娘が梅毒になりましたVol.366
- 2024.03.21
- 娘が梅毒になりました
- P活, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 先天梅毒, 売春, 妊娠, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.366
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あとがき
線が増えてごちゃごちゃなので香織さんの点滴は省略しちゃいました。
悪しからずご了承をば。
さて昨日はアンケートにご協力頂き有難う御座いました。
意外なものに票が集まっていて吃驚であります。
ぜひ参考にさせて頂きます🙇
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
「娘が梅毒になりました」次話はこちら
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ご批判覚悟で申しますが
救われてどうするの?この子を不幸にしたいの?
売春の挙句に未婚の母で未成年おまけに親子で梅毒父親すら誰か分からない。
この親子を受け入れる世界があるとは思えません。
どこをとっても恥の要素しか見あたらない。
赤ちゃんは天に召された方がいい。
それが誰にとっても幸せ。
神様仏様、どうかこの小さな命をお空に返してあげてください。無駄にこの世に引き留めようとする全ての手からふりほどき、この子を楽にしてあげてください……。
そう祈らずにはいられません。
母親の香織が悪魔に思える……。
幸せかどうかは赤ちゃんが決めることなので。なんとも。普通に見れば堕胎が妥当だったけど生まれたからには朝助かって欲しい気もするのは人として当然の感情だと思う
ただ外で待てって言われてるのにそばに行けないかとか、なんていうのかな…、気持ちは分かるけどこの子の場合はすべて予想できたことでしょ?って気持ちになる。自分だったら名前考えるのも大事ではあるけど、正直お金の面が気になって気が気じゃないけどな。家にいた期間、何も調べたりしてなかったみたいだし……。
覚悟は出来ています。とか、責任持つとか言ってたからこそ「はあ?」てなる人多いんだよね
個人的には赤ちゃんが助かろうがそうでなかろうが、とにかくこの子家から追い出していいと思ってしまうわ。私が家族なら追い出すと思う。厳しいかもだけど
でも覚悟出来てるんだよね?ってなる。なんだかなあ…。
自分がこの赤ちゃんの立場なら、父親不明はまだ許せても梅毒背負わされたら死ぬまで恨むと思う…
とりあえず香織はちょっと落ち着け。想定しとけよ。お母さんと病院の人達かわいそう
「とにかくすぐに来てください!」
「早く!」
って、看護師さんが急かしてるのに、
「外でお待ちください!」
「落ち着いてください!」
って、あなたたちが慌てさせてるっつーの、とツッコミたい(笑)
『少しでも側に』だから、赤ちゃんの命大切じゃないのかぁい
〉〉アンケート
「闇バイトなどと、犯罪をしてしまった彼らであったが、そうしてでも、金を得なければならない事情が、彼らにはあったのだ」
「自殺するのは、よくない。
口で言うのは、たやすいが、
果たして、”彼ら”と同じ境遇に立たされたら、同じ痛みで苦しむことになったら、
“彼ら”は自決を選んだことはさておき、
“我々”は、それでも生きることを選べるのか?
