娘が梅毒になりましたVol.325
- 2024.02.09
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画, 離婚
娘が梅毒になりましたVol.325
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前回生むなってコメント多すぎてびっくりした。
障害者は「不幸」て決めつけもすごいし、そういった人は◯したほうが良いとか、他人が生死を判断する世界は恐怖。
深いですねぇ
我が子を1番に考えるのは間違いなく母親。
1番に考えるが故に、障害という形を目の当たりにすると自分を責めるんですよね。
子供に何の罪もない。全て自分の行いが招いた結果だと。子供を愛するって、子供の幸せを願うことと思ってます。
だからお母さんも反対してるんじゃないかなと。香織ちゃんを愛するが故に。
香織ちゃんは出産して最後まで育児を成せるかな?
根っこにある真面目が自分を責める感情に押し潰されるか、子供を愛し育てあげることに繋がるか。
作者様のコマ一つ一つに意味が込められていて読んでいて楽しいです。素敵な作品に出会えて良かったです。
最後まで見届けたいと思います♪
なんか、申し訳ないけど、面白すぎる。
20週まで放置した梅毒、催奇形性の時期も過ぎている。中期胎児スクリーニングをする時期なのだならスクリーニングしてから決めればいいのに。障害があっても生むのは自由だけれど、そもそも死産の可能性が高い。
お母さんはカオリちゃんと向き合って、カオリちゃん赤ちゃんの未来を考えて意見している。
それを自らの命を盾にして押し通そうとするのは違うと思う、女医さんの言う通り。
何にしても時間がないのが辛いな。母子間やネットの情報だけでなく、もっと色んな人や機関に相談できたらいいのに…
👆のまっぴーさんのコメみて、、、
私も、自分は現実見てるという盾を持って、産むことが間違えてるという意見多くて厳しい界隈だと思った。
そういうコメントする人たちが産めば不幸になるんだろうけどそうじゃない人もいるんだよ。幸不幸は自分の気持ち次第でしかない。学歴が、就職が、周りの目が、とか反論いっぱいあるだろうけどそれは人生の一つの要素でしかなくて幸せかどうかにはつながらない。
お医者さんが冷静で良かった。
私は…というか、他の人の中にもいらっしゃると思いますが、なにも子どもが障がいや病気を負う可能性があるからというだけで反対しているのではなく、まして障がいがあったら排除されるべきなどと思っていません。
まず私の場合は、梅毒にかかっていなくて妊娠だけわかったとしてもこの場合は反対です。誰の子どもかもわからない(鑑定したらわかるという科学的なことは置いています)、授かった経緯も説明できない子どもを、一時の感情で産んでしまって、一子どもも不幸です。さらにそこに病気や障がいが加わって、それが不可抗力ではなく、明確に母親の行為の結果だったら、子どもは一生母親を許せないのではないでしょうか。
産んですぐに、養子や施設に預ける選択肢もありますが…。
難しい問題ですね。
子供(経済的にも精神的にも自立できていない高校生)が誰が父親かもわからない子供を産むのは無謀以外何ものでもないと思う。
産んだ後も本当に最後まで背負い切れるのか?先天梅毒で産まれた場合、もし親が育児放棄したらその子は誰が面倒見ると思っているのか?
そうなると一番可哀想なのはやはり子供では。。
産ませてくれないなら自分も死にますとか安易に(親を脅すように)言えちゃうのはやはり子供の証拠。大人が止めるには当然だと感じる。
〉〉先天梅毒で生まれたなら、
苦労するだろうとは思う…
の他にも、
下手したら、
「若くして、シングルマザー」への
誹謗中傷、攻撃になりかねないコメントも散見されてたような…?
