娘が梅毒になりましたVol.397
- 2024.04.21
- 娘が梅毒になりました
娘が梅毒になりましたVol.397
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おおう、食事会で唐突に始まる超ヘビーな話^^;真ちゃんの彼女さん、香織さんのことは真ちゃんから既に聞いていた設定なんですね。時系列的には、香織さんがルルカさんと再会して話したあとのタイミングなのかな。
ダブルデートの最中にそんなおもーいライン(?)見られたら嫌だなあ
時系列的にはルルカにあった以後か。
話の展開が小刻みですが、休みなく毎日アップお疲れ様です。
しかし、同級生のそれぞれの彼氏彼女も同席しているのを見ると、彼らも何らかの役回りがあるかもしれません。
丁度タイミング良く来るのがな…香織、空気読めてるのか読めてないのか…まぁ対面じゃなくメールだからな(^^;
個人的には段々真太郎エンドも期待しかけたけどね…ちゃんと梅毒治して大学行って卒業して教員免許取って実際働き始めて…あの中退騒ぎから何年…というか十年後ぐらいにでも遂に同い年の子とゴールインとかだとやっと普通の人生を歩めてるって感じもしたけど…それじゃやっぱり甘いかねぇ…まぁ物語の実際上は真太郎は彼女出来たもんね。
香織、頑張ったね
もうルーちゃんが言ってたように前を向こう
少しずつでいいからさ。
時には立ち止まってしまう事も後ろを振り返ってしまう事もあるだろうけど、そんな事を繰り返しながらでも昨日より今日、今日より明日、一歩でも前に進めたら人生やり直せるよ
やり直すのは決して過去を捨てる事じゃない
赤ちゃんとの短い時間を捨てる訳じゃない
やり直すってのは、その過去から学んだこと、今の香織で言えば赤ちゃんが命と引き換えに教えてくれた事を教訓として生きる事だよ
二人に連絡出来た、その成長でうるってしちゃったよ
全部打ち明ける気になったんだ。それぞれの彼氏彼女がいる側で、凄いタイミング。二人はどう受け止めて、何を考えるんだろう?
現在、香織ちゃんは何してるんだろう?
漫画だから仕方ないけど、これはとりあえず時間取ってもらって対面で話すべきだろ
何年も経ってからいきなり連絡→いきなりの重い話されても……。2年も経ってんだから相手は学生生活を楽しんでるとか思わんのかな
そこに自分の自業自得な不幸話いきなり予告なしにぶっこまれるとか迷惑、私ならイラッとするな。しかもせっかくお互い恋人もいて皆で楽しもうって時に
連絡するなってことではなく相手のことを考えて行動できないまんまだなってことを言いたかった
今ラインしていい?とか、まず聞けよ……
あと元々のスタートはトモがマッチングアプリ進めてたっていうコメントには同意、いい子だけどマッチングアプリを当たり前のことみたいに言ってたし、
実際ガキだけど香織よりマシなだけでトモも充分クソガキだと思うよ。リアルにいたらクソガキだなって思うと思う
今すぐ連絡するんだ…
ここまで丁寧に描かれてきたのに早く終わらせたいのか回収が雑になってきたの悲しい
確かに先が見えてマンネリ化はしてるけど
自分は最後まで読みますよ
二人とも連絡は待っていたとはいえ、このタイミングで来ちゃったかー。(束の間の和やかなムードが一気に香織さんワールドに…)
香織さん、こういう話は直接会って伝える方がいいと思うんだけどなぁ。
散々心配かけて突然いなくなったんだから…会いにくいのはわかるし、彼女なりに自分のために時間を割いてもらうのが悪いと思ったのかもしれませんが。(もし後者なら少しは人の気持ちを思いやるようになったとも取れますけどね。前者なら…そういうとこやぞ!)
でもルルカさんの助言があったとはいえ、自分で考えて行動したとすれば、一歩前進しましたね。
二人に全て話して心から謝罪し、これからは生まれ変わるくらいの気持ちと、今度こそ本当の『覚悟』を見せて欲しいところです。
…
… …
ということは、…
「香織先輩は、スマホを持っていて、
使える状態でもある」と…?
いや、御母堂かルーさんのスマホをつかっている可能性は、どー考えても、低いし、
「同じ頃」ってことは、「同日、とは限らない」けれど、
それでも、「最速、ルーさんと再会した日の夜」にしても、それだと、早すぎるような
じゃなくて、
「そのスマホの通信料とか、お金は、どーなってるんだ(自宅からWi-Fi接続で、の可能性は、ある)
…
_
あと、これは、言うと怒られるような気もするけれど、
「目の前の彼女よりもメッセージが気になるのですか?」
「彼氏との食事、そっちのけて、少なくとも彼氏には関係ない話だのに、なぜ、よりによって、今…」
(補足:「電話」ならまだしも、メッセージやメールの利点というのは、今読まなくても、後で読めばよかろう…て言いたいところ。なんだけれど、今は、「メッセージ」でも、可及的速やかに返信せよ、てマナーになってるんだろうか?)
