娘が梅毒になりましたVol.349
- 2024.03.04
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 妊娠, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.349
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あとがき
遅くなってしまい相済みません。
あたたかいDMをたくさんいただき有難う御座います。
作成裏話…
手術中、香織さんもヘアキャップを被ると思ったのですが…
…誰?
と読者様を混乱させそうなので
毛髪は露出したまま描いて参ります。
悪しからずご了承をば。
それでは皆様、本日も素晴らしい月曜日をお過ごし下さいませ。
御機嫌よう。
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もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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香織の頭の固さにイライラしてしまう💢
何か無事に産まれても結局お母さんが面倒みるんだろな
誰か分からなくなるなんて無いから大丈夫ですよ(笑)!
ずっと読んできてるし♪
毎日更新ありがとうございます!
前回のコメント読んで思った
確かにそういえば母子手帳の事、
全然話に出てきてないね…
貰ってすらいない??
お母さんと話すると出産反対の事ばかり言われると思って部屋に籠城して全然行ってないとか?
でも病院は行ったのにね…母子手帳読みなよ…胎児の成長の記録だけではなく、色々小話書いてあるのにね…
おまけに自宅待機で助産師指導も受けてない?
あ、そっか、母子手帳貰ってないなら役所から助産師が派遣されて訪問や電話も無いなら辻褄が合う!
近所の目とか気にして行けなかったんだろうか?
本来役所で不安だとか色々相談したら、地域の担当の職員が出向いたり頼めば定期的に電話くれたりもする筈なんだけどな…
書くかと思ったら書けないって……書かなかったら手術できないから、赤ちゃんも自分も危険なまま放置プレイだというのに…。お母さんが居なかったらどうなってたんだろう。家で破水してものんきにしてたり、同意書も書けませんって泣いてたのかな。母がいてよかったねほんと。
赤ちゃんは無事生まれてきてもめっちゃ大変な思いしないといけないだろうし、一番の被害者だよね。
それにしてもこういう子、現実にやっぱり居るんだろうか。
別に日本の学校に不満はあんまないんだけど、性教育はもっと現実的な事例も交えてやらないと駄目だと思う。私が教わったことなんて身体の作りや妊娠、生理の仕組みとかだけで。
軽々しくヤろうとすんなって事、外に出せばいいと思ってるバカにそれは違うってこと、いろんなことしっかり教えるべき。パパ活とか言ってるけど単なる犯罪者です、とも。今の日本の若い子たちの性に対する感覚狂いすぎてる。
この、執刀医こそは、かの有名な、
「猪地 大治(いのち だいじ)」大先生!?
…執刀医の名前はさておき。
_
あんな、事務的というか、わりと冷淡な、妊婦の感情とか考慮しないで「これは良く無い」いたずらに不安を煽る言葉とか、同意書とか(書いてもらわなきゃならないにしても、もう少し、言い方、伝え方って、あると思う。一刻を争う事態であった、とはいっても…)
しかし、こう、直前にはなったけれど、ようやく、先輩が不安になってるのを、安心させようとしてくれてるこの執刀医には、是非とも名前をつけてあげましょう、
他に思いついたのは、
「腕波 慥(うでなみ たしか…うではたしか…)」
「木塚井 弥三四(きづかい やさし)」
「三須 仙蔵(みす せんぞう)」
「小田宅 温和(おだやか はるかず)
宅とは「やか」とも読めるとか、
「温」を「はる」と読ませる人名て、あるらしい…
しらべたら、「温和」で、
「はるわ」「あつとし」という名前もあるとか…
_
結局、執刀医が「名医」なら、助かるのだから、最後まで希望を捨ててはなりません、
家族からなんと言われても、
「良くない」とか診察時に言われても、
実際に、手術をするのは、「彼ら」じゃなくて、メスを手に持ち、胸に人名救助の情熱を抱く執刀医たちなんだから…
だから、病院選びは大事で、これを間違えると、ヤブ医者の医療ミスで、死ぬ。
そうなると、
ねむれるベッド、じゃなくて、
たおれるデッド、というか、
くずれるバッド、というか
_
しかし、うではたしかな名医とか、
「失敗しないので」が口癖な大先生とか、
ふしぎと成功させちゃううんのよさだけは高いお医者さんとか、
そーいうのに手術してもらったなら
うまれるキッド
となるわけなのだから、病院選びだけは、決して間違えてはなりません、というおはなし?
(弁明:医者はサ、患者がどんなひとであったか、どんな経緯でここに来たのか?はひとまず棚に置いてヨ、保険証とお金のある人であるのナラ、ともかく、助けようと全力で死力を尽くして最善の医療行為をすることになってるのでは?
