娘が梅毒になりましたVol.336
- 2024.02.20
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画, 離婚
娘が梅毒になりましたVol.336
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あとがき
実際色んな人がいます。
皆んなが皆んな心優しく、なんでも受け容れてくれるなら無論幸せですが
そうでは無い場合も現実には多々ありますよね…
「娘が梅毒になりました」Kindle版、現在無料で公開中です。
ブログには無い作品解説があったりしますので
もし宜しければチェックしてみて下さいませ。
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めんどくせーおばさん。てかお母さんが気の毒なのでまじで産んだあとでいいからひとり暮らししてほしいわ
助けてくれてよかったね
私は近所の子が香織みたいになってたとしても本人に何か言う事はしないけど、こうやって直接色々言う人いるよね〜
こういうのって本当にありますよね。しかも憶測で尾ひれはひれついて広まるんですよね。
噂好きのおばさん達は嫌いだけどカオリの場合信じて支えてくれてたトモや真太郎やルルカも突き放したも同然だから信じてくれる人がいないのは因果応報というか…
そういえば前に250話くらいと仰っていたのが遥かに上回りましたが今のところ何話予定ですか?全然終わりそうにない…!
突然ですが、大雑把な性格だって言われたことのある人は、いらっしゃいますか?
(おられぬ、のでも、このまま続けます。)
_
タンスの引き出し、ちゃんと閉めていますか?
(開けっぱなしでは、ぶつけて、痛い目にあうかも)
ブドウの種、全部飲み込んでいませんか?
(ごく低確率で、胃の中で、芽を出して、胃酸で溶かされる前の食べ物から養分を得て、すくすく育ち、やがて、ブドウの木が、その、奥の手みたいに、のどから、にゅーっと…)
ジグソーパズル、力ずくではめ込んでませんか?
(まっさらなパズルだとしたら、そうしたくなる気持ちはわかる)
…
あんまり、ちまちましているのも考え物です。
が、大雑把な人間には、完全犯罪をするには向いていない」
ということをおっしゃった警部補がいらっしゃいまして、
…
たしか、警部補がてがけた事件の中に、
頭部外傷で死んだ男の話がありまして、
(古畑任三郎より「哀しき完全犯罪」
これのDVDコレクションがディアゴスティーニ?が売り出してたけれど、SMAPの時間は収録されてなくて、残念)
あれ、「被害者」は「犯人」に頭を殴られたけれども
その際に、即死はせず、
犯人が立ち去った後、残された犠牲者は、
最期のちからをふりしぼって、電話をしようと、
倒れてた場所から、這いずるものの、ついに、力尽きて絶命。
あのあと、犯人は、
「まさか、あんなところにいるとは思わなかった」
と言ったけれど、要するに、
「まだ、生きていただなんて。殺せた、と思ったのに」という意味でもあり…
…
つまり、ガラスの灰皿で殴られたカッパおぢさんは、93話の時に、即死はしなかったとしても、時間差で、斃れてしまってる可能性が、あるハズ…
(ここまでは読み飛ばしてくれていいけど、
以下は、引用。
これは、記憶の片隅にでもおいておくといいかもしれません)
『頭を打った時には、脳にいろいろな変化が起こります。
特に頭蓋骨の内側に出血が起きると、
生命に危険を及ぼすことが多いので注意が必要です。
このような頭蓋内出血の症状は、
頭を打った後すぐ起こることも、1~2日、
時には数日経ってから起こることも、
またずっと遅れて数ヵ月も経ってから起こることもありますから、
現在何も症状がなくても十分注意しなければなりません。
_
頭を打った後、元気だった人が急に死亡したりすることがあるのは
このような頭蓋内出血のためです。
この頭蓋内出血は、頭蓋骨骨折とは必ずしも関係しませんから、頭の骨に異常がないからといって安心はできません。
なお、小さな子供さんは相当強く頭を打った時でも、
症状が出にくいことが多いので、
たとえ元気にしていても、
2~3日は目を離さないことが大切です。
頭を打った後少なくても1~2日は安静を保ち、