間が悪い、ともいえるけれども、こーいう場合にはだナ、まず、
「長きにわたって音信不通でご無沙汰していたことを詫びて」
「今現在は、まあ、都合によりまして、無職なんだけれど、トモさんとマタローはどうなさっておいででしょうか?と、トモさんとマタローの近況を探って」
「妊娠したりなんかしたことを告白すべきか、今後のご活躍をお祈りいたしますことにするのか、念のため、トモさんたちの事情なんか考慮したうえで、(注:だいぶまわりくどいし、長くなる。
けれど、高校中退したあたりから、なんらの音沙汰もなかったんだし、本当は、(以下、略))
_
…こーいうときに、彼氏が、彼女さんに、
「あの白パーカーの男とは、なんで知り合ったのか?」て声をかけるとか、彼女が、
「学部がどーこーて言ってたけど、何学部なんですか?」
とか、スマホ見ている2人をそっちのけて、こっちはこっちで間を持たせるこころづもりで世間話かなんか始まるのって、アリなんだろうか?(まあ、ナシなような気はする)(ていうか、なんかお取り込みのようだから、今日は解散するか…って、先にこの彼氏彼女が帰りそう)(トモさんはまだしも、マタローは、その、幼馴染にして初恋の相手だった香織のことは、ただの高校の同級生じゃなくて、昔、愛を告白した相手でもあったのだってことは、死ぬまで隠し通すべきだし、敢えて白状するんなら、言葉選びを間違えると、「浮気?」を疑われるんだから(交際するにあたって、すでに、そのあたりのことを話してる可能性は、微レ存…ていいたいんだけれど、このマタローが、なんでその彼女と出会えたのかがわからない。わからないし、この2年間も「謎」だし…
だから、たぶん、マタローのことだから、あれ以来、
香織に似ている人に会うたびにときめくも、
それで何度恋に落ちても
いつもうまくいかなくて
香織の代わりになれる人はいなかろう、と
ひとえに、空の果てを彷徨う雲のごとし
(注:根拠とか証拠の類はありません)
(補足:空手部なら、3年になった時に、後輩が…て言いたかったけれど、2年の時に「有終の美」でしたっけ? それとも、「後進の指導」で、部活動はもう少し続けたんだろうか?)
(大会に優勝したことで、有名になったはずだし、その年度のバレンタインデーがどうだったのかは気になるところ)
(他に、だれかと会うことがあるとしたら、「進学のために、塾通いを始めて、それで、他の塾生と会うとか、塾帰りに立ち寄るコンビニの店員が悪い客に絡まれてるのを得意な空手で追っ払ったのを機に知り合ったとか、3年に進級した時にあらわれた「転校生」とは、その日の朝に曲がり角で(さあ! 香織がいなくなってからのほうが、女性と会う機会が増えてたのかもしれないマタローの、昨日はどうだったというのか
_
マタローに関する憶測はさておき。
香織はあんなことにはなったけれど、
とりあえず、トモさんが、マッチングアプリで出会った人に、酷い目に遭わされたことはなかった、というのなら、そのほうがいいんだけれども、「優良、だけど有料。そんな、婚活支援系アプリではじめる恋」はあるかもしれないから、そういう人やアプリを否定するものではないのだろうけれど、ここは、敢えて、警告したほうがいいんだろうか?
警告。
軽い気持ちで利用しないでください。
科学技術やSNSの発達により生まれたサービス。
Matching AP
アプリを使って縁を結べた人は、
二度と、別れない。
という確率がやや高いらしいそうです。
マッチングアプリ
人によっては、うまくいかないかもしれません。
年収が低いんだったら、なおのこと。
…徒然漫画の作者のあこさんは、
マッチングアプリを使用したことの結果について
一切の責任を負うことはありませんし、
そもそも、「徒然漫画」はマチアプの推奨をしておりません。
_ななしが、わけもなく、
警告は、しました。
と(そういえば、
香織の退学の時に敢行された「全校集会」
そこで、「売春」の話がされたようだけれども、
それがきっかけで、トモさんもマチアプを使わないようになったのだろうか? 「トモさんがスマホの恋。を辞めた理由」も気になるところ
…「同じ頃」は、やはり、「ルーさんと再会した日ではなくて、あれから、数日は経過している」でしょうかね?
