娘が梅毒になりましたVol.314
- 2024.01.29
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, スパチャ, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒旦那, 毒親, 漫画, 離婚
娘が梅毒になりましたVol.314
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あとがき
あとがき漫画が無いのは単なる怠慢であります( ᵕ_ᵕ̩̩ )ゴメンナサイ!
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どうしたらいいのか、まずは香織本人が仮にでも答えを出さねばならないと思う。後で修正するにしても。
やっぱり母親は過保護の過干渉。
ここで母親が意見を述べてしまったら、香織は「お母さんがそう言ったから」と言い訳ができてしまう。
自分の意思で性行為をしてるんだから「子供」の訳がない。
少なくとも「自分で決めた」責任は負わねばならない。
自分のことで申し訳ないのですが、前に付き合っていた人が何度言っても避妊具を付けてくれず、中に出さなければ大丈夫と軽い認識でした。(抵抗はしてましたが、聞き入れてももらえず…もっと強く抵抗しなかった自分も悪いです。)
そのたびにもし妊娠してしまっていたらどうしようと思い悩むのは私ばかりで、それが辛くて連絡を絶ちました。
やはりこういった問題への認識が甘い男性はたくさんいます。女性ばかり自衛が必要なんて…とやるせない気持ちになります…この漫画を読んで、女性だけでなく男性にもこういったことへの認識をしっかり持ってほしいと改めて思いました
お母さんの言う通りだと思います。
生でやるのが気持ち良いからとゴム着けないアホは地雷だから即お別れが吉◎
結婚したら確実にモラハラ男
そもそも売春どころか婚前交渉はして欲しくないなぁ
傷付くのはいつも女だからね
高校生に産んだ責任を負えといっても、現実難しいのは確か。未成年であれば保護者の母親も当事者の一人、意見するのも仕方ないと思う。最終的には今のこの母なら香織の意見を尊重するだろうが、どちらにしても辛い結末になりますね。現実には産まない選択が多い気がするけど、今回は「産む」「お母さん協力して大学進学も果たす」なんていう結末を予想します。
過保護なのは確かだけどこれに関しては母親は正論でしょ
さすがにこれは過干渉じゃないと思う。
娘を持つ親なら絶対思うこと。
正直この年齢でこの妊娠の仕方は「お母さんが言ったから中絶する」でいいと思う。
大人になって本当に好きな人との子供ができた時に反対されたら反抗しなさい。
うーん…もし自分の娘だったら香織ちゃんのお母さんと同じように「可哀想なんだけど、お腹にやってきた赤ちゃんは出産しないほうが良いと思うよ。成人した大人でも育児って投げ出したくなる事があるぐらい大変なのにまだ未成年でお友達は大学に行ったり、就職して楽しく過ごしている中で「自分は育児…」ってなるんじゃないかと思う。」
って話をするかもしれないです。
ただ香織ちゃんからすれば自分の自業自得とはいえ、誰の子かわからないけど自分の子供でエコーも見たら情も湧いちゃうのは仕方ないとは思います。
第三者が口出す事ではないですけど、難しい話ですよね…。
〉〉母親が娘に、意見を述べる。
悪く言うなら、「過保護」「過干渉」。
御母堂にとって都合の良い選択を、香織にさせよう。という、典型的な例で、
他のことだったら
「母を喜ばせるため安心させるために、その決意をするとは、偉い。
しかし、そこに香織の人生はあるのか?」
…
…ただ、「産むか中絶か」というのは、御母堂にとっては、孫がどうこうの前に、「香織の身を案じて」「娘の将来を考えて」決めてもらわなければならないこと。
仮に、ここで、「中絶」を選択させて、そのことで、香織が後悔したりした時、「あのとき、母さんが、中絶を勧めてきたから!?」て、御母堂にやつあたりすることはできる。
御母堂の干渉や意見も無しに、香織が、香織自身の自由意志で、「産むか中絶するのか」を選んだ場合、母に言われたからでもなく、誰かに強制されたわけでもなく、ぜんぶ、自分の選択が悪かったのだ、と、他人にやつあたりすることもできなくなる。
(「逃げ道」をつくるために、敢えて、御母堂は中絶を進言したのかもしれない。つまり、
「産まない方がいい→中絶することを決断するなら、そのための協力は、惜しまない」いう意思表示
なのであろう。)
もしも、親の忠告を無視して、産むことにするなら? …
…
…これは、「生命倫理」の話であり、
香織と御母堂の、宗教観、思想、信念の問題。
香織の身を案じて、忠告することさえ「過干渉」だとしたら、御母堂は、どうやって香織によりそえ、と言うのだろうか?)
そういえば、
「この漫画は、もっと多くの人に読まれるべき」
「中高生の授業に、取り入れるべきだ」
というコメントが、たくさん、あるらしい。
_
個人的には、
「性病について」「妊娠、出産、中絶」とおなじくらい、または、それ以上に、
「借金」「趣味に使うお金の、適正な額」
「アルバイトの是非」「なぜ、アルバイトしたかったのか?理由を、話す」
「手っ取り早く儲けることができるかも?という理由で始めた売春。この際、援助交際をするのはいいけれど、その前に、「避妊」「性病対策」について知るとか、
「ネットで知っただけの人とは会うな」
本編の、1〜99までの話でとりあげられていた、
こいつらのほうが大切なことではなかろうか?