だいたい、倫理だの尊厳だの、そんなのは、自分が安全なところに立っているから言えることに過ぎず、絶望したりした者には、たぶん、「死ぬな、生きよ」という、第三者の言葉なんて、もう届くまい…(こーいうのを、ひと言で簡潔にまとめると、「生命倫理の問題」となる)」
「最終的に、顔を傷つけられた娘が、親を許すことはできるのか? それは、傷つけられた者が決断することで、その選択について、”我々”は、”彼女の意向”は、尊重しなければならない… で、もしも「許す」のだとしたら、「赦された親」に対して、あんまりやいのやいの言うのは、よくない(予め、「絶対に許さん!」なのか、「その方、そこまで反省の意を表明するのなら、これまで、親として私を育てた功に免じて、今一度だけ、チャンスをやろう」なのかがわかれば、選ぶ選ばないの判断ができるんだけれど…)」
_
この3つからひとつ選べ、というアンケートなのだけれど…
ていうか、その3つの話をこそ、あこさんが作者として漫画にしたいのだと考えているからこその、あの選択肢なんだから、
「あるところにお住まいの夫婦に1人の女の子がお生まれになられた。それはそれはたいそうめいこい赤ちゃんであった。
が、ある雪の積もった冬の日、「インスタ映え」などといって、放り投げられたその赤ちゃんは、このとき、語るも哀し見るも無惨な、ひどい大怪我を負ってしまわれた。
一命は、とりとめた。が、その時の怪我の痕が、その女の子の将来を暗く悲しいものにしてしまうのであった。
傷のせいで、級友からは忌み嫌われ、中学、高校では、そのせいでいじめられてしまい、そのあまりの苦痛に、自殺を思い立った女の子は、自殺のしかたを調べている時に、「闇アルバイト」のことを知る。
「自殺しよう、と、一度は捨てた命なのだし」と、好奇心もあって、闇アルバイトの求人に応じて、以降、不良の道をひたはしり、
ついには暗黒街では彼女のことを知らないものは誰もいないくらいに有名になるも、とうとう、仲間のひとりに裏切られて、アジトを警官に包囲されて、逃げ場を失うのだった。
彼女は、万事休す、と観念するや、
最後までともに戦ってくれたわずかな手勢を、逃がして、「生きて虜囚の辱めは受けぬ」と、爆弾を起動させて…」
などと、「3つの要素全部あわせた話」を、漫画にしたらよかろうに(合わせ方は、他に、いろいろ、方法はありそう)
…アンケートの結果によらず、描きたいのを描けばよかろうに、とは思ったけれども、あるいは、「3つ全部描きたい」なのでもあろうから、いまひとつ提案しますのは、
「月と木は、娘に怪我を負わせました」
「火と金は、闇アルバイトをはじめた理由」
「水と土は、生きることよりも死ぬことを選ぶのですか?」と、交互に公開してくとか…
(じゃあ日曜日は? 日曜は、作者はお休みで、代わりにリス君さんになにかお話を描いてもらいましょう)
私も、コトリさんと同じ思いです
このまま助かると言うのは・・・・・
こんなに沢山のリスクを背負いながら・・・・
香織さんも今一つ現実が見えてないように思えて
(ストーリーと言うにはあまりにも非現実的だと思います)
小さな命をお空に返してあげる・・・・・賛成です
ごめんなさいね
今、この子の命が救われたとして香織はこの子の一生に責任を持てるのか?
言い方は悪いけど五体満足の健常者でさえ育てるにはお金がかかる。
病気を持った子であれば更にお金はかかる。
そう言った「今」ではなく「先」を見据えてるんだろうか?
もちろんパパ活で出来た子であれ我が子なら助けたい気持ちも分かる。
けどこの場合、助ける事だけがこの子の為なんだろうか
なかなか難しい問題ではあるけど、自分の過ちを子に被せるのはしてはいけないよね
…
だけど、もしも、アンケートの選択肢に
「その他」があったら、また違う結果だったんだろうか?
_
かねてから、見たいと思っていた話としては、
「多様化するタクシー業界で働く、タクシードライバーの話」
「奥様は48歳」
「ヒッチコックの「裏窓」の現代版」
「平凡なOLと恋仲になった、アイツは海賊」
「赤い洗面器を頭に乗せた男の話」
…まあ、本当にやったら、怒られそうなやつはダメだろうから…
_
というわけで、数日前に「新作に関するアンケート」て記述を見て以来、いろいろ考えた
新作の提案その1(以下、長いです)
最近流行っている作品の要素として、
「転生もの」という言葉があります。
落命した者が、なぜか、異世界に転生した後、生前の知識やスキルを活かして、異世界で活躍するというような感じの、「人生やり直し」「適材適所」みたいな話。
新作でやっていただきたいのは、
「死んで、転生する」ではなくて、「死んだ者が、転生してきた」。
「異世界」で「魔物」に倒された「勇者」が、「転生」して”我々”の世界に転生してきたら、どーなるか?