一人で外出させたりしないよう注意して下さい。』
…
というわけで、93〜94話で、
カッパおぢさんをガラスの灰皿で殴り倒した先輩は、逃走した。
その後の、カッパおぢさんの、消息は不明である。
逃げる間際、まだ、カッパおぢさんには意識はあったけれど、時間差で、たおれてしまってるかもしれない。
殺害疑惑をどうこう言い続けてきましたが、
「傷害罪で、逮捕される」
「殴られたことのしかえしにやってくる」
おそれがあるのと、「最悪、殺人事件に発展」
しかし、作者のあこさんが、カッパおぢさんの、あの後の話を記述なさらないかぎり、カッパの安否を知ることはできない。
あこさんが話をするまでは、カッパおぢさんは、
殴られはしたが、生き延びている。
と同時に、
殴られて、死んでしまわれた。
生きていると同時に死んでいるという、シュレーディンガーの猫のような波動状態なので、
「生きてるなら、復讐されるんじゃね?」
「殺してるなら、逮捕されるんじゃね?」
どっちにしても、御母堂には、とんだ不幸なことだと…
…
さて、猫といえば、
まもなく、2/22、猫の日です。
なかなかでかける機会もないですが、
コンビニはファミリーマートでは、
mofusandコラボ商品が売られてまして、
中には、シール付きのまんまる焼きなんてのもあるのです!
これは、猫好きなら買うしかないことでしょう!?
_
そんなファミマでは、
「あんこパン王決定戦」なるキャンペーンもされてて、あこさんは、何種類のあんぱんをお食べになられたですか(でもこれは、どんなパンを買ったのかを話したら、「住んでる地域の特定」になりかねないから、こーいう地域ネタは、避けた方がいいか…)
買い物の時にTポイントカードを使えるファミマは…(シュレーディンガーの猫から、猫の日がどうこうあたりから、本編とはもう関係ない話だし、いいかげんなところで終わらせないと、際限なく続くので、以下略)
そりゃ近所の噂になるよね、父親の噂もあっただろうし、お母さんが1番辛いと思います
これはリアルな話。
幼馴染みの真ちゃんの親御さんにも、噂は伝わるんじゃなかろうか?
売春と梅毒までは受け止めた真ちゃんは、妊娠をどう思うんだろう?
命は大切。
だけど、やっぱり安易に香織が
お腹の子供を膿むことに賛成出来ない。
お母さんが居ることで、
どこかでまだ「頼りに出来る、まだ自分は未成年で子供」という思いを捨てきれていない。
生まれてくる子供にとって香織はすでに大人で母親で、社会的責任を全て担ってくれる
保護者でなきゃいけない。
今すぐ別の土地に一人で引っ越し、
子供と共に全てを一人でやりきれる?
それぐらいの力が最低限必要!
母親にタクシー乗せてもらって
庇ってもらっている様じゃ、どう考えても
甘えてる。
言いたくはないが絶対に無理だよ。
自分だけが不幸になるなら勝手にしろ、
と言いたいが、子供に全部背負わせるの?
そんな非情な行為は賛同出来ない…
こりゃ、あっという間にご近所みんなが知ることになるねえ…
〉〉ベッドが空くまで。
…これは、「前の話」のことだけれども。
…
大昔に読んだマンガを、探して、見つけたんですが、
「基礎体温が低い」「出血した」
みたいな時に、医師から「安静」と言いつけられた妊婦さまのおはなしなんですが、それによると、
出血がおさまるまで安静にしていること、
「横になってしっかり休むこと」
「トイレ行く以外動いちゃダメ」
「ここ(病院)に来る以外の外出禁止」
…やっぱり、こうなっては、退学しなかったとしても、とてもじゃないけど、出席はできなさそう…
…
で、そのマンガの、冒頭にですね、
『妊婦さんにとってよくない言葉や状況が多く出てきます。
苦手な方、不安になりたくない方等の閲覧はお控えください。』
『気持ちが落ち込んでいる時などに
閲覧するのはお控えください。』
・「この人が大丈夫だったんだし、自分も多分大丈夫だろう」的なのは危険です。
なにか困ったことが起こったら
事の大小に関わらず、
すぐ病院に連絡・相談してください。』
って…
…推し活でスパチャのためパパ活して梅毒に感染した話も、明るい話題じゃないけれども、
この、「梅毒になりましたのに妊活かよ?編」が、続くのだとしたら? この後に「悲劇」が待っているんだとしたら?