たとえ患者が「有毒」「悪人」「犯罪者」だとしても、そんな人たちに対して、罰を与えたり刑を科すのは、医者ではなくて、神様か、裁判官の仕事なのだから…
…でも、予告されたのは、「事件」だからなァ…
やはり、医療ミスか? はたまた、ここにきて、カッパおぢさんかリッキーが、執刀医の助手として現れちゃうのか?(リッキーはDJだったかラッパーだったから、彼がここに現れるわけはなかった)
(「327話」で「後ほど起こる」と予言されていた「悲劇」は、それじゃあいつ起きるのか? それは、やはり、
「この後に、まあ、なんやかんやありまして、こんな先輩が、とうとう、結婚することになった!? で、その報告を御母堂にした日の夜、この頃には、すっかり身体を悪くして、ほとんど寝たきりであった御母堂が、にわかに「酒を、持ってきなさい。娘が、結婚する。これを祝って飲まずして、いつ飲むんだ?」と、母娘で酒を酌み交わしたのだった。が、その翌日、御母堂は息を引き取った(それこそ、おしんの父親の最期じゃないか)(生前は、おしんに対して、まあ、ひどい父親ではあったが、いまわのきわに、娘の結婚を、めでたいと、祝おうとした彼の姿に涙を流した者も、きっと、いたことでしょう。
…これより数年後の流行病で、斃れる。も、悲劇といって差し支えなさそうだけれども
(補足:時系列的には、この話は、2020年以前の事なのでしょう? Vtuberどうこうだから、2017年頃か…
あるいは、1995年頃か…(この当時だと、携帯電話が普及し始めた頃?
1999年には、NTTドコモがiモードのサービスを開始し、
iモード用の匿名掲示板や出会い系サイトが登場したそうで、援助交際の相手を携帯端末を使って探せるようになったこの頃の話を「現代風にアレンジ」の可能性について)
2000年以前の話だとしたら…これから、数年後の、東日本大震災で、御母堂が、津波に(ここまで書いて、ようやっと思い出したのが、3月って、あの、平成史上最大ともいえる大事故が発生して、あれから、もう13年。
…十三回忌、か……
(本編への言及は、「医師の名前はなんてぇの?」「病院選びは大事」だけなのか!?
…いや、
「同意書に、サインを、しろー!」
「書けない… 書きたくない…」
はサ、そりゃ、親や医師たちは、書かせようとするだろうけれども、
「胎児がどういうことになっても、訴えません。て、最悪な事態を覚悟しろ、て、それは、つまりー」
て、ビビったり狼狽えたりしてしまったこの先輩は、
この時ほど、恐怖に怯えたことはなかったろうし、
不安のあまりに泣き出すのが、ふつう、だって。
「これに、サインしないと、手術を受けることができないんですね? わかりました。あとは、運を天に任せますので、なにとぞ、どうか、よろしくおねがいします」て、すんなりサインしだしたら、その方が嘘だって…
だから、署名することをしぶり、また、泣きじゃくる先輩を擁護するわけではないけれど、「さあ書け、はやく書け、なぜ書かない?」て急かすのは違うような気もするし、刻一刻を争うような時だから、御母堂たちが急かそうともするのも無理ないし… そんな「いのちのやりとり」に対しては、とくに、言える言葉は持ち合わせてはおりませんもので(そうして「先輩」への言及は差し控えた結果、「医師のお名前なんてぇの?」と「時代考証?」で、長くはなった上に、震災は、本編にはあんまり関係なさそうな(でも、2010年以前だと、この後に、大地震が起きて、悲劇が起こる。て可能性がうまれ、その悲劇のために、この話がもう少し続く。なのでは?
(父親は犯罪者で御母堂とは離婚してる、兄弟姉妹はいない、故あって、退学して、トモさんらとは音信不通。だと、もう、先輩にとってなにが悲劇か?ていったら、それはもう御母堂との別離以外に、何があるというのか? 赤ちゃんはさ、その気になれば、また産めるけれど、親とは、一度別れたら、2度と会うことまかりならぬことなンだぞ(他の人も、「過労や心労で、斃れてしまわれるのでは?」て、御母堂の身を案じるコメントをしていたではないか
(そーいう先のことよりも、本当は、執刀医を応援すべき時でもある時なんだが、なんだろう、「署名したくないなら、手術受けなきゃいいじゃん?(その後どーなろうと、それが「罰」だ)」「早産とか、帝王切開となった時には、同意書がどうこう、て、誰も教えてなかったのか?」だの、「こうなっては、医師でも、赤ちゃんを救えないこともあるのだ」「生まれてきても、梅毒だろうし、出産した後のほうがよっぽど大変なのだ」とか、ネガティブなコメントのほうが多くなりそうな時に、「成功させようと頑張る医師のバイタリティに期待する」という主旨のコメントは、浮くかなァ?なんて…)
いつも楽しみに見させてもらってます。
香織がベッドに横になっているので、涙の流れる方向に違和感があります。
〉〉ヘアキャップを被せたら?
