娘が梅毒になりましたVol.381
- 2024.04.05
- 娘が梅毒になりました
- P活, スパチャ, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 先天梅毒, 売春, 妊娠, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.381
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病院に連れて行ってください…。
やったことを考えたらおかしなままな方が幸せかもね。
お母さんが現実逃避して、道を外した香織さんから目を逸らしたツケ(?)がここに来てるってこと…?現実にそうかは置いといてもお母さんはそう思ってるんですね…。わぁ…物語の展開としてはうますぎるけどあまりにも辛い… 私がお母さんの立場だったらどうしてただろう。私もちゃんと対応できる自信ないよ…。
お母さん…あまりにもお母さんが報われなさすぎて辛い。
そりゃ最初は毒親だったけどさ、人の話を聞かず暴走したカオリの尻拭いする羽目になって…。
香織ちゃんは正気に戻れるんだろうか?ここまできたら、もはや心の病と言うより、精神疾患。
トモちゃんや真ちゃん、ルーちゃんはどうしてるかなぁ。会いに来てくれたら、少しは改善するかも😢
次回は何年後かしら…
パパ活編くらいのお母さん出てなかった頃は「今お母さん何してんだろ…」って思ってたのに今は出番のない香織の同級生たちの心境が気になるなあ(特にルーちゃん)
ここまできて、ようやくお母さんが『寄り添ってくれた』と感じます。真太郎くんが間に入っての話し合いからお母さんの香織さんへの態度は少しずつ変わっていきましたが、どこか突き放した対応だと感じていました。
お母さん……辛いね……
お母さんも悪いところはあったと思うけど、個人的には
お母さんの悪かったところを10とするなら
こいつは100いってる
身内だったら縁切ってる
なんやかんや親が毒親みたいな家庭でも普通の子はたくさんいる
言い訳にならん。売春したのも勝手にVにハマっただけ
ハマったとしても普通の子はお小遣いの範囲内に留められる
同情の余地ない
周りのせいにして悲劇のヒロイン気取りすぎ
メンタルやられてたら許されるんか
やっていいことと悪いことがある
このクソガキが
昨日もコメントしましたが、もう香織さんには赤ちゃんの骨に触ってほしくないです。
亡くなっているとはいえ、あなたのやっている事は赤ちゃんに対する虐待と同じなんだよ・・・。
そもそも彼女自身が、自分のお尻も拭けない赤ちゃん同然だったんですからね。
香織さんのお母さんも自業自得だけど、娘への接し方を間違って重すぎる罰を受けてしまいましたな。
「あなたにはたくさんお金をかけているのよ!」って言っていましたが、皮肉にもこれからは別の意味でお金がかかりそう・・・。
幸か不幸かこれからを考える時間はありそうですが、果たしてこの親子の問題は解決するのか。
物語もそろそろ終盤との事でしたので最後まで見届けたいと思います。
甘えさせたらいけない。きちんと精神科に通って、自立させないと!お母さん自身がずっと面倒見れるわけじゃないんだから。いろいろな支援があるわけだし、お母さん、自身も、精神的に病んじゃう。早急に精神科に行って欲しい。カウンセラーとかじゃなくて、きちんと治療してほしい。
確かに香織を蔑ろにしたかもしれないけどお母さんはちゃんと現実を受け入れて娘と向き合いましたよ。悪いのは自分の行動がどういう結果をもたらすのか深刻な状況においても熟慮せずに自己満足に浸って皆を振り回して何もかもメチャメチャした香織です。
物語当初は確かに毒親だったかもしれないけど、今は本当にちゃんと香織の事想ってるよね…
しっかし遺骨にまでママここにいるよとか…いや本当、遺骨バラ撒くとか虐待とか死者への冒涜ってその通りですよね…幼児退行が酷すぎる…マジで脳にまで梅毒回っちゃったのかな?って疑わずにはいられないわ
売春行為で出来た赤ちゃん。
産まなければ、中期中絶していればこんな悲惨な事にはならなかった。香織ちゃんは女子高生していた事でしょう。物語をそう持って行かなかったのには作者さんのメッセージが込められているのでしょう。安易なパパ活がキッカケで高校生が落ちるところまで落ちる所を描いてくれました。
この漫画の凄い所は綺麗事で済まさなかったところ。
実は私、昔、ヤンチャしてました。人に言えないことも色々してました。でも、今は頑張っています!的にはしなかった。
あくまで、物語上ではありますが、社会的にはどうであっても香織ちゃんにとっては大切な赤ちゃんだったんですね。香織ちゃんに非があるにしても、今は子供を亡くした母親です。彼女の心が回復する事を願います。
香織ちゃんのお母さんも辛かった事だろう。夫が犯罪を犯し、女手一つで香織ちゃんを育ててきた。お母さんは間違えなく毒親だった。だけど、もう、今は香織のお母さん。
この母娘に救いがありますように。これが物語で良かった…
配役なんだよね。香織ちゃんだってさ、トモちゃんとか真太郎くんの役柄やりたかっただろうなあ。汚れ役やりたくないよね。
どうか、安易な売春行為が減りますように。
ラストのコマ、精神病院かな?