…
今更だけれど、わりとセンシティブな問題でナーバスな話なので、作者には不安を煽る意図はありませんのだとしても、胎教にかかわりかねないので、今が大事な時期の妊婦さまは、自己責任で照覧賜りますことを伏してお願い申し上げ奉り候、て、コレ、どっちかっていったら、読者じゃなくて、アシスタントのリス君さんが、多忙な師匠に代わって、リス君ちゃんが皆様方に向けて言った方がいいやつなんじゃ
(先に言っておきますが、「おせっかいにもほどがある。」「老婆心から、だとしても、ものには限度がある。」という反論に対して、_ななしから返せる言葉はございませんことよ(!?))
「平日なのに、私服で、でかけている香織先輩のことを、
好奇の目で見ていた、てことになっているこの女性(…だよね?)」の、名前は、なんだろう…?
「押屋部 里香(おしやべ さとか)」
「幕下 照代(まくした てるよ)」
「花島 来音(はなしま くるね)」
「口釜 織衣(くちがま しい)」「鹿島 思惟(かしま しい)」「粳星弥世(うるぼし やつよ)」
あるいは、「朽賀 留代(くちが とめよ)(クチガルよ)」
などと…
_
冗談はこれくらいにしておくとして。
実際、赤の他人のことなら、他の通行人たちは見て見ぬふりしてくれてるだけであって、やはり、こどもが、昼間から学校に行かずにおでかけしてるのは、制服着ていても、私服でも、目立つものである。
…
壁に耳あり障子に目あり、とは、「屋内だからと油断をするな」ということなんだから、「屋外」では、もう、いつどこで誰に何を見られてるかわかったものじゃない。
… 「○○高校の生徒の香織が、なぜか、学校に行っていない。」という目撃情報が、やがて、井戸端会議にて、近隣住民に共有されて、それを知った者の中に、「おせっかい野郎」がいたら、その、原因特定に動きだして…
先輩が、学校にいるべき時に、おでかけしていたことが多かったなら、
「先輩が、退学した」ということは、数日もあれば、瞬く間に、広まることであろう。
さらに、集会に参加した生徒らの傍証もあれば、「先輩は、パパ活して梅毒に罹って、退学させられた」という悪評が広まるのなんて、あっという間だぞ?(噂というのは、やっかいなもので、それが本当に事実であるという裏付けや証拠がなくても、その噂を信じる人が多くなることで、それが「事実」になってしまう。「真実」とはだいぶ違う話になってしまうのだとしても、真相を知る人が少ない場合、多勢に無勢というか、多数決というか、数の暴力というか、右に倣え、というか…)
_
…それとは別に、「誰かが、誰かのことを見ている」というのは、悪く考えると、私生活をのぞきみられてるようなもので、プライバシーもなにもない、てなるわけだけれど、
「防犯」の観点からいったら、「いつでも、誰かに見守られている」とも言えるのではなかろうか?