…
とはいえ、
「高校中退になりかねない」
「今後の進路とかが、不確定」
「御母堂の意向」
とか、「中絶支持派」が多いのは、しかたないような気もするんですよね、生まれた子のことは、香織とともに育てる、という祖父母や親類縁者がいるのか?いなさそう?だから、現状、香織が御母堂を説得することはできなそう、とも…
(それと、気がしてるのは、妊娠週数。
ほんとうに、まだ、20週目なら、(ただ、コレは、この際は、作者の記述を信用するべきことで、「実はもう遅いんじゃないか?」は、話を余計にややこしくするだけでありました)
産むなコメ多いのは香織がまだ学生であること、父親が誰か分からないこと、先天性梅毒の子供であることだから。
他のコメントでもある通り香織の自己満足や罪滅ぼしで子供を苦しめるのは親としてどうかと思う。
障害児だから不幸なのではなく、見た目に影響が出やすくてそれが原因でいじめに発展する恐れがあるから。
大人になって出産し、自分の望んだ子供でさえ育児に疲れてノイローゼになったりする
それをまだ学生の子が背負うのは早いと思う。
産めないならシヌと脅すだなんて、本当にガキですね。
まだ学生で、父親不明、唯一の保護者は反対してるとなれば、本人の意思を尊重するのもおかしいのかなと。
今後の人生のために、ここはつらくても決断するのが最善でしょう。
なにもこの歳で人生ドブに捨てる必要はない。
どんな母親でも娘のことを思えば、同じことを言いますよ。
好きな男との子ならまだともかく、売春で気持ち悪いオヤジとの間にできた子なんて、お母さんも香織自身も愛せないでしょう。
そして世間の目はもっと厳しいです。
後ろ指を刺されて、人生棒に振る末路を望む親はいませんよ。
香織は未熟で一時の感情に溺れて、血迷ってるだけ。
あくまでも香織の場合は、産むことには大反対。生命の大切さは判るが、生まれても苦しみの方が大きすぎる。
香織母の「その方がよっぽどマシ!」不謹慎だけど一理あると思ってしまった。
本当に自殺しろとは言わないけど。
一番最初のコメントの人論点ズレ過ぎ。
障がい者だから不幸と言って決め付けてる人ばかりじゃなかったよ?
ただでさえ父親が分からない、売春って犯罪の上に出来た不幸な子。父親も買春という犯罪者。もうそれだけで自分だったらそれこそジさつしたくなるよ
しかもおぢ達に体売って稼ぐ事しか知らない香織がどうやら子供抱えて稼ぐのか?それが中卒だろうが高校中退だろうがそれこそYouTuberとかでそれなりに人気あって稼げてるとか何か特許でもあって少なくても収入があるならまだ分かるけど、資格も無さそう、ただ紙の上のお勉強が出来るだけで取り柄も無いって嘆いてるだけのお子ちゃまが障がいあるかもしれない子供産んでも結局詰むなら最初から周りに迷惑かける前にやめておけって言ってるだけ。
実家が有り余る程の大金持ちでもない、ましてや香織の実の父親も服役中!どんな業だよ。そんな所に生まれたら?自分なら無理
産む産まないは、親のエゴだし、親は先に死ぬし最後の最後まで親が面倒を見てあげられるわけじゃない。自分がパパ活をしてると学校で広められて嫌な思いをしたようにその子もそれ以上の嫌な思いをするかもしれない。産んでも耐えられないと自殺してしまう可能性もあるから難しい話ですね。
前から読んでる読者の1人ですが、最近は余りにも間延びしてて、全然お話が進まないことにイライラしてしまいます。
(じゃあ読むなってことなんですかね…)
内容も内容なだけあって、イライラ爆増
お母さんがかわいそう
梅毒持ちの娘と孫を育てなきゃいけないお母さん…
地獄絵図
えのきさんの「親のエゴ」が全てだなと思った。
前回の香織の「この子を自分の目で見たい」が引っかかり、父親もわからずに産んでる限界母子の女性は、こんな感じで産んでる女性が多いのではと。
賀建奎という中国人の生命科学者が双子の受精卵にゲノム編集を施してエイズウィルスへの耐性を持たせて出産させた。当然世界的な大問題となった。ゲノム編集は安全性が確認されていない最先端技術であり、将来的に双子になんらかの問題が生じるかも知れない。実験台としてゲノム編集を施された受精卵は成長すれば人間となり80年以上生きる可能性がある。技術は発展途上であり、であればこそ科学者はより良い技術を求めて人体実験という誘惑に駆られる。技術を進歩させようという人間の欲望に際限はない。それはつまり賀建奎は際限のない責任を負うということだ。極端な例を挙げてしまったが、翻って香織はどうか。そして中絶を批判する読者はどうか。育児は産んで終わりではない。
死ぬ死ぬ詐欺かぁ
そうやって人をコントロールしようとするなんて悪どいな
まあパパ活するような人だしそんなもんか
結局自分の事しか考えていないのね
産婦人科医がこんなに時間かけてくれるかな?