法令遵守、お金で解決すべき問題などを、ぜんぶ、勇者的発想でなんとかしようとする姿を通して、
「異文化交流の難しさ」「価値観の多様性と容認」を描いていただきたい。
_
提案その2
昨年は、日曜劇場の『VIVANT』 が流行語にノミネートされました。
アニメ作品「SPY×FAMILY」の人物や、名探偵コナンの「黒の組織」のキャラの人気も、高い。
それいけ!アンパンマンも、この風潮をうけてか、
ザーマス・ボンドという仲間が、登場したりなんかしたりしていたり。
やはり、ヒットする作品とは、スパイものである。
シリアスでもコミカルでも、スパイの話は、世間から注目されること請け合い。
そこで、あの人気作品「007」に対抗して、「008」をやっていただきたい。
8とは、八。末広がりで、縁起もいい。
テーマは、「弾丸で、世界を守れるか?」
_
提案その3
映画「ドラゴンクエスト」のモンスター版。
勇者の仲間になった魔物たちは、
勇者とともに、人間に襲いかかる魔物との戦いに身を投じることになる。そんな魔物の中に、スミスの姿があった。
が、最期には、ビアンカのために、死闘を繰り広げ、そして、敗北してしまったあのスミスの武勇伝。
「あなたは死ぬ時、世界に何を残せますか?」
あの鳥山明大先生への追悼の意も込めて、敢えて、ドラクエの話をしてはどうだろうか?
_
提案その4
学園が舞台の恋愛ものなんですけど、
アメフト部員の好青年が、同級生の女子と恋に落ちるんです。
ささいなことがきっかけで、2人は交際を始めるんですが、青年は、彼女の正体を知らないんですよ?
その彼女なんですけれど、ある日、家で飼ってた黒猫のセーレムに、ヒトの言葉で話しかけられて、「猫が喋ったッ!?」て驚くんですが…
_
提案その5
その5は… コレは…
知らぬが仏。
なので、怒りたくない人は読まないでください。
徒然漫画史上、とくに猛毒な人たちの記録になるかもしれないお話。
おろかな、ばかども。
TwitterなどのSNSに、あんな画像を投稿をしてしまった彼らは、二度と、”我々”に姿を見せていません。
おろかな、ばかども。
おそらく、ほとんどすべての人が不快な気持ちになるでしょう。このうえなく、不快に。
コレを提案する_ななしは、
ここから先の記述を見たことの結果について、
一切の責任を負うことはありませんし、
そのつもりもありません。
“あなた”に、
確かに、
警告を、
しました。
_
_
パトカーの上に立ってはしゃぐとか、
線路に立ち入って写真を撮ろうとするとか、
書店の平台に陳列された書籍、雑誌の上に寝転ぶとか、
ちょっと嫌なことを言われただけのことで「アンチ死ね」とか暴言をはくとか、
こんなのは、まだかわいげがある。
いや、売り物の本の上に乗っかるとは、なにごとだ!