…でも、そのあたりは、あんまり読者の読解力をなめてはならない。
当該のコマ「だけ」だったらまだしも、
前後のつながりで、「震えてる患者は、先輩である」て、ほぼすべての読者は、そこは、ちゃんと、混乱することなく読解してくれるだろうから。
むしろ、
「直前まで泣いてたんだから、目が、赤くなってないのは、おかしい」
「涙を流してたのに、その跡が残ってないのは、不自然」
「御母堂の髪が、前の話の時より、少し変化した…?」
「ベッドで横になりながら、どうやったら、同意書に、署名を… 先輩には、署名欄が、見えてるのだろうか?」
「たしか、手術のときには、その、赤い血で気分を悪くしたりしないように、「緑色」の服装をするのが普通じゃないのか? これは、「色彩」の問題であり、赤とは相反する緑が、赤の刺激を弱めるとかなんとかかんとか(ちゃんと知りたい人は、「色」について勉強しましょう)」
…
えーと、要するに、震えてる患者の顔に、泣きじゃくった跡さえつけておけば、ほぼ確実に、「先輩」だと読者に認識させられるんじゃないかなァ?て…
(ヘアキャップかぶせて、そーいう細部にこだわるのと、
髪を描くことで香織だと示すのとでは、
まあ、どっちかっていったら、後者の方が、ラク。か…)
いちいち事あるごとにお母さんに喝入れられないと何も決断出来ないの?
そんなんで産まれて子育て出来るの?
障害があるかも知れない子供でうまくいかないから「私には出来ない」なんて通用しないんだよ
あんなに産む産まないって時は啖呵切ってたくせに全然全く1%も覚悟出来てないし調べもしてないとかこの先大丈夫?
ずっとお母さんありきの子育てって訳にはいかないんだよ。
追伸:
「手術するときの服は、緑ではなかろうか?」とコメントした後に、気になって、検索したら、なんと、「青色の手術衣」の写真も多く出回ってるんですね!?
そうか、「緑であるハズだ」というのは、誤りでありましたことをここに慎んでお詫び申し上げ訂正いたしますとともに、なぜか、_ななしは、「緑」だと思ってたわけですが、あこさんは「青色」で描いたのは…
やっぱり、産まれてきた時に、
「その者、青き衣をまといて、銀色のメスを手に持つなり」と、執刀医が青色の服を着ているのをご覧になって、それで「医師の服は、青い色」だと知ったから、だったりするですか?
「明けない夜もある」
「無能、あらゆる点で、しかも完璧に。」
「絶え間のない悲しみ、ただもう悲しみの連続」
読者の中には、これを見たことのある、という方がいるかもしれません。
…
「絶望名言」という書名の本があるようで、
もしも、先輩が「事件」「悲劇」で悩み、苦しんでいるのなら、この本が、傷ついた者の心に寄り添う存在になるかもしれないことを祈って、敢えて、紹介するわけですが、
実際のところ、もう立ち直っておいでなのか、「本編の、だいたいは、フェイクで、「フォロワー」が梅毒の治療をしなかった、とか、避妊してたのに中絶はしなかった、とかいう本編のできごとの、多くは、「嘘」です」なのか?は、ちょっと気になるところ。
あとは、ここ最近の「コメント」が、あれで、案外、誰かの役に立ってたりもするのか、ただただ、心をえぐってるだけなのか…?
(ただ、これは、「希望を持ち続けろ」という妊婦には、おすすめしないほうがよさそう?とも思わないでもない。
…「最悪の事態は常に覚悟しておく必要がある」
という言葉も、あるんだが…)
周りの言う事聞いて中絶する道を選んでいたら、もっと納得行くまで説明を受けられたし、きちんと心の準備をしてから処置を受けられたのに
妊娠出産は「かわいい、愛おしい」だけじゃないから
産前産後も命懸けなのよ
私は貧血酷くて毎日注射打ちに通ってましたが、それでも出血多量で死にかけたよ
「絶対今眼を開けないで下さい!光の刺激でショック死するかもしれません」て言われたなぁ
細かい描写とか気になる人は気になるんだろうけど。
ドラマでも凶悪犯に路上喫煙するなとか、逃げるときもシートベルトを締めてとかの御指摘。
その前に重大な犯罪を犯してるんだけどwww
みたいな
まあしかし、まじめで優秀なお嬢ちゃんが一気にグレるとこんな感じかな。
「こんなことも知らないでやってたの?」か「冷酷なまでにとことん悪にはまる」か。