というわけで、
「道徳」「倫理」「マチアプに関連する科目は…情報?」
むしろ、これらの「教材」にしてはどうか?と思うんですよね。
「保健」で教える。だと…
「妊娠の兆候」「避妊対策」「性病について」はきちんと教えることは、できるかもしれない。
「授業で習った避妊の方法で、妊娠させることはなくなる」
「妊娠や性病に気づけるようになれば、最悪、初期のうちに対応できるかも」
と、授業で習った知識をさかてにとって、気をつけて援助交際しようとする者が現れないとも限らない。
「パパ活するなら、妊娠したり感染したりしないように気をつけて」よりも、
「パパ活しなきゃならないような事態を、招かないように」と、これは、やっぱり、道徳や倫理で採用されるべき話じゃないかなァ?
胎児への梅毒のリスクは産むと決めた後?
お母さんの言う事も分かるけど、ある程度大きくなってる子供を死なせる罪悪感は一生消えないよ?この先、何があっても罰が当たったと考えそうだし、不妊の原因にもなる。産んで、しばらく施設に預けて、仕事に就いてから引き取る事も出来るし、里子の道も。
パパ活が発覚したら、どっちみち学校は続けられないのでは?
お母さんに同意。私が同じ立場でもそう言う。
高校生でも彼氏がいて結婚するならまだいいけど…
保護者の責任としてはっきり言ったことで、今後香織さんは「お母さんが反対したから中絶した」と逃げられる。
今はそれでいいと思う。これからほぼ出産みたいな中絶をする香織さんに、精神面でも中絶の責任を負うのは厳しすぎるよ。あまり追い込んだら自⚪︎するかも…。
決める責任と尊厳。何歳であろうと意思は尊重されるべき。
それが3歳であっても。
お母さん「産まない方がいいと思う」→香織「そうだよね」と、
香織「産まないことにする」→お母さん「私も賛成よ」では
全く意味が異なることに無頓着な人は多い。
この場合は単なる世間体に悪いから産むなんて許しません!とか、進学や成績に影響しちゃう!人様にバレる前に極秘の内に処理しちゃいなさい!って有無を言わさずに命令している訳ではないから過干渉とは違う気するけどね。今回は本当に親として子育てって単なるままごとじゃないって責任重大ですからね。
今は未婚だから未成年として扱われているけど…確か未婚でも中絶ではなく出産すると成年と同等みたいにならなかったっけ??
上記違ったらすみませんが、ただし確定なのは結婚以外でも未婚でも出産して赤ちゃんの出生届を出すと、両親との戸籍から切り離されて出生児と産んだ人の新しい戸籍が作られてしまうので、親は親でも無条件で戸籍が別々になります。年金等の話は…今は成人が18歳になったようで産まなくても進学しなければ強制加入なのかな?法律家や専門ではないので詳しくはあしからずですが、参考までに。
出来ちゃったらおろせばいいとか軽く考えて欲しくないとは私も思うけど、だからって産むのも責任重大。
子育てはままごとじゃありませんからね。1歩間違えれば、人、1人の人生を左右しますからね。育て方とかで、親として苦労したりした事があれば気安く産みたきゃ産めばいいじゃん♪なんて軽く言える訳無いよね…特に香織の母親なんて結局娘との接し方間違えてたって感じだし、産むしか無い月齢だったら腹をくくるしか無かったけど、まだ選ぶ事が出来るならそう言うしかないと。
個人的に私は30過ぎても親とごちゃごちゃしています。片付けが苦手だからって下手だからって恥ずかしいだの汚点みたいな人を犯罪者みたいな言われ方を何でそこまで言われなきゃならない!だったら私なんか産まなきゃ良かったじゃん!って言い争う程、私にも子供が産まれても実の親とこんな軋轢があると思わなかったって。成人すれば親とは無縁なんてある人はあるかもしれないけど、親は親、子は子、関わりたくなくても一生そうなんだから、軽い気持ちで妊娠出産子育てはしないで欲しいって本当に心から願うばかり。
〉〉お母さん「産まない方がいいと思う」
→香織「そうだよね」
→遠い未来
香織「あの時、母さんの言った通りに、産まなくてよかったと思う」
または、
「あの時、母さんが勧めたから、中絶したのに!?」
「だって、そのほうが、あなたのためになると思って」
「中絶したことを、今でも、悔やむわ! どうしてくれるのよ!?」
て、母親に感謝するか、あるいは、やつあたりできる。
_
_
〉〉香織「産まないことにする」
→お母さん「私も賛成よ」
遠い未来
香織「私の判断に、狂いはなかった」て、まあ、選択は正しかった。と、思えるのならいいけれども。
香織「なんで! あの時! 私を止めてくれなかったの!?」
御母堂「親が! こどもの意思を尊重して、何が悪いというのよ!?」
「だけど! 子が過ちを犯そうとしてるのを、止めるのが、親の務めじゃないのかッ!?」
「産むか中絶するかは、どちらを選ぶべきかは簡単に決められることじゃない。それでも、あなたは、あなた自身が、「産まない事にする」と、あなたが決めたことに、私が反対する理由は無い」
…とかなんとか、カタチの上では、「香織の決定」に「御母堂が追従」したことになり、ある意味では、香織に反論しなかった御母堂にも責任はあるかもしれないけれど、「産まないことにする」と香織自身の自由意志で、選択した事となると、「産まないことにしたことを、後から、他人のせいにしようとしたところで」「自分の意思で、中絶することを決めた」という事実が、十字架になりそう。
…
主体的に、結団していくことも大事だが、
受動的であることも、決して、悪だとはいいきれない。
という話?