赤さんと散歩していた時は、ピンク色のカーディガンに白いシャツを着用していたのに、本編の黒い服は、
…黒い色の服、ねえ… …?
(黒い服。
ジンとかウォッカとか、シェリーとかバーボンとか、
名前がお酒だとしたら、また、話がややこしくなるけれども、
何が、なにが、なにが、香織に黒い服を着させたのか?
彼女の名前が「香織」で、お酒じゃないなら、答えはふたつ。
「制服」
「冠婚総裁選
冠婚葬祭のときの、礼服とは、
フォーマルな衣装とは、「黒」と相場が決まっている。
赤さんの人形とお別れをすることこそが、
香織先輩にとっては、供養となり葬式となりお別れの儀式になろうというんなら、もう、気持ちの問題だけれど、黒い服を着て、赤さんとの別れに臨もうと(注:先読みはしてませんし、そもそも、あこさんは誰にも「先読み」をさせてはおりません。 すべては、「予想」です))
…
…ただ、人に、なにかを、「話す」ことができるようになったんなら、もう少し。
話すとは、はなす。すなわち、離す。
赤さんに執着していたことを、話すには、そうしていたという事実を把握しなければできないことだが、
ともかく、ひとりで赤さんのことを抱え込むのをやめて、他人に向けて離すことで(それを受け取らされた側としては、
「自分たちは、何かを、誤ってしまったのか?
どうしたら、香織が妊娠するのを、出産するのを止めれたんだろうか?」
と、ああ、香織先輩が、トモさんたちにあのようなメッセージを送ってしまったばっかりに、今度は、マタローたちが苦悩することになろうとは(だから、香織がトモさんたちとの連絡を絶っていたのは、
「母親の意向で、スマホを使えなくなったから」
の他、
「自業自得でこんなことになったが、そんな自分は、もはや、トモさんとマタローの友達には相応しくない。的な発想から、離れていったのだろう」とも思ってきたのに、
今頃になってからでは、香織からメッセージを送るには、
時期を逸してたんじゃなかろうか?とも…
「トモさんたちは新しい恋人と
幸せに暮らしている! 邪魔をするな」
「マタロー達とは友達だった時代は終わったんだ」
「(高卒の証書のためだけでも)高校生の生活にもどりなさい」
「何人困らせたら気が済むんだ!?」
「御母堂も苦しんでいた…
その苦しみを、考えたことがあるか!?」
って、きっと野党は、こーいうことを言うだろうに
(与党なら、なんと言うんだろうか?
与党というか、香織の支援者なら、
「ようやく、話す勇気をもてたのだ」
「持つべきものは、友達なのだということに、やっと気づけたのだという感動的な場面」
「メッセージを送った時が、間が悪い、のは、もうしかたがないけれど、香織先輩とは、決して、エスパーではないんだから…」
「香織先輩が髪留めを身に付けなかったのは、そうすることで、大切にしていたのだ。
だいたい、身に付けていった先で、落としたり、パパ活の時に汚されたりしては、ルーさんへの申し訳がたたぬと、それを理由に死んで詫びかねない(死んで詫びる、じゃ物騒すぎる表現かもしれない。
ともかく、身に付けなかったことで、誤解させて、あんなことにもなった。
けれども、最終的には、ちゃんと、髪留めでルーさんと縁を結びなおせたんだし、もしも、失くしたとか、火事で消失とか津波に流されたとかして、あのときに持ち歩いてなかったら、そこで話が(だから、個人的には、「師匠より賜りし髪留めは、死んでも無くすわけにはいかない、と、今日まで、髪留めとして身に付けたりはしなかったものの、香織なりにそれを大切に守り続けてきた」のは、結果論だけど、正しい選択だったんだろうなあと思う。
思い出されるのは、主人公がビアンカのリボンを持っていたから、あのキラーパンサーを(以下略
LINE来て誰から?って確認して音信不通消息不明の幼なじみだったら恋人と一緒にいてもじっくり読んじゃう……
会って話せって考えの人多いんですね。
私だったら出産とか梅毒とか面と向かってよう話せんわ….
ルルカなら同じ穴のムジナだし話せるけどね…
メール、もしくはLINEで連絡で終わらせとけ
香織が二年間呪いの人形とおままごとして現実逃避してる間にみんな二年分前に進んで大人になってるんだよ
今でも心配して話題になるだけ幸せ、「そういえばそんな人もいたね」で終わっても不思議じゃない
もう住む世界が違うし、会ったところで何話すの?
自分の不幸話しかしないのに