…
コンビニの店内の冷蔵庫の中に飛び込んでみせたり、
勤務先の調理場などで「不適切」なことをやらかす行為を撮影したり、
寿司屋の卓上に置かれた調味料の容器を汚す場面の写真を投稿したり、
いわゆる「バカッター」が報道されたのが、もう数年前のことである。
だが、しかし! いいか、ゲームで遊ぶ金が欲しくて万引きをしたソシャ男とは、それで販売店に迷惑をかけたし、家族にも申し訳ないことをやらかしたが、動機が「金」だし、ソシャ男には、まだ、情状酌量の余地がある。
それにくらべて、違法建築だのずさんな作業だので、低品質な建物をつくっちゃうような奴らも、許せんが、
あろうことか、「食べ物関連の、悪ふざけ」をしやがって、それが、どれだけ多くの人を不快にさせ、どれだけの人に健康被害を与えたかを、あの大馬鹿者どもはわかっているのか!?と問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。
きゃつらのやらかした悪ふざけの記憶は、到底許せん、絶対に赦してはならない、性犯罪と同じか、それ以上に極悪卑劣で悪逆無道な、愚かで、邪悪な、ろくでなしでひとでなしな、クズ以下の以下にも満たぬ、救いようのない人非人どもの愚行は、決して風化させてはならない。と、同時に、SNSで発信されたり、報道されたりしたこととは、所詮、「氷山の一角」ひとにバレないように、うさばらしに、「不適切」なことをやったりしながらも、それをうまく隠すようなスーパー極悪人も、この世には、絶対いる。防犯カメラの死角で「犯行」されては、その悪事は、決して、発覚することは、無いのだから。
(もう、食べ物関連のバカッターへの怒りがひどくて)
(パパ活だの援助交際とは、そこに「脅迫行為」は無く、行為することと、受け渡しする金銭の額について、双方が同意したうえでやってることなら、第三者があんまりめくじらたててやいのやいの言うことはないんじゃないのか?とさえ(ぬっぴーは、「梅毒」。カッパおぢさんは「実力行使の暴力沙汰」。カネタローは、「脅迫、強要」だから、きゃやつらのことはやいのやいの言わなきゃダメなんだけれども))
…他にも、いろんな事件や犯罪もあるし、世の中には、悪いことだけでなく良いこともあるし、過去に報道されたことが忘れ去られるのは、しかたがない。いつまでも覚えているというのも、これはこれで不幸だ。
しかし、敢えて言いたい、
「リメンバー、バカッター」
「ノーモア、バカッター」と…
ご拝読、ありがとうございます。
(そんなに「主張」するなら、自分で、その漫画をつくって描いたりしたら!? という指摘に、
敢えて返すなら、
「これは、あくまで、「主張」じゃなくて、
「新作では、バカッターを特集してくれ、という提案」なのです。」と…)
…でも、他の方々は、「転生もの」だの「スパイ」だのという「創作」よりは、「ドキュメンタリーな」「実話を元にした話」などを求めて、3択のアンケートに回答してらっしゃるのでしょうか?
救って下さい、は良い言葉に聞こえるけど、苦しんでろって言ってるようなものに聞こえるんだよね
私は赤ちゃんが死んだらいいとは思わないなぁ。
助からないとしても、生きて欲しいと願う香織ちゃんの気持ちを少しでも受け取って、旅立って欲しい。
そうしたら、来世はまた香織ちゃんの元に生まれ変わるかも。
今度は、ちゃんとお父さんもいる、幸せな家庭に。
最初から中絶で、闇から闇に葬られるより、産んだお母さんの声を聞いて、惜しまれて亡くなる方が幸せ。
声と言えば、香織ちゃんが聞いたのは、本当にうぶごえだったんだろうか?幻聴?
建前ではいくらでも言えるけど、果たして助かった方がいいと言えるのかどうか。
私も批判覚悟でコメントしますが
この子のためにめこの子は生きないほうがいいと思います。
香織は先天性梅毒のこの子がこれから先どんな人生になるのか全く考えてなさそうだしたぶん1番苦労するのは香織のお母さんの気がするし、結局は周りを頼らないと何もできなさそうだし
妊娠中に育児や出産について調べず計算問題してた頭がまずどうかしてるなと思いましたし…
香織さん、車椅子で移動されてますが。
確か歩行訓練が始まってますよね。
本来なら、子宮の戻りを良くするために少しでも動いておいた方が良いはずです。
のんびりベッドで名付け本を眺めている場合でないのに。
色んなかたちで産まれてくる命があります。命が産まれて生きて考え感じることができます。命の選別できるのも人間ならではですね。死も生も不幸も幸せも全てに尊さを感じます。悪人も善人も命があります。色んなことを考えて私は生きます。生も死も答えはない。
最初のコメントの方に賛同します。
梅毒の症状がないなら別だけど、お母さんが見てすらわかる梅毒症状なんですよね?
