなと思いました。
良くも悪くも多くの人の注目を集め、売買春に対する何かしらの感情を植え付けたことに意味があると思います。
香織に対する批判が多いですが、個人的には10代の子供はみなさんが思っている以上に未熟だと思います。私自身まだ21歳ですが、香織と同じ状況になって責任ある行動を取れる子がいるとは思えません。特に、心が壊れた時はただ生きるのに精一杯で周りのことなんて考える余裕はありません。「売買春を減らしたい」「自分と同じ目に合う子を減らしたい」「赤ちゃんを大切にしたい」そう思えただけで、鬱病を患った10代の子供として香織は立派だと思います。
また、愛のない性行為はたとえ同意があったとしても、簡単に心を削ります。その繰り返しの中で、香織は自分を守るために心を麻痺させてしまったのだと思います。私は浮気ばかりしていた年上の彼氏としてしまい、その度に自分の中の何かを失うような気分でした。その後は性行為を対したものではないと捉え、ワンナイトを繰り返すようになってしまいました。ピュアな人を見下していたくらいです。しかし、最近本当に好きな相手ができて、ワンナイトが自傷行為であったことに気づき涙が止まらなかったです。今ではピュアでいられる人が羨ましいです。
現代はsnsの影響かルッキズムが進み、高校生からブランド物を持ったり、高いご飯を食べたり、お金がないとキラキラできないという風潮があると思います。今回問題になっていた推し活も活発ですし。だから、普通の大学生の私でもパパ活やガールズバーで働いている子をたくさん見かけます。そうでなくともワンナイトなど性行為へのハードルが低くなっていると思います。しかし、本来は特別な相手に見せる愛情表現の一つなはずです。自分の尊厳と引き換えに手に入れたお金でキラキラした生活を手に入れることはそんなに重要でしょうか。そこまでして、貢ぎたい相手はあなたに何を返してくれるのでしょうか。一度足を踏み入れると麻痺して抜けられないです。だからこそ、足を踏み入れる前に一度考えて欲しいです。ピュアでいつづけられる女の子が汚い大人のせいで減らないことを願います。
追加書いて失礼します。
せっかくルーちゃん会いに来てくれたのに…立ち直ったと見せかけて結局香織は香織でしか無かった。
こういう結末と決まっていたなら仕方ないから文句付ける訳ではありません。ご了承を🙏💦
ただ思う事、いくらルーちゃんやトモちゃん、真太郎も前を向いてそれぞれの目標に向かって頑張っていても…これだけ気にかけていたならトモちゃんや真太郎にもいずれ訃報は伝わる…そうなったら皆に暗い影を落とすよね…真太郎の彼女も連絡取れない友達がいるっても、様子から見るに段々好きだった人って気付くよね…だとしたらふと落ち込んでる様子とか見たらいい気しないと思う…むしろ死んで彼の心の永遠になってしまった…となったら生きている彼女もなんかモヤモヤ残りそ…これが香織が生きていて、幼馴染みなんだ。って紹介受けて、真太郎もやっと彼女出来たんだ~この空手馬鹿を宜しくね~っとか会えていたらまた違ったかもしれないのに重い空気…私ならなんかキツい😭
だから本当に香織は香織で終わったなーと感想。
1人で勝手に幸せなママとか言ってんじゃねえ‼️ここはダディの言葉借りてこの馬鹿女!って言いたい…
本当に天国があるなら香織は天国には行けないだろ…ってそうだよね。そもそもが日本…というか仏教?親より先に死んだものは親を悲しませた罪として賽の河原で永遠と石積みしなくてはならない。という説もあるけど…赤ちゃんの場合は死にたくて死んだ訳でもないし、香織が無理に現世に留めようとしてたし…同じ所に行けるか?無理ゲーかな?とすら。
さて、勝手な感想でした。作者様、本当に長きに渡る連載、お疲れ様でした。毎日更新、とても楽しみにしていました。ありがとうございます。
〉〉最終話が、センシティブな内容を含むため、
アーカイブにいれたい。
…というあこさんの意向に、異論を唱えるのはどうか?
