娘が梅毒になりましたVol.279
- 2023.12.25
- 娘が梅毒になりました
- P活, Vチューバー, パパ活, マチアプ, マッチングアプリ, 中毒, 依存症, 売春, 娘が梅毒になりました, 性病, 梅毒, 毒友, 毒友達, 毒家族, 毒親, 漫画
娘が梅毒になりましたVol.279
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あとがき
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皆様もどうぞよきクリスマスをお過ごしください!
おメリークリスマス!
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性依存症ですかねえ…
家族に懲役者がいると、香織は良いとこの結婚や就職は難しいだろうから、なおさら実力で働いていける力を付けないとですね…
ここにきてお母さんに悪い点がなかったというどんでん返し。
あらwでも最近、工事現場も本当にイルミネーションみたいに光らせている所ありますよねーw
お母さん、1人で重い現実を背負って辛かった、、
でも、身近にそんなことがあったならなおさら、
年頃の娘とちゃんと向き合わなきゃいけなかったのでは
と思ってしまう。
バイト、どうせ落ちるだろうで面接行かせて、
受かったら怒るあたりは、お父さんのことと関係ないと思う。
重い真実を1人で背負っていたのはお母さんに同情するけど、バイトの件は完全に間違いだったと思う。
むしろ反抗期の娘にはショックでも真実を打ち明けるべきだったのも…
ただ理由もわからず勉強しなさいと言われても反抗したくなると思うし。
よかった〜。淫乱父が、まだ幼児の香織ちゃんに手を出したかと思った。でも、香織ちゃんが知らなかったのは、お母さんが必死に守ったんだろうな。親戚とか近所の口から漏れないように。
ニュース見ても、まだ意味の分からない幼い頃。
性犯罪者は病気で、そういう身体に生まれついてるから、去勢でもしないと治らない。
幼児性愛者が懲役を終えて出られる日に、出たらまたやってしまうから出さないでくれと本人が泣いて訴えても無理やり釈放され、その足でまた事件を起こした例も聞きます。
さんざん、ここで毒親と言われたお母さんは、夫の因果から娘を必死に守って来たんだろうと思うと泣ける😢 バイト禁止したのも、接客業は父親の事件を知ってる人間と遭遇したり、JKを物色する輩を避けたかったのかも。実際、そこから事件になる事も少なくないから。
出来れば、父親の事件を知らないまま、立派な大人に育て上げたかったろうに…
最初の頃から思ってましたが対比表現、伏線、布石とあこさんはとても漫画における表現力が高いと思います
(もちろんそんなつもりないですが、上から目線に聞こえてしまったらすみません!)
さらに悪いと思われていた母親が実は悪くなかったというどんでん返し…
物語としてクオリティが高すぎるので紙書籍化、映像化を切に願います
父は服役しています。
ということは…
(「陰波=父」説は、ここで完全に否定されることに)
「生活費は、どうしてたのか?
家計は、どうなっているのか?」
…
「遊ぶための小遣いくらいは、自分で稼げ」
と、普通は、むしろ、娘がバイトするのを反対しないどころか、「働いて稼いだら、いくらか、家計に回せ?」
て、娘のバイト代をせびってでも、生活費を工面しがちだろうに、
「働いて金を得るのを阻止してでも、勉強しろ。いい大学へ行け」
だったんだから、…
父が服役してる。というのを知った上で、
「あなたにはお金をつかってあげてるのに」
だいぶ印象が変わってくることでしょう、
「言い方、表現は悪かった」のは、簡単に否定できないけれど、御母堂自身の遊興費だの趣味だのというのではなくて、食費や光熱費、家賃に加えて、香織の授業料、勉強代、学習費としてつかっていたんだから、
「あなたのためにお金をつかってあげていた」とは、
アレこそが、御母堂の魂が発した生きた言葉だったのだ、と(こういうと、「擁護だ」「もちあげすぎ」だとか、またなんか言われそうだけども、今一度問いたい。
「アルバイト阻止」
「なんでカネを欲しがったのかについて話し合わなかった」
これ以外で、御母堂の言動は、本当に間違っていたのか?
香織にとって「毒」だったのか?