生き延びたとして今後苦しむのは必須。
まともな生活がどのくらいできる?
苦痛が大半の人生なら、来世に…
と思ってしまう。
今現在、出産の為、1ヶ月程の管理入院中です
大部屋なので話が聞こえてくるんですが
隣の子はどうやら高校生で中絶のための入院
父子家庭の様
誘発が進んで、痛いー!無理ー!と絶えず大騒ぎ中。
どんな事情があるのかは知らないけど、今あなたに殺されようとしている赤ちゃんの方がずっと苦しいんだろうから黙って耐えろや。と思ってしまいます。
赤ちゃんの方が苦しくて、頑張ってるんだから、と気付けたカオリちゃんの方が、ずっとずっとマシなのかな?と感じます。
私もコトリさんと同じ意見です…
1度お空に戻って、今度は健康な体で皆から祝福されて産まれてきてほしい。たくさんの愛情に包まれて、伸び伸び育ってほしい。だからもう解放してあげてって思ってしまう。
生涯苦しむのは香織だけでいい。とはいっても、香織はまだ未熟で自分がやったことがいかに残酷で自分本位だったか分からないだろうな…。「私の愛しい赤ちゃんがしんじゃった」って悲劇のヒロインぶるだけだろうけど…どちらにせよ、現実自立もしてなくて覚悟もないこんな親から離れた方が幸せ。
〉〉幸せって、なんなのだろうか?
_
それは、人による。
赤ちゃんには、生きてほしいというのが、香織先輩の、心からの願いなのだとしたら、それでも、赤ちゃんの命が空にかえった時に、はたして、先輩は、なにを思うだろうか?
_
「言論の自由」「思想・信教の自由」がある。
故に、「この話を読んで思ったこと」を、否定はできないし、コメントすることに反論するのは、本当はよくない。(反論のしかたを、まちがえると、こっちの考えの押し付けに、なりかねない)
…それでも、敢えて、申し上げたいのは、
「思うだけ、祈るだけ、に留めておけばよかったのに。
「コメント」して、「祈り」を表明しなければよかったのに?」
…
「命を空に返して」と、祈ったからには、そのような結果になった時には、きっと、香織や御母堂らへのフォローはしなければならない。
御母堂は「中絶推進派」だったし、育てるための金のことを考えてもおいでだろうし、御母堂の、こころのちからを勘案したら、あるいは、御母堂は大丈夫かもしれない。
が、赤ちゃんに死なれては、香織が大丈夫じゃなくなりそう。かりにも、己の血肉を分け与えて、そうして産んだ子どもと死別するとなっては、その時の母親の悲しみとは、それがたとえ、いっときのものなのだとしても、はかりしれない。
たしかに、育児や教育のために忙殺されることはなくなろうし、出費の必要もなくなるとか、決して悪いことばかりではないのかもしれないっつっても、そんなのは「結果論」に過ぎないし、喪失による絶望感は、それは時として、自殺の動機になる。
…だから、「祈った以上は、この後の展開次第では、全力で、香織のフォローを、しなければならない」
… …それくらいの覚悟がないと、あんな祈りはしてはならない。とはいえ、それくらいの覚悟をしたうえで祈ったのだと意思表示なさったろうけれども…
_
あと、留意しなきゃならないのは、
これ、「フォロワー様の実体験が基になってる話」ですからね?