作者の方針にあれこれ言うな!て怒られるかも?
などとは脳裏をよぎったんですが、「提案」なら、ギリ大丈夫かなァと思い、
よけいなおせっかいながら、
ひとつ意見いたしますのは、
「最終話をアーカイブにいれる」で、センシティブな場面を非公開にした後に、
それでも、やはり、香織さんの遺志を、
少しでも多くの人に伝えるべく、
「最後のコマ、
『このお話を
親友の香織に捧げます。
あなたの遺志通り
梅毒で苦しむ人が
売買春をする人が
一人でも減りますように。
ルルカ』
『「娘が梅毒になりました」完』
と、この最後の一コマだけは、改めて投稿して、
ピンで留めて最上段に表示して、
少しでも、長く、より多くの人の目に留まることを祈願して、なんなら、表紙抜きで(表紙で隠さないと、「ネタバレ」にはなるから、表紙は要る、か…)
_
例のあの場面だけ、黒塗りにして…でも可。
なのだけれども。
香織さんの遺志が、
「借金するな」
でも、
「スパチャするのもほどほどに」
でも、
「相手が誰であっても、ガラスの灰皿で殴ってはダメだよね?」
でもなくて、
『梅毒で苦しむ人が
売買春をする人が
一人でも減りますように。』
最悪、他の話をアーカイブ化するのでも、
この香織の遺言だけは、なんとかどうにか、
Instagramにも残してはどうでしょうか?
残念ながら、香織の選択はあまりに自分勝手過ぎた。最期だってそう。
憤りが抑えきれない一方で、香織がまた赤ちゃんに会えればいいなと思えてなりません。バッドエンドの作品を読むのは辛いですが、ここまで連載を続けてくださってありがとうございます!
隠波くんのスピンオフ作品が見たいです
なぜ彼がVチューバーになったのか
彼のその後はとか
…4/28、12:38
Instagramに投稿された
最終話がアーカイブにされました。
…
送られていたコメントの中には、
香織さんの自決で、
御母堂は、大丈夫だろうか?と、
そんなコメントも散見してましたが、
そんな中に、ひとつ。
『生は選べないけど死は選べる。
生き地獄から抜け出せなくて、死を選ぶ人もいる。』
…
赤さんを失って悲しくなって、なのか、
赤さんを助けてあげられず生きながらえさせることができなかったことへの罪悪感なのか、
393話のときに、
「そこから先は
人に聞くんじゃない。
自分で考えるんだ。」
実は、このときの言葉をふかくむねにきざんだ香織さんは、赤さんを弔っあとのことを、
そうだよなあ、御母堂の娘が
足りねえ頭で、一生懸命考えたことなんだから、
(「赤さんを供養してから先の事をどうするか?
御母堂とよく話し合ってみてはどうか?」
て言っていたなら?
「一人で考えるんだ」て突き放すようなことを言わなかったなら? いや、最後に決めるのは香織さんなんだけれども、だけど、しかし…(覆水盆に返らず、なので、とくに、うちひしがれて、こころのちからがよわまってて、シンケースイジャクな人に対して何かを言う時は、言葉選びを間違えるな)
カッパおぢさんを殴り殺したことへの罪悪感なのか、
何が、なにが、なにが、香織さんに死を選ばせたのか?