診察室で他も患者がいるんでしょ?時間外なのかな?
私が医師なら中絶か産むか決めてから来いと思うわ…
うわあ…産ませてくれないなら死んでやるって…
うませてくれないなら「家を出て1人で育てます」というならまだしも。中絶が嫌でじさつはいいの…?
あと、障害があるから不幸でなく、売春のキモおじの子どもを子どもな香織が愛せるかと言う話。経済力も心配。
〉〉「産むことができないなら、この子と生命を断ちます」
→「じゃあ、そうしなさい、その方がマシよ」
…
ここまで「漫画を読んできた読者」には、
「香織が、スパチャのためにパパ活して、梅毒の症状が現れてなお、炎上事件が無かったら、売春行為を繰り返していたであろう」
「御母堂におかれては、ロクデナシな夫のせいで、苦労をしてきた。
あの言葉遣いや、「バイト? やれるものなら、やってみなさい。…香織とは、世間知らずなんだから、働ける場所を見つけられるわけがないわ」と、これは香織を過小評価しずぎなのか、香織への接し方には、御母堂の「性格」「適正」「関係性」とかも絡むことだから、小学生、中学生の香織との接し方はどうだったのか?がわからないから、「憶測の域を出ない」けど、ともかく、御母堂には御母堂なりに考えがあって、香織にあれこれ言い、また、ある事をきっかけに、あの御母堂も「一度は、「私の中で、永遠に死んだ娘」なのだから、「売り言葉に買い言葉」じゃなくて、
いいわるいは別に、
「娘のことで振り回されて迷惑(香織のせいで、不自由) 親の責務だから、と、成人までは責任取るつもりでも、本心では、一刻も早く、香織とは別れたい」というのが、御母堂の願いなのかもしれない?」
…というのは、1、2回診察のために会っただけのこの医師にはわかるわけのないことであった。
だから…
もしかしたら、この医師の言葉が、御母堂には、きつい一言かもしれない(まあ、「御母堂の苦労も知らないで、軽率に、説教したりするな?」というのは、「漫画の読者」だから、思いつけることでもあるわけなのだけれど)
…
……しかし、御母堂が娘に「生命を絶たれた方がマシ(意訳)」て言ってしまっては、もう、「今日」のところは、「おかえりくださいませ」て、診察を打ち切られるような気がしてならない。
さあ、唐突に娘が土下座したのに対して、流されるままに産むことを認めたりはしなかった御母堂の、明日はどっちだ!?
あと何話くらいで終わるか教えていただいてもよろしいでしょうか?少し気になります
親子揃って感情的になり過ぎるから、冷静な第三者(この場合は産婦人科の先生)に間に入ってもらうのがいいかもね
職業柄こういうトラブルには何度も遭遇してるんじゃないかな
検査前の出血が胎児の異常の前触れだと思うけど、これだけ拗れるならいっそ流産したほうがまだ話が早そう
障害抱えてるから不幸とは思ってないけど、自然に普通に授かって(ちゃんと愛し合ったご夫妻のもとにってこと)それでも障害が…とかの場合二人で支えあえる。それでも苦労したり、子供自身は辛いことにはぶちあたるはず。
香織の場合父親はいないし、出来たきっかけが売春、その上梅毒の影響を受ける可能性がある。
てか個人的には梅毒とかなくてもこいつが生むべき人間じゃないと思ってる。
生命を軽々しく盾にする人間が責任もつとか産むとか笑わせるな。産んでくれた母親に向かってだよ?