「ぜんぶ、作り話」「フィクション」
「嘘っぱちの、でたらめ」
などではなく、本編のところどころに、「フェイク」があるだろうけど、「実在する何者かの、実体験の話であるなら、ある意味では、ノンフィクション」
どーいう実体験を基にしてるのかわからないから、これはあてずっぽうな臆測だけども、
「Vtuberへのスパチャだの、そのためのパパ活だの、そのせいで梅毒だの、最終的には高校中退だの」むしろ、これらが作り話で、
「中絶ができなくなる、22週目以降から、赤ちゃん危篤。までの、「妊娠発覚→安静→出産→容体急変」この一連の流れが「実体験」の可能性さえある(補足:タイトルが「梅毒になりました」だけれども、コレがフォロワーさまの体験談だ、なんてことは、まだ、作者のあこさんは明言していない …はず)
だから、警戒しなきゃならないのは、
「「香織や御母堂へのコメント」が、あるいは、「フォロワーさま」へ飛んでいくかもしれない」
だから、以前コメントしたのに。
「産むのか中絶するのか? それは生命倫理の問題で、親類縁者でもない赤の他人にどうこう言えることではない」
とか、
「産んだ赤ちゃんを、自力で育てるべきか、施設に託すべきか? それも、当事者たちの価値観とか思想、信念の問題であり、最後は、香織が決めるべき。第三者というか傍観者というか、一読者に過ぎない者が、無責任にアレコレ言うべきじゃない」
とかなんとか…
(これが、「助かりますように」という祈りであったなら、ここまで言わなかったけれども、あんな祈り方をする前に「あとにのこされる人たちの気持ち」を、考えるべきではなかったか? …いや、もう、祈るのは自由だったけれども、なにも、表明することはなかった(実体験が基になってる。だから、どこまで本当か嘘かが、もうわからない。
あるいは、物語を終わらせる都合上、作中では、『このあと赤さんにはご永眠遊ばされる予定になってる。』なのだとしても、
「実体験を寄せてくれましたフォロワーさまのお子様に関しましては、たしかに、容体急変とあいなって、一時は危篤となりにけるも、最新医療技術とはあっぱれ見事大したもので、あの後、みごと復活し、あれから、数年経ちましたけれども、今も、健やかに逞しく成長なさっておいでで」だという可能性が、ある。 …あんなことを祈った、と、あれを、フォロワーさまのお子様に、読ませることができるのか?
「赤さんが、危篤で、苦しんでいる時に、幼いながらも懸命に生きようとする赤さんの「死」を祈るって、どーいう神経してやがるッ!?
そーいうことを祈っていいのは、こどもの親か、子の親の親だけだッ!?」
て、怒られることはない、というのなら、この心配も杞憂におわるんだが…)
(…というこの長くなった意見を、ごく短くまとめるなら、
『他の人物はともかく、「香織」と「御母堂」の、どちらかが、実在する「あこさんのフォロワーさま」だと思って、慎重にコメントしたほうが、良いと思います』)
(追記:今更、ソシャゲが大事? 183話での記述は、嘘でした。は、無し。ですからね?
〉〉フォロワーさんの実体験を元に
一つの警鐘となれば良いと描き始めました。
これを真に受けて、できるだけ、香織先輩と御母堂には、できるだけ「はげしく非難」はしないように努めてきたのに…
コメント欄を見ていると、読者の中には若い人も多いみたいですね
赤ちゃん産むべき、香織擁護派は香織と同世代もしくはまだ妊娠出産に縁のない人、中絶または赤ちゃんは諦めた方がいい派は自分が妊娠出産を経験した人が多いような気がします
私は後者なのですが、やっぱり子どもが障害者で、産んだことを激しく後悔している人、虐待して警察と児相に通報された人、いましたよ
子どもに障害あったけど幸せです、って言う人はホントにご主人や家族の助けに恵まれた一部の人だと思います
私は息子しかいませんが、息子に「若い頃にパパ活にハマって梅毒うつされて高校中退して父親判らない子ども産んだ人と結婚したい」って言われたら、差別と言われようとも断固反対しますね
今は反省して真面目に働いてても梅毒完治してても、やっぱり気持ち悪いから