は、…
いろいろ書いたけれど、
「赤さんを梅毒で苦しめてしまったことを詫びるための自決」
なのかも…
(で、方法は「最悪」だったけれども、少なくとも、遺体ののこる死に方なら、
「たしかに、娘はお亡くなりになりました」て、御母堂に、娘の死を伝えられる。
失踪して、海に飛び込んで死ぬ。とか、熊に喰われる。とか、そーいうことをしたら、香織が地縛霊になるというより、「香織の帰りを死ぬまで信じぬこうと、御母堂こそが、動かなくなりかねない」
それに、これは、マンガ。
たぶん、身バレ防止のフェイクで、
「注:御母堂の娘さんは、存命です。または、鉄道まきこみの人身事故、じゃない理由で天に召されています」
かもしれないし、
実は、最終話で議論すべきなのは、
「電車にはねられて、周囲に迷惑をかけて死ぬことの是非」
自殺の方法について、ではなくて。
「そもそも、なんで、香織さんは、
死を選択してしまったんだろう?」
という動機について、議論されるべきだったんじゃ…
(この話を全部読んだうえで、「なぜ、香織さんは、最後に死を選んでしまったのか?」これを考えて夏休みの宿題として提出したなら、
「読書感想文」としてはダメかもしれないが、
「若者の自死について考察してみた」自由研究としては受理されそう
完結お疲れ様でした。
ラストがとても衝撃的でした。
自◯だと母親や親戚などの身内や周囲に迷惑をかけてしまいます。
これでは、トモちゃん真太郎君ルーちゃんを悲しませてしまいます。
香織ちゃんにとってP活をしてたことや赤ちゃんが亡くなったことは深い心の傷になってしまいますが、高校に復学して大学に進学し、親友達と平穏に過ごすことが出来れば良かったと思いました。
私自身某駅で人身事故を間近に見てしまったことがありますが、遺体の搬送や血塗れになった線路を見た時は今でも思い出してしまいます。
まずは連載お疲れ様でした。
最初は野次馬みたいな気持ち、面白半分に読んでたのですが(ごめんなさい。)パパ活や梅毒、望まない妊娠について自分が知らなかったことが沢山知れて学びになりました。売春は皆が不幸になる、何も残らない愚かな行為だと伝えたい、あこさんの本気を感じる作品でした。
重苦しい内容だったけど、ブログの日常のマンガで心が和んで最後まで読めました。
今後の作品も楽しみにしています。
現実で踏切自○をしたらぐちゃぐちゃになって死んでしまうも思います。
こんなに美しくは死ねません。
もちろん作者さんはそんなの分かってる上で、漫画だから(センシティブ面も配慮して)こういう風に描いてるんでしょうけど…。こんなに綺麗な最後にはなれないよ…。
香織は最後まで自分に酔ってたなぁ。
長期連載お疲れ様でした。
香織はいくつもの分岐点でことごとく選択を間違えてる。
パパ活を始めるか否か、オトナするか否か、梅毒に罹った疑いを持った時点で、病院に行くか否か←気づきにくいとはいえ、この時点で病院行ってれば。
そして、妊娠発覚時に中絶するか否か。
この選択を間違えたために自殺に繋がったと言っても過言ではない。
エコー写真見てしまったとはいえ、愛する人の子でもない、まして先天性梅毒の可能性のある子を普通は産もうと思わないのでは?
香織は現実を知りたくない恐怖心から、逃げ続けて最終的に生命を絶ってしまった。
パパ活に限ったことではないが、怖くても時には勇気を出して、軌道修正しないとその先には悲劇が待っている。
辛い、とても辛い。
電車が遅れるとか、死ぬほど辛い。
なんで、自殺したいだけなのに、他人様に迷惑かけるヤカラとか居るんだろう…。
それで、死にたくなる人が増えるってのに…。
ちゃんと縊死なり切腹なりで、最期くらいは他人様に迷惑をかけないキリの良い終末を迎えるお話しであったほしかった。
本当に心が苦しい。
衝撃のラストでした。
最終話見てから20~30話辺りを見直したらルーちゃんと香織ちゃんが仲良く助け合っている描写がなんと言うか…こみ上げてくるものがありました。
父親も分からない、先天梅毒で産まれてきた子を香織ちゃんは最後まで愛していて想っていて、私より全然若いのに凄いなあって思いながら見ていました。
それを自分に酔ってるとか自殺したらしたで迷惑掛けるなとか言う人も居ますけどじゃあどうしたらいいんだよって笑 生きてても死んでも迷惑って事?