なので、このあたりは、
「地域コミュニティのありかた」
「ご近所づきあいについて」
「友人の家族に見られてるかもしれない可能性について」
別途、検討すべき事柄であるハズで…
(ただ、コレで、気になり出したことがひとつ。
「平日なのに、学校に行ってない先輩を見た人が、こうして現れた」わけだけれど、
「休日や、夜に、おぢと街を歩く先輩の目撃者」について、
なんで、まだ現れないんだろう…?」
2、3回なら、奇跡的に、だれにも知られずに、パパ活できそうだけれども、先輩の場合、期間と頻度を想像すると、
「リッキーにおそわれてるところ」とか「ヤッキーみたいに派手な服装のおぢと一緒にいるところ」とか「包丁を装備したおぢの前に立つ少女」とか、かつて、いろんなことがあったし、先輩が屋上から飛び降りようとしたのは、まだ1ヶ月以内のできごとなんだよ? …先輩や御母堂の耳に入らなかっただけで、もう、先輩の不審な行動や自殺未遂については、周囲の人達はすでに合点承知の助と相成りにけり。の可能性さえあるんだが、さて…?
…
… と思ったんですが、ふかくおもいだしたら、そんなハズない、誰かが、先輩がパパ活してるところを目撃した人がいたハズだ!?
で、探しまして、見つけました。
「Vol.187」で、
「偶然見ちゃったんだよ、
香織がおじさんと歩いてて…」
って、あの「寺国見 美奈子」が、先輩のことを、偶然、目撃した、って…(ダディには、「本名:城之内カネタロー」て設定されたのに、未だに、名前がまだない少女のひとり。かつて、先輩に金を貸してくれた娘。
後に、ルーさんが自殺を図ったのだという大事件を、先輩に教えてくれた級友。)
荷物を回収しにやってきた先輩に、あんなことを大声で言うとは、配慮とかデリカシーとか、そういう心配りはできないのか的な、非難ごうごうだったけど、
「からかう」「はやしたてる」「ここぞとばかりに嫌味を言い立てる」とか、彼女らは、そーいうことをしたわけではないし、
まあ、心から先輩の健康や将来について心配していたとは考えづらく、
「生徒指導ならびに集会は、香織絡みじゃん」て、思われたんなら、カンも決して悪くないこの御仁は…
先輩には、「学校は大騒ぎだった」て、「報告」しかしてない?
「パパ活で梅毒になっちゃったって噂は本当なの〜!?」て、叫んだのは、吹き出しの位置と形状から推し量るに、ツインテールな髪型の寺国見の隣にいた少女の、…
…彼女は香織にお金を貸してあげた人とは、別人? この人は、誰だ?(数ヶ月のうちに、髪型とか色とか、変わったのだとしても不思議なことでもないけれど)
…そうじゃのう、パパ活だと梅毒だのということを、往来で大声で叫んじゃうような娘には、「武室 健子」とでも命名してはどうじゃろかいな(読み方は「たけむろ けなこ」読み方を変えたら「不躾な子」と…
(この、世の中に、「武室 健子」という名前の人はいない、ということを心の底から祈る(念のため、調べたら、「健子」という人名はあって、ふつうは、「きよこ」「けんこ」「たけこ」と読ませるらしい。
あと、「室武」という姓は、あるらしい…
「健子」という名前の方が、
いらっしゃるんですね? …まあ、「康子さん」がいるなら、「健子さん」もいるはず。か…)
(読みを変えたら、「ぶしつけな…」という人がいなければ、本当に、よいのだけれど。
とかいうのなら、じゃあ、冒頭に挙げてた名前に関しては?
心のうちで思っただけでは、相手には伝わらない。
雄弁は銀だの、口は災いのもとだのといって、寡黙であることは美徳だという考え方もあるけれど、円滑なコミュニケーションをしていこうと思ったら、やはり、無口であるよりは、つらい…いやだ…と思ったら、誰かに、はなしなさい。
理由について言い立てることができれば、主張を通すことができるだろう…
あかちゃんに言葉を教えようと思ったら、とにかく、しゃべりまくって、たくさん言葉を聞かせねばならない。
さあ、しゃべくれ! 言い間違いには気をつけろ!
…と、敢えて、饒舌であってくれ、という願いがあるのなら、(注:こんなのを、信用してはなりません。
命名はとても大切なことなのですから、
とくに、こどもの名前については、
決して、面白半分に考えてはなりません)