他の方のコメント拝見してなんか腑に落ちたというか、自分ではうまく言語化出来なかったのをしてくださっててスッキリしたというか… こんなに考えさせられる漫画を無料で読ませていただいてるのすごい。
ここまで香織の母親を不幸にせんでも…
こいつ(香織)はどうでもいいけどさ。
結局、こいつは今のところ、赤ちゃんに対する謝罪は一言もないよな。
かおりに同情できるものが何もない…
ところで…話は変わりますが
娘の顔に傷が残ってしまった…というような前に描かれていたお話の続きは再開されますか?
もう、終わりでしょうか?
気になっていたので…
香織、壊れちゃった…。
ところで梅毒の治療はどうなってるのかな?
まだ高校生の年代なのにカラダもココロも壊れちゃって、生ける屍になってしまって。
回復を祈るけれども、はたしてなぁ。
「早産」「先天梅毒」「お亡くなりになりました」
これは、ぬっぴーに伝染された梅毒が原因ではあるんだけれど、
もう、300話以前の「パパ活して感染者になりました」と、
カネタロー逮捕劇のあとの、「パパ活して妊婦になりました」は、この際、別の話だと考えたほうがよさそうな…?
_
で、某クリニックでの話の時は、
「生命倫理」「産むか中絶するかは、母と娘の2人が決めること」
と、言ったけれども…
今、読み返して思ったのは、
「香織は、子どもを授かりたかったわけではない」
「おなかの中のこどもを、中絶して、殺したくなかったのだろう。
作中では、「産みます」だったけれども。
…310話頃、
香織先輩は、限られた時間の中で、産むか中絶するかの決断をしなければならなかった。そして、導き出した答えが、
「子どもを、産んで育てたくなった」じゃなくて、
「香織自身の自由意思で、赤さんを殺したくはなかった」
それが、産むことを選んだ動機なのだったとしたら、
だとしたら、
こう頑なに赤さんの死を拒む、というよりは、
赤さんがこんな姿になっても、
「私の赤ちゃんは生きている!
誰が何と言おうと!」
もしかしたら、
「現実逃避」でも、「自己暗示」でもなく、
「強迫観念」なのかもしれない…
_
こうなるのを、防ぐには、どうしたらよかったのか?
赤さんには酷な話にはなるけれど、
「香織は香織自身の人生のために、中絶をすべきだ」と、御母堂が説得すべきであった。
「中期中絶は、決して、殺人ではない」と思わせることができたなら、もしかしたら、産むことを選ばなかったかもしれません?
テキトーな作り話で説得を試みるなら、
「たしかに、香織のお腹の中で、大きくなっているソレは、やがては、人間になるモノだ。
しかし、妊娠20週目なら、
それは、まだ未完成なのだ。
あなたのような人間と、
お腹の中の人間になるものとの、
決定的な違いは、何か?
まだ、その胎児には「魂」が宿ってはいない。
ゆえに、まだ、お腹の中の胎児は、「物」なのだ。
空っぽな器に過ぎない。
しかし、その器が、魂を宿したその時から、胎児は、「者」となるのだ。
さあ、決断せよ。
「物」を壊すことを咎める法はないのだから、中期中絶をしたことで他人からやいのやいの言われることはないし、言わせるつもりもないし、言ってはならないのが「常識」なのだから、あなた自身の将来を守るため、ここは、思い切って、中絶する選択をしてほしい」
とかなんとか…(まあ、仮に、中期中絶したらしたで、やいのやいの言う人は、おそらく現れてたことでしょうけれども)
_
こーなってしまったのを、なんとかするには、どーしたら? これは、きびしい戦いになりそう
(これについて書き連ねてたら、過去最長な文章になってしまって…)
(しかも、結局は、「仏壇買って、赤さんの遺骨をそこに安置して、「これなるは、赤さんが眠る聖域。故に、母親とて気安く仏壇に触れるなかれ。さあ、この、仏壇を守り続けよ、そのために、生きるため食べていくため、働きなさい」と、赤さんの居場所をつくりながら、香織と赤さんの間に境界をつくり、「赤さんのため」とかいう方便で、働くように仕向ける」という作戦しか思いつけず)
_.
「対策」「対処」の話でながくなったついでに、
ひとさまのコメントの中から、気になったのを、ひとつだけ。
「香織は、たしかに、骨をばらまいたりしたけど、
赤さんを冒涜してやろう、などという邪悪な意思で、
そうした、んじゃないんだからね?」
もちろん、骨をばら撒くのは、良くない。
骨壺をみだりに触れたり開けたりしてはならないし、「そんなことをして、骨が欠けたりしたら、かわいそうだろうがッ!」とか、説教はしなきゃならない事ではある。
なんだけれど、
「香織は、自分の娘の姿を見たかっただけ。見ようとしただけ」
それに、香織のやったことが、「死者を冒涜する行為」であったなら、即刻、葬儀社の係員に強制退場させられるはず。
「式の進行を妨げられたし、骨をばら撒くのは、本当はダメなことだし…」
と、これは、もう香織が非難されて然るべきことではある。
けれども。
香織は、赤さんのことを「冒涜」はしていなかった、
と、コレは香織先輩の名誉のために、敢えて、言いたい。