(よく思い出したら、
『セカンドオピニオンがどうこう言った舌の根も乾かぬうちに「あんたは死んでる」という、あの発言』
あれについては、ちょっと擁護のしようもないけれど(あの時、「死に物狂いで「梅毒じゃない証拠を得るため」病院巡りを敢行してたなら、方法は間違ってたけれど、あんなふうにして香織を守ろうとした。て、弁護はできたのに)
しかし、香織が生まれてから買春始めた。
だと…
「出産とか、産前から、御母堂はご自愛専一で、夫のことかまってなかった」「赤ちゃんを育てるのにてんてこまいで、夫のことは二の次だった」→「赤ちゃんの育児が大事なのは仕方ないが、相手にしてくれなくてさびしい」→「買春に手を出す」
ソシャ男はソシャゲにはまったけれど、
香織の父親が買春はじめたきっかけとは、案外、ソシャ男と同じだったりして(再犯したとはいえ、最初は、ちゃんと土下座して謝ったんなら、やはり、再構築を選んだ後も、御母堂が夫につめたく接してたんなら(まあ、一度、買春した夫のことを、そう簡単にはゆるせなかったんだろうとしても、それは、しかたがないことかもしれない?)
…梅毒だのパパ活だのとは別に、
「再構築は、むずかしく、必ずしも、関係を修復できるとは限らない」
という話にもなってくるんだろうか?
(あとは、「離婚はしてなさそう?」離婚したなら、旧姓に戻るハズ。
または、夫婦別姓とか、妻の苗字で、婚姻届出してたとか、いろいろ、謎は残るけれど、離婚のことを、ここでマタローが知るんなら、「離婚はしてない」とか?
…
(香織は、御母堂の娘である。
買春して服役することになった男の子どもでもある。
ここて、御母堂は、自分の娘のために泣いたりする可能性はあるけれど、
あの男の子どもへの憎悪とか悪い感情が強くなって、ついに御母堂がキレる可能性もある。
…「母は悪人でも毒でもなかった」て、手のひら返しするのは、まだ早いかもしれない
(マタローのいる時に、あんまり無茶なことはするまい?
「殴る蹴るなどの暴行」はしないにしても、人目はばかることなく「絶縁宣言」とかやらないとも限らないし、
パパ活始めたきっかけは借金返すためだった、て、今更、香織の事情を聞かされた時、「そういう事だと早く言ってたなら、いくらでも立て替えてやったわよ!?」と、(自分のことは棚に上げつつ)香織の判断を非難したりしかねないし、あの時に「あんたは死んだ」と言われた香織は、それまでのことを反省して御母堂に謝ったりしてないハズだし…?(「にっくき男の娘を助ける義理はない」て、あるいは、見放されそう。しかし、諦めてはならない。保険証がなければ「全額自己負担」でも、金さえあれば、香織1人で病院へ行って、治療を受けられるのだから。
だいたい、よく考えてみたら、「梅毒になった、だなんて、親に知られたら…!」て、普通は、親にバレないように病院へ行って、親に薬見つけられないように隠れて服用して、通院や処方の証拠は残さないように、治療してることを親には秘密にしようとするだろうときに、どうして、親に一緒に病院へ行ってもらうことにこだわる必要が、あるか?(大きな手術を伴う、というなら、話も変わってくるけど、梅毒ならサぁ、やっぱり、普通は、親兄弟に隠すヨ(しかし、保険証つかって診察受けることで、たいていは、いつかバレてしまうんだけれど)
_
だから、ここから、母の話を聞いた香織が、その後に、
これまでのことを心から感謝して、
誠心誠意謝ることができるのか?
が、問題になってくるのだろうけれど、香織は香織で、
「ひとの都合も考えずに、バイト断ってきたり、勉強押し付けてきたりして!?」
て、反抗する可能性が残ってるし、ここで香織が、万が一、逆ギレしようものなら、もう、御母堂と香織の言い分の、どちらが正しいのか?は問題じゃなくなる「戦争」になる(一介の高校生に過ぎないマタローでは、たぶん、仲裁できまい)(こうなってくると、香織を応援しては御母堂のこれまでの否定になるし、御母堂に加勢しては香織がかわいそうになるだろう。
それに、御母堂がここまで育てたことでこうなった。として、じゃあ、違う育て方だったら、良くなってたのか?は、もう、想像することに意味もない、
「香織の父の犯罪を知る者との遭遇を回避させてた?」
「バイト先の店長や、もっと上の人事課が、香織の父について知ってしまう可能性の微レ存」
とか言い出しては、もう、バイトさせなかったのが「最善」だったのか、「悪手」だったのか、もうわからない)
(最悪、マタローが、「香織のことをちゃんと見てなかった僕も悪かった!」て、マタローが土下座してみせたら、あるいは、それで、御母堂の毒気を抜けるかもしれないんだが…?