この話はさておき…長期連載お疲れ様でした。
ルーちゃんが香織ちゃんを最期まで親友って言っているのがもう涙腺が…
その後のお母さんとか真太郎くん達も気になります!
二度目のコメント。香織のお母さんが気の毒でかわいそうで…その年代としてはつらいです。
どんな娘でも寄り添うと決めて香織に尽くして過ごしていたお母さん。母一人子一人のお母さん。育て上げた挙句がこの結末。お母さんこそ正気ではいられないのでは…
はじめから拝見させてもらってる者です。
話の途中で読んでて不快だったのですが、最後までキチンと読んでからコメントしようと思いずっと我慢してました。
母子家庭への偏見が非常に不快に感じました。
パパ活をやる女🟰母子家庭と言う固定概念を植え付けようとする作者の意図が理解できません。
また、作品のあとがきの様なものでの自身の子供の紹介をし幸せアピールしながら、作中では、主人公の子供の死去をさせて作者と対比させる辺り、とても不愉快で、ある程度不特定多数に公表するなら事前に配慮するべきだと個人的に思いました。
他にも不快に感じる事がありましたが、あまりにも長くなりますので、短刀的に申し上げますと現時点ではあなたの作品は2度とみたく無いと言うのが感想です。
ま、まま、まじですか…
めっっちゃ辛いお話でした……。
香織ちゃんのマミーに全部告白したとき、本当にこのままハッピーエンドになると思ってました。
ルルカも生きてたしマミーも受け入れてくれたし、トモや空手バカくんも協力してくれたし、
妊娠は「えっ!!」ってなりましたけど、香織ちゃんのマミーも説得してるし大丈夫だろう!香織ちゃんは辛いだろうけど頑張れ〜!
と思っていたら、まさか産むことにするとは…
生んでも結局赤ちゃんは死んで、高校も中退大学も入れず、
空手バカくんにも彼女できちゃったし
梅毒は完治した?わけではないみたいだし
そしてあのラストです…。香織ちゃんのお母さん本当も可哀想…
まじで涙でてきます、香織ちゃん生きてて欲しかったな
大学は受かれば何歳でも入り直せるし
まだ希望はあったのに
死ぬことなかったのに…
しかも天国で赤ちゃんと再会できるかなんてわからないですよね
メリバですらなかったら、、、、
めちゃくちゃ読み応えありました。
作者さん本当天才です
ありがとうございました。
徹底的に容赦なく、衝撃の展開だらけの漫画で心に残りました。
これは完全なノンフィクションではありませんよね。
残念ながら現実には『香織』が沢山居ます。
コメント欄で、香織の最期を批判して終わるのは口惜しい。この人生の物語の中で、その部分だけを切り取って見てしまうのはあまりにも感情移入と考察が足りていない。
香織の死因はそれほど大事なことではない。
どうすれば第2、第3の香織を減らしていけるか。
そして、この漫画を香織の世代にどう広めるか。それが大切だと思いました。
実際、香織のような状況に陥って、大人のように責任を負うことのできる10代なんて少ないです。
さらに香織は、おそらく愛着障害やうつ病を患っている。精神がおかしくなっている時点で、周りへの配慮や正常な判断などできるわけがありません。
どこまでも香織は、私を見て。私はここにいるよ。と主張する可哀想なこどもだったんでしょう。
たくさん傷つき、パパ活という自傷しながらも愛を探して。数年前の自分と重ね合わせて苦しい気持ちになりました(私自身は売春をしていませんが)。
多くの若い女の子たちに、これを読んで欲しい。
これを『暗くて不快な話』と言って退けられる人は、とても幸せで平和ボケしている。
もっと大人が視野を広げて、寂しい子供を減らしていかなければならない。
改めて、考えさせられました。