そんなこと言う馬鹿が本当に子供を幸せにできると思ってるならお花畑すぎ。トモちゃんが、相手がいて妊娠して悩んでるだけならトモちゃんの思いを尊重したらいいかなって思えるけど香織はマジで駄目すぎるわ。
気持ちの問題だとか言ってる人達って自己中過ぎでしょ。
現実を見てるという盾ってなんだよ。
生命を盾に親を脅す小娘見て賛成する人間の方が少数派でしょ。
赤ちゃんが生きてることも大切なことも悪くない事も、反対派の人は理解してるよ。
長い目で見たらどうなのか?を考えたら、ふつう安易に賛成できないでしょ。
あと前回のコメントにありましたが、あとがきの漫画のオチ?の所は確かに掲載しなくても良かったかな…コメント見るまでさらっと流してたけど。そういうので笑えない人もいるもんね。
でも悪意があるとは思ってないですよ。
ちょっとここの所コメント欄で議論みたいなこと起きがちだし内容が重くなってきて大変ですが、描いてくれてることに感謝していますよ。ありがとうございます。
産む、産まないの判断は周りがどうこう言える事ではないので香織ちゃんとそのお母さんで決めていくしかないですよね。香織ちゃんが18歳未満である以上、お母さんと話し合うしかないですものね。それにしても時間が無さすぎて厳しいですよね。
お腹の子供の病気とか障害の事も香織ちゃんとお母さんが話し合うしかない。香織ちゃんの梅毒ほ治る、でも、お腹の子供は先天性梅毒の可能性が高い。それでも、産む権利はある。もちろん、産まない選択もある。
一番に辛いのは売春行為での妊娠であるという事。
仮に、子供が無事に生まれたとする、成長したとする。そして、自分の出自を知ってしまったら子供は相当に辛いことだけは想像するに容易い。
この先の展開がどうなるでしょうか。とても興味深いです。
この作品で梅毒という病気の怖さが読者さんたちにたくさん伝わることを願っています。
香織ちゃんやルルちゃんはまだ高校生なんですよね。彼女たちは梅毒をしていた。色々と間違えたけど、まだまだ若い、若すぎる。何か救いがありますように。
幸せは人それぞれ。産むも産まないも本人の意思。
健康な親からだって障害や病気のある子供は生まれるわけで。
でもね。親は順番からして子より先に死ぬ。その時に産んだ子供が困らないように親は教えること、準備することはたくさんあると思う。それがお金だったり生き抜く知恵だったり学歴だったりそれぞれ違うと思うけど、その覚悟を持って「産みたい!」って言ってるのかなあ。高校生の子どもが。
何度も言うが順番からして親は先に死ぬ。その時、他人の援助ありきじゃ、それがなくなった時困るのは子供なんだ。準備と覚悟、ある?
今、香織が自殺したら当然お腹の赤ちゃんも死ぬのにそれはいいんだ。意味分からない。
難しい問題
結局産む産まないの決断は本人
周りがどうこう説得するものじゃない
全ては香織が決断して背負うもの
子供が不幸になるか幸せになるかは後の結果論
誰にもわからない結末
〉〉この話の、残りの話数
…は、わからないし、これは「当てずっぽう」の「でまかせ」ですが、
まず、「333」でスリの銀次が擦り寄ってくる姿をスリー、で333話、をやるのかどうかはともかく、
キリよく「350」もしくは、「366」
あるいは、「400話」
…
「子どもの命よりソシャゲが大事ですか?Vol.183」のあとがきの記述では、
「予定では、中〜長篇」
連載開始前は、「性犯罪の被害者が、身体の異変に気づいて、調べてもらったら、「娘が梅毒ななりました」」で、
読む前は、ソシャ男物語の半分くらいの話数と予想してたんですが、
もう、325話でしょう?
だから、ますば、最低、366話(ちょうど一年)じゃないでしょうか?
「パパ活してたことを理由に、高校は、生徒をどのような処罰を与えるのか?」
「灰皿女に殴られてしまったカッパおぢさんの安否」
「軽率に、Vtuberへのスパチャを勧めてしまったトモさんの進退」
「梅毒になってしまった…のみならず、妊娠してることを知ったマタローが、何を思うのか?」
「ある意味では、金を貸してからその返済をせまってしまった級友たちは、果たして、「金銭トラブル」で裁かれてしまうのか?」
「梅毒に感染したことよりも、献血できなくなったことを理由に、あの栄利さんが慰謝料請求とかするのか? …パパ活をしたことで、不幸になる男の例として、栄利さんの顛末」
「パパ活したことで逮捕されたのはカネタローだが、そういう次第で、城之内家の没落と、カネタローの妻子の受難」
…この際、「香織は、果たして、産むのか、それとも中絶してしまうのか? それは、まだ、情報提供してくれたその方が、今まさに家族と話し合ってる最中なのでした。さあ! こどもをどうしたらいいのか、未だ迷い続ける情報提供者様の、明日はどっちだッ!?」て、本編の香織がこどもをどうするのか?は明らかにはしないまま終わらせるにしても、上記のことを、駆け足でやるにしても、やはり、350話くらいになりそう。
…
更に、「想像」すると、
「この後、高校は、辞めることになる」
こうして、「高校中退編」でしょ、
その後、結局、中絶の機会を逃してしまい、
産むことを余儀なくされた香織は、まあ、かくかくしかじかというわけで、産む。しかし、その費用は「大学進学のための貯金」であり、御母堂が香織にしてやれたことは、コレが最後であった…で、「奮闘!シングルマザー編」で、父親がいないのにこどもを育てるということがどういうことなのかを克明に描き、
生まれてきたこどもを殺すわけにもいかないから、と、御母堂か祖父母の支援で、どうにか育てようとするも、金が要るから、と、「就活編」でしょ、
おそらく、ここで、かつて香織を通り過ぎていった男の1人が、面接官か就職先の上司として「再会編」、パパ活を辞めても、辞めたら終わらせられるとは限らないのだという世の理不尽さを(自業自得とか因果応報とも)これでもかと、書き散らし、
成長した子どもが、その出生を知った時に、どういうことになるのか、という「思春期編」か「反抗期編」、
あと、カッパおぢさんか彼の親類による「報復編」、
城之内一族による「逆襲編」、
あと、いつかは、香織の父親が出所するだろうし…
御母堂におかれては、娘だけでなく、孫にも振り回されることになるんだが…
…と、
「パパ活することのリスク」
「梅毒のおそろしさ」
「産むか、中絶するか? という生命倫理の話」
に加えて、
「シングルマザーとして生きることの大変さ」
「母親が、就職することの難しさ」
「かつて援助交際した相手と出会うことの可能性について(香織に関しては、カッパおぢさん、リッキーに見つかったら、ただじゃすまない。ヤッキーとは、まっとうな行き方するなら、もう会うこともないでしょうが…)」
「成長したこどもには、いつかはかならず、「父親不明の理由」は、伝えなきゃならない」
これらを、これから、やるとしたら、「長編」どころか、「大河」になるから、ここまではやらないだろう、とは思うけれど、(もしも、ここまでやるのなら、1000は覚悟した方がいいかも?)
「中絶」したらしたで、
「その後、やっぱり、高校中退からの就職どうする?」
「街で、就職先で、店で、なにかの縁で、おぢと会ったらどうする?」
「中絶」で身体がどれだけダメージを負うのか?とともに、精神的な苦痛とかトラウマとか、こころの問題への言及とかあるかもしれないし…
…… あとは、産むにせよ中絶するにせよ、その後の、交友関係とか…
… … 香織が原因で過剰摂取で倒れたルーさんの安否!
自殺未遂したルーさんは、あの後、母上とどんな会話をし、あの毒親の権化ともいうべき諸悪の根源たるルーさんの父が、天罰を受ける時が来るのか? ルーさんの妹は、姉の行動に何を思うのか?と、ルーさんのおじいさまやおばあさまは、きっと、父親になにか制裁をするであろうが、さあ! ルーさんを大切にしなかったばっかりに、悲惨な末路を迎えることになるのかどうかはまだわからないルーさんの父親の、明日はどっちだッ!?
という、「ルルカのこれから編」だけで50話くらいになろうから、うん、ルーさんの話は要るから、350も366も超えて、400さえ超えることになりそう(あくまで、予想であり、また、示した数字について、これという根拠とかなく、「妄言」です。
梅毒になりました娘の将来とは関係ないことを割愛したりしても、350くらいかなぁ?というのも、憶測の域を出てはおりません)
(「妊娠しています」て告知されたその次の話で、なぜか、カネタローの話になったけど、あんなふうに、本編に「香織以外の人の、末路」が、これから、挿入されるのかどうか? によるんだけど、個人的には、「ルーさん」「栄利さん」「カッパおぢさん」の顛末は明らかにされるのでは?と思ってて、それぞれ20話くらいと見積もったときに、おぼろげに、浮かんできたんですよね、428、という数字が…)
あと何話続くのか? を予想(妄想とも)する過程で思い出したのだけれど、
『香織は、カッパおぢさんを、倒している』んですよね。
経緯が経緯だけれども、カッパの負った怪我の程度によって、
「正当防衛」なのか「過剰防衛」なのか、判断がわかれるはず。
で、「カッパ、生存ルート」で、「経緯が経緯だから、カッパが、泣き寝入り」の可能性はあるけれど(力づくで、なんやかんやしようとしても、窮鼠猫を噛む、抵抗されて返り討ちに遭うかもしれない。だから、襲いかかってはならない。て教訓話にしようとすれば、できる)
「カッパ、死亡ルート」の場合、あれは「殺人事件」となり、「殺人罪」とか「致死傷罪」で、香織が、逮捕される。
…
だから、なんどか繰り返し言ってきたんだけれど、
「カッパおぢさんの安否が、本作最大の懸念事項」
下手したら、買春とかいう悪いことしたおぢより悪い、「殺人」の罪を、母親の香織が(こうなると、香織のこどもの、母親がガチの犯罪者。てことになってしまい、そういうことになっては、そもそも、こどもの前に、香織の御母堂や祖父母たちの信用問題になってくる)
殴りたおした香織は、未成年だから「少年法」があるハズだけれども…
(あの時、素手で倒した。わけではなく、
「つばのまいで、めをつぶして、みみひっぱりで、おおいに痛がらせ、きんちゃんげりでやっつけた」とか、ホンダラ拳法をつかった。のでもなく、
「ガラスの灰皿」で「殴打」だから、
「傷害罪」には、抵触している。
…灰皿で殴られたカッパおぢさんの、あの後が、わからないから、
あこさんが、漫画で安否を明らかにしないうちは、
あのカッパおぢさんは、殴られたけれども生きている。
と同時に、殴られたことでくたばってしまった。
作者が記述しないままでは、生きていると同時に死んでいるという、シュレーディンガーの猫のごとき波動状態であり、(まあ、ほんとうにカッパおぢさんが死んでるんだとしたら、あれから、3ヶ月くらい経過してるのに、未だ、警察がカッパの件で香織の前に現れてはいないのは変だ。ということになり、たぶん、カッパおぢさんは、殺されてはいないんだろう、とも思えるけれど、これは「希望的観測」でもあり、「最悪の事態は常に覚悟しておく必要がある」パパ活で逮捕されたカッパがぶどうを傷害で訴えてくる可能性がある事は、留意した方がよさそう)